JP7118707B2 - 手持ち工具 - Google Patents

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本発明は、例えばディスクグラインダであって、作業者が手に持って用いる手持ち工具に関する。
例えば、研削作業に用いるディスクグラインダ等の手持ち工具については、特に高所で作業を行う場合に、誤って落下させてしまうことを防止するためにテザーストラップ等の吊り下げ具を用いて手持ち工具を足場や手摺に結合しておく対策がなされる。下記の特許文献には、この種の吊り下げ具を結合したり、作業中断時に当該手持ち工具を作業ベルトや足場等に吊り下げておくためのフックに関する技術が開示されている。
特開2006-326753号公報 特開2015-178154号公報
この種の手持ち工具について、落下防止用のテザーストラップ等の吊り下げ具を結合する結合部については、吊り下げ具を介して大きな衝撃が付加されること等により損傷を受け、その結果吊り下げ機能が十分に果たされなくなることも想定されるが、従来作業者がその事実を知らぬまま引き続き吊り下げ具を用いることがないようにするための対策、あるいはメンテナンスにより結合部の回復を促すための対策が十分になされていなかった。
本発明は、落下防止用の吊り下げ具を結合する結合部が損傷等を受けた場合に、その事実を作業者に報知して、吊り下げ具の本来の吊り下げ機能が確実に果たされるようにすることを目的とする。
上記した課題は以下の各発明により解決される。第1の発明は、作業者が手に持って用いる手持ち工具であって、吊り下げ具を結合するための結合部と、結合部の変形を目視により認識するための報知手段を備えた手持ち工具である。
第1の発明によれば、テザーストラップ等の吊り下げ具が結合部に結合されて、手持ち工具の落下が防止される。吊り下げ具を経て結合部に衝撃が付加されると、この事実が報知手段により報知されて使用者は目視により当該事実を認識することができる。結合部が損傷を受けたことが視覚的に報知されることにより、作業者は結合部の回復等のメンテナンスを行う必要があることを認識することができ、これにより吊り下げ具の吊り下げ機能(結合部の機能)が確実に発揮されるようにすることができる。
第2の発明は、第1の発明において、結合部に、耐衝撃性の高い部位と低い部位を設け、耐衝撃性の低い部位を変形させて報知手段とする構成とした手持ち工具である。
第2の発明によれば、吊り下げ具を経て結合部に衝撃が付加されると、耐衝撃性の低い部位に応力が集中して当該部位が損傷を受けて変形しやすい。耐衝撃性の低い部位が損傷を受けて変形することにより、当該結合部が損傷を受けたことが報知される。耐衝撃性が低い部位を積極的に設けて衝撃により損傷を受ける部位を固定化しておくことにより、損傷を受けた事実の報知がより確実になされる。
第3の発明は、第2の発明において、耐衝撃性が低い部位として、内部に空洞部を設けた手持ち工具である。
第3の発明によれば、吊り下げ具を経て結合部に衝撃が付加されると、耐衝撃性が低い部位としての空洞部が変形して、当該結合部が損傷を受けた事実が報知される。
第4の発明は、第2の発明において、耐衝撃性が低い部位として、ループ形の結合部の内周側にリブを掛け渡して設けた手持ち工具である。
第4の発明によれば、吊り下げ具を経て結合部に衝撃が付加されると、耐衝撃性が低い部位としてのリブが変形して、当該結合部が損傷を受けた事実が報知される。
第5の発明は、第1の発明において、結合部の内部に、報知手段を備えた手持ち工具である。
第5の発明によれば、吊り下げ具を経て付加された衝撃により結合部が損傷を受けると、当該結合部の内部に備えた報知手段によりこの事実が報知される。使用者は目視で報知手段を確認することにより、当該結合部が損傷を受けた事実を認識することができ、これにより当該結合部のメンテナンスが促されて吊り下げ具の吊り下げ機能が確実に発揮されるようにすることができる。
第6の発明は、第5の発明において、報知手段として光源を内装した手持ち工具である。
第6の発明によれば、吊り下げ具を経て付加された衝撃により結合部が損傷を受けると、当該損傷を受けた部位から光が漏れて当該結合部が損傷を受けた事実が報知される。
第7の発明は、第5の発明において、報知手段として塗料を充填した手持ち工具である。
