JP7110652B2 - 計量スプーン入り容器 - Google Patents

計量スプーン入り容器 Download PDF

Info

Publication number
JP7110652B2
JP7110652B2 JP2018055452A JP2018055452A JP7110652B2 JP 7110652 B2 JP7110652 B2 JP 7110652B2 JP 2018055452 A JP2018055452 A JP 2018055452A JP 2018055452 A JP2018055452 A JP 2018055452A JP 7110652 B2 JP7110652 B2 JP 7110652B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
measuring
measuring spoon
spoon
ribs
pair
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2018055452A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2019167129A (ja
Inventor
泰明 小川
政俊 坂井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dai Nippon Printing Co Ltd filed Critical Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority to JP2018055452A priority Critical patent/JP7110652B2/ja
Publication of JP2019167129A publication Critical patent/JP2019167129A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7110652B2 publication Critical patent/JP7110652B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)

Description

この発明は,粉状または粒状の洗剤,漂白剤,薬品等(以下,非食品粉粒物という)を計量する計量スプーンが入れられた容器に関する。
非食品粉粒物を所定量ずつ取出すために,上記非食品粉粒物が入った容器に計量スプーンを付属させることがある。たとえば粉状洗剤を収納した洗剤容器に計量スプーンが収納され,その計量スプーンを使って粉状洗剤が所定量ずつ洗剤容器から取り出される。取り出された粉状洗剤は一般に洗濯機に投入される。
粉状洗剤を洗剤容器に充填する工場には,多数の洗剤容器,多数の計量スプーン,および大量の粉状洗剤がそれぞれ運び込まれ,洗剤容器内のそれぞれに粉状洗剤が充填され,さらに計量スプーンが洗剤容器内に一つずつ入れられる。
特許文献1はシート成形によってつくられた計量スプーンを開示する。
特許文献1に記載の計量スプーンは多数の計量スプーンを積み重ねることができる形状を有している。多数の計量スプーンを積み重ねることで計量スプーンを充填工場に搬送するときの梱包をコンパクトにまとめることができる。しかしながら,上述のように充填工場では計量スプーンを一つずつ洗剤容器に入れることが求められるので,計量スプーンが積み重なっていると,積み重ねられた計量スプーンを一つずつ小分けにする(分離する)必要が生じ,充填工場における作業工程を遅らせる要因になることがある。
特開平8-110258号公報
この発明は多数の計量スプーンをまとめて搬送しても計量スプーン同士が積み重ならない(一方の計量スプーンの計量部が他方の計量スプーンの計量部に嵌まり込まない),そのような計量スプーンと非食品粉粒物とが収納された容器を提供することを目的とする。
