JP7098509B2 - トナー - Google Patents
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Description
中でも、長期に安定した流動性を維持することを目的に、大粒径の外添剤をトナー粒子に添加した提案が多数なされている。
例えば、特許文献1では、ゾルゲル法により形成されたシリカ粒子を添加することが提案されている。特許文献2では、抵抗率が低く帯電の立ち上がりの速い酸化チタンを大粒径の外添剤とともに外添することが提案されている。
また、特許文献2にあっても更なる高速化のためには段ムラの改善の余地があった。
本発明はかかる事情に鑑みなされたものであり、耐久安定性を有しながら、高速印刷時においても低濃度画像の段ムラを抑制し高品位な画像を得ることのできるトナーを供給することを目的とする。
該外添剤が外添剤Aと外添剤Bを含有し、
該外添剤Aの個数平均粒径が70nm以上250nm以下であり、
該外添剤Aは、有機無機複合粒子であり、
該外添剤Bのゼータ電位が-45.0mV以上-10.0mV以下であり、
該外添剤Bは、粒子の表面に、下記式(1)で表される部分構造aを有する粒子であり、
CF 3 -Si-O 3/2 式(1)
X線光電子分光法(XPS)を用いて測定される該外添剤Bの表面における該部分構造aの存在割合が、0.110以上0.220以下であり、
印加電圧の周波数を1MHzとして測定される、該外添剤Aの体積抵抗率をTA、該外添剤Bの体積抵抗率をTBとしたときに、TAが5.0×103Ω・m以上9.0×103Ω・m以下であり、下式
4.70≦TA/TB≦10.00
を満たすことを特徴とするトナーに関する。
(1)該外添剤が外添剤Aと外添剤Bを含有し、
(2)該外添剤Aの個数平均粒径が70nm以上250nm以下であり、
(3)該外添剤Bのゼータ電位が-45.0mv以上-10.0mV以下であり、
(4)該外添剤Aの体積抵抗率をTA、該外添剤Bの体積抵抗率をTBとしたときに
TAが5.0×103Ω・m以上9.0×103Ω・m以下であり、下式
4.70≦TA/TB≦10.00
を満たすことを特徴とする。
TiO2+SrCO3→SrTiO3+CO2
i)トナーを構成する結着樹脂及び着色剤としての磁性体酸化鉄粒子、並びに必要に応じてワックス、及びその他の添加剤等を、ヘンシェルミキサー、ボールミルの如き混合機により充分に混合し、
ii)得られた混合物を二軸混練押出機、加熱ロール、ニーダー、エクストルーダーの如き熱混練機を用いて溶融混練して樹脂類を互いに相溶せしめた中に、ワックス、磁性酸化鉄粒子及び含金属化合物を分散又は溶解せしめ、
iii)冷却固化後、粉砕し、及び
iv)分級を行うことによって、本発明に係るトナー粒子を得ることが出来る。
SiCl4+2H2+O2→SiO2+4HCl
測定試料は25℃の環境下で、錠剤成型器を用いて、トナー粒子もしくは外添剤を直径24.0mm、厚さ5.0±1.0mmの円板状に加圧成型した試料を用いる。成型の際の圧力は30Nで10分保持する。
外添剤Bのゼータ電位はゼータサイザーNano-Zs(シスメックス(株)社製)を用いて測定を行った。
トナー粒子に複数の外添剤が外添されているトナーにおいて、各外添剤の含有量を測定する場合、トナー粒子から外添剤を取り除き、さらに、複数種の外添剤を単離・回収する必要がある。
(1)トナー5gをサンプル瓶に入れ、メタノールを200ml加える。
(2)超音波洗浄機で5分間試料を分散させて外添剤を分離させる。
(3)吸引ろ過(10μmメンブランフィルター)してトナー粒子と外添剤を分離す
る。または、磁性トナーの場合はネオジム磁石をサンプル瓶の底にあてて磁性トナー粒子を固定して上澄み液だけ分離させても構わない。
(4)上記(2)、(3)を所望のサンプル量が得られるまで行う。
