JP7129520B2 - 画像処理装置、画像処理方法、およびプログラム - Google Patents
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Description
本発明は、このような問題点に鑑みてなされたものであり、色むらによって生じる画像の誤補正を低減することを目的とする。
まず、第1の実施形態を説明する。
図1は、電子カメラ100の構成の一例を示すブロック図である。
レンズ群101は、フォーカスレンズを含むズームレンズである。シャッター102は、絞り機能を備える。シャッター102は、システム制御部50の制御に応じて撮像部103に含まれる撮像素子を露光する。撮像部103は、レンズ群101を通して得られる光学像を光電変換により電気信号に変換する。撮像部103は、CCD/CMOSイメージセンサ等の撮像素子を含む。A/D変換部104は、撮像部103から読み出されたアナログ信号をデジタル信号に変換して画像処理部105に画像データを出力する。
画像信号生成部201は、A/D変換部104から出力された画像データを入力する。本実施形態では、画像データは、ベイヤー配列で構成されたRGBの画像データであるものとする。画像信号生成部201は、ベイヤー配列で構成されたRGBの画像データに対して同時化処理を行って、1画素あたり複数の色を有する画像データR、G、Bを生成する。画像信号生成部201は、生成した画像データをホワイトバランス(WB)制御部202に出力する。
テカリ補正回路203は、WB制御部202によってホワイトバランスが補正された画像データを基にテカリ補正処理を実施する。図3は、テカリ補正処理の一例を説明する図である。テカリ補正回路203は、例えば、図3に示すように、画像の高輝度領域(テカリの補正対象領域)に対して肌色の補色を減算することで、肌色を再現する。テカリ補正回路203の詳細な構成の一例とテカリ補正値の算出方法の一例の詳細に関しては後述する。
ローパスフィルタ(LPF)回路205は、色差信号データR-Y、B-Yの帯域を制限する。CSUP(Chroma Suppress)回路206は、LPF回路205で帯域制限された色差信号データの飽和部分の偽色信号を抑圧する。
CSUP回路206から出力される色差信号データR-Y、B-Yと、エッジ強調回路212から出力される輝度信号データYは、RGB変換回路207にてRGB信号データに変換される。
ガンマ(γ)補正回路208は、RGB信号データに対し、予め定められたガンマ特性に従ったガンマ補正(階調補正)を行う。ガンマ補正されたRGB信号データは、色輝度変換回路209によってYUV信号データに変換された後、JPEG圧縮回路210にて圧縮符号化され、画像メモリ106などに画像データファイルとして記録される。
図4のフローチャートを参照しながら、テカリ補正を行う際の電子カメラ100の動作の一例について説明する。
まず、顔検出部113は、顔検出部113に入力された画像データから人物の顔の領域を検出し、画像内の人物の顔の領域を特定するための顔情報を取得する(S401)。続いて顔検出部113は、S401で検出した顔の領域の目、鼻、および口などの器官の領域を検出し、顔の領域内の器官の領域を示す器官情報を取得する(S402)。ここで、器官情報を取得する理由は、肌色領域とそれ以外の領域とを区別するためである。
まず、テカリ補正回路203は、図4のS403で取得されたブロック積分値から、顔の領域のうち、目や口などの器官の領域を除いた領域の顔輝度情報をブロックごとに取得する(S601)。テカリ補正回路203は、ブロックのブロック積分値を当該ブロック内の画素の数で除算した値を、平均画素値AveR、AveG、AveBとして導出し、導出した平均画素値AveR、AveG、AveBから平均輝度値AveYを導出する。各ブロックの平均輝度値AveYが各ブロックの顔輝度情報になる。
