JP7114130B1 - 遊技台保持装置 - Google Patents
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Description
しかしながら、遊技台を釘やネジで枠に一旦固定してしまうと、遊技台を取り外すのに時間と労外力を要するため、遊技台の新台への交換や遊技台の取り付け位置の微調整は極めて不便であった。
このため、釘やネジを用いることなく、遊技台を解除可能に枠に取り付ける遊技台保持装置が提案されるようになっている。
図12は特許文献1に記載された遊技台保持装置100を用いて枠に取り付けられた遊技台の正面図、図13は図12に示した遊技台の左側面図、図14は図12に示した遊技台を上方から見た時の平面図である。
図12に示すように、遊技台400は矩形状の枠体300の内側に嵌め込まれた状態で枠(島)200に取り付けられている。
遊技台400が内部に嵌め込まれている枠体300は2個の柱部材220,テーブル230及び上側部材240に囲まれて形成されている矩形状の空間に嵌め込まれている。上側部材240と枠体300との間には所定のスペースが設けられており、遊技台保持装置100はこのスペース内に配置される。
図15及び図16は遊技台保持装置100の作動状態を示す縦断面図である。
引張バネ123は可動部材120を本体110に近づける方向(図15及び図16の上方向)の弾性力を可動部材120に作用させる。
カム112は楕円を長径及び短径に沿って4分割した形状を有しており、短径がほぼ鉛直方向を向く位置(図15に示す位置)と長径がほぼ鉛直方向を向く位置(図16に示す位置)の各位置において固定可能であるように構成されている。
先ず、遊技台保持装置100を上側部材240の上面上に固定する。カム112は図15に示された位置にあるようにレバー114でカム112を回転させておく。
次いで、遊技台保持装置100を枠体300の内部に嵌め込んだ後、枠体300を、テーブル230上に載せるようにして、2個の柱部材220,テーブル230及び上側部材240に囲まれて形成されている矩形状の空間に嵌め込む。
枠体300はテーブル230上に載せられているため、可動部材120が枠体300を下方に押圧すると、枠体300は可動部材120とテーブル230との間で上下に挟まれた状態になる。
枠体300を取り出すときには、レバー114を介してカム112を図16に示す位置から図15に示す位置まで反時計回りの方向に回転させる。これにより、可動部材120による枠体300の下方への押圧が解除されるので、枠体300ひいては遊技台400を取り出すことができる。
従来の遊技台保持装置100においては、カム112はレバー114と直結されている。このため、たとえレバー114を操作しなくても、すなわち、レバー114に外力が作用しなくても、何らかの原因によりカム112それ自体に外力が作用すると、カム112が意図しない方向に回転するおそれは皆無ではなかった。
前記接触パッドは前記第二リンク部材に対して取り外し自在に取り付けることが可能である。
前記接触パッドは前記第二部分との間の距離を調節可能であるように前記第二リンク部材に対して取り付けられていることが好ましい。
本発明に係る遊技台保持装置は、前記遊技台の上面を下方に押圧する上部支持ユニットをさらに備えることが可能である。
このため、接触パッドを意図しない方向に動かすような外力が接触パッドに作用したとしても、その外力はリンク機構に妨害されて操作プレートには到達しない。すなわち、接触パッドに外力が作用したとしても、その外力によって操作プレートが作動することはない。接触パッドは操作プレートがユーザーによって意図的に操作された場合にのみ作動する。
図1は横方向に一列に配置された複数個の遊技台700の正面図である。複数個の遊技台700の各々には本発明の第一の実施形態に係る遊技台保持装置500が取り付けられている。図2は遊技台保持装置500の位置を明確にするために遊技台700を省略した場合の図1と同様の正面図である。
複数個の遊技台700の周囲には「島」と呼ばれる枠800が配置されている。枠800は、複数個の遊技台700の直下において遊技台700が並ぶ方向と同一の水平方向に延びる下部枠810と、遊技台700の後方かつ上方において下部枠810と平行に水平方向に延びる上部枠830と、下部枠810と上部枠830との各両端において上下方向(鉛直方向)に延び、下部枠810と上部枠830とを結合している側部枠820と、を備えている。
各遊技台700は下部枠810上に載せられて保持されている。すなわち、下部枠810は遊技台700の下面を支持する。
図2に示すように、各遊技台700の左側には隣接する遊技台700の遊技媒体貸し出し機710に隣接して保持用プレート900が配置されている。保持用プレート900は高剛性の素材で形成されており、上端を上部枠830に、下端を下部枠810にそれぞれ固定されることにより自立している。このように、保持用プレート900は遊技台700に対して壁として機能するものであり、各遊技台700はその左側面において保持用プレート900に接するように配置される。
