JP7103084B2 - 信号検出装置 - Google Patents
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Description
時間と共に変動する電流波形信号から、第1信号安定領域(a、a1、a2)に続く信号変化領域(b、b1、b2)及び第2信号安定領域(c、c1、c2)を含む一連の電流波形信号(S、S1、S2)を抽出する信号検出装置(1)であって、
上記第1信号安定領域の判定情報を出力する第1安定領域判定部(11)と、
上記第1安定領域判定部の判定情報と連動して上記信号変化領域の判定情報を出力する変化領域判定部(12)と、
上記変化領域判定部の判定情報と連動して上記第2信号安定領域の判定情報を出力する第2安定領域判定部(13)と、を備え、
上記第1安定領域判定部、上記変化領域判定部及び上記第2安定領域判定部の各々の出力から、上記第1信号安定領域、上記信号変化領域及び上記第2信号安定領域の各々の成立を順に判断し、
上記第1信号安定領域と、上記信号変化領域と、上記第2信号安定領域とが、この順に連続しているときに上記一連の電流波形信号の成立と判断して、上記一連の電流波形信号の抽出を実行すると共に、
上記変化領域判定部は、電流波形信号が一方向に変化している間は、連続する1つの上記信号変化領域とみなして、上記信号変化領域の判定情報を出力する、信号検出装置にある。
なお、特許請求の範囲及び課題を解決する手段に記載した括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものであり、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
以下、信号検出装置に係る実施形態1について、図1~図17を参照して説明する。
本形態の信号検出装置は、図1に示す一連の電流波形信号Sを検出するための装置であり、図2に示すように、例えば、等価回路モデルMを用いて二次電池の状態を推定する電池状態推定装置2に適用される。電池状態推定装置2は、信号検出対象となる電池からの電流波形信号に基づいてパラメータ学習を行うパラメータ学習部10を備えており、信号検出装置は、パラメータ学習部10の信号抽出部1を構成することができる。図示しない二次電池は、車載主機としての回転電機を備える電動車両や、車載補機電池を用いる車両に搭載されて車両用電源を構成し、電力を供給するものであり、例えばリチウムイオン電池等からなる。
具体的には、信号抽出部1は、
第1信号安定領域a(例えば、a1、a2)の判定情報を出力する第1安定領域判定部11と、
第1安定領域判定部11の判定情報と連動して信号変化領域b(例えば、b1、b2)の判定情報を出力する変化領域判定部12と、
変化領域判定部12の判定情報と連動して第2信号安定領域c(例えば、c1、c2)の判定情報を出力する第2安定領域判定部13と、を備える。
そして、第1安定領域判定部11と、変化領域判定部12と、第2安定領域判定部13とが出力する判定情報から、第1信号安定領域aと、信号変化領域bと、第2信号安定領域cとが、この順に連続するときに、一連の電流波形信号Sの抽出を実行する。その際に、電流波形信号が一方向に変化している間は、連続する1つの信号変化領域bとみなして、一連の電流波形信号Sの成立を判断する。
すなわち、第1信号安定領域a1、信号変化領域b1、第2信号安定領域c1が連続する、前回の一連の電流波形信号S1と、第1信号安定領域a2、信号変化領域b2、第2信号安定領域c2が連続する、今回の一連の電流波形信号S2とは、区別される。
これにより、例えば、前回及び今回の一連の電流波形信号S1、S2において、第1信号安定領域a1、a2が抽出される。
これにより、例えば、前回及び今回の一連の電流波形信号S1、S2において、第1信号安定領域a1、a2に続く信号変化領域b11、b2が抽出される。
これにより、例えば、前回の一連の電流波形信号S1において、信号変化領域b11に続く信号変化領域b12が抽出される。
これにより、例えば、前回及び今回の一連の電流波形信号S1、S2において、信号変化領域b1、b2に続く第2信号安定領域c1、c2が抽出される。また、信号変化領域b1のように、段付に変化する電流波形信号において、信号変化領域b11、b12に挟まれる信号安定領域c0が抽出される。
