JP7109711B1 - 周波数安定化装置 - Google Patents

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Abstract

周波数安定化装置(100)は、双方向交流/直流変換器(20)と、双方向直流/直流変換器(30)と、第1エネルギ貯積システム(40)と、第2エネルギ貯積システム(50)と、建屋(80)とを備える。双方向交流/直流変換器は、交流電力系統と第1エネルギ貯積システムとの間に接続されている。双方向直流/直流変換器は、第1エネルギ貯積システムと第2エネルギ貯積システムとの間に接続されている。第1エネルギ貯積システム、第2エネルギ貯積システム、双方向交流/直流変換器及び双方向直流/直流変換器のうちの2つ以上は、建屋内に配置されている。

Description

本開示は、周波数安定化装置に関する。
国際公開第2017/145316号(特許文献1)は、系統連系設備が記載されている。特許文献1に記載の系統連系設備は、蓄電池システムと、蓄電池システムと交流電力系統との間に接続されている電力変換器とを有している。電力変換器は、交流/直流変換器である。以下においては、この電力変換器を、「第1電力変換器」とする。特許文献1に記載の系統連系設備では、交流電力系統の電力が第1電力変換器において直流に変換された上で蓄電池システムに貯積されるとともに、蓄電池システムに貯積されている電力が第1電力変換器において交流に変換された上で交流電力系統に放出される。
国際公開第2017/145316号
特許文献1に記載の系統連系設備では、蓄電池システムの充電度が低下するに伴って蓄電池システムの入出力電圧が低下し、蓄電池システムの充電度が上昇するに伴って蓄電池システムの入出力電圧が上昇する。第1電力変換器を安定的に制御することができる電圧範囲は限られているため、特許文献1に記載の系統連系設備では、蓄電池システムの入出力電圧がこの電圧範囲にならないと、第1電力変換器を介して蓄電池システムに充電又は蓄電池システムから放電することができない。
この問題を解消するために、第1電力変換器と蓄電池システムとの間に、別の電力変換器(以下においては、「第2電力変換器」とする)を接続することが考えられる。第2電力変換器は、直流/直流変換器である。この構成では、直流/直流変換器である第2電力変換器は、リアクトルを含み、電流応答速度に制限があるため、高速応答が困難である。
この問題を解消するために、第1電力変換装置と第2電力変換装置との間に蓄電池システムとは別のエネルギ貯積システムを接続することが考えられる。この構成では、高速応答かつ大出力化が可能であるが、各々の構成要素がそれぞれ別の建屋内に配置されると、付帯設備の総数が増加してしまう。
本開示は、上記のような問題点に鑑みてなされたものである。より具体的には、本開示は、付帯設備の総数を削減しつつ、高速応答かつ大出力化が可能な周波数安定化装置を提供するものである。
本開示に係る周波数安定化装置は、双方向交流/直流変換器と、双方向直流/直流変換器と、第1エネルギ貯積システムと、第2エネルギ貯積システムと、建屋とを備える。双方向交流/直流変換器は、交流電力系統と第1エネルギ貯積システムとの間に接続されている。双方向直流/直流変換器は、第1エネルギ貯積システムと第2エネルギ貯積システムとの間に接続されている。第1エネルギ貯積システム、第2エネルギ貯積システム、双方向交流/直流変換器及び双方向直流/直流変換器のうちの2つ以上は、建屋内に配置されている。
本開示に係る周波数安定化装置によると、付帯設備の総数を削減しつつ、高速応答かつ大出力化が可能である。
周波数安定化装置100の概略構成図である。 直流/直流変換器30の概略構成図である。 直流/直流変換ユニット31の模式的な回路構成図である。 周波数安定化装置100の配置図である。 周波数安定化装置100の詳細配置図である。 周波数安定化装置100Aの配置図である。 周波数安定化装置200の概略構成図である。 周波数安定化装置300の概略構成図である。 周波数安定化装置400の概略構成図である。
本開示の実施形態の詳細を、図面を参照しながら説明する。以下の図面では、同一又は相当する部分に同一の参照符号を付し、重複する説明は繰り返さないものとする。
実施の形態1.