この発明による計量スプーン入り容器は,底面部と上記底面部の周縁部から立ち上がる側面部とによって区画される上方に開口する計量空間を備える計量部と,上記計量部の上記側面部に連続し側方にのびる柄部とを備え,上記計量部の側面部の外面の対向箇所に少なくとも一対のリブが形成されていることを特徴とする計量スプーンと,上記計量スプーンを用いて計量される非食品粉粒状物とが収納空間に収納されていることを特徴とする。粉粒物は,粉状物,粒状物,およびこれらの混合物を含む。非食品とは人が摂取する物以外の物を意味し,洗剤,漂白剤,薬品(人が摂取する薬品以外の薬品,たとえば農薬,殺虫剤,掃除用重曹)等を含む。
収納空間に計量スプーンと非食品粉粒物とが収納されている。収納空間は計量スプーンが入る大きさを備えるのは言うまでもない。収納空間内の計量スプーンが用いられて,同じ収納空間内の非食品粉粒物が計量される。計量スプーンで非食品粉粒物をすくい,計量スプーンの計量空間を非食品粉粒物で完全に満たしてすりきる,または規定量(たとえば半分)だけ満たすことで,所定量の非食品粉粒物を計量し,収納空間から取り出すことができる。
この発明によると,計量スプーンの計量部の側面部の外面の対向箇所に少なくとも一対のリブが形成されているので,同一形状および同一寸法の2つの計量スプーンを重ね合わせようとしても上記一対のリブが干渉し,一方の計量スプーンの計量部(凸面部)が他方の計量スプーンの計量部(凹面部,計量空間)に嵌まり込んでしまうことがない。たとえば多数の計量スプーンを袋に入れて搬送しても,搬送中に計量スプーン同士が重ね合わされた状態(一方の計量スプーンの計量部が他方の計量スプーンの計量部に嵌まり込んだ状態)にはならず,一つ一つの計量スプーンが小分けされた状態をとどめる。このため,充填工場において積み重なっている計量スプーンを小分けする手間を無くすことができる。計量部の側面部の外面の対向箇所に少なくとも一対のリブが形成されているので,たとえば傾いた状態の一方の計量スプーンの計量部が他方の計量スプーンの計量部に嵌まりこむこともない。
計量スプーンの計量部の内側(側面部の内面)にリブを形成することはできる。しかしながら,計量部の内側は非食品粉粒物が入る計量空間であるから,そこにリブが形成されていると計量スプーンで計った非食品粉粒物をたとえば洗濯機に移し替えるときに,非食品粉粒物がリブに引っ掛かって堆積してしまうことがある。計量部の外側(側面部の外面)にリブを形成しておくことによって,計量部の内面を凹凸のない滑らかな面とすることができ,非食品粉粒物の堆積を生じさせることがない。
一実施態様では,上記対向箇所に形成された対をなすリブ同士の間隔(一対のリブを結ぶ距離)が,上記計量部の対応する箇所の開口幅よりも広い。多数の同一形状かつ同一寸法の計量スプーンを袋に入れて搬送しているときに,一方の計量スプーンの計量部(凹面部)が他方の計量スプーンの計量部(凹面部)に向けて押し込まれようとしても,一方の計量スプーンの一対のリブが他方の計量スプーンの計量部の縁部(側面部の上縁部)に確実に当接するので,計量スプーンの重なり合い(嵌まり込み)を未然に防止することができる。
好ましくは,上記計量部の開口幅と一致する外面幅を持つ上記計量部の側面部の箇所に,上記リブの下面(底面)が位置している。上記リブを必要以上に大きく(長く)形成することなく,2つの計量スプーンの重なり合い(嵌まり込み)を防止することができる。
この発明の計量スプーンをポリプロピレン,ポリエチレンの袋等であらかじめ個別に包装し,個包装された計量スプーンを収納空間に収納してもよい。また,複数本の計量スプーンを一の収納空間に収納してもよい。
計量スプーンの斜視図である。 図1のII-II線に沿う断面図である。 図1のIII-III線に沿う断面図である。 計量スプーンおよび粉状洗剤が入れられた洗剤容器の斜視図である。 変形例の計量スプーンの斜視図である。 他の変形例の計量スプーンの斜視図である。 さらに他の変形例の計量スプーンの斜視図である。
図1は計量スプーンの斜視図である。図2,図3は,それぞれ図1のII-II線,III-III線に沿う断面図を示している。図2には2つの計量スプーンを重ね合わせた様子も示されている。
