JP7096546B2 - 砕石充填装置及び方法 - Google Patents

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本発明は、砕石充填装置及び方法に関し、詳しくは、あらかじめ形成されている溝内に砕石を充填するための砕石充填装置及び方法に関する。
各種圃場や運動競技場、校庭、公園などにおいて、地下水位を制御するため、掘削形成した溝の底部に給排水管を敷設し、該給排水管の上に砕石を充填し、さらに、砕石の上に土砂を充填することが広く行われている(例えば、特許文献1,2参照。)。また、圃場の地中に形成した溝内に、排水促進材として籾殻や木材チップなどを充填する排水用暗渠形成装置が知られている(例えば、特許文献3参照。)。
特開平9-248081号公報 特開平11-46605号公報 特開2004-244803号公報
給排水管の上に砕石を充填する作業は、一般的に、油圧ショベルのバケットに砕石をすくい取り、バケットから砕石を少量ずつ溝内に投入した後、作業員が砕石の上面を均すことで行われていた。したがって、作業効率が低く、作業性にも問題があった。また、砕石は、籾殻や木材チップに比べて重いため、従来の排水用暗渠形成装置をそのまま適用することはできず、砕石移載用の油圧ショベルを別途必要とする。
そこで本発明は、溝内への砕石の充填を効率よく行うことができ、作業性の向上も図れる砕石充填装置及び方法を提供することを目的としている。
上記目的を達成するため、本発明の砕石充填装置は、あらかじめ形成された溝内に、あらかじめ設定された高さで砕石を充填する砕石充填装置において、上下方向が開口し、両側壁の外面同士の寸法が前記溝の溝幅より幅狭に形成されて前記溝内に挿入される砕石充填部と、該砕石充填部の上方に連設されたホッパー部と、該ホッパー部の溝長さ方向一側上部に設けられた作業機装着部と、前記ホッパー部と前記砕石充填部との間に設けられてホッパー部内に砕石をすくい取る際には閉じ状態となってホッパー部から砕石充填部への砕石の落下を防止し、砕石充填部から溝内に砕石を充填する際には開状態となってホッパー部から砕石充填部への砕石の落下を許容する着脱可能な砕石支持部材と、前記ホッパー部と前記砕石充填部との間に設けられてホッパー部から砕石充填部に落下する砕石の落下量を制御する落下量制御部材と、前記砕石充填部の進行方向前端に設けられて先端幅寸法が小さく形成された側壁保護部材とを備え、 前記作業機装着部は、油圧ショベルの作業アーム先端に装着されることを特徴としている。
さらに、本発明の砕石充填装置は、前記砕石充填部の両側壁上端部に、前記溝の開口両側の地表面に接地する挿入量設定部材がそれぞれ配置されていることを特徴としている。
また、本発明の砕石充填方法は、あらかじめ形成された溝内に、あらかじめ設定された高さで砕石を充填する砕石充填方法において、上下方向が開口し、両側壁の外面同士の寸法が前記溝の溝幅より幅狭に形成され、前記溝内に挿入される砕石充填部と、該砕石充填部の上方に連設されたホッパー部と、該ホッパー部の溝長さ方向一側上部に設けられた作業機装着部と、前記ホッパー部と前記砕石充填部との間に設けられてホッパー部から砕石充填部への砕石の落下を防止する着脱可能な砕石支持部材と、前記ホッパー部と前記砕石充填部との間に、ホッパー部から砕石充填部に落下する砕石の落下量を制御する落下量制御部材と、前記砕石充填部の進行方向前端に設けられて先端幅寸法が小さく形成された側壁保護部材とを備え、前記作業機装着部を油圧ショベルの作業アーム先端に装着した砕石充填装置を使用し、前記砕石支持部材を取り付けてホッパー部から砕石充填部への砕石の落下を防止した状態として油圧ショベルの作業アームを操作し、前記ホッパー部内に砕石をすくい取り、ホッパー部内に砕石をすくい取った後に前記側壁保護部材を移動方向前方に向けた前記砕石充填部を前記溝内に挿入するとともに、前記砕石支持部材を取り外してホッパー部から砕石充填部へ砕石を落下可能とし、前記油圧ショベルを操作して砕石充填装置を溝に沿って移動させ、ホッパー部から砕石充填部を介して溝内に砕石を順次充填し、ホッパー部内の砕石を溝内に充填した後、砕石充填部を溝内から取り出して砕石支持部材を取り付けて砕石をホッパー部内にすくい取ることを順次繰り返して溝内に砕石を充填することを特徴としている。