実施の形態1に係る周波数安定化装置を説明する。実施の形態1に係る周波数安定化装置を、周波数安定化装置100とする。
(周波数安定化装置100の構成)
以下に、周波数安定化装置100の構成を説明する。
図1は、周波数安定化装置100の概略構成図である。図1に示されるように、周波数安定化装置100は、交流/直流変換器20と、直流/直流変換器30と、第1エネルギ貯積システム40と、第2エネルギ貯積システム50とを有している。交流/直流変換器20は、交流電力系統10と第1エネルギ貯積システム40との間に接続されている。直流/直流変換器30は、第1エネルギ貯積システム40と第2エネルギ貯積システム50との間に接続されている。
交流/直流変換器20は、交流端子20aと、直流端子20b及び直流端子20cとを有している。直流端子20b及び直流端子20cは、それぞれ、正側の端子及び負側の端子である。交流端子20aは、変圧器60を介して交流電力系統10に接続されている。交流/直流変換器20は、交流端子20aから入力された交流電力を直流電力に変換して直流端子20b及び直流端子20cから出力する。交流/直流変換器20は、直流端子20b及び直流端子20bから入力された直流電力を交流電力に変換して交流端子20aから出力する。すなわち、交流/直流変換器20は、双方向交流/直流変換器である。
直流/直流変換器30は、端子30a及び端子30bと、端子30c及び端子30dとを有している。端子30a及び端子30bはそれぞれ正側の端子及び負側の端子であり、端子30c及び端子30dはそれぞれ正側の端子及び負側の端子である。直流/直流変換器30は、端子30a及び端子30bから入力された直流電力を昇圧又は降圧して端子30c及び端子30dから出力するとともに、端子30c及び端子30dから入力された直流電力を昇圧又は降圧して端子30a及び端子30bから出力する。すなわち、直流/直流変換器30は、双方向直流/直流変換器である。
図2は、直流/直流変換器30の概略構成図である。図2に示されるように、直流/直流変換器30は、例えば、複数の直流/直流変換ユニット31により構成されている。複数の直流/直流変換ユニット31は、互いに並列接続されている。直流/直流変換ユニット31は、端子31a及び端子31bと、端子31c及び端子31dとを有している。端子31a、端子31b、端子31c及び端子31dは、それぞれ、端子30a、端子30b、端子30c及び端子30dに接続されている。
図3は、直流/直流変換ユニット31の模式的な回路構成図である。図3に示されるように、直流/直流変換ユニット31は、スイッチング回路32と、リアクトル33とを有している。スイッチング回路32は、スイッチング素子32a及びスイッチング素子32bと、ダイオード32c及びダイオード32dとを有している。
スイッチング素子32aは、端子31aと中間ノード31eとの間に接続されている。中間ノード31eは、端子31aと端子31cとの中間にあるノードである。スイッチング素子32bは、中間ノード31eと中間ノード31fとの間に接続されている。中間ノード31fは、端子31bと端子31dとの中間にあるノードである。ダイオード32cは、スイッチング素子32aに並列接続されており、スイッチング素子32aに対して逆バイアスされている。ダイオード32dは、スイッチング素子32bに並列接続されており、スイッチング素子32bに対して逆バイアスされている。リアクトル33は、中間ノード31eと端子31cとの間に接続されている。このように、直流/直流変換ユニット31は、例えば、昇圧チョッパと降圧チョッパとを組み合わせることにより構成されている。
図1に示されるように、第1エネルギ貯積システム40は、例えば、電気二重層キャパシタ(スーパーキャパシタ)により構成されている。第1エネルギ貯積システム40は、蓄電池により構成されていてもよい。第1エネルギ貯積システム40は、充電度が低下するに伴って入出力電圧が低下し、充電度が上昇するに伴って入出力電圧が増加する。第1エネルギ貯積システム40は、端子40a及び端子40bと、端子40c及び端子40dとを有している。端子40aは、直流端子20bに接続されている。端子40bは、直流端子20cに接続されている。端子40cは、端子30aに接続されている。端子40dは、端子30bに接続されている。端子40a及び端子40bはそれぞれ正側の端子及び負側の端子であり、端子40c及び端子40dはそれぞれ正側の端子及び負側の端子である。