第7の発明によれば、吊り下げ具を経て付加された衝撃により結合部がひび割れ等の損傷を受けると、当該損傷を受けた部位から塗料が流れて出て当該結合部が損傷を受けた事実が視覚的に報知される。塗料として蛍光塗料を用いることにより一層視認性を高めることができる。
本発明の第1実施形態に係る手持ち工具の全体側面図である。 第1実施形態に係る結合部の縦断面図である。 図1中(III)-(III)線断面矢視図であって、第1実施形態に係る結合部の横断面図である。 第2実施形態に係る結合部の側面図である。 図4中(V)-(V)線断面矢視図であって、第2実施形態に係る結合部の横断面図である。 第3実施形態に係る結合部の縦断面図である。 第4実施形態に係る結合部の縦断面図である。
次に、本発明の実施形態を図1~図7に基づいて説明する。図1~図3は、本発明の第1実施形態に係る手持ち工具1を示している。第1実施形態では、手持ち工具1としてディスクグラインダを例示している。この手持ち工具1は、円筒形の本体ハウジング3aに駆動源としての電動モータ2を内装した本体部3を備えている。本体ハウジング3aは、使用者が片手で把持しやすい太さに設定されてグリップ部として機能する。
本体部3の下面には、大型のスイッチレバー4が上下に傾動操作可能に設けられている。本体部3を把持した手の指先でスイッチレバー4を上方へ引き操作すると電動モータ2が起動する。スイッチレバー4には、小型のロックオフレバー4aが設けられている。図示するようにロックオフレバー4aを起立させた状態では、スイッチレバー4を上方へ引き操作できないため、電動モータ2が停止状態に維持される(ロックオフ状態)。ロックオフレバー4aを後方へ倒してロックオフ状態を解除することにより、スイッチレバー4を上方へ引き操作することができる。
本体部3の前側には、ギヤヘッド部5が結合されている。ギヤヘッド部5は、電動モータ2の出力を減速してスピンドル5aに出力するギヤ列(図では見えていない)を内装している。スピンドル5aは、電動モータ2のモータ軸線に対して直交している。スピンドル5aは、ギヤヘッド部5の下面から下方へ突き出されている。スピンドル5aの下部には、円形の砥石6が取り付けられている。砥石6の後側はカバー6aで覆われている。
本体部3の後部側は、左右半割構造の後部ケース7で覆われている。左右の半割ケースを突き合わせて形成される後部ケース7の内部には、スイッチレバー4の操作によりオンオフするメインスイッチが内装されている。後部ケース7の後面及び左右側部には、外気を導入するための多数の吸気口7aが設けられている。図では見えていないが、電動モータ2の出力軸には冷却ファンが取り付けれている。電動モータ2が起動すると冷却ファンが回転して、吸気口7aを経て後部ケース7及び本体ハウジング3a内に外気が導入される。導入された外気(モータ冷却風)により主として電動モータ2の冷却がなされる。モータ冷却風は、本体部3とギヤヘッド部5との結合部付近から外部へ排気される。
本実施形態では、交流電源式の手持ち工具1が例示されている。後部ケース7の後面からは、1本の電源コード8が引き出されている。電源コード8を経て交流電源が供給される。
第1実施形態の手持ち工具1は、作業時の落下防止用のテザーストラップ等の吊り下げ具Sを結合するための結合部10を備えている。第1実施形態の結合部10は、後部ケース7の後部であって電源コード8の下側に設けられている。結合部10は、樹脂製の後部ケース7に一体に設けられており、且つ後部ケース7と同じく左右半割構造を有している。樹脂製かつ半割構造の結合部10にテザーストラップ等の吊り下げ具Sを結合することができる。
第1実施形態の結合部10は、円環形を有している。吊り下げ具Sは、結合部10の内周孔10aに挿通させて結合されている。図2に示すように結合部10の内部には、金属製の補強板11が内装されている。補強板11も円環形状を有している。補強板11は、後部ケース7のねじ止めボス部7bと、2箇所の係合凸部7cにより移動不能に固定されている。補強板11は、結合部10の全周に沿って配置されている。
