JP7096980B2 - 電池の製造方法 - Google Patents

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Description

本発明は、内部端子のリベットがかしめられて外部端子に接合された電池の製造方法に関する。
リチウムイオン二次電池、ニッケル水素電池等の電池は、パソコンおよび携帯端末等のいわゆるポータブル電源用とのみならず、近年は車両駆動用電源として好ましく用いられている。電池の一例として、発電要素を電池ケースに収容した電池が知られている。かかる電池を製造する際に、内部端子のリベットが電池ケースの貫通孔を内側から外側に挿通された状態で、リベットがかしめられることで、内部端子と外部端子が接合される場合がある。例えば、特許文献1および2に記載の電池の製造方法では、かしめられる前のリベットの外側の先端部に、先端面から内側に向けて略円錐形状に陥没する穴部が形成されている。
特開2015-153534号公報 特開2016-100323号公報
特許文献1および2に記載の電池の製造方法では、かしめられたリベットは、リベットの軸を中心として均一に円盤状に広がり易い。従って、かしめ工程中にリベットに加わる圧力が分散されてしまい、内部端子と外部端子の接触面積が十分に確保されない場合も考えられる。内部端子と外部端子の接触面積が小さいと、例えば、通電時の抵抗値の上昇、および、内部端子と外部端子の接合強度の低下等に繋がる可能性もある。
本発明の典型的な目的は、内部端子と外部端子の接触面積を適切に確保し易い電池の製造方法を提供することである。
かかる目的を実現するべく、ここに開示される一態様の電池の製造方法は、電池ケースに設けられた貫通孔に、内部端子における柱状のリベットが内側から外側に挿通された状態で、上記リベットを外側からかしめて上記内部端子と外部端子を接合するかしめ工程を含む。そして、上記かしめ工程が行われる前の上記リベットには、外側の先端部において、先端面から内側に凹む溝状の切欠き部であって、該リベットの先端面における中央部分を通るようにして、該リベットの軸方向に交差する方向の一端から他端に至る切欠き部が形成されており、上記かしめ工程は、上記切欠き部が形成された前記リベットに対して行われることを特徴とする。
上記製造方法によると、切欠き部が形成されたリベットに対してかしめ工程が行われることで、リベットの軸方向から見て、切欠き部の形成方向に対して垂直な方向へリベットが広がり易くなる。従って、リベットが均一に円盤状に広がる場合に比べて、内部端子と外部端子の接触面積が容易に確保され易い。よって、通電時の抵抗値が上昇することが抑制される。また、内部端子と外部端子の接合強度も確保され易い。
電池1の構成を示す縦断面図である。 かしめ工程が行われた後の、正極端子部材4Aの近傍の縦断面図である。 かしめ工程が行われる前の、正極端子部材4Aの近傍の縦断面図である。 かしめ工程が行われる前の、正極端子部材4Aの近傍の平面図である。 かしめ工程が行われた後の、消極端子部材4Aの近傍の平面図である。 変形例のリベット85Aを備えた正極端子部材4Aの、かしめ工程が行われる前の平面図である。
以下、本開示における典型的な実施形態の1つについて、図面を参照しつつ詳細に説明する。本明細書において特に言及している事項以外の事柄であって実施に必要な事柄は、当該分野における従来技術に基づく当業者の設計事項として把握され得る。本発明は、本明細書に開示されている内容と当該分野における技術常識とに基づいて実施することができる。なお、以下の図面においては、同じ作用を奏する部材・部位には同じ符号を付して説明している。また、各図における寸法関係(長さ、幅、厚み等)は実際の寸法関係を反映するものではない。
本明細書において、「電池」とは、電気エネルギーを取り出し可能な蓄電デバイス一般を指す用語であって、一次電池および二次電池を含む概念である。「二次電池」とは、繰り返し充放電可能な蓄電デバイス一般をいい、リチウムイオン二次電池、ニッケル水素電池、ニッケルカドミウム電池等のいわゆる蓄電池(すなわち化学電池)の他、電気二重層キャパシタ等のキャパシタ(すなわち物理電池)を包含する。以下、電池の一種である扁平角形のリチウムイオン二次電池の製造方法を例示して、本開示に係る製造方法について詳細に説明する。ただし、本開示に係る電池の製造方法を、以下の実施形態に記載されたものに限定することを意図したものではない。