計量スプーン1は計量部10と柄部20とを備える。計量部10および柄部20はいずれもポリプロピレンまたはポリエチレンといった樹脂の射出成形によって一体に形成されている。計量部10および柄部20の肉厚は同一でもよいし異ならせてもよい。一例として計量部10の肉厚は1.2mmとされ,柄部20の肉厚は1.4mmとされる。計量部10および柄部20の肉厚は計量スプーン1を用いて計量される計量物の重量等に応じて適宜設計することができる。計量部10の寸法,柄部20の寸法も適宜設計することができる。
計量部10は,丸みを帯びた四隅を備える概略長方形の底面部11と上記底面部11の周縁部から立ち上がる側面部12とを備えるもので,底面部11と側面部12によって上方に開口する計量空間Sが形成されている。底面部11と側面部12とは滑らかにつながっておりこれらをはっきりと区別する境界はないが,説明の便宜上,開口面に向かい合う面部を底面部11と呼び,その周囲に壁をつくる面部を側面部12と呼ぶ。
長方形の底面部11の一対の長辺がわ縁部のそれぞれから立ち上がる側面部12の部分を,特に長辺がわ側面部12aと呼ぶ。長方形の底面部11の一対の短辺がわ縁部のそれぞれから立ち上がる側面部12の部分を,特に短辺がわ側面部12bと呼ぶ。図2および図3を参照して,一対の長辺がわ側面部12aおよび一対の短辺がわ側面部12bはいずれもわずかに外向きに傾斜して立ち上がっており,このため計量空間Sの開口面(側面部12の上縁によって囲まれる概略長方形の範囲)は底面部11よりもわずかに大きい。柄部20は一方の短辺がわ側面部12bの上縁部から外方(側方)に真っ直ぐに伸びている。
計量部10の対向箇所,具体的には一対の長辺がわ側面部12aのそれぞれの外面のほぼ中央に,外向き(側方)にわずかに突出する一対のリブ13が一体に形成されている。図1を参照して,リブ13はその幅よりも高さの方が高く,計量スプーン1を側方からみたときに縦向き(開口面と底面部11を結ぶ方向)にのびているように見える。また図2を参照して,リブ13は長辺がわ側面部12aの上縁部から下縁部に向かう途中から外向きに突出しはじめ,下縁部に向かうにしたがって次第に突出量が大きくなり,下縁部に至る前に突出を終える形状を有しており,計量スプーン1を正面からみたときには三角形に見える。たとえばリブ13の幅は1mm程度,高さは7mm程度,最大突き出し量は1mm程度である。
一対のリブ13は,一方の計量スプーン1の計量部10が他方の計量スプーン1の計量部10に押し込まれようとしたときに,それを阻止して嵌まり込みを防止するために形成されている。具体的には,図2を参照して,一対のリブ13同士の間隔(リブ13間の距離)が,対応する箇所の計量部10の開口幅(内面幅)Wよりも広く,このため同一形状,同一寸法の2つの計量スプーン1を重ね合わせようとしたとき,一方の計量スプーン1の一対のリブ13が他方の計量スプーン1の計量部10の側面部12(長辺がわ側面部12a)の上縁部に当接する。2つの計量スプーン1の重なり合い(嵌まり込み)を未然に防止することができる。
計量部10の外側(側面部12の外面)にリブ13を形成しておくことによって,計量部10の計量空間S(内面)を凹凸のない滑らかな面とすることができる。計量部10の計量空間Sに入れられる非食品粉粒物の堆積を生じさせることがなく,また計量空間Sを清潔に保つことができる。
好ましくは,計量部10の開口幅Wと一致する外面幅を持つ計量部10の長辺がわ側面部12aの箇所にリブ13の下面(底面)が位置するように,リブ13は形成される。必要以上に大きな(長い)リブ13を形成せずとも,2つの計量スプーン1の重なり合いを効果的に防止することができる。
リブ13の側方への突き出し量は,一方の計量スプーン1のリブ13の下面が,他方の計量スプーン1の計量部10(側面部12)の上縁部に確実に当接する寸法であればよく,典型的には0.1mm以上2.0mm以下の最大突き出し量を確保すれば十分である。