図3は保持用プレート900を後方から見たときの斜視図である。
保持用プレート900は、第一プレート910と、第二プレート920と、連結プレート930と、から構成されている。
第一プレート910は全体として一枚の高剛性の板材(例えば、鋼板など)からなり、鉛直面をなす第一部分911と、第一部分911の水平方向に延びる直線状の上縁において第一部分911に対して直角に曲がっている第二部分912と、第一部分911の鉛直方向に延びる直線状の側縁において第一部分911に対して直角に曲がっている第三部分913と、第一部分911の内側面(図3に見えている表面)上に張り付けられている滑り止め用シート914と、から構成されている。
第二部分912には複数個の貫通孔912Aが形成されており、これらの貫通孔912Aに通されたネジ(図示せず)を介して、第一プレート910は上部枠830に固定される。
遊技台700が所定の位置に配置されたときには、遊技台700の左側面が第一部分911の内側面に張り付けられている滑り止め用シート914に接し、遊技台700が滑って取り付け位置がずれることを防止している。
第二部分922には複数個の貫通孔922Aが形成されており、これらの貫通孔922Aに通されたネジ(図示せず)を介して、第二プレート920は下部枠810に固定される。
図4及び図5はそれぞれ本発明の第一の実施形態に係る遊技台保持装置500の正面図であり、図6は遊技台保持装置500の図4に対する部分的な側面図である。
図7はベース部材511の斜視図である。
図7に示すように、ベース部材511はL字型をなしている。具体的には、ベース部材511は、鉛直方向に延びる鉛直面511Aと、鉛直面511Aと直交する方向(水平方向)に延びる水平面511Bとを備えており、ネジ512その他の適当な手段により鉛直面511Aを介して上部枠830に固定されている。
ベース板551は平板状の部材であり、適当な板部材556を介してベース板551が鉛直面内に位置するようにベース部材511の水平面511B上に固定的に取り付けられている。ベース部材511は鉛直面511Aを介して上部枠830に固定されているので、ベース板551も板部材556及びベース部材511を介して間接的に上部枠830に固定されている。
操作プレート552は平板状の部材からなり、その一端(図4においては上端)に取っ手552Aが取り付けられている。操作プレート552には2個の貫通孔552B、552Cが形成されている。貫通孔552Bは貫通孔552Cより上方に、あるいは、遊技台700からより離れて位置している。
ベース部材511と第一リンク部材553とは、ベース部材511の貫通孔551Aと第一リンク部材553の貫通孔553Aとに第一ピン557Aを通すことによって、相互に回動可能に連結されている。さらに、第一リンク部材553と操作プレート552とは、第一リンク部材553の貫通孔553Bと操作プレート552の貫通孔552Bとに第二ピン557Bを通すことによって、相互に回動可能に連結されている。
各第二リンク部材554はL字型をなしており、具体的には、一方向(図4においては水平方向)に延びる第一部分554Aと、第一部分554Aの先端(図4においては右端)から直角方向(図4においては下方向)に延びる第二部分554Bとから構成されている。
ベース板551と各第二リンク部材554とは、ベース板551の貫通孔551Bと各第二リンク部材554の貫通孔554Cとに第三ピン557Cを通すことによって、相互に回動可能に連結されている。さらに、第二リンク部材554と操作プレート552とは、各第二リンク部材554の貫通孔554Dと操作プレート552の貫通孔552Cとに第四ピン557Dを通すことによって、相互に回動可能に連結されている。
図4及び図5に示すように、接触パッド555は、第二リンク部材554の第二部分554Bの長さ方向中心線と直角方向に延びる棒部材558を介して、板部材555B及びゴムシート555Cが第二リンク部材554の第二部分554Bの長さ方向中心線と平行になるように第二部分554Bの先端(図4においては下端)に固定的に取り付けられている。
以下に述べるように、接触パッド555は、遊技台700の右側面700Aに接触し、遊技台700を左側面に向かって押圧する第一位置(図4に示す位置)と、遊技台700の右側面700Aとは接触していない第二位置(図5に示す位置)との間においてリンク機構を介して回動する。第二位置は第一位置から約90度の角度で反時計回りの方向に回動した位置である。
遊技台700を設置する前の段階では接触パッド555は第二位置(図5)に位置するように設定されている。
遊技台700を遊技台保持装置500の下方に設置した後、図5に示すように、取っ手552Aを反時計回りの方向(図5の矢印R1に示す方向)に約90度の角度で回転させる。
接触パッド555が第一位置に移行すると、取っ手552Aに外力を加えない限り接触パッド555は動かない。後述するように、第一位置にある接触パッド555は、たとえ接触パッド555に外力(特に、接触パッド555を第一位置から第二位置に向かって回動させようとする向きの外力)が作用しても、動く(回動する)ことはなく、操作プレート552を操作しなければ第一位置に静止した状態に維持される。