結合部10の内周側(内周孔10a側)かつ補強板11の内周側には、補強板11が存在しない空洞部12が設けられている。空洞部12は、内周孔10a側の下部に沿ったほぼ半周の範囲にわたって設けられている。図3に示すように、空洞部12は、結合部10の左右幅に合わせて幅広の平板形を有している。図2において、空洞部12が設けられた範囲を符合Eで示している。空洞部12により、結合部10の内周側が薄肉化されて、衝撃に対する強度(耐衝撃性)が他の部位よりも低くなっている。結合部10の内周孔10a側の上部の範囲には、空洞部12が設けられておらず、左右半割構造の突き合わせにより形成される隙間が存在するのみとなって、下部側よりも耐衝撃性が高くなっている。
吊り下げ具Sは、補強板11と空洞部12の双方の周囲に巻かれた状態で結合具10に結合されている。このため、手持ち工具1が落下等して吊り下げ具Sを経て衝撃が結合部10に付加されると、耐衝撃性が最も低い空洞部12に付加される。その結果、空洞部12が衝撃によりひび割れ等の損傷を受ける。使用者は、結合部10の内周側にひび割れ等の損傷を目視で確認することにより、当該結合部10が損傷を受けたことが報知される。空洞部12は、結合部10が損傷を受けたことを視覚的に報知するための報知手段として機能する。
以上のように構成した第1実施形態の結合部10によれば、吊り下げ具Sを経て結合部10に衝撃が付加されると、空洞部12により耐衝撃性が低下された内周孔10a側にひび割れ等の損傷(変形)を受ける。使用者は、このひび割れ等の損傷を目視で確認することにより、当該結合部10がそのまま使用できない程度の損傷を受けたことが報知される。結合部10が損傷を受けたことが視覚的に報知されることにより、作業者は結合部の回復等のメンテナンスを行う必要があることを認識することができ、これにより吊り下げ具Sの吊り下げ機能(結合部の機能)が確実に発揮されるようにすることができる。
図4及び図5には、第2実施形態に係る結合部20が示されている。第2実施形態に係る結合部20は第1実施形態と同様、後部ケース7の後部であって電源コード8の下側に設けられている。結合部20は、円環形状を有しており、樹脂製の後部ケース7に一体に成形されて半割構造を有している。その他、変更を要しない部位および構成については同位の符合を用いてその説明を省略する。
第2実施形態の結合部20の内周孔20aに吊り下げ具Sが挿通されて結合されている。第2実施形態の場合、結合部20の内周孔20aに、耐衝撃性の低い部位としてリブ21が掛け渡されて設けられている。リブ21は、内周孔20aの上部から斜め後方へ傾斜して延びて、内周孔20aの下部側後部に至っている。リブ21は一定幅の平板形状を有している。リブ21の両端部は、結合部20の内周面に強固に結合されている。リブ21には、板厚が薄肉化された折れ部21aが設けられている。折れ部21aは、リブ21の長手方向ほぼ中央の1箇所に設けられている。
リブ21に板厚方向の衝撃が付加されると、この折れ部21aで当該リブ21が折れる。このため、第2実施形態では、リブ21が吊り下げ具Sを経て付加される衝撃に対して耐久性が低い部位として機能する。折れ部21aを省略して当該リブ21の全体を薄肉化して耐衝撃性の低い部位として設定してもよい。
以上例示した第2実施形態の結合部20によっても、耐衝撃性の低い部位としてリブ21が設けられていることにより、使用者はリブ21の変形を目視で確認して、当該結合部20が損傷を受けた事実を認識することができる。
図6には第3実施形態の結合部30が示され、図7には第4実施形態の結合部40が示されている。第3、第4実施形態の結合部30,40も、それぞれ後部ケース7の後部であって電源コード8の下側に設けられている。第3、第4実施形態の結合部30,40もそれぞれ円環形状を有しており、樹脂製の後部ケース7に一体に成形されて半割構造を有している。結合部30,40の内周孔30a,40aに挿通させて吊り下げ具Sが当該結合部30,40に結合されている。
第3実施形態の結合部30の内部には、円弧形の空間部30bが設けられている。空間部30bの端部には、発光ダイオード(LED)を光源とする発光部31が設けられている。発光部31の光は、空間部30bの全体に照射される。発光部31は、当該手持ち工具1を起動させると点灯する。
吊り下げ具Sを経て結合部30に衝撃が付加され、その結果当該結合部30にひび割れCが発生すると、このひび割れCから発光部31の光が漏れる。使用者は、ひび割れCから漏れた光を目視することにより、当該結合部30が損傷を受けたことを認識することができる。
