JP7097609B2 - 人材紹介方法および人材紹介システム - Google Patents

人材紹介方法および人材紹介システム Download PDF

Info

Publication number
JP7097609B2
JP7097609B2 JP2018138438A JP2018138438A JP7097609B2 JP 7097609 B2 JP7097609 B2 JP 7097609B2 JP 2018138438 A JP2018138438 A JP 2018138438A JP 2018138438 A JP2018138438 A JP 2018138438A JP 7097609 B2 JP7097609 B2 JP 7097609B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
company
dispatching
job seeker
dispatched
job
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2018138438A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2020016990A (ja
Inventor
隆弘 山下
Original Assignee
合同会社ハートリボン
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 合同会社ハートリボン filed Critical 合同会社ハートリボン
Priority to JP2018138438A priority Critical patent/JP7097609B2/ja
Publication of JP2020016990A publication Critical patent/JP2020016990A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7097609B2 publication Critical patent/JP7097609B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Description

本発明は、求職者と求人者(求人企業)との間を仲介するためにコンピュータで実行される人材紹介方法に関する。
従来、インターネット上で求職者と求人企業との間を仲介する人材紹介システムが広く用いられている。このような人材紹介システムの一例が、例えば下記の特許文献1に開示されている。
特許文献1に開示されたシステムは、求職者の求職者端末と、求人を行う企業の企業端末と、会員登録制の求人・求職公開サイトを運営するシステム運営主体の支援コンピュータ装置との間の相互の情報通信を、インターネットを利用して行う求人・求職活動支援システムである。このシステムにおいて、前記支援コンピュータ装置は、インターネットを利用して求職者、企業の会員登録処理を行う。また、求人・求職公開サイトを通じて送信された会員求職者の個人情報、能力、個性、希望条件を示す詳細な就活プロフィール情報と、会員企業の企業データ、求人データを含む詳細な企業プロフィール情報が、支援コンピュータ装置のデータベースに蓄積されている。そして、会員企業の企業端末から求人・求職公開サイトを閲覧し、会員求職者の詳細な就活プロフィール情報が当該会員企業の採用条件にマッチングするかを判断し、採用したい場合には、その会員求職者の求職者端末に、求人・求職公開サイトを通じて、選考オファー情報およびその会員企業の詳細な企業プロフィール情報の送信処理を行うことができる。
特開2013-246453号公報
ただし、求職者が、必ずしも正社員としての就労を希望するとは限らず、派遣会社を介した派遣という就労形態を希望する場合もある。また、求人企業側も、正社員よりも派遣社員の採用を希望する場合もある。上記の特許文献1に開示されたシステムは、派遣会社を介した求職・求人については対象外である。
しかし、求人企業は、派遣契約を締結している派遣会社のみから労働者を採用する。このため、従来は、ある派遣会社に登録している求職者が、その派遣会社が派遣契約を締結していない求人企業で就労することは不可能であり、就業機会の損失があった。
本発明は、派遣社員としての就労を希望する求職者と、派遣社員を求める求人企業との間を、派遣という雇用形態を保ちながら仲介することが可能であって就業機会の損失が少ない人材紹介方法を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明の第1の側面に係る人材紹介方法(以下、「第1の方法」と称する。)は、
コンピュータのプロセッサで実行される人材紹介方法であって、
前記プロセッサが、求職者端末から、希望の就労条件に関する就労条件情報と、当該求職者が派遣スタッフ登録をしている派遣会社に関する派遣登録情報とを受け取って、メモリに格納するステップと、
前記プロセッサが、求人企業端末から、希望の人材に関する求人情報と、当該求人企業が労働者派遣契約を締結している派遣会社に関する契約派遣会社情報とを受け取って、メモリに格納するステップと、
前記プロセッサが、前記就労条件情報と前記求人情報とが適合した場合に、前記派遣登録情報および前記契約派遣会社情報とを対比し、当該求職者が派遣スタッフ登録をしている派遣会社が、求人企業が労働者派遣契約を締結している派遣会社と一致するか否かを判断するステップと、