図9(a)は、顔輝度情報に対する補正ゲイン(GainA)の一例を示す。前述したように本実施形態では、顔輝度情報は、各ブロックの平均輝度値AveYである。図9(a)に示す例では、顔輝度情報が閾値Th1_Y以上になると補正をかけることを示す。即ち、図9(a)に示す例では、テカリ補正回路203は、顔輝度情報が閾値Th1_Y以上である場合、高輝度であるほど大きな補正ゲインを設定する。また、テカリ補正回路203は、顔輝度情報が閾値Th2_Y以上になると最大の補正ゲインを設定する。
α=GainA×GainB ・・・(1)
次に、テカリ補正回路203は、S602で取得した肌色平均値Skin_R、Skin_G、Skin_Bから肌色の補色Skin_R´、Skin_G´、Skin_B´)を算出する。そして、テカリ補正回路203は、肌色の補色と補正ゲインαとに基づいて、高輝度領域の各ブロックに対するテカリの補正量を算出する。具体的にテカリ補正回路203は、肌色の補色Skin_R´、Skin_G´、Skin_B´にゲインαを乗算して最終的な補正量を算出する(S607)。
R1=R0-α×Skin_R´ ・・・(2)
G1=G0-α×Skin_G´ ・・・(3)
B1=B0-α×Skin_B´ ・・・(4)
次に、第2の実施形態を説明する。
第1の実施形態では、人物の顔の領域に光源の照射むらがあると判断した場合に、肌色平均値から肌色の補色を算出し、当該肌色の補色に対する補正量を制限することで、テカリ補正による誤補正を低減する場合を例に挙げて説明した。これに対し、第2の実施形態では、人物の顔の領域に光源の照射むらがあると判断した場合、顔の高輝度領域および光源の照射むら領域を考慮して肌色の補色を算出する。このように本実施形態と第1の実施形態とでは、肌色の補色を算出する方法が主として異なる。従って、本実施形態の説明において、第1の実施形態と同一の部分については、図1~図9に付した符号と同一の符号を付す等して詳細な説明を省略する。
S1001~S1006の処理は、第1の実施形態で説明した図6のS601~S606と同じであるので、その詳細な説明は省略する。
S1007では、テカリ補正回路203は、S1006で算出した顔の領域の評価値s[n]、c[n]の均一度に基づいて、顔の領域に光源の照射むらがあるか否かを判定する。本実施形態では、第1の実施形態と同様に、テカリ補正回路203は、例えば、評価値c[n]またはs[n]の分散値を、評価値s[n]またはc[n]の均一度の一例として算出する。テカリ補正回路203は、例えば、評価値c[n]またはs[n]の分散値が閾値(例えば、図9(a)の閾値Th1_Y)より大きい場合に、顔の領域に光源の照射むらがあると判定し、そうでない場合に顔の領域に光源の照射むらがないと判定する。本実施形態では、評価値c[n]またはs[n]の均一度(分散値)が、色むらの度合いの評価値の一例である。
次に、S1011において、テカリ補正回路203は、S1010で算出した補正量を、高輝度領域(テカリの補正対象領域)の画素値から減算することで肌色を再現する。
以上のようにしても第1の実施形態で説明した効果と同様の効果を得ることができる。
本発明は、前述の実施形態の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワーク又は記憶媒体を介してシステム又は装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピュータにおける1つ以上のプロセッサーがプログラムを読出し実行する処理でも実現可能である。また、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても実現可能である。
Claims (12)
- 撮像手段で撮像された画像に含まれる人物の顔の領域のうち、輝度が閾値よりも高い領域を補正対象領域として、当該補正対象領域の画素値を補正する処理を含む画像処理を行う画像処理装置であって、
前記顔の領域における色むらが大きいほど、前記補正対象領域における画素値に対する補正量を小さくする決定手段を有し、
