JP7116483B2 - 洗い流さない油性毛髪化粧料 - Google Patents

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本発明は、洗い流さない油性毛髪化粧料に関するものである。
近年、ヘアカラーやパーマ剤の使用により毛髪がよりダメージを受けやすくなり、リンスやコンディショナーのような浴室でシャンプー後に塗布し、洗い流す毛髪化粧料だけでは、パサつきやうねり、広がり等の問題を抑えきれなくなってきたため、ヘアオイルやヘアミルク、ヘアクリーム等の洗い流さない毛髪化粧料がさかんに使用されるようになってきた。
洗い流さない毛髪化粧料には、独特な性質(揮発性、展延性、さらさら感、すべり感、塗布感)があることから、オクタメチルシクロテトラシロキサン(D4)、デカメチルシクロペンタシロキサン(D5)、ドデカメチルシクロヘキサシロキサン(D6)等の環状シリコーンが好適に使用されてきた。(特許文献1、特許文献2、特許文献3)
しかしながら、最近、石油ファンヒーターを使用している部屋で環状シリコーンを含有した化粧品を使用すると、揮発した環状シリコーンが石油ファンヒーターに吸入され、内部の炎検知器にシリコン酸化物の白い粉状の物質として付着することで異常停止してしまう問題が指摘されている。
よって、環状シリコーンを使用せずに、同等以上の展延性、さらさら感、塗布感を持った化粧料が求められている。特に、ヘアオイル等の洗い流さない油性毛髪化粧料は環状シリコーンの感触がダイレクトに反映されため、使用しないことによる影響が大きい。よって、環状シリコーンを使用せずに同等以上の展延性、さらさら感、および塗布感をもったヘアオイル等の洗い流さない油性毛髪化粧料を実現することは困難である。環状シリコーンを使用しないヘアオイルについては、本出願人により、ツヤの持続について出願している(特願2017-235123号)が、展延性、さらさら感、すべり感および塗布感についての検討はされていない。
特開2005-206532号公報 特開2007-51078号公報 特開2017-137250号公報
本発明は、環状シリコーンを含有しない洗い流さない油性毛髪化粧料であって、展延性、さらさら感、すべり感および塗布感が優れる洗い流さない油性毛髪化粧料を課題とする。
本発明者は、上記問題を解決するため鋭意検討した結果、環状シリコーンを含有しない洗い流さない油性毛髪化粧料であって、(A)(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー、(B)ジメチコノール、(C)ジメチコンを含有することを特徴とする洗い流さない油性毛髪化粧料が、上記問題を解決することができることを見出し、本発明を完成させるに至った。
本発明は、環状シリコーンを含有しない洗い流さない油性毛髪化粧料であって、展延性、さらさら感、すべり感および塗布感が優れる洗い流さない油性毛髪化粧料を提供することができる。
以下、本発明を詳細に説明する。なお、含有量を示す単位は、特に明記しない限り全て質量%である。
本発明において、「塗布感」とは、塗り広げているときに、手や髪に毛髪化粧料が存在しているという「存在感」のことであり、「厚み」ともいう。塗布感が小さい場合、使用しているという実感が乏しくなるため、満足感が得られない。
本発明は、環状シリコーンを含有しない洗い流さない油性毛髪化粧料であって、(A)(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー、(B)ジメチコノール、(C)ジメチコンを含有することを特徴とする洗い流さない油性毛髪化粧料である。
本発明の洗い流さない油性毛髪化粧料には、展延性およびすべり感の観点から(A)(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマーを含有する。