端子40cと端子30aとを接続している線路を、第1線路71とする。端子40dと端子30bとを接続している線路を、第2線路72とする。
第2エネルギ貯積システム50は、例えば、電気二重層キャパシタにより構成されている。第2エネルギ貯積システム50は、蓄電池により構成されていてもよい。第2エネルギ貯積システム50は、充電度が低下するに伴って入出力電圧が低下し、充電度が上昇するに伴って入出力電圧が増加する。第2エネルギ貯積システム50は、端子50aと、端子50bとを有している。端子50aは、端子30cに接続されている。端子50bは、端子30dに接続されている。端子50a及び端子50bは、それぞれ正側の端子及び負側の端子である。第2エネルギ貯積システム50のエネルギ蓄積容量は、第1エネルギ貯積システム40のエネルギ貯積容量よりも大きいことが好ましい。
図4は、周波数安定化装置100の配置図である。図4に示されるように、周波数安定化装置100は、建屋80を有している。建屋80は、複数の部屋を有している。図4に示されている例では、建屋80が有している部屋の数が2つであり、これらをそれぞれ第1室81及び第2室82とする。第1室81及び第2室82は、壁83により画されている。第1室81及び第2室82は、水平方向に沿って並んでいる。
図4に示される例では、交流/直流変換器20、直流/直流変換器30、第1エネルギ貯積システム40及び第2エネルギ貯積システム50は、建屋80内に配置されている。但し、交流/直流変換器20、直流/直流変換器30、第1エネルギ貯積システム40及び第2エネルギ貯積システム50のうちの少なくとも2つが建屋80内に配置されていればよく、交流/直流変換器20、直流/直流変換器30、第1エネルギ貯積システム40及び第2エネルギ貯積システム50の残りが建屋80とは別の建屋内に配置されていてもよい。
図4に示される例では、交流/直流変換器20及び直流/直流変換器30が第1室81内に配置されており、第1エネルギ貯積システム40及び第2エネルギ貯積システム50が第2室82に配置されている。好ましくは、直流/直流変換器30及び第1エネルギ貯積システム40は、壁83を介在させて水平方向において隣り合って配置されている。図5は、周波数安定化装置100の詳細配置図である。図5に示されるように、端子30c及び端子30dは壁83と対向していることが好ましく、端子40c及び端子40dは壁83と対向していることが好ましい。
但し、交流/直流変換器20及び直流/直流変換器30の一方が第1エネルギ貯積システム40及び第2エネルギ貯積システム50の一方と同一の部屋(例えば、第1室81)に配置されているとともに、交流/直流変換器20及び直流/直流変換器30の他方が第1エネルギ貯積システム40及び第2エネルギ貯積システム50の他方と同一の部屋(例えば、第2室82)に配置されていてもよい。
周波数安定化装置100は、付帯設備84(図示せず)をさらに有している。付帯設備84には、第1付帯設備85と第2付帯設備86とがある。第1付帯設備85は、建屋80内で共用されている。第1付帯設備85は、例えば、消火設備に水を供給する配管及びポンプである。第2付帯設備86は、第1室81内又は第2室82内で共用されている。第2付帯設備86は、例えば、空調、火災発生時の警報装置、消火設備、消化設備のセンサ、入室時のインターロックシステム、監視カメラ等の室内監視装置である。
(周波数安定化装置100の効果)
以下に、周波数安定化装置100の効果を説明する。
第2エネルギ貯積システム50の充電度が低下するに伴って第2エネルギ貯積システム50の入出力電圧が低下し、第2エネルギ貯積システム50の充電度が上昇するに伴って第2エネルギ貯積システム50の入出力電圧が上昇する。交流/直流変換器20を安定的に制御することができる電圧範囲は限られているため、第2エネルギ貯積システム50の入出力電圧がこの電圧範囲にならないと、交流/直流変換器20を介して第2エネルギ貯積システム50に充電又は第2エネルギ貯積システム50から放電することができない。
周波数安定化装置100では、直流/直流変換器30により、第2エネルギ貯積システム50の入出力電圧が調整される。そのため、周波数安定化装置100によると、第2エネルギ貯積システム50の充電度が変化して第2エネルギ貯積システム50の入出力電圧が変化したとしても、交流/直流変換器20を安定的に制御することができる。