有機無機複合微粒子、チタン酸ストロンチウム及び他の外添剤の個数平均粒径は、走査型電子顕微鏡「S-4800」(商品名;日立製作所製)を用いて行う。有機無機複合微粒子、チタン酸ストロンチウム及び他の外添剤が外添されたトナーを観察して、最大20万倍に拡大した視野において、ランダムに100個の外添剤A、外添剤B及び他の外添剤の一次粒子の長径を測定して個数平均粒径を求める。観察倍率は、外添剤A、外添剤B及び他の外添剤の大きさによって適宜調整する。
本発明における外添剤Aでは有機無機複合粒子を用いることが出来る。その際、有機無機複合粒子の無機微粒子存在率は、XPS(X線光電子分光分析)により測定される、有機無機複合微粒子表面に存在する無機微粒子がシリカの場合、シリカ由来のケイ素(以下、Siと省略する。)原子量から算出される。XPSはサンプル表面の深さ方向で数nm以下の領域の原子を検出する分析方法である。そのため有機無機複合微粒子の表面の原子を検出することが可能である。
分析方法:ナロー分析
測定条件:
X線源:Al-Kα
X線条件:100μ25W15kV
光電子取り込み角度:45°
PassEnergy:58.70eV
測定範囲:φ100μm
・非晶性ポリエステル樹脂:100質量部
・磁性酸化鉄粒子:60質量部
・フィッシャートロプッシュワックス(サゾール社製C105):2質量部
・荷電制御剤(保土谷化学社製、T-77):2質量部
上記材料をヘンシェルミキサーで前混合した後、2軸押出機(商品名:PCM-30、池貝鉄工所社製)を用いて、吐出口における溶融物温度が150℃になるように、温度を設定し、溶融混練した。
使用する非晶性ポリエステル樹脂、磁性酸化鉄粒子、フィッシャートロプッシュワックス、荷電制御剤の量を表1の様に変更した以外はトナー粒子1と同様にして、トナー粒子2、3を得た。
実施例において用いる外添剤A-1~A-5としては、WO 2013/063291の実施例1に従って製造したものを用意した。表2に物性を示す。
酸化ケイ素粒子をゾルゲル法にて製造して、得られた酸化ケイ素粒子100質量部に対してヘキサメチルシラザン10質量部で表面処理を行って、個数平均粒径が110nmの外添剤A-6を得た。表2に物性を示す。
ステップS101:
硫酸法で得られたメタチタン酸を脱鉄漂白処理した後、水酸化ナトリウム水溶液を加え
pH9.0とし、脱硫処理を行い、その後、塩酸によりpH5.8まで中和し、ろ過水洗
を行った。洗浄済みケーキに水を加えTiO2として1.85モル/Lのスラリーとした
後、塩酸を加えpH1.0とし解膠処理を行った。
脱硫・解膠を行ったメタチタン酸をTiO2として1.88モルを採取し、3Lの反応
容器に投入した。
該解膠メタチタン酸スラリーに、塩化ストロンチウム水溶液を2.16モル添加し、S
rO/TiO2モル比が1.15となるようにした。
TiO2濃度を1.039モル/Lに調整した。
次に、撹拌混合しながら90℃に加温した後、10モル/L水酸化ナトリウム水溶液4
40mLを45分間かけて添加した。
温度95℃で1時間撹拌を続け反応を終了した。
当該反応スラリーを50℃まで冷却し、pH5.0となるまで塩酸を加え20分間撹拌
を続けた。
得られた沈殿をデカンテーション洗浄し、ろ過・分離後、120℃の大気中で8時間乾
燥した。
続いて乾燥品300gを、乾式粒子複合化装置(ホソカワミクロン(株)製 ノビルタ
NOB-130)に投入した。処理温度30℃、回転式処理ブレード90m/秒で10分
間処理を行った。
さらに乾燥品にpH0.1となるまで塩酸を加え1時間撹拌を続けた。得られた沈殿を
デカンテーション洗浄した。
当該沈殿を含むスラリーを40℃に調整し、塩酸を加えpH2.5に調整した。
次に、固形分に対して4.6質量%のイソブチルトリメトキシシランと4.6質量%の
トリフロロプロピルトリメトキシシランを1時間撹拌混合した後に添加し、10時間撹拌
保持を続けた。