本発明の前記(A)成分は、ジメチコンをビニルジメチコンで3次元架橋型にしたもので、展延性およびすべり感において、液状シリコーンでは得られない性質を有する。前記(A)成分は、基本的にゴム状をしており、ハンドリングが悪いため、ジメチコン等を溶媒としてあらかじめ溶解させてあるものが市販されている。市販品として、KSG-1510(信越化学株式会社製)、KSG-16(信越化学株式会社製)、KSG-1610(信越化学株式会社製)、KSG-19(信越化学株式会社製)、KSG-016F(信越化学株式会社製)、SFE839(モメンティブ・パフォーマンスマテリアルズ合同会社製)、9546 Silicone Elastomr Blend(東レ・ダウコーニング株式会社製)、9576 Smooth Away Elastomr(東レ・ダウコーニング株式会社製)、3901 Liquid Satin Blend(東レ・ダウコーニング株式会社製)等が入手可能である。この中でも、展延性およびすべり感の観点から、微架橋型と呼ばれ、架橋の程度を低く調節した3901 Liquid Satin Blend(東レ・ダウコーニング株式会社製)が好ましい。
本発明の前記(A)成分は、展延性およびすべり感の観点から、好ましくは0.01~0.15%、より好ましくは0.02~0.15%、さらに好ましくは0.03~0.1%含有されることがよい。前記(A)成分が0.01%未満の場合、展延性およびすべり感が得られない恐れがある。前記(A)成分が0.15%を超える場合、糸引き性が現れ、容器等に付着しやすくなったり、周囲にたれ落ちたりして、使用性を損なう恐れがあり、さらさら感も損なう恐れがある。
本発明の洗い流さない油性毛髪化粧料には、塗布感の観点から、(B)ジメチコノールを含有する。
本発明の前記(B)成分は、ジメチルポリシロキサンの末端メチル基が水酸基になったものである。ジメチコノールの25℃における動粘度は、塗布感の観点から22,000mm2/s以上が好ましく、100,000mm2/s以上がより好ましい。前記(B)成分の動粘度が22,000mm2/s未満の場合、塗布感が得られない恐れがある。
本発明の前記(B)成分は、塗布感の観点から、好ましくは10~40%、より好ましくは15~30%含有されることがよい。前記(B)成分が10%未満の場合、塗布感が得られない恐れがある。前記(B)成分が40%を超える場合、さらさら感を損なう恐れがある。
本発明の洗い流さない油性毛髪化粧料には、さらさら感の観点から、(C)ジメチコンを含有する。
本発明に用いる前記(C)成分の25℃における動粘度は、さらさら感の観点から、好ましくは2mm2/s~100mm2/s、より好ましくは2mm2/s~30mm2/s、更に好ましくは2mm2/s~10mm2/sであることがよい。前記(C)成分の動粘度が100mm2/sを超える場合、さらさら感を損なう恐れがあり、2mm2/s未満の場合は塗布感を損なう恐れがある。
本発明の前記(C)成分は、さらさら感の観点から、30%以上含有することが好ましい。前記(C)成分が30%未満の場合、さらさら感を損なうおそれがある。
本発明の洗い流さない油性毛髪化粧料には、毛髪へのなじみを向上させる観点から(D)25℃で液状のエステル油を含有する。
本発明に用いる前記(D)成分は、特に限定されないが、例えば、脂肪酸とアルコールのエステルである、パルミチン酸2-エチルヘキシル、ミリスチン酸イソプロピル、ミリスチン酸オクチルドデシル、イソノナン酸イソノニル、パルミチン酸メチルヘプチル、イソステアリン酸イソプロピル等、セバシン酸とアルコールのエステルである、セバシン酸ジ2-エチルヘキシル、セバシン酸ジエチル等、グリセリンと脂肪酸のエステルである、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、トリイソパルミチン酸グリセリル等、脂肪酸とネオペンチルグリコールのエステルである、ジカプリン酸ネオペンチルグリコール、ジイソノナン酸ネオペンチルグリコール等、コハク酸とアルコールのエステルである、コハク酸ジ2-エチルヘキシル、コハク酸ジエトキシエチル等が挙げられる。その中でも、毛髪へのなじみを向上させる観点から、脂肪酸とアルコールのエステルを含有することが好ましく、入手の容易さからパルミチン酸2-エチルヘキシルを含有することが好ましい。