一対のリブ13を計量部10の対向箇所に形成しておくことで,たとえば傾いた状態の一方の計量スプーン1の計量部10が他方の計量スプーン1の計量部10に嵌まり込むことも効果的に防止される。
図4は蓋付き容器の斜視図である。蓋付き容器30は容器本体31と蓋体32とから構成される。容器本体31は有底のもので,上面以外の面(前面,後面,両側面および底面)が閉鎖された容器である。この実施例の容器本体31は,上面からみてほぼ正方形で,四隅に丸みがつけられたものであるが,その形状,高さは,計量スプーン1を収納することができる収納空間Kを確保することができれば,任意に設計することができる。容器本体31の開口する上面が蓋体32によって閉じられている。容器本体31の開口する上面を,容器内に収納される非食品粉粒物Pたとえば洗剤の特性に応じて,たとえば防湿性のバリアシート(図示略)によって閉じることもできる。この場合には,蓋体32を取り外すとバリアシートが現れ,このバリアシートの一部または全部を剥がすことによって収納空間Kに収納された計量スプーン1および非食品粉粒物Pが現れる。
容器本体31の収納空間Kに非食品粉粒物Pとともに収納されている計量スプーン1を用いて非食品粉粒物Pが計量される。一般には,一つの蓋付き容器30には一つの計量スプーン1が付属する。もちろん,複数本の計量スプーン1を収納することも可能である。必要に応じて,ポリプロピレン,ポリエチレンの袋等であらかじめ個包装された計量スプーン1を,容器本体31の収納空間Kに収納してもよい。
図5は変形例の計量スプーン2の斜視図を示している。図5に示すように,一対のリブ13が形成される計量部10を構成する長辺がわ側面部12aの対向箇所は,一方が柄部20に近い箇所,他方が柄部20から離れた箇所であってもよい。このような対向箇所(開口面を基準にして対角上の対向箇所)に一対のリブ13を形成しても,計量スプーン2同士の重なり合い(嵌まり込み)を未然に防止することができる。
図6はさらに他の変形例の計量スプーン3の斜視図を示している。図1に示す計量スプーン1とは,一対のリブ13が,長辺がわ側面部12aに代えて短辺がわ側面部12bのそれぞれの外面に形成されている点が異なる。図6に示す計量部10の対向箇所に一対のリブ13を形成しても,計量スプーン3同士の重なり合い(嵌まり込み)を未然に防止することができる。
計量スプーンが備える計量部および柄部の形状は任意に設計することができる。図7はさらに他の変形例の計量スプーン4の斜視図を示している。図1に示す計量スプーン1とは,計量部10Aの先端(柄部20から離れた一方の短辺がわ側面部12b)が丸みを帯びており,底面部11も丸みを帯びている点,柄部20Aの幅がその末端に向けて次第に太く形成されている点が異なる。図7に示す変形例の計量スプーン4についても,計量部10A(長辺がわ側面部12a)の外面の対向箇所に形成された一対のリブ13によって,計量スプーン4同士の重なり合い(嵌まり込み)を防止することができる。
上述した実施例および変形例では,計量部10,10Aの側面部12の外面の対向箇所に一対のリブ13(2個のリブ)が形成された計量スプーン1~4を示したが,リブ13の数を増やすこともできるのは言うまでもなく,たとえば,図1に示す計量スプーン1のリブ13と,図6に示す計量スプーン3のリブ13を組み合わせて二対(合計4つ)のリブ13を形成してもよいし,それ以上の数のリブ13を形成することもできる。もちろん,計量部10,10Aの側面部12の全周にわたってリブ13(段部)を形成することもできる。
トラックによる搬送を想定して,試作した上述の計量スプーン1~4のそれぞれについて,多数の計量スプーンを一つの袋に入れ,所定時間にわたって振動を加えたところ,袋内において計量スプーンの重なり合い(嵌まり込み)は発生することなく,一つ一つが小分けにされた状態の計量スプーンを,袋から取り出すことができた。
1,2,3,4 計量スプーン
10 計量部
11 底面部
12 側面部
12a 長辺がわ側面部
12b 短辺がわ側面部
13 リブ
20 柄部
S 計量空間
K 収納空間
W 開口幅
P 洗剤(非食品粉粒物)