なお、第1信号安定領域a1に続く信号変化領域b11の信号変化量が十分大きければ、その時点で信号変化領域bの成立と判定することができる。この場合には、信号安定領域c0の後に信号変化領域b12が継続することはなく、Bフラグはオンとならない。
このとき、信号データの収集の開始は、例えば、信号変化領域bの成立の可否に基づいて判断することができる。すなわち、Bフラグ経過時間における信号変化量が、所定の変化閾値THbより大きい場合に(すなわち、信号変化量>THb)、信号変化領域bの成立と判定して、信号データを収集し、第2信号安定領域cの成立によって、一連の電流波形信号Sの成立と判定することができる。
ステップS4は、変化領域判定部12としての処理であり、図7、図8にサブルーチンとして示されるBフラグ条件の判定処理と、Bフラグ経過時間の算出処理を含む。例えば、図11に条件7として示されるように、電流波形が放電に切り替わるトリガ時間が検出されることで、第1信号安定領域a1から信号変化領域b1への切り替わりを判定すると、Bフラグが仮にオンに設定される。また、図11に条件8として示されるように、Bフラグが継続している間において、放電による電流変化量が所定の変化閾値THbより大きくなると、信号変化領域b1の成立と判定することができる。
なお、Cフラグ経過時間は、上記図6に示したAフラグ経過時間と同様にして、別ルーチンにて算出することができる。
図8のステップS101では、まず、図7のステップS41と同様に、1周期前の判定に基づくCフラグがオン(すなわち、(Delayed)Cフラグ=1?)であり、かつCフラグがオフ(すなわち、Cフラグ=0?)であるか否か、を判定する。ステップS101が肯定判定されたときには、Cフラグの立ち下がりタイミングと判断して、ステップS107へ進む。ステップS107以降は、Cフラグ条件に基づいて継続する信号変化領域b1を考慮する場合であり、詳細を後述する。
図10では、まず、ステップS61において、Bフラグ経過時間における信号変化量が、変化閾値THbより大きいか否か(すなわち、Bフラグ電流変化量>THb?)を判定する。ステップS61は、信号変化領域bの成立を判定するためのものであり、例えば、上記図8にて算出されたBフラグ経過時間において、当初からの信号変化量が所定の変化閾値THbより大きくなると、ステップS61が肯定判定されて、ステップS62へ進む。ステップS61が否定判定されたときは、ステップS66へ進んで、Dフラグをオフ(すなわち、Dフラグ=0)として、このルーチンを一旦終了する。
ステップS62が肯定判定されたときは、ステップS64へ進んで、その時点におけるCフラグ経過時間に+1を加算して、ステップS65へ進む。ステップS65では、Cフラグ経過時間に基づいて、図13に条件9として示す安定時間T2が成立したか否かを判定する。図中に示されるように、Cフラグ経過時間が短い場合には、電流波形が不安定であり、第2信号安定領域c1として判定されない。
信号検出装置に係る実施形態2について、図18~図21を参照して説明する。
本形態の信号検出装置は、上記実施形態1と同様に、車両用電源の電池状態推定装置2に適用されてパラメータ学習部10における信号抽出部1を構成するものである(例えば、上記図2参照)。さらに、信号抽出部1には、車両用電源として用いられる電池パックBの温度分布を考慮してパラメータ学習を実施するために、温度判定部と学習判定部とが設けられる。パラメータ学習部10におけるパラメータ学習や信号抽出部1における信号抽出処理の基本手順は、上記実施形態1と同様であり、以下、相違点を中心に説明する。
なお、実施形態2以降において用いた符号のうち、既出の実施形態において用いた符号と同一のものは、特に示さない限り、既出の実施形態におけるものと同様の構成要素等を表す。
一方、上記図2に示したように、パラメータ学習部10におけるパラメータ学習には、電池電流Iの他、電池電圧Vや電池温度Tが用いられる。そのため、電池パックBの一部の部位における検出温度に基づいて、電池パックBの全体の学習を行う場合に、温度のバラツキが大きくなると、パラメータの推定精度に影響することが懸念される。
温度判定条件となる温度閾値Tthは、例えば、温度差ΔTによるパラメータ学習への影響が許容範囲となるように、予め試験等を行って適宜設定することができる。