前記プロセッサが、当該求職者が派遣スタッフ登録をしている派遣会社と、求人企業が労働者派遣契約を締結している派遣会社とが一致しない場合、当該求職者端末へ、求人企業が労働者派遣契約を締結している派遣会社の少なくとも一つに対して派遣スタッフ登録を行わせるための情報を送信するステップと、
当該求職者が派遣就労可能である旨の情報を、当該求人企業端末へ送信するステップとを含む。
この方法によれば、求職者が派遣社員として就労を希望する求人企業が、求職者が派遣スタッフ登録をしている派遣会社以外の派遣会社とのみ労働者派遣契約を締結している場合、求職者は、求人企業が契約している派遣会社に対して、派遣スタッフ登録をすることが可能となる。これにより、派遣社員としての就労を希望する求職者を、求人企業に確実に紹介することが可能となり、就業機会の損失が小さくなる。
本発明の第2の側面に係る人材紹介方法(以下、「第2の方法」と称する。)は、第1の方法において、さらに、
前記プロセッサが、当該求職者が派遣スタッフ登録をしている派遣会社と、求人企業が労働者派遣契約を締結している派遣会社とが一致しない場合、前記求人企業端末へ、当該求職者が派遣スタッフ登録をしている派遣会社の少なくとも一つに関する情報を送信するステップを含む。
この方法によれば、求職者が派遣社員として就労を希望する求人企業が、求職者が派遣スタッフ登録をしている派遣会社と労働者派遣契約を締結していない場合に、その派遣会社を求人企業へ紹介することができる。これをきっかけとして、派遣会社と求人企業との間で労働者派遣契約が締結されれば、求職者は、その派遣会社を通じて求人企業へ就労することが可能となる。これにより、就業機会の損失が小さくなる。
本発明の第3の側面に係る人材紹介方法(以下、「第3の方法」と称する。)は、第1の方法において、さらに、
前記プロセッサが、前記求職者が前記派遣会社の少なくとも一つに対して派遣スタッフ登録を行った場合、派遣スタッフ登録が行われた派遣会社に対する課金情報をメモリに格納するステップを含む。
この方法によれば、この人材紹介方法を実行する業者が、求職者を派遣会社に紹介したことによる報酬を徴収することができる。
本発明の第4の側面に係る人材紹介方法(以下、「第4の方法」と称する。)は、第2の方法において、さらに、
前記プロセッサが、当該求職者が派遣スタッフ登録をしている派遣会社の少なくとも一つと、前記求人企業との間で労働者派遣契約が締結された場合、当該派遣会社に対する課金情報をメモリに格納するステップを含む。
この方法によれば、この人材紹介方法を実行する業者が、派遣会社を求人企業に紹介したことによる報酬を徴収することができる。
また、上記の第1~第4のいずれかの方法をコンピュータのプロセッサに実行させるためのプログラムと、このプログラムを記録した記録媒体とのそれぞれも、本発明の課題を解決するための一つの態様である。
さらに、上記のプログラムを格納したメモリと、前記メモリから前記プログラムを読み出して実行するためのプロセッサとを備えた装置も、本発明の課題を解決するための一つの態様である。
本発明によれば、派遣社員としての就労を希望する求職者と、派遣社員を求める求人企業との間を、派遣という雇用形態を保ちながら仲介することが可能であって就業機会の損失が少ない人材紹介方法を提供することができる。
第1の実施形態に係る人材紹介システムの全体概略構成を示す模式図である。 求職者端末に表示される求職条件入力画面の一例を示す模式図である。 求職条件入力画面において選択可能な選択肢の一例を示す図である。 求人情報データベースに格納される求人情報の一例を示す図である。 第1の実施形態に係る人材紹介システムの処理の流れの一部を示すフローチャートである。 派遣会社への登録画面の一例を示す図である。 派遣会社への登録画面の他の例を示す図である。 派遣の意思を確認するために表示される画面の一例を示す図である。 第2の実施形態に係る人材紹介システムの処理の流れの一部を示すフローチャートである。
以下、図面を参照し、本発明の実施の形態を詳しく説明する。図中同一または相当部分には同一符号を付してその説明は繰り返さない。
[第1の実施形態]
図1は、本発明の第1の実施形態に係る人材紹介システム100の全体概略構成を示す模式図である。図1に示すように、人材紹介システム100は、求職者端末10と、人材紹介会社が運営するサーバ20と、求人企業端末30と、派遣会社のサーバ40(40A~40C)とを含んでいる。
図1においては、求職者端末10を1つのみ表示しているが、求職者端末10の数は任意である。求職者端末10とサーバ20との間は、インターネット等のネットワークを介して接続可能である。なお、図1においては、ネットワークの図示は省略している。求人企業端末30の数も任意である。求人企業端末30とサーバ20との間も、インターネット等のネットワークを介して接続可能である。また、図1の例では、派遣会社「A社」のサーバをサーバ40Aと表記し、派遣会社「B社」のサーバを40B、派遣会社「C社」のサーバを40Cと、それぞれ表記している。なお、以下の説明において、派遣会社A~Cのサーバ40A~40Cを区別して表す必要がない場合は、単にサーバ40と称することもある。図1の例では、3つの派遣会社のサーバ40A~40Cを示しているが、派遣会社の数およびサーバ40の数は任意である。
また、図1の例では、サーバ20およびサーバ40A~40Cをそれぞれ一つのブロックとして表しているが、それぞれのサーバが単体のハードウエアであることは必須ではない。以下に説明するそれぞれのサーバの機能を、複数のハードウエアによって実現することも可能である。