Claims (3)

  1. 底面部と上記底面部の周縁部から外向きに傾斜して立ち上がる側面部とによって区画される上方に開口する計量空間を備える計量部と,上記計量部の上記側面部に連続し側方にのびる柄部とを備え,上記計量部の側面部の外面の対向箇所に少なくとも一対のリブが形成されている計量スプーンと,上記計量スプーンを用いて計量される非食品粉粒物とが収納空間に収納されている計量スプーン入り容器であって,
    上記計量スプーンの一対のリブが,側面部の上縁部から下縁部に向かう途中から外向きに突出しはじめ,下縁部に向かうにしたがって次第に突出量が大きくなり,下縁部に至る前に突出を終える形状を有しており,上記一対のリブの下面が上記側面部の上縁部をはみ出さない突出量を有している,
    計量スプーン入り容器。
  2. 上記計量スプーンの上記対向箇所に形成された対をなすリブ同士の間隔が,上記計量部の対応する箇所の開口幅よりも広い,
    請求項1に記載の計量スプーン入り容器。
  3. 上記計量スプーンの上記計量部の開口幅と一致する外面幅を持つ上記計量部の側面部の箇所に上記リブの下面が位置している,
    請求項1または2に記載の計量スプーン入り容器。
JP2018055452A 2018-03-23 2018-03-23 計量スプーン入り容器 Active JP7110652B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018055452A JP7110652B2 (ja) 2018-03-23 2018-03-23 計量スプーン入り容器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018055452A JP7110652B2 (ja) 2018-03-23 2018-03-23 計量スプーン入り容器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2019167129A JP2019167129A (ja) 2019-10-03
JP7110652B2 true JP7110652B2 (ja) 2022-08-02

Family

ID=68108001

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018055452A Active JP7110652B2 (ja) 2018-03-23 2018-03-23 計量スプーン入り容器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7110652B2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4937104Y1 (ja) * 1970-12-27 1974-10-09
IT1266396B1 (it) * 1993-03-09 1996-12-30 Dolciaria Zaghis Srl Struttura di contenitore,particolarmente per prodotti dolciari o alimentari

Also Published As

Publication number Publication date
JP2019167129A (ja) 2019-10-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3940018A (en) Combination liquid container and dispenser
US10730660B2 (en) Paperboard packaging container for bulk solids
US9440770B2 (en) Plastic pallet for flexible bulk containers
RU2576011C2 (ru) Упакованный продукт с мерной ложкой
JP7110652B2 (ja) 計量スプーン入り容器
JP2004530603A (ja) 用具を保持するための拡張部を備えたカートン
JP4786597B2 (ja) 粉・粒状体の包装袋
JP2023052404A (ja) 計量スプーン,容器,および容器包装体
EP3802351B1 (fr) Emballage comprenant un récipient plastique avec pas d'empilage constant
JP4043229B2 (ja) 粉状体の包装袋
US20050189284A1 (en) Removable sieve device for a dry food dispenser
JP2011240951A (ja) 粉粒物用容器
JP6348047B6 (ja) トレー状容器及び容器詰め食品
JP7087014B2 (ja) 使い捨て弁当容器及び弁当
EP0244389B1 (fr) Caisse d'emballage
JP7180856B2 (ja) 包装用容器
NL1005657C2 (nl) Manchet en deksel voor samenwerking met een bloemenhouder.
KR20200032034A (ko) 포장재 및 이를 위한 블랭크
JP6657966B2 (ja) 包装容器
JP3096437B2 (ja) 包装用容器
JPH062947Y2 (ja) コンテナ内装袋
JPH0681930U (ja) 粉粒物定量振出カートン
JP2017214097A (ja) 包装用外枠体
JP2015227189A (ja) 粒状物計量容器
JP5828183B2 (ja) 合成樹脂製容器

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20210126

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20220107

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20220208

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20220405

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20220621

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20220704

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7110652

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150