図20は、温度判定部において周期的に実行される手順であり、温度判定処理が開始されると、まず、ステップS201において、温度判定のための温度閾値Tthが設定される。次いで、ステップS202において、電池セルB1の温度検出装置31により第1温度Taが測定され、ステップS203において、電池セルB3の温度検出装置32により第2温度Tbが測定される。
その場合には、パラメータ学習部10では、例えば、抽出された一連の電流波形信号Sと、測定された第1、第2温度Ta、Tbと、電池パックBの総電圧に基づいて、パラメータ学習を実施することができる。
その場合には、パラメータ学習部10では、例えば、抽出された一連の電流波形信号Sと、測定された第1、第2温度Ta、Tbと、対応する電池セルB1、B3の電圧に基づいて、電池セルB1、B3ごとに、パラメータ学習を実施することができる。
信号検出装置に係る実施形態3について、図22~図25を参照して説明する。
上記実施形態2では、電池パックBを構成する電池セルB1~B6の2つに温度検出装置31、32を設けて、2つの検出温度の温度差ΔTを用いて温度判定を行うようにしたが、3つ以上の検出温度を比較監視するようにしてもよい。
以下、上記実施形態2との相違点を中心に説明する。
本形態においても、信号抽出部1には、温度判定部が設けられ、検出温度のうちの2つの温度差ΔTを、予め設定された温度閾値Tthと比較して、温度のバラツキの程度を判定する。また、信号抽出部1には、学習判定部が設けられ、温度判定部の温度判定結果に基づいて、電池パックBの学習の可否を判定することができる。
学習判定部は、第1~第3フラグのオンオフ状態に基づいて、電池パックBのうちの学習可能な領域を判定することができる。そして、例えば、第1~第3フラグの全てがオンであるときには、学習判定フラグをオンとし、第1~第3フラグのいずれかがオフであるときには、学習判定フラグをオフとする。学習判定フラグがオンである場合には、電池パックBの全体でのパラメータ学習が可能であり、学習判定フラグがオフである場合には、第1~第3フラグのオンオフ状態に応じて、対応する電池パックBの一部のパラメータ学習が可能となる。
まず、ステップS401において、温度判定のための温度閾値Tthが設定される。次いで、ステップS402において、温度検出装置31、32、33により測定された、第1温度Ta、第2温度Tb、第3温度Tcが入力される。
一方、ステップS417では、第1フラグがオフであることから、温度差ΔT1に対応する領域では温度のバラツキが大きいと判断し、第1温度Taと第2温度Tbに対応する電池セルB1、B3のみにて学習可とする。
一方、ステップS420では、第2フラグがオフであることから、温度差ΔT2に対応する領域では温度のバラツキが大きいと判断し、第2温度Tb、第3温度Tcに対応する電池セルB3、B6のみにて学習可とする。
例えば、電池パックBにおける電流経路、すなわち電流の流れ方向において隣り合う2つの温度差ΔT1、ΔT2のみを監視し、両端の電池セルB1、B6における温度差ΔT3を省略してもよい。その場合には、温度差ΔT1、ΔT2に基づく第1、第2フラグの両方がオンであるときに、電池パックBの全体を学習可能としてもよい。
4つの温度検出装置31~34の配置や比較する2つの選定は、特に限定されるものではないが、比較的温度差が生じやすい一端側の電池セルB1と、これと同じ列の両端より内側に配置される電池セルB3との温度差ΔTや、折り返し部となり比較的電流経路4が長くなる電池セルB4、B5との温度差ΔTを用いることで、温度バラツキを検出しやすくなることが期待される。
a、a1、a2 第1信号安定領域
b、b1、b2 信号変化領域
c、c1、c2 第2信号安定領域
1 信号抽出部(信号検出装置)
11 第1安定領域判定部
12 変化領域判定部
13 第2安定領域判定部
14 成立判定部
15 抽出判定部
Claims (14)
- 時間と共に変動する電流波形信号から、第1信号安定領域(a、a1、a2)に続く信号変化領域(b、b1、b2)及び第2信号安定領域(c、c1、c2)を含む一連の電流波形信号(S、S1、S2)を抽出する信号検出装置(1)であって、
上記第1信号安定領域の判定情報を出力する第1安定領域判定部(11)と、
上記第1安定領域判定部の判定情報と連動して上記信号変化領域の判定情報を出力する変化領域判定部(12)と、
上記変化領域判定部の判定情報と連動して上記第2信号安定領域の判定情報を出力する第2安定領域判定部(13)と、を備え、