サーバ20は、求職者情報データベース21と、求人情報データベース22と、処理部23とを備えている。求職者情報データベース21には、求職者端末10から入力される求職者情報が、少なくとも一時的に格納される。求人情報データベース22には、求人企業端末30から入力される求人情報が格納される。処理部23は、サーバ20のプロセッサがプログラムにしたがって動作することにより、様々な処理を行う。特に、処理部23は、求職者情報データベース21の求職者情報と、求人情報データベース22の求人情報とをマッチングし、求職者に対し、希望条件に沿った求人企業を紹介する。また、本実施形態の処理部23は、求職者が派遣社員としての就労を希望する場合、その求職者の希望する求人企業が労働者派遣契約を結んでいる派遣会社へ、その求職者が派遣スタッフ登録をできるようにする。
なお、図1に示した例においては、サーバ20内に、求職者情報データベース21と、求人情報データベース22とが設けられた構成を例示した。しかし、求職者情報データベース21と、求人情報データベース22とは、サーバ20の処理部23からアクセス可能であることを条件として、サーバ20の外部に設けられていても良い。
派遣会社(A社)のサーバ40Aは、A社に登録している派遣スタッフの情報を格納するための派遣スタッフ情報データベース41Aと、処理部42Aとを備えている。サーバ40B,40Cも同様に、派遣スタッフ情報データベース41B,41Cと、処理部42B,42Cを備えている。
求職者端末10は、例えば、パーソナルコンピュータ、タブレット、スマートフォン等の任意のハードウエアによって実現できる。求職者端末10には、サーバ20から、求職条件入力画面が送られて表示される。図2は、求職者端末10に表示される、求職条件入力画面の一例を示す模式図である。
なお、求職条件入力画面は、求職者がサーバ20へ自分でアクセスすることによって求職者端末10に表示されるようにしても良い。すなわち、求職者が検索エンジン等でキーワード検索を行い、検索結果として表示された候補から、求職者が自ら選択してこの求職条件入力画面へ到達できるようにしても良い。また、この他に、求職者が検索エンジン等でキーワード検索を行った場合に、そのキーワードに基づいて検索エンジンから提供されるリマーケティング広告を介して、求職条件入力画面が求職者端末10に表示される態様としても良い。例えば、求職者が、検索エンジンに、「○○株式会社」の社名や製品名等をキーワードとして入力した場合に、○○株式会社への就職を応募するための求職条件入力画面が表示されるようにしても良い。
図2に示す求職条件入力画面101では、求職者が自らのプロフィールを入力するためのプロフィール欄111、学歴欄112、および希望条件を入力するための条件欄113が表示される。プロフィールとしては、氏名、フリガナ、生年月日、居住地、連絡先、登録派遣会社等を入力することができる。
図2に示したプロフィール欄111において、プルダウンマーク(下向き三角形)がある欄は、入力項目の選択肢が表示されるようになっている。学歴欄112および条件欄113においても同様である。
なお、プロフィールとして、この他の任意の属性を入力できるようにしても良い。また、図2の例では、プロフィール欄111に登録派遣会社を入力する欄が設けられているが、登録派遣会社をプロフィール欄111以外の欄に入力するようにしても良い。また、後に説明するように、雇用形態として派遣社員を選択した場合にのみ、登録派遣会社を入力する欄が表示されるようにしても良い。
学歴欄112には、例えば、大学、学部、学科、卒業年等を入力することができる。学歴欄112のデザインやレイアウトは、図2に示した例に限定されず、任意である。
条件欄113には、求職者が希望する業種、職種、勤務地、年収、雇用形態等を入力することができる。業種の欄においてプルダウンマークを操作すると、図3の(A)に示すような選択肢が表示される。選択肢として表示される業種の種類は、これに限定されず、任意に設定することができる。求職者が、表示された選択肢からいずれかを選択することにより、求職者によって選択された業種が業種の欄に入力される。「その他」を選択すると、求職者が、所望の業種をテキスト入力するための画面が表示される。
また、条件欄113において、職種の欄においてプルダウンマークを操作すると、図3の(B)に示すような選択肢が表示される。選択肢として表示される職種の種類は、これに限定されず、任意に設定することができる。求職者が、表示された選択肢からいずれかを選択することにより、職種の欄に、求職者によって選択された職種が入力される。その他を選択すると、求職者が、所望の職種をテキスト入力するための画面が表示される。
また、条件欄113において、雇用形態の欄においてプルダウンマークを操作すると、図3の(C)に示すような選択肢が表示される。選択肢として表示される雇用形態の種類は、これに限定されず、任意に設定することができる。求職者が、表示された選択肢からいずれかを選択することにより、雇用形態の欄に、選択された雇用形態が入力される。
なお、図2では、求職者が、希望条件として、業種、職種、勤務地、年収、および雇用形態を入力する例を示したが、これらの項目は必須ではなく、また、求職者に入力させる希望条件はこれらに限定されない。例えば、就業時間帯、就業日(曜日)、就業開始日、給与の支払い(月払い、週払い、日払い)や、その他の様々な条件を入力できるようにしても良い。
求人企業端末30も、例えば、パーソナルコンピュータ、タブレット、スマートフォン等の任意のハードウエアによって実現できる。
求人企業は、求人企業端末30から、求人に関する条件を入力する。入力された条件は、サーバ20へ送られ、求人情報として求人情報データベース22に格納される。図4は、求人情報データベース22に格納される求人情報の一例を示す図である。図4に示す例では、求人情報に、会社名、職種、勤務地、学歴、年収、雇用形態、および、派遣会社が含まれる。なお、求人に関する条件として求人情報に含まれる項目については、この例に限定されず、他の任意の条件を含むことができる。