前記決定手段は、前記顔の領域における画素値の代表値に基づいて前記補正対象領域における肌色の補色を導出すると共に、前記顔の領域における色むらの度合いと、前記補正対象領域における輝度とに基づいて、前記補正対象領域における肌色の補色を補正するためのゲインを導出し、前記補正対象領域における肌色の補色と、前記ゲインとに基づいて、前記補正対象領域における画素値に対する補正量を導出することを特徴とする画像処理装置。 - 前記決定手段は、前記顔の領域における色むらの度合いに応じて、前記顔の領域から、前記補正対象領域における画素値に対する補正量を導出するために用いる領域を決定し、当該決定した領域における画素値に基づいて、前記補正対象領域における画素値に対する補正量を導出することを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
- 前記決定手段は、前記補正対象領域における画素値に対する補正量を導出するために用いる領域における肌色の代表値に基づいて、前記補正対象領域における肌色の補色を導出すると共に、前記補正対象領域における輝度に基づいて、前記補正対象領域における肌色の補色を補正するためのゲインを導出し、前記補正対象領域における肌色の補色と、前記ゲインとに基づいて、前記補正対象領域における画素値に対する補正量を導出することを特徴とする請求項2に記載の画像処理装置。
- 前記決定手段は、前記顔の領域における色むらの度合いに基づいて、前記顔の領域に光源の照射むらがあるか否かを判定し、
前記顔の領域に光源の照射むらがある場合の、前記補正対象領域における画素値に対する補正量を導出するために用いる領域は、当該補正対象領域の周辺の領域であり、
前記顔の領域に光源の照射むらがない場合の、前記補正対象領域における画素値に対する補正量を導出するために用いる領域は、前記顔の領域であることを特徴とする請求項3に記載の画像処理装置。 - 前記画素値の代表値を導出する導出手段を更に有することを特徴とする請求項1~4の何れか1項に記載の画像処理装置。
- 前記決定手段は、前記顔の領域を複数に分割した分割領域ごとに、前記補正対象領域における画素値に対する補正量を決定することを特徴とする請求項1~5の何れか1項に記載の画像処理装置。
- 前記決定手段は、前記画像に基づいて導出された、前記色むらの度合いに基づいて、前記補正対象領域における画素値に対する補正量を決定することを特徴とする請求項1~6の何れか1項に記載の画像処理装置。
- 前記決定手段は、前記補正対象領域におけるストロボ光の照射量の均一度に基づいて、前記補正対象領域における画素値に対する補正量を決定することを特徴とする請求項1~7の何れか1項に記載の画像処理装置。
- 前記決定手段は、ストロボ光を発光して前記撮像手段による撮像が行われた場合の前記補正対象領域における陰影の度合いに基づいて、前記補正対象領域における画素値に対する補正量を決定することを特徴とする請求項1~8の何れか1項に記載の画像処理装置。
- 前記決定手段は、前記ストロボ光を発光して前記撮像手段により撮像された前記画像と、前記ストロボ光を発光せずに前記撮像手段により撮像された画像とに基づいて導出された、前記色むらの度合いに基づいて、前記補正対象領域における画素値に対する補正量を決定することを特徴とする請求項8または9に記載の画像処理装置。
- 撮像手段で撮像された画像に含まれる人物の顔の領域のうち、輝度が閾値よりも高い領域を補正対象領域として、当該補正対象領域の画素値を補正する処理を含む画像処理を行う画像処理方法であって、
前記顔の領域における色むらが大きいほど、前記補正対象領域における画素値に対する補正量を小さくする決定工程を有し、
前記決定工程では、前記顔の領域における画素値の代表値に基づいて前記補正対象領域における肌色の補色を導出すると共に、前記顔の領域における色むらの度合いと、前記補正対象領域における輝度とに基づいて、前記補正対象領域における肌色の補色を補正するためのゲインを導出し、前記補正対象領域における肌色の補色と、前記ゲインとに基づいて、前記補正対象領域における画素値に対する補正量を導出することを特徴とする画像処理方法。 - 請求項1~10の何れか1項に記載の画像処理装置の各手段としてコンピュータを機能させることを特徴とするプログラム。
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