直流/直流変換器30は、リアクトル(リアクトル33)を有しているため、電流応答速度に制限があり、高速応答が困難である。周波数安定化装置100では、交流/直流変換器20と直流/直流変換器30との間に第1エネルギ貯積システム40が接続されているため、高速応答が必要な場合には、まず第1エネルギ貯積システム40により充放電を行い、その後に直流/直流変換器30を介して第2エネルギ貯積システム50により充放電を行うことが可能である。このように、周波数安定化装置100によると、高速応答かつ大出力化が可能である。
周波数安定化装置100では、交流/直流変換器20、直流/直流変換器30、第1エネルギ貯積システム40及び第2エネルギ貯積システム50が、建屋80内に配置されている。そのため、周波数安定化装置100によると、第1付帯設備85が交流/直流変換器20、直流/直流変換器30、第1エネルギ貯積システム40及び第2エネルギ貯積システム50に関して共用されることになり、第1付帯設備85の総数を削減できる。
周波数安定化装置100では、交流/直流変換器20及び直流/直流変換器30が第1室81内に配置されており、第1エネルギ貯積システム40及び第2エネルギ貯積システム50が第2室82内に配置されている。そのため、周波数安定化装置100によると、第2付帯設備86を交流/直流変換器20及び直流/直流変換器30に関して共用できるとともに、第2付帯設備86を第1エネルギ貯積システム40及び第2エネルギ貯積システム50に関して共用でき、第2付帯設備86の総数を削減できる。
交流/直流変換器20及び直流/直流変換器30がそれぞれ建屋80の別の部屋内に配置される場合には、部屋の壁と交流/直流変換器20との間の2つのスペース及び部屋の壁と直流/直流変換器30との間の2つのスペースが必要となる。他方で、交流/直流変換器20及び直流/直流変換器30を建屋80の1つの部屋に配置する場合、部屋の壁と交流/直流変換器20との間の1つのスペース、部屋の壁と直流/直流変換器30との間の1つのスペース及び交流/直流変換器20と直流/直流変換器30との間のスペースで足りる。このことは、第1エネルギ貯積システム40及び第2エネルギ貯積システム50の配置スペースについても同様である。そのため、周波数安定化装置100によると、交流/直流変換器20、直流/直流変換器30、第1エネルギ貯積システム40及び第2エネルギ貯積システム50の配置に必要な水平方向の長さが短くなる。
周波数安定化装置100では、端子30c及び端子30dは壁83と対向しており、端子40c及び端子40dは壁83と対向しているため、第1線路71及び第2線路72を短くすることができる。すなわち、第1線路71及び第2線路72の浮遊インダクタンスが小さくなる。直流/直流変換器30のスイッチングに伴う過電圧は、第1線路71及び第2線路72の浮遊インダクタンスに比例するため、周波数安定化装置100によると、直流/直流変換器30のスイッチングに伴う過電圧を抑制することができる。また、第1エネルギ貯積システム40が電気二重層キャパシタである場合には、第1エネルギ貯積システム40と第1線路71及び第2線路72との共振も抑制することができる。
(変形例)
以下に、変形例に係る周波数安定化装置100を説明する。変形例に係る周波数安定化装置100を、周波数安定化装置100Aとする。
図6は、周波数安定化装置100Aの配置図である。なお、図6中では、交流/直流変換器20及び第2エネルギ貯積システム50の図示は省略されている。図6に示されるように、周波数安定化装置100Aでは、第1室81及び第2室82が、鉛直方向に沿って並んでいる。なお、周波数安定化装置100Aでは、壁83は、第1室81の天井になっているとともに、第2室82の床になっている。
周波数安定化装置100Aでは、端子30a及び端子40cが鉛直方向に沿う直線上に配置されており、端子30b及び端子40dが鉛直方向に沿う直線上に配置されている。その結果、周波数安定化装置100Aによると、第1線路71及び第2線路72を短くすることができ、第1線路71及び第2線路72の浮遊インダクタンスが小さくなる。このように、周波数安定化装置100Aによると、直流/直流変換器30のスイッチングに伴う過電圧を抑制することができる。また、第1エネルギ貯積システム40が電気二重層キャパシタである場合には、第1エネルギ貯積システム40と第1線路71及び第2線路72との共振も抑制することができる。
実施の形態2.