なお、図4に示した求人情報では、この求人企業(○○株式会社)は、派遣社員を求人しており、派遣会社として「A社」および「B社」を入力している。すなわち、○○株式会社は、派遣会社である「A社」および「B社」との間で、労働者派遣に関する契約を締結している。したがって、求職者が、派遣社員として○○株式会社に就労を希望する場合、その求職者が「A社」または「B社」に派遣スタッフ登録をしていれば、「A社」または「B社」を介して、○○株式会社へ派遣の斡旋を受けることができる。しかし、求職者が「A社」または「B社」に派遣スタッフ登録をしていない場合は、人材紹介システム100では、求職者に対して「A社」または「B社」に派遣スタッフ登録をするよう促し、「A社」または「B社」に派遣スタッフ登録が行われた後に、登録した派遣会社を介して、○○株式会社へその求職者を斡旋する。
この処理の流れを、図5のフローチャートを参照しながら説明する。図5において、ステップS1~S4は、人材紹介会社のサーバ20による処理であり、ステップS11~S13は、派遣会社のサーバ40による処理である。
人材紹介会社のサーバ20は、求職者情報と求人情報とをマッチングし、求職者の希望条件に適合する求人情報があるか否かを判断する。適合する求人情報があり、かつ、求職者が派遣社員としての就労を希望している場合、その求人企業の求人情報に含まれる派遣会社(すなわち、その求人企業が労働者派遣契約を締結している派遣会社)が、その求職者が登録している派遣会社と一致しているか否かを判断する(ステップS1)。ステップS1の判断結果がYesであれば、処理はステップS4へ進む。ステップS1の判断結果がNoであれば、処理はステップS2へ進む。すなわち、求職者の希望条件に合致する求人企業があるが、その求人企業が契約している派遣会社が、求職者が登録している派遣会社と一致しない場合は、ステップS2~S3において、求職者に対して、その求人企業が契約している派遣会社への派遣スタッフ登録を行わせる。
ステップS2において、サーバ20は、求職者端末10へ、派遣会社への登録画面を送って表示させる。図6および図7は、派遣会社への登録画面の一例を示す図である。図6に示す例は、求職者の希望条件に合致する求人企業が○○株式会社であり、○○株式会社が労働者派遣契約を締結している派遣会社がA社およびB社であるが、求職者はA社およびB社のいずれにも派遣スタッフ登録をしていない場合に表示される画面である。この場合、図6に示すように、サーバ20は、求職者端末10へ、○○株式会社へは、派遣会社「A社」または「B社」を介した派遣が可能であることを知らせるメッセージを含む画面61を表示する。この画面61には、リンク601・602が貼られており、リンク601を選択操作すると、A社への派遣スタッフ登録を行う画面が表示される。リンク602を選択操作すると、B社への派遣スタッフ登録を行う画面が表示される。
ここで、例えば、求職者が、リンク601を選択操作したものとすると、図7に示すような、A社への派遣スタッフ登録を行うための登録画面71が、求職者端末10に表示される。登録画面71は、プロフィール欄701と学歴欄702とを有している。プロフィール欄701および学歴欄702には、求職条件入力画面101(図2参照)におけるプロフィール欄111および学歴欄112への入力内容が自動的にコピーされるようにすれば、求職者の入力の手間を省くことができる。なお、図7に示した登録画面71はあくまでも一例であって、派遣スタッフ登録を行うに際して、求職者に対して、他の任意の情報の入力を求めても良い。
登録画面71には、A社への派遣スタッフ登録を希望するという求職者の意思を確認するためのチェックボックス703も設けられている。求職者が、チェックボックス703にチェックを入力してから送信ボタン704を操作することにより、この求職者からの派遣スタッフ登録リクエストが、求職者端末10からサーバ20を介して、A社のサーバ40Aへ送られる(図5のステップS3)。派遣スタッフ登録リクエストには、例えば、登録画面71に表示されたプロフィール情報および学歴情報等が含まれる。
A社のサーバ40Aでは、この派遣スタッフ登録リクエストを受信すると、受信したリクエストに含まれるプロフィール情報および学歴情報を、派遣スタッフ情報データベース41Aに登録し、登録が完了した旨の通知(派遣スタッフ登録完了通知)をサーバ20へ通知する(図5のステップS11)。なお、派遣スタッフ情報データベース41Aへの登録の前に、派遣スタッフとして登録するか否かを、所定の基準に基づいて判断するようにしても良い。
ステップS11において、A社に対する求職者の派遣スタッフ登録が完了した場合、A社から人材紹介会社へ紹介料が払われるようにしても良い。この場合、人材紹介会社のサーバ20において、A社から派遣スタッフ登録完了通知を受け取る都度に、A社に対する課金情報を蓄積し、随時または適宜のタイミングにおいて、人材紹介会社のサーバ20からA社のサーバ40Aへ、請求データを送るようにしても良い。
サーバ20は、派遣スタッフ登録完了通知をA社のサーバ40Aから受信すると、ステップS4へ進み、派遣スタッフ登録が済んだ求職者を○○株式会社へ派遣するための派遣リクエストを、A社へのサーバ40Aへ送信する(ステップS4)。これに先立ち、求職者の意思を再度確認するために、サーバ20から求職者端末10へ、例えば図8に示すような確認画面81が送られて表示されることが望ましい。確認画面81には、A社を介して○○株式会社への派遣を希望するという求職者の意思を確認するためのチェックボックス801と、送信ボタン802とが設けられている。求職者が、チェックボックス801にチェックを入力してから送信ボタン802を操作することにより、この求職者からの派遣リクエストが、求職者端末10からサーバ20を介して、A社のサーバ40Aへ送られる。
