JP7127332B2 - 加飾シート、加飾シートの製造方法、加飾物品、及び加飾物品の製造方法 - Google Patents
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項1. 第1主面と第2主面とを備える加飾シートであって、
前記第1主面側から順に、少なくとも、着色層と、基材層とを備える積層体からなり、
前記基材層の前記第1主面側の表面は、凹凸形状を有しており、
前記着色層は、前記基材層の前記凹凸形状に沿うように形成されており、
前記基材層の前記凹凸形状を構成している少なくとも1つの凸部において、前記第1主面側の表面に前記着色層が形成されていない着色層非形成部を有しており、
前記加飾シートを前記第1主面側から観察した場合に、前記着色層非形成部が視認される、加飾シート。
項2. 前記第1主面側から順に、少なくとも、表面保護層と、前記着色層と、前記基材層とを備えている、項1に記載の加飾シート。
項3. 前記着色層非形成部の上に、前記表面保護層が形成されていない、項2に記載の加飾シート。
項4. 前記基材層の前記凹凸形状を構成している凹部の深さが、5μm以上100μm以下である、項1~3のいずれかに記載の加飾シート。
項5. 前記基材層の前記凹凸形状を構成している凹部の幅が、50μm以上500μm以下である、項1~4のいずれかに記載の加飾シート。
項6. 前記着色層非形成部の幅が、50μm以上、250μm以下である、項1~5のいずれかに記載の加飾シート。
項7. 前記基材層が、着色されている、項1~6のいずれかに記載の加飾シート。
項8. 前記基材層が、透明である、項1~7のいずれかに記載の加飾シート。
項9. 項1~8のいずれかに記載の加飾シートの製造方法であって、
基材層の上に、少なくとも、着色層を積層する工程1と、
前記着色層側から前記基材層側に至る凹凸形状を形成する工程2と、
前記着色層側から前記積層体を削り、前記基材層の凸部の少なくとも1つを露出させる工程3と、
を備える、加飾シートの製造方法。
項10. 前記工程3の後、前記着色層側から、表面保護層を積層する工程4をさらに備える、項9に記載の加飾シートの製造方法。
項11. 前記工程3において、前記着色層側から、表面保護層を積層すると共に、前記表面保護層側から前記積層体を削り、前記基材層の凸部の少なくとも1つを露出させる、項9に記載の加飾シートの製造方法。
項12. 少なくとも、被着体と、基材層と、着色層とをこの順に備える積層体からなる加飾物品であって、
前記基材層の前記着色層側の表面は、凹凸形状を有しており、
前記着色層は、前記基材層の前記凹凸形状に沿うように形成されており、
前記基材層の前記凹凸形状を構成している少なくとも1つの凸部において、前着色層側の表面に前記着色層が形成されていない着色層非形成部を有しており、
前記加飾物品を前記着色層側から観察した場合に、前記着色層非形成部が視認される、加飾物品。
本発明の加飾シートは、第1主面と第2主面とを備える加飾シートであって、第1主面側から順に、少なくとも、着色層と、基材層とを備える積層体からなり、基材層の第1主面側の表面は、凹凸形状を有しており、着色層は、前記基材層の前記凹凸形状に沿うように形成されており、基材層の前記凹凸形状を構成している少なくとも1つの凸部において、第1主面側の表面に前記着色層が形成されていない着色層非形成部を有しており、加飾シートを第1主面側から観察した場合に、着色層非形成部が視認されることを特徴とする。本発明の加飾シートは、このような構成を備えていることにより、表面に形成された凹凸形状の意匠感を好適に表出することができる。
本発明の加飾シート10は、例えば、図1~図4に示されるように、第1主面11と第2主面12を備えている。具体的には、本発明の加飾シートにおいては、基材層1を基準として、着色層2側の主面を第1主面11とし、第1主面11と反対側を第2主面12とする。本発明の加飾シート10において、第1主面11は、凹凸形状を有している。
[基材層1]
基材層1は、加飾シートに剛性を付与して形状を保持し、インサート成形法などによる真空成形などに適した加飾シートとするために設けられる層である。さらに、本発明の加飾シートにおいて、基材層1の凹凸形状には、後述する着色層非形成部1aが設けられており、加飾シートを第1主面11側から観察した場合に、当該着色層非形成部1aが視認されることで、着色層2と凹凸形状による模様と、着色層非形成部1aとによって、凹凸形状の意匠感が好適に表出される。なお、図1、図3及び図4には、基材層1の凸部の全てが着色層非形成部1aを備えている場合の模式図を示しており、図2には、基材層1の凸部の一部が着色層非形成部1aを備えている場合の模式図を示している。