<電池の全体構成>
図1を参照して、本開示に係る製造方法によって製造される電池1の全体構成について説明する。図1に例示する電池1はリチウムイオン二次電池であり、電池ケース2、電極体(発電要素に相当する)3、および電解液35を備える。電池ケース2は、電極体3および電解液35を内部に密閉した状態で収容する。本実施形態における電池ケース2の形状は、扁平な角形である。電池ケース2は、一端に開口部を有する箱型の本体21と、該本体の開口部を塞ぐ板状の蓋部材22を備える。本体21と蓋部材22は、溶接等によって一体とされる。電池ケース2の材質としては、例えば、アルミニウム等の軽量で熱伝導性の良い金属材料等を用いることができる。一例として、本実施形態における電極体3には、長尺状の正極体、負極体、およびセパレータが重ね合わされて捲回された捲回電極体が用いられている。また、本実施形態における電解液35には、リチウム塩を含む非水電解液が用いられている。
電池ケース2における蓋部材22の形状は、矩形板状である。蓋部材22の長手方向(図1における左右方向)の両端部には、一対の電極端子部材4(正極端子部材4Aおよび負極端子部材4B)が設けられている。詳細には、蓋部材22の長手方向の一端部(図1における左端部)には正極端子部材4Aが設けられており、他端部(図1における右端部)には負極端子部材4Bが設けられている。
正極端子部材4Aは、正極接続端子5A、正極外部端子6A、正極内部端子7A、および正極集電端子8Aを備える。正極接続端子5Aは、電池ケース2の外部に配置されて、正極側の外部接続端子となる。正極外部端子6Aは、正極接続端子5Aと同様に電池ケース2の外部に配置されて、正極接続端子5Aと正極内部端子7Aに接続される。正極内部端子7Aは、電池ケース2の内部に配置されると共に、電池ケース2に設けられた貫通孔23A(図2参照)を通じて正極外部端子6Aに接続される。正極集電端子8Aは、電池ケース2の内部において、電極体3の正極3Aと正極内部端子7Aに接続される。
負極端子部材4Bは、負極接続端子5B、負極外部端子6B、負極内部端子7B、および負極集電端子8Bを備える。負極接続端子5Bは、電池ケース2の外部に配置されて、負極側の外部接続端子となる。負極外部端子6Bは、負極接続端子5Bと同様に電池ケース2の外部に配置されて、負極接続端子5Bと負極内部端子7Bに接続される。負極内部端子7Bは、電池ケース2の内部に配置されると共に、電池ケース2に設けられた貫通孔を通じて負極外部端子6Bに接続される。負極集電端子8Bは、電池ケース2の内部において、電極体3の負極3Bと負極内部端子7Bに接続される。正極端子部材4Aおよび負極端子部材4Bを構成する各部材は、高い導電性を有する金属等によって適宜形成される。
<電極端子部材>
図2を参照して、電池1における電極端子部材4(正極端子部材4Aおよび負極端子部材4B)の構成について詳細に説明する。なお、本実施形態における正極端子部材4Aと負極端子部材4Bの構造は、電池1の長手方向の中央を中心として略対称な構造に形成されている。従って、以下では正極端子部材4Aの構成について詳細な説明を行い、負極端子部材4Bの構成の説明は省略する。
正極接続端子5Aは、略矩形板状の基部51Aと、基部51Aの板面から垂直に(図2における上方に)延びるボルト52Aを備える。ボルト52Aに外部接続用の接続部材が装着されることで、正極端子部材4Aが外部に接続される。
正極外部端子6Aの外形形状は、板状の部材が屈曲されて形成された階段形状である。正極端子部材6Aは、下段接続部61Aと上段接続部63Aを備える。下段接続部61Aは平板状である。下段接続部61Aには、正極内部端子7Aのリベット75Aが挿通される貫通孔62Aが形成されている。上段接続部63Aは、下段接続部61Aの一端部(図2における右端部)から階段状に、下段接続部61Aよりも高い位置に形成された、平板状の部材である。上段接続部63Aには、正極接続端子5Aのボルト52Aが挿通される貫通孔64Aが形成されている。