A社のサーバ40Aは、派遣リクエストを受信すると(ステップS12)、○○株式会社の求人企業端末30へ宛てて、当該求職者を斡旋するメッセージ等を送る(ステップS13)。なお、ステップS12とステップS13との間に、A社において、当該求職者を斡旋して良いか否かの審査を行い、審査を合格した場合にのみ、求職者の斡旋を行うようにしても良い。
以上の手順により、本実施形態の人材紹介システム100によれば、求職者がある会社に対して派遣による就労を希望しているが、当該求職者が派遣スタッフ登録をしている派遣会社が、求人企業が労働者派遣契約を締結している派遣会社(上記の例ではA社、B社)とは一致しない場合に、求職者に対して、A社またはB社への派遣スタッフ登録を促すことができる。さらに、求職者がA社またはB社へ派遣スタッフ登録を完了した後に、その求職者を派遣社員として、派遣スタッフ登録をした派遣会社を介して斡旋することができる。
これにより、ある会社に対して潜在的に派遣就労を希望している求職者を、その会社と労働者派遣契約を締結している派遣会社にスタッフ登録させることにより、求人企業に派遣社員として斡旋することが可能となる。従来は、求職者は、求人企業に個別に応募するか、派遣会社に派遣スタッフ登録を行うことにより、求職活動を行うことが一般的であった。また、求人企業も、人材募集広告等を出して求職者に個別に訴求するか、派遣会社にスタッフ派遣を依頼することが一般的であった。しかし、このような従来の方法では、求人企業は契約している特定の派遣会社以外からはスタッフ派遣を受けることができないので、その特定の派遣会社に登録していない求職者が当該求人企業に派遣社員として就労することはできず、就業機会の損失があった。これに対して、本実施形態によれば、求職者が、希望する求人企業が契約している派遣会社に派遣スタッフ登録をすることが容易となり、就業機会の損失を減らすことができるという利点がある。
[第2の実施形態]
前述したように、第1の実施形態では、ある求人企業に対して求職者が派遣社員としての就労を希望しているが、その求人企業が労働者派遣契約を締結している派遣会社に当該求職者が派遣スタッフ登録をしていない場合、人材紹介会社のサーバ20から求職者端末10へ、その派遣会社に派遣スタッフ登録をするための画面を表示させるようになっている。
これに対して、第2の実施形態においては、そのような場合に、人材紹介会社のサーバ20から、求人企業端末30へ、当該求職者が派遣スタッフ登録をしている派遣会社に関する情報を通知する。これにより、求人企業とその派遣会社との間で労働者派遣契約の締結を促すことができる。もちろん、求人企業がその派遣会社と労働者派遣契約を結ぶか否かは自由であるが、契約が締結されれば、当該求職者がその派遣会社を通じて、求人企業へ派遣されることが可能となる。
つまり、求職者が派遣会社のC社に派遣スタッフ登録をしており、○○株式会社への派遣社員としての就労を希望しているが、○○株式会社が労働者派遣契約を締結しているのがA社とB社だけの場合、本実施形態においては、○○株式会社に対して派遣会社C社の情報を送る。そして、○○株式会社とC社との間で労働者派遣契約が締結されれば、この求職者は、C社からの派遣社員として、○○株式会社に就労することが可能となる。
この処理の流れを、図9のフローチャートを参照しながら説明する。
人材紹介会社のサーバ20は、求職者情報と求人情報とをマッチングし、求職者の希望条件に適合する求人情報があるか否かを判断する。適合する求人情報があり、かつ、求職者が派遣社員としての就労を希望している場合、その求人企業の求人情報に含まれる派遣会社(すなわち、その求人企業が労働者派遣契約を締結している派遣会社)が、その求職者が登録している派遣会社と一致しているか否かを判断する(ステップS21)。ステップS21の判断結果がYesであれば、処理はステップS24へ進む。ステップS21の判断結果がNoであれば、処理はステップS22へ進む。
ステップS22において、サーバ20から求人企業端末30へ、求職者が派遣スタッフ登録をしている派遣会社(ここでは、C社)の情報を通知する。この通知を受信すると(ステップS31)、求人企業側で、その派遣会社と労働者派遣契約を締結するか否かを検討し、その結果を、求人企業端末30からサーバ20へ返す(ステップS32)。
サーバ20は、求人企業端末30から契約成否の通知を受け取ると、ステップS23において、契約の成否を判断する。契約が成立しなかった場合は、第1の実施形態のステップS2へ進み、求人企業が契約している派遣会社(ここではA社またはB社)への派遣スタッフ登録を行わせる。求人企業と求職者が登録している派遣会社(C社)との間で労働者派遣契約が成立した場合は、ステップS24へ進む。
なお、ここで、求人企業と求職者が登録している派遣会社(C社)との間で労働者派遣契約が成立した場合は、C社から人材紹介会社へ紹介料が払われるようにしても良い。この場合、人材紹介会社のサーバ20において、派遣会社から契約成立通知を受け取る都度に、派遣会社に対する課金情報を蓄積し、随時または適宜のタイミングにおいて、人材紹介会社のサーバ20から当該派遣会社のサーバ40へ、請求データを送るようにしても良い。