着色層2は、加飾物品に装飾性を付与することなどを目的として、基材層1の上に設けられる層である。着色層2は、基材層1の凹凸形状に沿うように形成されている。着色層2は、例えば、着色層形成用のインキを、グラビア印刷、シルクスクリーン印刷、オフセット印刷等の従来公知の印刷方法で基材層1に印刷し、さらにその上からエンボス加工などによって凹凸形状を賦形することにより形成することができる。
表面保護層3は、加飾物品の表面を保護しつつ、基材層1の凹凸形状に沿って形成された凹凸形状によって、加飾物品に立体的な意匠感を付与するために、必要に応じて設けられる層である。
表面保護層3の形成に使用される電離放射線硬化性樹脂とは、電離放射線を照射することにより、架橋、硬化する樹脂であり、具体的には、分子中に重合性不飽和結合又はエポキシ基を有する、プレポリマー、オリゴマー、及びモノマーなどのうち少なくとも1種を適宜混合したものが挙げられる。ここで電離放射線とは、電磁波又は荷電粒子線のうち、分子を重合あるいは架橋しうるエネルギー量子を有するものを意味し、通常紫外線(UV)又は電子線(EB)が用いられるが、その他、X線、γ線等の電磁波、α線、イオン線等の荷電粒子線も含むものである。電離放射線硬化性樹脂の中でも、電子線硬化性樹脂は、無溶剤化が可能であり、光重合用開始剤を必要とせず、安定な硬化特性が得られるため、表面保護層3の形成において好適に使用される。
表面保護層3には、表面保護層3に備えさせる所望の物性に応じて、各種添加剤を配合することができる。この添加剤としては、例えば紫外線吸収剤や光安定剤等の耐候性改善剤、耐摩耗性向上剤、重合禁止剤、架橋剤、赤外線吸収剤、帯電防止剤、接着性向上剤、レベリング剤、チクソ性付与剤、カップリング剤、可塑剤、消泡剤、充填剤、溶剤、着色剤等が挙げられる。これらの添加剤は、常用されるものから適宜選択して用いることができる。また、紫外線吸収剤や光安定剤として、分子内に(メタ)アクリロイル基等の重合性基を有する反応性の紫外線吸収剤や光安定剤を用いることもできる。
凹凸形状を備える表面保護層3の形成は、例えば、電離放射線硬化性樹脂を含む電離放射線硬化性樹脂組成物を調製し、これを塗布して未硬化樹脂層を形成し、未硬化層の上から前記のエンボス加工によって凹凸形状を賦形した後、未硬化樹脂層を架橋硬化することにより行うことができる。なお、後述のとおり、表面保護層3を形成する際には、凹凸形状が形成された基材層1と着色層2の積層体について、着色層2側から積層体を削り、基材層1の凸部の少なくとも1つを露出させることで着色層非形成部1aを形成し、さらに、着色層2側から、表面保護層3を積層することで、着色層非形成部1aの上も含めて、表面保護層3を形成することができる。また、凹凸形状が形成された基材層1と着色層2の積層体について、着色層2側から、表面保護層3を積層すると共に、表面保護層3側から積層体を削り、基材層1の凸部の少なくとも1つを露出させることで、着色層非形成部1aの上には表面保護層3が存在していない加飾シートを製造することもできる。
プライマー層は、表面保護層3とその下に位置する層との密着性を高めることなどを目的として、必要に応じて、表面保護層3の第2主面12側(基材層1側)の表面に接面するように設けられる層である。プライマー層は、着色層2、表面保護層3と共に、基材層1の凹凸形状に沿うように形成されている。プライマー層の凹凸形状は、前記の着色層2、表面保護層3の凹凸形状と同じく、エンボス加工により、基材層1に凹凸形状と共に形成することができる。
裏面接着層(図示しない)は、加飾物品の成形の際に成形樹脂との密着性を高めることを目的として、基材層1の第2主面12側(着色層とは反対側のに、必要に応じて設けられる層である。
本発明の加飾シートは、少なくとも以下の工程1~3を備える方法により、好適に製造することができる。本発明の加飾シートの製造方法の一例の模式図を図5(a)~(c)に示す。
基材層1の上に、少なくとも、着色層2を積層する工程1
着色層2側から基材層1側に至る凹凸形状を形成する工程2
着色層2側から積層体を削り、基材層1の凸部の少なくとも1つを露出させる工程3
本発明においては、前述の本発明の加飾シートを用いて、好適に加飾物品を製造することができる。具体的には、加飾物品は、本発明の加飾シートに被着体4を一体化させることにより構成されてなるものである。すなわち、図6に示されるように、本発明の加飾物品は、被着体4と、基材層1と、着色層2とをこの順に備える積層体からなり、基材層1の着色層2側の表面は、凹凸形状を有しており、着色層2は、基材層1の前記凹凸形状に沿うように形成されており、基材層1の前記凹凸形状を構成している少なくとも1つの凸部において、着色層2側の表面に着色層2が形成されていない着色層非形成部1aを有しており、加飾物品を着色層2側から観察した場合に、着色層非形成部1aが視認される。本発明の加飾物品は、必要に応じて、前述の表面保護層3、プライマー層、裏面接着層などを有している。