5モル/L水酸化ナトリウム溶液を加えpH6.5に調整し1時間撹拌を続けた。
ろ過・洗浄を行い得られたケーキを120℃の大気中で8時間乾燥し外添剤B-1を得た。表3に物性を示す。
ステップS103において、塩化ストロンチウム水溶液を2.54モル添加し、SrO
/TiO2モル比が1.35となるようにしたこと、ステップS112において、「4.6質量%」のトリフロロプロピルトリメトキシシランの代わりに「6.9質量%」のトリフロロプロピルトリメトキシシランを用いたこと、以外は外添剤B-1の製造例と同様にして、外添剤B-2を得た。表3に物性を示す。
ステップS109における処理時間を、「10分間」から「15分間」へ変更したこと、ステップS112において、「固形分に対して4.6質量%のイソブチルトリメトキシシランと4.6質量%のトリフロロプロピルトリメトキシシランを1時間撹拌混合した後に添加し、10時間撹拌保持」する代わりに「固形分に対して4.4質量%のイソブチルトリエトキシシランと4.0質量%のトリフロロプロピルトリメトキシシランを3時間撹拌混合した後に添加し、8時間撹拌保持」したこと、以外は外添剤B-1の製造例と同様にして、外添剤B-3を得た。表3に物性を示す。
ステップS104において、TiO2濃度を0.945モル/Lに調整した以外は外添剤B-1の製造例と同様にして、外添剤B-4を得た。表3に物性を示す。
ステップS104において、TiO2濃度を0.938モル/Lに調整した以外は外添剤B-1の製造例と同様にして、外添剤B-5を得た。表3に物性を示す。
ステップS112において、「固形分に対して4.6質量%のイソブチルトリメトキシシランと4.6質量%のトリフロロプロピルトリメトキシシランを1時間撹拌混合した後に添加し、10時間撹拌保持」する代わりに「固形分に対して、10.0質量%イソブチルトリメトキシシランを添加し、5時間撹拌保持」したこと、以外は外添剤B-1の製造例と同様にして、外添剤B-6を得た。表3に物性を示す。
ステップS112において、「固形分に対して4.6質量%のイソブチルトリメトキシシランと4.6質量%のトリフロロプロピルトリメトキシシランを1時間撹拌混合した後に添加し、10時間撹拌保持」する代わりに「何も添加せず、1時間撹拌保持」したこと、以外は外添剤B-1の製造例と同様にして、外添剤B-7を得た。表3に物性を示す。
原料となる合成ルチル鉱を粉砕したものとコークスを混合し、温度1000℃付近に昇温した流動床塩化炉内に入れ、供給される塩素ガスと発熱反応を行って粗四塩化チタンを得た。得られた粗四塩化チタンから不純物を分離精製し、四塩化チタン水溶液を得た。この四塩化チタン水溶液を室温に保持しながら、水酸化ナトリウム水溶液を添加し、pHを7.0に調整してコロイド状の水酸化チタンを析出させ、引き続き65℃の温度で4時間熟成してルチル核を有するスラリー状の酸化チタン母粒子とした。このスラリーに硫酸を加えpH3とした後、固形分に対して5.5質量%のイソブチルトリメトキシシランと5.5質量%のトリフロロプロピルトリメトキシシランを添加し、1時間かけて温度を60℃に昇温した。この後、濾過、洗浄して、得られた湿ケーキを温度120℃で一昼夜熱処理し、粉砕して外添剤B-8を得た。表3に物性を示す。
濃度0.92規定のNaOH水溶液を約90℃に保持し、40℃に加熱保持したTiCl4水溶液(TiCl4濃度0.485mol/l)と、予め未溶解分を除去し約95℃に加熱保持したBaCl2/NaOH水溶液(BaCl2濃度0.265mol/リットル、NaOH濃度2.73mol/リットル)とを、反応容器内に連続的に供給した。混合水溶液の温度を約90℃で一定としたあと、固形分に対して10.0質量%イソブチルトリメトキシシランを添加し、1時間撹拌保持して粒子状のチタン酸バリウムを生成した。熟成後、デカンテーションを行って上澄みと沈殿物を分離し洗浄して固体反応物を回収した。回収した固体反応物を大気雰囲気下において100℃で加熱することにより乾燥した。さらに900℃に30分加熱して外添剤B-9を得た。表3に物性を示す。