上記第1安定領域判定部、上記変化領域判定部及び上記第2安定領域判定部の各々の出力から、上記第1信号安定領域、上記信号変化領域及び上記第2信号安定領域の各々の成立を順に判断し、
上記第1信号安定領域と、上記信号変化領域と、上記第2信号安定領域とが、この順に連続しているときに上記一連の電流波形信号の成立と判断して、上記一連の電流波形信号の抽出を実行すると共に、
上記変化領域判定部は、電流波形信号が一方向に変化している間は、連続する1つの上記信号変化領域とみなして、上記信号変化領域の判定情報を出力する、信号検出装置。 - 先に現れる上記第1信号安定領域(a1)に続く上記信号変化領域(b1)及び上記第2信号安定領域(c1)を含む一連の電流波形信号(S1)と、次に現れる上記第1信号安定領域(a2)に続く上記信号変化領域(b2)及び上記第2信号安定領域(c2)を含む一連の電流波形信号(S2)とを、区別して抽出する、請求項1に記載の信号検出装置。
- 上記第1安定領域判定部は、電流波形信号が、第1安定条件を満たすときに上記第1信号安定領域と判定して、Aフラグをオンに設定し、
上記第2安定領域判定部は、電流波形信号が、第2安定条件を満たすときに上記第2信号安定領域の開始と判定して、Cフラグをオンに設定し、
上記変化領域判定部は、電流波形信号が、変化条件を満たすときに上記信号変化領域と判定して、Bフラグをオンに設定し、かつ、上記変化条件は、上記第1安定条件を満たす状態となった後に、上記第1安定条件を満たさない状態となった場合か、又は、上記第2安定条件を満たす状態となった後に、上記第2安定条件を満たさない状態となったときに、上記第2安定条件の経過時間が、時間閾値(THc)以下の場合である、請求項1又は2に記載の信号検出装置。 - 上記第1安定条件は、電流波形信号の信号変化量が、安定閾値条件(TH)を満足し、かつ第1安定時間(T1)が経過した場合である、請求項3に記載の信号検出装置。
- 上記信号変化領域における電流波形信号の信号変化量が、変化閾値(THb)より大きい場合に、上記信号変化領域の成立と判定する、請求項3又は4に記載の信号検出装置。
- 上記第2安定条件は、上記変化条件を満たす状態となった後に、電流波形信号の信号変化量が、安定閾値条件(TH)を満足した場合である、請求項3~5のいずれか1項に記載の信号検出装置。
- 上記第2安定領域判定部の判定情報から、上記一連の電流波形信号の成立を判定する成立判定部(14)を備える、請求項1~6のいずれか1項に記載の信号検出装置。
- 上記成立判定部は、上記第2信号安定領域が、成立条件を満たすときに上記一連の電流波形信号の成立と判定して、Dフラグをオンに設定する、請求項7に記載の信号検出装置。
- 上記成立条件は、上記第2安定条件を満たし、かつ第2安定時間(T2)が経過した場合である、請求項8に記載の信号検出装置。
- 上記成立判定部の判定情報から、上記一連の電流波形信号の抽出を判定する抽出判定部(15)を備える、請求項1~9のいずれか1項に記載の信号検出装置。
- 複数の区画領域(B1~B8)を有する信号検出対象(B)に設けられた複数の温度検出装置(31~34)からの検出温度が入力され、入力される複数の上記検出温度の差分値(ΔT、ΔT1~ΔT3)を温度閾値(Tth)と比較して温度判定を行う温度判定部と、上記温度判定部による温度判定結果に基づいて、上記信号検出対象の学習の可否を判定する学習判定部と、を備える、請求項1~10のいずれか1項に記載の信号検出装置。
- 上記学習判定部は、2つ以上の上記区画領域の上記検出温度に基づいて、1つ以上の上記差分値を算出し、算出した上記差分値の全てが上記温度閾値以下であるときに、上記信号検出対象の全体についての学習が可能と判定する、請求項11に記載の信号検出装置。
- 上記学習判定部は、2つ以上の上記区画領域の上記検出温度に基づいて、1つ以上の上記差分値を算出し、算出した上記差分値が上記温度閾値より大きいときには、上記差分値の算出に用いた上記検出温度に対応する上記区画領域ごとの学習が可能と判定する、請求項11に記載の信号検出装置。
- 上記差分値を検出するための2つの上記温度検出装置は、上記信号検出対象の電流経路(4)において隣り合って配置される、請求項10~13のいずれか1項に記載の信号検出装置。
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