本発明の加飾シートを真空成形型により予め立体形状に成形する真空成形工程、真空成形された加飾シートの余分な部分をトリミングして成形シートを得るトリミング工程、及び成形シートを射出成形型に挿入し、射出成形型を閉じ、基材層1側から流動状態の樹脂を射出成形型内に射出して樹脂と成形シートを一体化する一体化工程。
基材層としての黒色ABS樹脂シート(顔料としてカーボンブラックを含有し、厚さ400μm)の一方面に、アルミニウム顔料を含むインキを用いて、着色層(厚さ3μm)をグラビア版によって全面に形成した。次に、着色層の上に、2液硬化型の透明樹脂(アクリルポリオール及びイソシアネート化合物の混合物)を用いてプライマー層(厚さ1μm)をグラビア版によって全面に形成した。次いで、版深60μmのエンボス版を用いて、プライマー層上からエンボス加工を行い、ヘアライン状の凹凸形状(凹部の深さは、40μm程度、凹部の幅Wは、200~500μm程度)を賦型した。このエンボス加工により、基材層の着色層側の表面には、凹凸形状が形成され、かつ、着色層及びプライマー層は、それぞれ、基材層の凹凸形状に沿う形状となる。
2…着色層
3…表面保護層
4…被着体
10…加飾シート
11…第1主面
12…第2主面
Claims (11)
- 第1主面と第2主面とを備える、真空成形に用いるための加飾シートであって、
前記加飾シートの前記第1主面が凹凸形状を有しており、
前記第1主面側から順に、少なくとも、着色層と、基材層とを備える積層体からなり、
前記基材層の前記第1主面側の表面は、凹凸形状を有しており、
前記着色層は、前記基材層の前記凹凸形状に沿うように形成されており、
前記基材層の前記凹凸形状を構成している少なくとも1つの凸部において、前記第1主面側の表面に前記着色層が形成されていない着色層非形成部を有しており、
前記加飾シートを前記第1主面側から観察した場合に、前記着色層非形成部が視認され、
前記基材層の前記凹凸形状を構成している凹部の深さが、5μm以上100μm以下である、真空成形に用いるための加飾シート。 - 前記第1主面側から順に、少なくとも、表面保護層と、前記着色層と、前記基材層とを備えている、請求項1に記載の加飾シート。
- 前記着色層非形成部の上に、前記表面保護層が形成されていない、請求項2に記載の加飾シート。
- 前記基材層の前記凹凸形状を構成している凹部の幅が、50μm以上500μm以下である、請求項1~3のいずれかに記載の加飾シート。
- 前記着色層非形成部の幅が、50μm以上、250μm以下である、請求項1~4のいずれかに記載の加飾シート。
- 前記基材層が、着色されている、請求項1~5のいずれかに記載の加飾シート。
- 前記基材層が、透明である、請求項1~6のいずれかに記載の加飾シート。
- 請求項1~7のいずれかに記載の加飾シートの製造方法であって、
基材層の上に、少なくとも、着色層を積層する工程1と、
前記着色層側から前記基材層側に至る凹凸形状を形成する工程2と、
前記着色層側から前記積層体を削り、前記基材層の凸部の少なくとも1つを露出させる工程3と、
をこの順に備える、加飾シートの製造方法。 - 前記工程3の後、前記着色層側から、表面保護層を積層する工程4をさらに備える、請求項8に記載の加飾シートの製造方法。
- 前記工程3において、前記着色層側から、表面保護層を積層すると共に、前記表面保護層側から前記積層体を削り、前記基材層の凸部の少なくとも1つを露出させる、請求項8に記載の加飾シートの製造方法。
- 少なくとも、被着体と、基材層と、着色層とをこの順に備える積層体からなり、請求項1~7のいずれかに記載の加飾シートが前記被着体に一体化されてなる加飾物品であって、
前記基材層の前記着色層側の表面は、凹凸形状を有しており、
前記着色層は、前記基材層の前記凹凸形状に沿うように形成されており、
前記基材層の前記凹凸形状を構成している少なくとも1つの凸部において、前着色層側の表面に前記着色層が形成されていない着色層非形成部を有しており、
前記加飾物品を前記着色層側から観察した場合に、前記着色層非形成部が視認され、
前記基材層の前記凹凸形状を構成している凹部の深さが、5μm以上100μm以下である、
加飾物品。
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