正極接続端子5Aと蓋部材22の間、および、正極外部端子6Aと蓋部材22の間には、絶縁性を有する材質によって形成された絶縁部材15Aが配置される。絶縁部材15Aは、貫通孔17Aが形成された平板部16Aと、正極接続端子5Aが固定される固定部18Aを備える。
電池ケース2(本実施形態では、電池ケース2の蓋部材22)には、正極内部端子7Aが挿通される貫通孔23Aが設けられている。
正極内部端子7Aは、大径部71A、リベット75A、およびかしめ部76Aを備える。大径部71Aは、略板状(本実施形態では略円板形状)に形成されている。リベット75Aは柱状(本実施形態では円柱状)であり、大径部71Aの板面から垂直に(図2における上方に)延びる。リベット75Aの径は、大径部71Aの径よりも小さい。リベット75Aは、電池ケース2に設けられている貫通孔23Aに、内側(図2における下側)から外側(図2における上側)へ挿通される。かしめ部76Aは、リベット75Aの先端部(図2における上端部)が外側からかしめられることで形成される。
正極内部端子7Aと電池ケース2(本実施形態では蓋部材22)の内面25Aとの間には、シール部9Aが挟持される。シール部9Aは、弾性、絶縁性、および耐電解液性を有する材質(例えば樹脂等)によって形成されている。シール部9Aは、正極内部端子7Aと電池ケース2の内面25Aの間で圧縮されることで、両者の間をシールする。また、シール部9Aは、正極内部端子7Aと電池ケース2の間を絶縁する。シール部9Aは、貫通孔が形成された略平板状の基部と、貫通孔の周縁部から電池ケース2の外方へ向けて突出する筒部を備える。シール部9Aの筒部は、蓋部材22に設けられた貫通孔23Aに嵌めこまれる。
<かしめ工程前のリベットの形状>
図3および図4を参照して、かしめ工程が行われる前のリベット75Aの構成について説明する。図3および図4に示すように、かしめ工程が行われる前のリベット75Aには切欠き部78Aが形成されている。切欠き部78Aは、リベット75Aの外側(図3における上側、図4における紙面手前側)の先端部77Aのうち、リベット75Aの軸Oが含まれる中央部分を通るように形成されている。切欠き部78Aの形状は、先端部77Aの先端面79Aから内側(図3における下側、図4における紙面奥側)に凹む溝状である。一例として、本実施形態の切欠き部78Aは、溝が延びる方向に垂直な断面の形状がV字状となるV溝である。しかし、後述するように、切欠き部78Aの断面形状はV字状に限定されない。
図4に示すように、溝状である切欠き部78Aは、リベット75Aの先端部77Aにおいて、軸O方向に交差する方向の一端から他端に至るように形成されている。詳細には、本実施形態では、リベット75Aがかしめられて接合される正極外部端子6Aの下段接続部61Aにおける長手方向は、電池ケース2のうち、正極外部端子6Aが設置される部位(本実施形態では蓋部材22)の長手方向(図4における左右方向)に一致する。また、正極外部端子6Aの短手方向は、蓋部材22の短手方向(図4における上下方向)に一致する。即ち、本実施形態の切欠き部78Aは、リベット75Aの先端部77Aを、リベット75Aが接合される下段接続部61の短手方向に形成されている。
<製造方法>
電池1の一部である電極端子部材4の製造方法について、一対の電極端子部材4の一方である正極端子部材4Aの製造方法を例示して説明する。まず、作業者は、図3に示すように、正極内部端子7Aのリベット75Aの先端部77Aを、シール部9A貫通孔、蓋部材22の貫通孔23A、絶縁部材15Aの貫通孔17A、および正極外部端子6Aの貫通孔62Aの順に内側から外側へ挿通させる。その結果、リベット75Aの先端部77Aは、正極外部端子6Aから外側に突出した状態となる。次いで、作業者はかしめ工程を実行する。かしめ工程では、切欠き部78Aが形成されたリベット75Aが外側からかしめられる。