ステップS24では、求職者を求人企業へ派遣するための派遣リクエストを、派遣会社C社のサーバ40Cへ送信する。これに先立ち、求職者の意思を再度確認するために、サーバ20から求職者端末10へ、例えば図8に示した確認画面81と同様の確認画面(ただし、派遣会社は「A社」ではなく「C社」)が送られて表示されることが望ましい。求職者が、チェックボックス801にチェックを入力してから送信ボタン802を操作することにより、この求職者からの派遣リクエストが、求職者端末10からサーバ20を介して、派遣会社C社のサーバ40Cへ送られる。
派遣会社のサーバ40Cは、派遣リクエストを受信すると(ステップS41)、求人企業端末30へ宛てて、当該求職者を斡旋するメッセージ等を送る(ステップS42)。なお、ステップS41とステップS42との間に、派遣会社において、当該求職者を斡旋して良いか否かの審査を行い、審査を合格した場合にのみ、求職者の斡旋を行うようにしても良い。
以上の手順により、第2の実施形態の人材紹介システム100によれば、求職者がある会社に対して派遣による就労を希望しているが、当該求職者が派遣スタッフ登録をしている派遣会社(C社)が、求人企業が労働者派遣契約を締結している派遣会社(上記の例ではA社、B社)とは一致しない場合に、人材紹介会社のサーバ20から求人企業端末30へC社の情報を送り、C社と求人企業との間で、労働者派遣契約の締結を促すことができる。この結果、C社と求人企業との間で、労働者派遣契約の締結がなされれば、求職者は、C社を介して求人企業に派遣社員として就労することが可能となる。
これにより、ある会社に対して潜在的に派遣就労を希望している求職者を、求人企業に派遣社員として斡旋することが可能となる。従来は、求職者は、求人企業に個別に応募するか、派遣会社に派遣スタッフ登録を行うことにより、求職活動を行うことが一般的であった。また、求人企業も、人材募集広告等を出して求職者に個別に訴求するか、派遣会社にスタッフ派遣を依頼することが一般的であった。しかし、このような従来の方法では、求人企業は契約している特定の派遣会社以外からはスタッフ派遣を受けることができないので、その特定の派遣会社に登録していない求職者が当該求人企業に派遣社員として就労することはできず、就業機会の損失があった。これに対して、本実施形態によれば、求職者がスタッフ登録している派遣会社を求人企業に紹介することにより、その派遣会社と求人企業とを結び付けて、就業機会の損失を減らすことができるという利点がある。
以上、本発明の第1および第2の実施形態について説明を行ったが、これらの実施形態は本発明を限定するものではなく、発明の範囲内で種々の変更が可能である。
例えば、上記の実施形態においては、サーバ20は、人材紹介会社が運営するものとして説明を行った。しかし、サーバ20の運営者は、人材紹介会社でなくても良く、例えば、検索エンジンの提供業者等であっても良い。つまり、本発明の実施者は、人材紹介業者に限定されず、検索サービスの提供者等、任意の業者であり得る。
また、上記の実施形態においては、企業が派遣会社を通じた採用のみを希望している場合の例を示した(例えば、図4の求人票参照)。しかし、最初から派遣会社経由の採用を希望する形態以外に、次のような形態も考えられる。すなわち、企業が、派遣会社を経由しない直接雇用についての求人活動を行っているが、なかなか求人票の条件にマッチングする人材が見つからない場合に、直接雇用ではなく派遣会社を通じた就労を希望している人材を、人材紹介会社が当該企業へ斡旋(紹介)する、といった態様である。このような場合に、当該企業に、図4に示したような派遣会社を通じた就労についての求人票情報を追加してもらうことにより、第1または第2の実施形態のフローにより、人材を確保することが可能となる。
上記実施形態の各機能ブロックの処理の一部または全部は、プログラムにより実現されるものであってもよい。そして、上記実施形態の各機能ブロックの処理の一部または全部は、コンピュータにおいて、中央演算装置(CPU)により実行されるものであってもよい。また、それぞれの処理を行うためのプログラムは、ハードディスク、ROMなどの記憶装置に格納されており、中央演算装置(CPU)が、ROM、あるいはRAMから当該プログラムを読み出し、実行されるものであってもよい。
また、上記実施形態の各処理をハードウエアにより実現してもよいし、ソフトウエア(OS(オペレーティングシステム)、ミドルウエア、あるいは、所定のライブラリとともに実現される場合を含む。)により実現してもよい。さらに、ソフトウエアおよびハードウエアの混在処理により実現しても良い。
また、上記実施形態における処理方法の実行順序は、必ずしも、上記実施形態の記載に制限されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲で、実行順序を入れ替えることができるものである。
前述した方法をコンピュータに実行させるコンピュータプログラム及びそのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体は、本発明の範囲に含まれる。ここで、コンピュータ読み取り可能な記録媒体としては、例えば、フレキシブルディスク、ハードディスク、CD-ROM、MO、DVD、大容量DVD、次世代DVD、半導体メモリを挙げることができる。
上記コンピュータプログラムは、上記記録媒体に記録されたものに限られず、電気通信回線、無線又は有線通信回線、インターネットを代表とするネットワーク等を経由して伝送されるものであってもよい。
10…求職者端末、20…サーバ、21…求職者情報データベース、22…求人情報データベース、23…処理部、30…求人企業端末、40…サーバ、41…派遣スタッフ情報データベース、42…処理部、100…人材紹介システム