実施の形態2に係る周波数安定化装置を説明する。実施の形態2に係る周波数安定化装置を、周波数安定化装置200とする。ここでは、周波数安定化装置100と異なる点を主に説明し、重複する説明は繰り返さないものとする。
(周波数安定化装置200の構成)
以下に、周波数安定化装置200の構成を説明する。
図7は、周波数安定化装置200の概略構成図である。図7に示されるように、周波数安定化装置200は、交流/直流変換器20と、直流/直流変換器30と、第1エネルギ貯積システム40と、第2エネルギ貯積システム50とを有している。
周波数安定化装置200では、交流/直流変換器20が交流電力系統10と第1エネルギ貯積システム40との間に接続されており、直流/直流変換器30が第1エネルギ貯積システム40と第2エネルギ貯積システム50との間に接続されている。周波数安定化装置200では、直流/直流変換器30と第1エネルギ貯積システム40とが、第1線路71及び第2線路72により接続されている。これらの点に関して、周波数安定化装置200の構成は、周波数安定化装置100の構成と共通している。
周波数安定化装置200では、第1線路71が電力ケーブル71aであり、第2線路72が電力ケーブル72aである。この点に関して、周波数安定化装置200の構成は、周波数安定化装置100の構成と異なっている。
なお、周波数安定化装置200では、交流/直流変換器20、直流/直流変換器30、第1エネルギ貯積システム40及び第2エネルギ貯積システム50が、同一の建屋80内に配置されていてもよく、同一の建屋80内に配置されていなくてもよい。周波数安定化装置200では、交流/直流変換器20及び直流/直流変換器30が建屋80の同一の部屋内に配置されていてもよく、建屋80の同一の部屋内に配置されていなくてもよい。周波数安定化装置200では、第1エネルギ貯積システム40及び第2エネルギ貯積システム50が、建屋80の同一の部屋内に配置されていてもよく、建屋80の同一の部屋内に配置されていなくてもよい。
(周波数安定化装置200の効果)
以下に、周波数安定化装置200の構成を説明する。
第1線路71及び第2線路72が電力ケーブルである場合、第1線路71及び第2線路72が気中線(絶縁被覆されていない線路)である場合と比較し、第1線路71及び第2線路72の浮遊インダクタンスが小さくなる。そのため、周波数安定化装置200によると、直流/直流変換器30のスイッチングに伴う過電圧を抑制することができる。また、第1エネルギ貯積システム40が電気二重層キャパシタである場合には、第1エネルギ貯積システム40と第1線路71及び第2線路72との共振も抑制することができる。
実施の形態3.