本発明の前記(D)成分は、毛髪へのなじみの観点から、好ましくは5~40%、より好ましくは20~40%、更に好ましくは20~30%含有されることがよい。前記(D)成分が5%未満の場合、毛髪へのなじみを向上させることができない恐れがある。前記(D)成分が40%を超える場合、前記(B)成分が析出する恐れがあり、さらさら感も損なう恐れがある。
本発明の洗い流さない油性毛髪化粧料には、本発明の効果を損なわない範囲内であれば、上記成分の他に通常化粧品に用いられる成分として、アニオン性界面活性剤、カチオン性界面活性剤、両性界面活性剤、ノニオン性界面活性剤、高級アルコール、炭化水素油、植物油、金属封鎖剤、紫外線吸収剤、香料、酸化防止剤、保湿剤、清涼剤、ビタミン類、植物抽出物、pH調整剤、着色剤等を含有することができ、これらは1種以上含有してもよい。
本発明の20℃における粘度は、使用性の観点から、好ましくは50mPa・s~500mPa・s、より好ましくは100mPa・s~400mPa・sであることがよい。
本発明における粘度は、常法により調製した洗い流さない油性毛髪化粧料をサンプル瓶(食品140:第一硝子株式会社製)に120g充填し、20℃で24時間静置した後に、ヘリカルスタンド付B型粘度計(モデル:デジタル粘度計TVB-10M、東機産業株式会社製)により、M2号ローターを用いて20℃、30rpmで1分間回転させた後に測定したものである。
本発明の洗い流さない油性毛髪化粧料を充填する容器は特に限定されないが、使用性から、ボトルタイプ、ノズルタイプ、ポンプタイプ、スポイトタイプ、エアゾールタイプの容器に充填することが好ましい。容器の材質は特に限定されないが、ガラス容器、PP容器、PE容器、PET容器、アルミ容器等が好ましい。充填された油性毛髪化粧料を手や指等に出し、そのままもしくは一旦手に塗り広げてから毛髪に使用することができる。エアゾールの場合は髪にそのまま吹き付けても良い。
本発明の洗い流さない油性毛髪化粧料は、展延性、さらさら感に優れるため、手や肌に使用しても良好な使用感が得られ、油性であるため手肌の保護効果も高い。例えば毛髪に塗布する際に手に残った分をそのまま手に塗り広げたり、直接手に取って塗り広げたりすることで手肌を保護する目的にも使用することができる。
以下に実施例を挙げて本発明をより詳細に説明するが、本発明はこれらの実施例のみに限定されるものではない。
本明細書に示す評価試験において、洗い流さない油性毛髪化粧料に含まれる成分および、その含有量を種々変更しながら実施した各種の実験結果を以下に示す。なお、洗い流さない油性毛髪化粧料の各成分の含有量を示す単位は全て質量%であり、これを常法にて調製した。
本明細書に示す評価試験において、「展延性」、「さらさら感」、「すべり感」、「塗布感」および「毛髪へのなじみ」について評価した。
[展延性]
得られた毛洗い流さない油性毛髪化粧料0.9gを、3回に分けて毛髪試験用ドール(株式会社ビューラックス社製「カットマネキンNO.775N」)の毛髪に塗布し、塗布中の展延性を評価した。
[さらさら感]
得られた洗い流さない油性毛髪化粧料0.9gを、3回に分けて毛髪試験用ドール(株式会社ビューラックス社製「カットマネキンNO.775N」)の毛髪に塗布し、塗布後にさらさら感を評価した。
[すべり感]
得られた洗い流さない油性毛髪化粧料0.9gを、3回に分けて毛髪試験用ドール(株式会社ビューラックス社製「カットマネキンNO.775N」)の毛髪に塗布し、塗布中のすべり感を評価した。
[塗布感]
得られた洗い流さない油性毛髪化粧料0.9gを、3回に分けて毛髪試験用ドール(株式会社ビューラックス社製「カットマネキンNO.775N」)の毛髪に塗布し、塗布感を確認した。
[毛髪へのなじみ]
得られた洗い流さない油性毛髪化粧料0.9gを、3回に分けて毛髪試験用ドール(株式会社ビューラックス社製「カットマネキンNO.775N」)の毛髪に塗布し、毛髪へのなじみを評価した。
(評価方法)