Claims (7)

  1. コンピュータのプロセッサで実行される人材紹介方法であって、
    前記プロセッサが、求職者端末から、希望の就労条件に関する就労条件情報と、当該求職者が派遣スタッフ登録をしている派遣会社に関する派遣登録情報とを受け取って、メモリに格納するステップと、
    前記プロセッサが、求人企業端末から、希望の人材に関する求人情報と、当該求人企業が労働者派遣契約を締結している派遣会社に関する契約派遣会社情報とを受け取って、メモリに格納するステップと、
    前記プロセッサが、前記就労条件情報と前記求人情報とが適合した場合に、前記派遣登録情報および前記契約派遣会社情報とを対比し、当該求職者が派遣スタッフ登録をしている派遣会社が、求人企業が労働者派遣契約を締結している派遣会社と一致するか否かを判断するステップと、
    前記プロセッサが、当該求職者が派遣スタッフ登録をしている派遣会社と、求人企業が労働者派遣契約を締結している派遣会社とが一致しない場合、当該求職者端末へ、求人企業が労働者派遣契約を締結している派遣会社の少なくとも一つに対して派遣スタッフ登録を行わせるための情報を送信するステップと、
    当該求職者が派遣就労可能である旨の情報を、当該求人企業端末へ送信するステップとを含む、前記人材紹介方法。
  2. 前記プロセッサが、当該求職者が派遣スタッフ登録をしている派遣会社と、求人企業が労働者派遣契約を締結している派遣会社とが一致しない場合、前記求人企業端末へ、当該求職者が派遣スタッフ登録をしている派遣会社の少なくとも一つに関する情報を送信するステップをさらに含む、請求項1に記載の人材紹介方法。
  3. 前記プロセッサが、前記求職者が前記派遣会社の少なくとも一つに対して派遣スタッフ登録を行った場合、派遣スタッフ登録が行われた派遣会社に対する課金情報をメモリに格納するステップをさらに含む、請求項1に記載の人材紹介方法。
  4. 前記プロセッサが、当該求職者が派遣スタッフ登録をしている派遣会社の少なくとも一つと、前記求人企業との間で労働者派遣契約が締結された場合、当該派遣会社に対する課金情報をメモリに格納するステップをさらに含む、請求項2に記載の人材紹介方法。
  5. 請求項1~4のいずれか一項に記載の人材紹介方法をコンピュータのプロセッサに実行させるためのプログラム。
  6. 請求項5に記載のプログラムを記録した記録媒体。
  7. 請求項5に記載のプログラムを格納したメモリと、
    前記メモリから前記プログラムを読み出して実行するためのプロセッサとを備える、装置。
JP2018138438A 2018-07-24 2018-07-24 人材紹介方法および人材紹介システム Active JP7097609B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018138438A JP7097609B2 (ja) 2018-07-24 2018-07-24 人材紹介方法および人材紹介システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018138438A JP7097609B2 (ja) 2018-07-24 2018-07-24 人材紹介方法および人材紹介システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2020016990A JP2020016990A (ja) 2020-01-30
JP7097609B2 true JP7097609B2 (ja) 2022-07-08