実施の形態3に係る周波数安定化装置を説明する。実施の形態3に係る周波数安定化装置を、周波数安定化装置300とする。ここでは、周波数安定化装置100と異なる点を主に説明し、重複する説明は繰り返さないものとする。
(周波数安定化装置300の構成)
以下に、周波数安定化装置300の構成を説明する。
図8は、周波数安定化装置300の概略構成図である。図8に示されるように、周波数安定化装置300は、交流/直流変換器20と、直流/直流変換器30と、第1エネルギ貯積システム40と、第2エネルギ貯積システム50とを有している。
周波数安定化装置300では、交流/直流変換器20が交流電力系統10と第1エネルギ貯積システム40との間に接続されており、直流/直流変換器30が第1エネルギ貯積システム40と第2エネルギ貯積システム50との間に接続されている。周波数安定化装置300では、直流/直流変換器30と第1エネルギ貯積システム40とが、第1線路71及び第2線路72により接続されている。これらの点に関して、周波数安定化装置300の構成は、周波数安定化装置100の構成と共通している。
周波数安定化装置300では、第1線路71が互いに並列接続されている複数条の線路71bにより構成されており、第2線路72が互いに並列接続されている複数条の線路72bにより構成されている。この点に関して、周波数安定化装置300の構成は、周波数安定化装置100の構成と異なっている。
なお、周波数安定化装置300では、交流/直流変換器20、直流/直流変換器30、第1エネルギ貯積システム40及び第2エネルギ貯積システム50が、同一の建屋80内に配置されていてもよく、同一の建屋80内に配置されていなくてもよい。周波数安定化装置300では、交流/直流変換器20及び直流/直流変換器30が建屋80の同一の部屋内に配置されていてもよく、建屋80の同一の部屋内に配置されていなくてもよい。周波数安定化装置300では、第1エネルギ貯積システム40及び第2エネルギ貯積システム50が、建屋80の同一の部屋内に配置されていてもよく、建屋80の同一の部屋内に配置されていなくてもよい。
(周波数安定化装置300の効果)
以下に、周波数安定化装置300の構成を説明する。
第1線路71及び第2線路72の各々が互いに並列接続されている複数条の線路により構成されている場合には、インダクタンスの並列接続により、第1線路71及び第2線路72の合成インダクタンスが小さくなる。そのため、周波数安定化装置300によると、直流/直流変換器30のスイッチングに伴う過電圧を抑制することができる。また、第1エネルギ貯積システム40が電気二重層キャパシタである場合には、第1エネルギ貯積システム40と第1線路71及び第2線路72との共振も抑制することができる。
実施の形態4.
実施の形態4に係る周波数安定化装置を説明する。実施の形態4に係る周波数安定化装置を、周波数安定化装置400とする。ここでは、周波数安定化装置100と異なる点を主に説明し、重複する説明は繰り返さないものとする。
(周波数安定化装置400の構成)
以下に、周波数安定化装置400の構成を説明する。
図9は、周波数安定化装置400の概略構成図である。図9に示されるように、周波数安定化装置400は、交流電力系統10と、交流/直流変換器20と、直流/直流変換器30と、第1エネルギ貯積システム40と、第2エネルギ貯積システム50とを有している。周波数安定化装置400では、交流/直流変換器20が交流電力系統10と第1エネルギ貯積システム40との間に接続されており、直流/直流変換器30が第1エネルギ貯積システム40と第2エネルギ貯積システム50との間に接続されている。周波数安定化装置400では、直流/直流変換器30と第1エネルギ貯積システム40とが、第1線路71及び第2線路72により接続されている。これらの点に関して、周波数安定化装置400の構成は、周波数安定化装置100の構成と共通している。
周波数安定化装置400では、第1線路71及び第2線路72が近接配置されている。より具体的には、周波数安定化装置400では、第1線路71と第2線路72との間の距離が、端子31aと端子31bとの間の端子間距離以下になっている。この点に関して、周波数安定化装置400の構成は、周波数安定化装置100の構成と異なっている。