第一リンク部材553は、第一ピン557A(貫通孔551A、553A)を中心として時計回りの方向に約45度回動する。第一リンク部材553の回動とともに第二リンク部材554は第三ピン557C(貫通孔551B、554C)を中心として約90度の角度で時計回りの方向に回動する。
図4に示すように、この状態においては、第二ピン557B(貫通孔552B、553B)は上下方向においては第一ピン557Aと第三ピン557Cとの間に位置し、さらに、第三ピン557Cよりも外側に、すなわち、水平方向において遊技台700の右側面700Aからより離れた位置にある。
本実施形態に係る遊技台保持装置500においては、接触パッド555は操作プレート552及び取っ手552Aには直結してはおらず、リンク機構(第一リンク部材553及び第二リンク部材554)を介して操作プレート552及び取っ手552Aに作動的に連結している。
このため、接触パッド555を第一位置(図4)から第二位置(図5)に回動させる方向に動かすような外力が接触パッド555に作用したとしても、その外力はリンク機構に阻害されて操作プレート552及び取っ手552Aには到達せず、操作プレート552及び取っ手552Aを動かすことはない。
このように、接触パッド555に外力Fが作用したとしても、外力Fによって操作プレート552及び取っ手552Aが作動することはない。接触パッド555はユーザーによって操作プレート552及び取っ手552Aが意図的に操作された場合にのみ作動する。すなわち、接触パッド555の第一位置(図4)から第二位置(図5)への移行はユーザーのみが行えるものである。
本実施形態に係る遊技台保持装置500は従来の遊技台保持装置100におけるこのような問題点を解決することができる。本実施形態に係る遊技台保持装置500においては、従来の遊技台保持装置100とは異なり、接触パッド555に外力Fが作用しても接触パッド555が意図しない方向(第一位置から第二位置に向かう方向)に回動することはなく、操作プレート552及び取っ手552Aを操作しない限り接触パッド555は第一位置から第二位置に回動しない。このため、本実施形態に係る遊技台保持装置500によれば、遊技台700を確実に保持することができる。
本実施形態に係る遊技台保持装置500は遊技台700の一方の側面(第一の実施形態においては右側面700A)を支持するものとして構成されているが、遊技台保持装置500を遊技台700の上面を支持するものとして構成することも可能である。
すなわち、本実施形態のようにベース部材511を遊技台700の上方に配置すれば遊技台保持装置500は遊技台700の一方の側面(第一の実施形態においては右側面700A)を支持するように構成され、あるいは、ベース部材511を遊技台700の左右側面の何れかの側方に配置すれば遊技台保持装置500は遊技台700の上面を支持するように構成される。
このように構成することにより、遊技台700を水平方向に動かすときに遊技台700の上面が接触パッド555に干渉して遊技台700の移動を邪魔することを防止することができる。
第一の実施形態に係る遊技台保持装置500においては、接触パッド555は棒部材558を介して第二リンク部材554の第二部分554Bに対して固定的に取り付けられていた。このため、接触パッド555の交換、接触パッド555と第二リンク部材554の第二部分554Bとの間の距離の調節を行うことは不可能であった。
これに対して、第二の実施形態に係る遊技台保持装置においては、接触パッド555は第二リンク部材554に対して取り外し自在に取り付けられており、さらに、接触パッド555は第二リンク部材554の第二部分554Bとの間の距離を調節可能であるように第二リンク部材554に対して取り付けられている。
図8に示すように、第二リンク部材554の第二部分554Bには第二部分554Bの長さ方向中心線に直交して延びる貫通孔554Eが形成されている。接触パッド555の第一部材555Aにはネジ孔555Dが形成されている。
第二の実施形態に係る遊技台保持装置においては、第一の実施形態における棒部材558に代えてボルト559を用いる。ボルト559は第二部分554Bの貫通孔554Eの内径に篏合可能であり、さらに、第一部材555Aのネジ孔555Dに螺合可能な外径を有している。
さらに、ボルト559を第二部分554B及び第一部材555Aに対して差し込む長さを調節することにより接触パッド555と第二リンク部材554の第二部分554Bとの間の距離を調節することが可能になり、異なるサイズの遊技台700に対応することができる。
図9は本発明の第三の実施形態に係る遊技台保持装置600において側部支持ユニット550が第一位置にあるときの図4と同様の正面図であり、図10は側部支持ユニット550が第二位置にあるときの図5と同様の正面図である。
本実施形態に係る遊技台保持装置600は、第一の実施形態に係る遊技台保持装置500と比較して、遊技台700の上面を下方に押圧する上部支持ユニット610を追加的に備えている。上部支持ユニット610を追加的に備えている点を除いて、本実施形態に係る遊技台保持装置600は第一の実施形態に係る遊技台保持装置500と同様の構造を有している。