第4実施形態の結合部40の内部には、円弧形の空間部40bが設けられている。空間部40bは、上記第3実施形態に係る空間部30bとは異なって、当該結合部40が左右の半割構造が相互に突き合わせられることにより外部からは密閉された空間部となっている。第4実施形態の場合、空間部40bには、蛍光塗料41が充填されている。蛍光塗料は、当該手持ち工具1の組み立て時に充填される。
吊り下げ具Sを経て結合部40に衝撃が付加され、その結果当該結合部40にひび割れCが発生すると、このひび割れCから蛍光塗料41が漏れ出る。使用者は、ひび割れCから漏れ出た蛍光塗料を目視することにより、当該結合部40が損傷を受けたことを認識することができる。
第3及び第4実施形態において、結合部30,40が損傷を受けたことがひび割れCから光や蛍光塗料が漏れて視覚的に報知されることにより、使用者は当該結合部30,40のメンテナンス等の必要性を認識することができ、またメンテナンス完了までの間当該手持ち工具1の使用を避けることができる。第3及び第4実施形態に係る結合部30,40のメンテナンスは、例えば後部ケース7を交換することにより行うことができる。
以上説明した実施形態にはさらに変更を加えることができる。例えば、第1実施形態において、内周孔10aの周囲に沿って「E」で示す範囲に空洞部12を設けた構成を例示したが、全周にわたって設ける空洞部を設けた構成、あるいはより狭い範囲に空洞部を設けた構成としてもよい。
また、第2実施形態において、1本のリブ21を設けた構成を例示したが、内周孔20aに複数本のリブを掛け渡して設け、それぞれに折れ部を設けた構成としてもよい。
さらに、後部ケース7と一体に成形して設けた結合部10~40を例示したが、予め別部品として製作した結合部を後部ケースにねじ止め等して設ける構成としてもよい。結合部10~40を後部ケース7と別部材とすることにより、メンテナンス時には損傷等を受けた結合部だけを交換すれば、当該手持ち工具を引き続き使用できるようになり、メンテナンスの低コスト化、迅速化を図ることができるようになる。
また、後部ケース7の後部に限らず、例えば後部ケース7の上部若しくは側部あるいは本体部3の上部若しくは側部等、その他の部位に吊り下げ具Sを結合するための結合部を設け、係る結合部に例示した各報知手段を設ける構成としてもよい。
S…吊り下げ具
1…手持ち工具(ディスクグラインダ)
2…電動モータ
3…本体部、3a…本体ハウジング
4…スイッチレバー、4a…ロックオフレバー
5…ギヤヘッド部、5a…スピンドル
6…砥石、6a…カバー
7…後部ケース、7a…吸気口、7b…ねじ止めボス部、7c…係合凸部
8…電源コード
10…結合部(第1実施形態)、10a…内周孔
11…補強板
12…空洞部
20…結合部(第2実施形態)、20a…内周孔
21…リブ、21a…折れ部
30…結合部(第3実施形態)、30a…内周孔、30b…空間部
31…発光部
40…結合部(第4実施形態)、40a…内周孔、40b…空間部
41…蛍光塗料
C…ひび割れ

Claims (4)

  1. 作業者が手に持って用いる手持ち工具であって、
    吊り下げ具を内周側に挿通させて結合するための円環形の結合部を備え、
    前記結合部に円環形の補強板が内装され、前記補強板の内周側に沿って前記補強板よりも耐衝撃性の低い空洞部が設けられ、
    前記吊り下げ具を経て付加される外力による前記空洞部の損傷を目視で確認することにより前記結合部の損傷が報知される手持ち工具。
  2. 請求項1記載の手持ち工具であって、
    前記空洞部に光源が内装され、前記空洞部の損傷により前記光源の光が漏れて前記結合部の損傷が報知される手持ち工具。
  3. 請求項1記載の手持ち工具であって、
    前記空洞部に塗料が充填され、前記空洞部の損傷により前記塗料が漏れて前記結合部の損傷が報知される手持ち工具。
  4. 作業者が手に持って用いる手持ち工具であって、
    吊り下げ具を内周側に挿通させて結合するための円環形の結合部を備え、
    前記結合部の内周側に、前記結合部よりも耐衝撃性の低いリブが掛け渡して設けられ、
    前記吊り下げ具を経て付加される外力による前記リブの折損を目視で確認することにより前記結合部の損傷が報知される構成とした手持ち工具。


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