なお、周波数安定化装置400では、交流/直流変換器20、直流/直流変換器30、第1エネルギ貯積システム40及び第2エネルギ貯積システム50が、同一の建屋80内に配置されていてもよく、同一の建屋80内に配置されていなくてもよい。周波数安定化装置400では、交流/直流変換器20及び直流/直流変換器30が建屋80の同一の部屋内に配置されていてもよく、建屋80の同一の部屋内に配置されていなくてもよい。周波数安定化装置400では、第1エネルギ貯積システム40及び第2エネルギ貯積システム50が、建屋80の同一の部屋内に配置されていてもよく、建屋80の同一の部屋内に配置されていなくてもよい。
(周波数安定化装置400の効果)
以下に、周波数安定化装置400の構成を説明する。
第1線路71を流れる電流の方向は、第2線路72と流れる電流の方向と常に逆向きとなる。そのため、周波数安定化装置400では、第1線路71及び第2線路72が近接配置されていることにより、第1線路71のインダクタンス及び第2線路72のインダクタンスが互いに打ち消し合う。このように、周波数安定化装置400によると、直流/直流変換器30のスイッチングに伴う過電圧を抑制することができる。また、第1エネルギ貯積システム40が電気二重層キャパシタである場合には、第1エネルギ貯積システム40と第1線路71及び第2線路72との共振も抑制することができる。
今回開示された実施の形態は全ての点で例示であり、制限的なものではないと考えられるべきである。本開示の基本的な範囲は、上記の実施の形態ではなく、請求の範囲によって示され、請求の範囲と均等の意味及び範囲内での全ての変更が含まれることが意図される。
10 交流電力系統、20 交流/直流変換器、20a 交流端子、20b,20c 直流端子、30 直流/直流変換器、30a,30b,30c,30d 端子、31 直流/直流変換ユニット、31a,31b,31c,31d 端子、31e,31f 中間ノード、32 スイッチング回路、32a,32b スイッチング素子、32c,32d ダイオード、33 リアクトル、40 第1エネルギ貯積システム、40a,40b,40c,40d 端子、50 第2エネルギ貯積システム、50a,50b 端子、60 変圧器、71 第1線路、71a 電力ケーブル、71b 線路、72 第2線路、72a 電力ケーブル、72b 線路、80 建屋、81 第1室、82 第2室、83 壁、84 付帯設備、85 第1付帯設備、86 第2付帯設備、100,100A,200,300,400 周波数安定化装置。

Claims (11)

  1. 双方向交流/直流変換器と、
    双方向直流/直流変換器と、
    第1エネルギ貯積システムと、
    第2エネルギ貯積システムと、
    建屋とを備え、
    前記双方向交流/直流変換器は、交流電力系統と前記第1エネルギ貯積システムとの間に接続されており、
    前記双方向直流/直流変換器は、前記第1エネルギ貯積システムと前記第2エネルギ貯積システムとの間に接続されており、
    前記第1エネルギ貯積システム、前記第2エネルギ貯積システム、前記双方向交流/直流変換器及び前記双方向直流/直流変換器のうちの2つ以上は、前記建屋内に配置されて おり、
    前記建屋は、複数の部屋を有しており、
    前記双方向交流/直流変換器及び前記双方向直流/直流変換器は、前記複数の部屋のうちの1つである第1室内に配置されており、
    前記第1エネルギ貯積システム及び前記第2エネルギ貯積システムは、前記複数の部屋のうちの他の1つである第2室内に配置されており、
    前記第1室及び前記第2室は、前記建屋の異なるフロアにある、 周波数安定化装置。
  2. 前記双方向交流/直流変換器及び前記双方向直流/直流変換器は、前記建屋内に配置されている、請求項1に記載の周波数安定化装置。
  3. 前記双方向交流/直流変換器及び前記双方向直流/直流変換器は、前記複数の部屋のうちの1つに配置されている、請求項2に記載の周波数安定化装置。
  4. 前記第1エネルギ貯積システム及び前記第2エネルギ貯積システムは、前記建屋内に配置されている、請求項1に記載の周波数安定化装置。
  5. 前記第1エネルギ貯積システム及び前記第2エネルギ貯積システムは、前記複数の部屋のうちの1つに配置されている、請求項4に記載の周波数安定化装置。
  6. 双方向交流/直流変換器と、
    双方向直流/直流変換器と、
    第1エネルギ貯積システムと、
    第2エネルギ貯積システムと、
    建屋とを備え、
    前記双方向交流/直流変換器は、交流電力系統と前記第1エネルギ貯積システムとの間に接続されており、
    前記双方向直流/直流変換器は、前記第1エネルギ貯積システムと前記第2エネルギ貯積システムとの間に接続されており、