図11は上部支持ユニット610の一構成要素であるL字型のベース部材611と可動部材612を示す分解斜視図である。
図11に示すように、L字型のベース部材611は、鉛直方向に延びる鉛直面611Aと、鉛直面611Aと直交する方向(水平方向)に延びる水平面611Bとを備えており、ネジ611Cその他の適当な手段により鉛直面611Aを介して上部枠830に固定されている。
可動部材612は、上向きに開口している縦断面がコの字型の板部材612Aと、板部材612Aの底面の下面側に貼り付けられた樹脂部材612Bと、板部材612Aの底面の上面側に固定的に設けられた2個の支持台612Cと、から構成されている。
図9及び図10に示すように、ネジ部材613は手で回せる蝶ネジからなり、貫通孔611Dを通過した後に円筒部材611Eの内壁の雌ネジに螺合し、さらに、貫通穴612Dを通過し、支持台612Cの内側に到達している。ネジ部材613の先端にはナット613Aが固定されており、ネジ部材613が支持台612Cから抜け出ないようにされている。
以上のような構造を有する本実施形態に係る遊技台保持装置600は以下のように用いられる。
次いで、図9に示すように、側部支持ユニット550を第二位置から第一位置まで回動させる。これにより、遊技台700は保持用プレート900と側部支持ユニット550との間において水平方向(横方向)に保持される。
このように、ネジ部材613を締め込むことにより、可動部材612が下降し、遊技台700を上方から押さえ込む状態になり、その結果、遊技台700は下部枠810及び上部支持ユニット610によって上下方向において保持される。
遊技台700を取り出すときには、側部支持ユニット550を第一位置(図9)から第二位置(図10)まで回動させ、その後、ネジ部材613を緩め、可動部材612を遊技台700の上面から上方に浮かせた状態にする。これにより、遊技台700は鉛直方向及び水平方向においてフリーの状態になり、取り出すことができる。
なお、本実施形態において示した上部支持ユニット610の構造は一例であって、遊技台700を上方から下方に向けて抑えることができる構造であればいかなる構造をも採用することが可能である。
511 ベース部材
550 側部支持ユニット
551 ベース板
552 操作プレート
553 第一リンク部材
554 第二リンク部材
555 接触パッド
600 本発明の第三の実施形態に係る遊技台保持装置
610 上部支持ユニット
611 ベース部材
612 可動部材
613 ネジ部材
700 遊技台
Claims (5)
- 遊技台を当該遊技台の周囲に配置されている枠に対して解除可能に保持する遊技台保持装置であって、
前記遊技台の上方に配置された側部支持ユニットを備え、
前記側部支持ユニットは、
操作プレートと、
前記遊技台の左右側面の何れか一方に接触する接触パッドと、
前記操作プレートと前記接触パッドとを作動的に連結するリンク機構と、を備え、
前記接触パッドは前記遊技台の上方の一点を中心として回動可能であり、
前記接触パッドは、前記遊技台の前記左右側面の何れか一方に接触し、前記左右側面の他方に向かって前記遊技台を押圧する第一位置と、前記遊技台の前記左右側面の何れか一方とは接触していない第二位置との間において前記リンク機構を介して回動するものであり、
前記側部支持ユニットは前記枠に固定されたベース板をさらに備えており、
前記リンク機構は、
第一リンク部材と、
第一部分と、前記第一部分の先端から直角方向に延びる第二部分とを有する第二リンク部材と、
を備え、
前記接触パッドは前記第二リンク部材の前記第二部分の先端に取り付けられており、
前記第一リンク部材は、その一端において回動可能に前記ベース板に、その他端において回動可能に前記操作プレートにそれぞれ連結されており、
前記第二リンク部材は、前記第一部分の一端において前記第一リンク部材の前記一端より前記遊技台に近い位置で回動可能に前記ベース板に、前記第一部分の他端において前記第一リンク部材の前記他端より前記遊技台に近い位置で回動可能に前記操作プレートにそれぞれ連結されているものである遊技台保持装置。 - 前記接触パッドは前記第二位置にあるときにその最下点が前記遊技台の最上点より上方に位置するように構成されていることを特徴とする請求項1に記載の遊技台保持装置。
- 前記接触パッドは前記第二リンク部材に対して取り外し自在に取り付けられていることを特徴とする請求項1または2に記載の遊技台保持装置。
- 前記接触パッドは前記第二部分との間の距離を調節可能であるように前記第二リンク部材に対して取り付けられていることを特徴とする請求項1乃至3の何れか一項に記載の遊技台保持装置。
- 前記遊技台の上面を下方に押圧する上部支持ユニットをさらに備えることを特徴とする請求項1乃至4の何れか一項に記載の遊技台保持装置。
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