トナー粒子1を100.0質量部に対し、外添剤A-1を1.0質量部、外添剤B-1を0.1質量部、ヘキサメチルジシラザンで表面処理された疎水性シリカ微粉体(一次粒子の個数平均粒子径:10nm)を0.5質量部添加し、ヘンシェルミキサーで3200rpmで2分間混合し、トナー1を得た。トナー1の物性を表4に示す。
使用するトナー粒子と外添剤Aの種類と添加量、外添剤Bの種類と添加量、及び疎水性シリカ微粉体の添加量を表3の様に変更した以外はトナー1と同様にして、トナー2~21を得た。得られたトナー2~21の物性を表4に示す。
トナー1を以下の様に、高速印刷における評価を行った。評価結果を表5に示す。
HP LaserJet Enterprise M609dnをプロセススピードを410mm/secに改造して使用した。
A:1.30以上
B:1.20以上1.30未満
C:1.10以上1.20未満
D:1.00以上1.10未満
E:1.00未満
HP LaserJet Enterprise M609dnをプロセススピードを410mm/secに改造して使用した。
A:濃度の最大値と最小値の差が0.04未満
B:濃度の最大値と最小値の差が0.04以上0.07未満
C:濃度の最大値と最小値の差が0.07以上0.10未満
D:濃度の最大値と最小値の差が0.10以上0.13未満
E:濃度の最大値と最小値の差が0.13以上
HP LaserJet Enterprise M609dnをプロセススピードを410mm/secに改造して使用した。
A:1.40以上
B:1.30以上1.40未満
C:1.20以上1.30未満
D:1.10以上1.20未満
E:1.10未満
トナー2~17を実施例1と同様に評価した。評価結果を表5に示す。
トナー18~21を実施例1と同様に評価した。評価結果を表5に示す。
Claims (6)
- トナー粒子と外添剤を含有するトナーであって、
該外添剤が外添剤Aと外添剤Bを含有し、
該外添剤Aの個数平均粒径が70nm以上250nm以下であり、
該外添剤Aは、有機無機複合粒子であり、
該外添剤Bのゼータ電位が-45.0mV以上-10.0mV以下であり、
該外添剤Bは、粒子の表面に、下記式(1)で表される部分構造aを有する粒子であり、
CF 3 -Si-O 3/2 式(1)
X線光電子分光法(XPS)を用いて測定される該外添剤Bの表面における該部分構造aの存在割合が、0.110以上0.220以下であり、
印加電圧の周波数を1MHzとして測定される、該外添剤Aの体積抵抗率をTA、該外添剤Bの体積抵抗率をTBとしたときに、TAが5.0×103Ω・m以上9.0×103Ω・m以下であり、下式
4.70≦TA/TB≦10.00
を満たすことを特徴とするトナー。 - 印加電圧の周波数を1MHzとして測定される、該トナー粒子の体積抵抗率をTTとしたときに、TTが2.0×103Ω・m以上5.0×103Ω・m以下であり、TT/TBが4.70未満である請求項1に記載のトナー。
- 該外添剤Bの粒径が10nm以上80nm以下である請求項1又は2に記載のトナー。
- 該外添剤Aの含有量が該トナー粒子100質量部に対し0.2質量部以上5.0質量部以下であり、該外添剤Bの含有量が該外添剤Aの含有量の0.02倍以上1.00倍以下である請求項1から3のいずれか1項に記載のトナー。
- 該TBが9.0×102Ω・m以上1.5×103Ω・m以下である請求項1から4のいずれか1項に記載のトナー。
- 該外添剤Bはチタン酸ストロンチウム、チタン酸バリウム、チタン酸カルシウム、及び酸化チタンからなる群より選択される少なくとも一種である請求項1から5のいずれか1項に記載のトナー。
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