その結果、図5に示すように、かしめられたリベット75Aは、軸O(図4等参照)から遠ざかる方向に広がり、かしめ部76Aを形成する。かしめ部76Aによって、正極内部端子7Aと正極外部端子6Aが接合される。
ここで、前述したように、かしめ工程が行われる前のリベット75Aには切欠き部78A(図3および図4参照)が形成されている。従って、図4に示すように、リベット75Aの軸Oの方向から(本実施形態では平面視で)見て、切欠き部78Aの溝形成方向(図4の上下方向)に対して垂直な方向(図5の左右方向)に、かしめ部76Aが広がり易くなる。詳細には、図5に例示するかしめ部76Aは、短径MA1を切欠き部78Aの貫通方向とし、且つ、長径MA2を貫通方向に垂直な方向とする略楕円状に形成されている。従って、リベット75Aが均一に円盤状に広がる場合に比べて、正極内部端子7Aのかしめ部76Aと、正極外部端子6Aの下段接続部61Aの接触面積が容易に確保され易い。
さらに、本実施形態では、前述したように、切欠き部78Aは、リベット75Aの先端部77Aを、リベット75Aが接合される下段接続部61の短手方向に溝が貫通する(図4参照)。従って、図5に示すように、かしめ工程によって形成されるかしめ部76Aは、下段接続部61の短手方向(図5の上下方向)に広がり難い一方で、下段接続部61の長手方向(図5の左右方向)に広がり易い。よって、本実施形態の製造方法によると、正極外部端子6Aの下段接続部61Aからかしめ部76Aがはみ出してしまう可能性を抑制しつつ、正極内部端子7Aと正極外部端子6Aの接触面積を適切に確保することができる。
上記実施形態で開示された技術は一例に過ぎない。従って、上記実施形態で例示された技術を変更することも可能である。例えば、図3に示すように、上記実施形態の切欠き部78Aは、溝が延びる方向に垂直な断面の形状がV字状となるV溝である。しかし、切欠き部78Aの断面形状はV字状に限定されない。図6に、変形例に係る切欠き部88Aの断面形状を示す。例えば、図6に示すように、切欠き部88Aは、溝が延びる方向に垂直な断面の形状がU字状となるU溝であってもよい。なお、図6に示す変形例の構成のうち、切欠き部88A以外の構成には、前述した実施形態と同様の構成を採用できる。従って、図6では、上記実施形態と同様の構成を採用できる部材については、上記実施形態と同じ符号を付し、その説明を省略する。
また、上記実施形態の切欠き部78Aは、リベット75Aの先端部77Aを、リベット75Aが接合される下段接続部61の短手方向に形成されている(図4参照)。その結果、かしめ部76が正極外部端子6Aからはみ出してしまう可能性が低下する。しかし、例えば、正極外部端子6Aが十分に大きい場合等には、切欠き部78Aの溝が延びる方向を、リベット75Aの軸Oに交差する方向のうち、正極外部端子6Aの短手方向以外の方向とすることも可能である。また、本開示で例示した製造方法は、正極端子部材4Aおよび負極端子部材4Bの両方を形成する際に採用されてもよいし、一方を形成する場合にのみ採用されてもよい。
1 電池
2 電池ケース
4 電極端子部材
4A 正極端子部材
4B 負極端子部材
6A 正極外部端子
6B 負極外部端子
7A 正極内部端子
7B 負極内部端子
22 蓋部材
23A 貫通孔
75A リベット
76A かしめ部
78A 切欠き部


Claims (1)

  1. 電池ケースに設けられた貫通孔に、内部端子における柱状のリベットが内側から外側に挿通された状態で、前記リベットを外側からかしめて前記内部端子と外部端子を接合するかしめ工程を含み、
    前記かしめ工程が行われる前の前記リベットには、外側の先端部において、先端面から内側に凹む溝状の切欠き部であって、該リベットの先端面における中央部分を通るようにして、該リベットの軸方向に交差する方向の一端から他端に至る切欠き部が形成されており、
    前記かしめ工程は、前記切欠き部が形成された前記リベットに対して行われることを特徴とする、電池の製造方法。

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