パネラー10名が洗い流さない油性毛髪化粧料を使用し、各項目に関して官能評価を行った。各人が項目毎に5点(非常に良好)、4点(より良好)、3点(良好)、2点(不良)、1点(非常に不良)の5段階で評価して全員の平均点を算出した後、下記判定基準に従って判定した。
(平均点の判定基準)
4.0点以上 : 5
3.5点以上4.0点未満 : 4
3.0点以上3.5点未満 : 3
2.0点以上3.0点未満 : 2
2.0点未満 : 1
(第1評価試験)
第1評価試験では、前記(A)成分の含有量を様々に代えた洗い流さない油性毛髪化粧料に関して評価した。表2に洗い流さない油性毛髪化粧料の成分とその含有量および評価結果を示す。
Figure 0007116483000001
表1に示す実施例1~6より、「展延性」、「さらさら感」、「すべり感」、および「塗布感」に関して良好な結果を得た。
(第2評価試験)
第2評価試験では、前記(B)成分および前記(C)成分の含有量および種類を様々に代えた洗い流さない油性毛髪化粧料に関して評価した。表2に洗い流さない油性毛髪化粧料の成分とその含有量および評価結果を示す。
Figure 0007116483000002
表1に示す実施例7~14より、「展延性」、「さらさら感」、「すべり感」、および「塗布感」に関して良好な結果を得た。
(第3評価試験)
第3評価試験では、前記(D)成分の含有量および種類を様々に代えた洗い流さない油性毛髪化粧料に関して評価した。表3に洗い流さない油性毛髪化粧料の成分とその含有量および評価結果を示す。
Figure 0007116483000003
表1に示す実施例15~23より、「展延性」、「さらさら感」、「すべり感」、「塗布感」および「毛髪へのなじみ」に関して良好な結果を得た。
以下に洗い流さない油性毛髪化粧料の実施例24を記載する。
以下の実施例24により得られた洗い流さない油性毛髪化粧料は、展延性、さらさら感、すべり感、使用時の塗布感および毛髪へのなじみに関して良好な結果を得た。
実施例24
成 分 含有量(%)
(A)(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー 0.0300
(B)ジメチコノール(100,000mm2/s) 20.0000
(C)ジメチコン(10mm2/s) 45.4686
(C)ジメチコン(2mm2/s) 10.0000
(D)パルミチン酸2-エチルヘキシル 24.0000
(D)トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル 0.1000
アルガニアスピノサ核油 0.1000
γ-ドコサラクトン 0.0001
水 0.0001
モモ核油 0.1000
モモ果実エキス(固形残分として) 0.0001
BG 0.0001
(C12-14)パレス-3 0.0010
香料 0.2000
合計 100.0000
本発明により、環状シリコーンを含有しない洗い流さない油性毛髪化粧料であって、展延性、さらさら感、すべり感および塗布感が優れる洗い流さない油性毛髪化粧料が得られた。

Claims (2)

  1. 環状シリコーンを含有しない洗い流さない油性毛髪化粧料であって、
    (A)(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー
    (B)ジメチコノール
    (C)ジメチコン
    (D)脂肪酸と1価アルコールのエステル、セバシン酸と1価アルコールのエステル、グリセリンと脂肪酸のエステル、脂肪酸とネオペンチルグリコールのエステル、コハク酸と1価アルコールのエステルから選ばれる1種以上を含有し、前記(A)成分の含有量が0.02~0.10質量%、前記(B)成分の含有量が10~40質量%、前記(D)成分の含有量が10~40質量%であることを特徴とする洗い流さない油性毛髪化粧料。
  2. 前記(C)成分の25℃における動粘度が2mm/s~100mm/sであることを特徴とする請求項1に記載の洗い流さない油性毛髪化粧料。
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