Family

ID=69581760

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018138438A Active JP7097609B2 (ja) 2018-07-24 2018-07-24 人材紹介方法および人材紹介システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7097609B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112269916A (zh) * 2020-11-04 2021-01-26 北京信诺恒升科技有限公司 一种基于招聘的需求匹配方法、装置及服务器

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002288325A (ja) 2001-03-26 2002-10-04 Csi Kk 人材情報管理方法、人材情報管理方法をコンピュータに実行させるためのプログラム、人材情報管理システム、および、人材情報処理装置
JP2008225746A (ja) 2007-03-12 2008-09-25 Chugoku Electric Power Co Inc:The 人材派遣管理システム
JP2016012233A (ja) 2014-06-29 2016-01-21 Cifo株式会社 人材派遣業務管理装置、人材派遣業務管理システム、人材派遣業務管理方法およびそのプログラム
JP2017228168A (ja) 2016-06-23 2017-12-28 Cifo株式会社 求職管理システム、求職管理方法および求職管理プログラム

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002288325A (ja) 2001-03-26 2002-10-04 Csi Kk 人材情報管理方法、人材情報管理方法をコンピュータに実行させるためのプログラム、人材情報管理システム、および、人材情報処理装置
JP2008225746A (ja) 2007-03-12 2008-09-25 Chugoku Electric Power Co Inc:The 人材派遣管理システム
JP2016012233A (ja) 2014-06-29 2016-01-21 Cifo株式会社 人材派遣業務管理装置、人材派遣業務管理システム、人材派遣業務管理方法およびそのプログラム
JP2017228168A (ja) 2016-06-23 2017-12-28 Cifo株式会社 求職管理システム、求職管理方法および求職管理プログラム

Also Published As

Publication number Publication date
JP2020016990A (ja) 2020-01-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7937329B1 (en) Method and system for remotely managing business and employee administration functions
US20030088479A1 (en) Online scheduling system
US20110313795A1 (en) System and method for electronic policyholder review using dynamic interviews
WO2002056224A1 (fr) Systeme de soutien a l'amelioration des affaires et procede associe
US20140236852A1 (en) System and method of determining worker skills and experience
Hadikusumo et al. Construction material procurement using internet-based agent system
JP5135556B2 (ja) 人材紹介管理システム
JP7097609B2 (ja) 人材紹介方法および人材紹介システム
JP6823217B1 (ja) 人材管理装置及びプログラム
JP2008197726A (ja) 求人求職支援サーバ
JP4381841B2 (ja) 相続事務支援システム
JP5780615B1 (ja) 人事手続の進捗管理システム、人事手続の進捗管理方法、人事手続の進捗管理システムのプログラム、及びそのプログラムが収納された記録媒体
JP2017156783A (ja) 求人求職マッチングシステム
JP6298089B2 (ja) 在宅ワーカーグループ集中管理装置及び在宅ワーカーグループ集中管理方法
JP2023041384A (ja) 求人求職支援装置、求人求職支援方法およびプログラム
WO2020196532A1 (ja) ユーザー育成支援システム、ユーザー育成支援方法およびユーザー育成支援プログラム
JP6535849B2 (ja) タスク処理支援システム、タスク処理支援プログラム及び記憶媒体
JP2021174412A (ja) 支援情報とのマッチングを有する補助金・助成金マッチング装置、支援情報とのマッチングを有する補助金・助成金マッチング装置におけるサーバ並びに補助金・助成金マッチング方法
US20200090283A1 (en) System and method of accounting/tax preparation referrals
KR100731258B1 (ko) 의전(儀典)을 위한 관리 시스템 및 이 시스템의 운영 방법
JP2005275991A (ja) 人材紹介運営システム
JP2002049761A (ja) ネットワークシステム、保険サポートサービス提供装置、方法、及びコンピュータ読み取り可能な記憶媒体
WO2009042710A1 (en) Method, apparatus and program product for facilitating transfer of group meeting contracts
AU2017100086A4 (en) Online Financial System
JP2002041741A (ja) ビジネスプロセス管理システム

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20210526

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20210526

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20210720

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20211027

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20220415

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20220531

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20220621

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7097609

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150