    前記第1エネルギ貯積システム、前記第2エネルギ貯積システム、前記双方向交流/直流変換器及び前記双方向直流/直流変換器のうちの2つ以上は、前記建屋内に配置されており、
    前記建屋は、複数の部屋を有しており、
    前記双方向直流/直流変換器及び前記第1エネルギ貯積システムは、それぞれ、前記複数の部屋のうちの1つである第1室内及び前記複数の部屋のうちの他の1つである第2室内に配置されており、
    前記双方向直流/直流変換器は、前記第1エネルギ貯積システムに接続されている第1端子を有しており、
    前記第1エネルギ貯積システムは、前記双方向直流/直流変換器に接続されている第2端子を有しており、
    前記第1室及び前記第2室は、水平方向に沿って並んでおり、
    前記第1端子及び前記第2端子は、前記第1室と前記第2室とを画している壁に対向している周波数安定化装置。
  7. 双方向交流/直流変換器と、
    双方向直流/直流変換器と、
    第1エネルギ貯積システムと、
    第2エネルギ貯積システムと、
    建屋とを備え、
    前記双方向交流/直流変換器は、交流電力系統と前記第1エネルギ貯積システムとの間に接続されており、
    前記双方向直流/直流変換器は、前記第1エネルギ貯積システムと前記第2エネルギ貯積システムとの間に接続されており、
    前記第1エネルギ貯積システム、前記第2エネルギ貯積システム、前記双方向交流/直流変換器及び前記双方向直流/直流変換器のうちの2つ以上は、前記建屋内に配置されており、
    前記建屋は、複数の部屋を有しており、
    前記双方向直流/直流変換器及び前記第1エネルギ貯積システムは、それぞれ、前記複数の部屋のうちの1つである第1室内及び前記複数の部屋のうちの他の1つである第2室内に配置されており、
    前記双方向直流/直流変換器は、前記第1エネルギ貯積システムに接続されている第1端子を有しており、
    前記第1エネルギ貯積システムは、前記双方向直流/直流変換器に接続されている第2端子を有しており、
    前記第1室及び前記第2室は、鉛直方向に沿って並んでおり、
    前記第1端子及び前記第2端子は、前記鉛直方向に沿う直線上に配置されている周波数安定化装置。
  8. 前記双方向直流/直流変換器と前記第1エネルギ貯積システムとは、第1線路及び第2線路により接続されており、
    前記第1線路及び前記第2線路の少なくともいずれかは、電力ケーブルである、請求項1~請求項のいずれか1項に記載の周波数安定化装置。
  9. 前記双方向直流/直流変換器と前記第1エネルギ貯積システムとは、第1線路及び第2線路により接続されており、
    前記第1線路及び前記第2線路の少なくともいずれかは、互いに並列接続されている複数条の線路により構成されている、請求項1~請求項のいずれか1項に記載の周波数安定化装置。
  10. 双方向交流/直流変換器と、
    双方向直流/直流変換器と、
    第1エネルギ貯積システムと、
    第2エネルギ貯積システムと、
    建屋とを備え、
    前記双方向交流/直流変換器は、交流電力系統と前記第1エネルギ貯積システムとの間に接続されており、
    前記双方向直流/直流変換器は、前記第1エネルギ貯積システムと前記第2エネルギ貯積システムとの間に接続されており、
    前記第1エネルギ貯積システム、前記第2エネルギ貯積システム、前記双方向交流/直流変換器及び前記双方向直流/直流変換器のうちの2つ以上は、前記建屋内に配置されており、
    前記双方向直流/直流変換器と前記第1エネルギ貯積システムとは、第1線路及び第2線路により接続されており、
    前記双方向直流/直流変換器は、互いに並列接続されている複数の双方向直流/直流変換ユニットを有しており、
    前記複数の双方向直流/直流変換ユニットの各々は、前記第1線路に接続されている第3端子と、前記第2線路に接続されている第4端子とを含み、
    前記第1線路と前記第2線路との間の距離は、前記双方向直流/直流変換器と前記第1エネルギ貯積システムとの間において、前記第3端子と前記第4端子との間の端子間距離以下になっている周波数安定化装置。
  11. 前記第1エネルギ貯積システムは、電気二重層キャパシタである、請求項~請求項10のいずれか1項に記載の周波数安定化装置。
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