本発明によれば、砕石支持部材を取り付けて閉状態でホッパー部に砕石をすくい取った後、砕石充填部を溝内に所定量挿入し、砕石支持部材を取り外して開状態とした状態で砕石充填装置を作業機により溝に沿って移動させることにより、作土層への砕石の混入を防止しながら、溝内に均一な高さで砕石を充填していくことができる。
本発明の砕石充填装置を油圧ショベルの作業アーム先端に装着して砕石充填作業を行っている状態の一形態例を示す側面図である。 図1のII-II断面図である。 砕石充填装置の断面側面図である。 図3のIV-IV断面図である。 ホッパー部内に砕石をすくい取る工程における砕石充填装置の動きを示す説明図である。 砕石充填部を溝内に挿入し、砕石支持部材を取り外して砕石を溝内に挿入可能とした状態の説明図である。 ホッパー部内の砕石を残らず溝内に落下させている状態の説明図である。 砕石充填作業終了後に砕石支持部材を取り付ける状態を示す説明図である。
図1乃至図4は、本発明の砕石充填装置の一形態例を示している。本形態例に示す砕石充填装置11は、油圧ショベル12における作業アーム13の先端に、通常装着されているバケットに代えて装着されるもので、あらかじめ各種溝形成装置により形成され、底部に給排水パイプ14を敷設した溝15の内部に、あらかじめ設定された高さに砕石16を充填するように形成されている。なお、溝の形状や形成方法は任意であり、給排水パイプ14は無くてもよい。
砕石充填装置11は、溝15の内部に挿入される砕石充填部21と、該砕石充填部21の上方に連設されたホッパー部22と、該ホッパー部22の一側上部に設けられた作業機装着部23と、ホッパー部22と砕石充填部21との間に設けられた砕石支持部材24と、該砕石支持部材24の上部に設けられた落下量制御部材25と、砕石充填部21の進行方向前端に設けられた側壁保護部材26と、砕石充填部21の両側壁上端部にそれぞれ配置された挿入量設定部材27とを備えている。
砕石充填部21は、平面視が、溝15の長手方向(前後方向)に長く、幅方向が短い偏平な直方体形状で、上下方向が開口した角筒状に形成され、幅方向の寸法は、溝15の幅寸法に対して同一か、僅かに狭い寸法に設定され、溝15の幅寸法によって異なるが、例えば、1~15mm狭く形成されている。挿入量設定部材27は、下面が溝15の開口両側の地表面15aに接地する接地部27aと、該接地部27aの前端から斜め上方に屈曲したガイド部27bと、ホッパー部22の下面に挿入量設定部材27を固定するための支持脚27cとを有している。砕石充填作業中に、接地部27aを地表面15aに接地させることにより、砕石充填部21をあらかじめ設定された深さまで溝12内に挿入した状態にでき、砕石充填部21の下端部、特に、進行方向後部側下端部が溝15内への砕石16の充填高さになるように形成されている。
ホッパー部22は、前後方向から見た形状が、砕石充填部21の上部開口から上方に向かって徐々に拡大した漏斗状部22aと、該漏斗状部22aの上部に連続した箱形部22bと、箱形部22bの上端部に設けられた補強部材22cとを有しており、箱形部22b及び補強部材22cの前部側に、前記作業機装着部23が設けられている。作業機装着部23は、通常のバケットと同形状に形成されており、作業アーム13に対するバケットと砕石充填装置11との交換を容易に行えるようにしている。
砕石支持部材24は、漏斗状部22aの下部前後方向に設けられたガイドレール24aの上にスライド可能に設けられた板状部材であり、漏斗状部22aから砕石充填部21に向かう開口を完全に閉塞する大きさを有している。漏斗状部22aの前壁に設けられたスリット22dを貫通してホッパー部22の前方に突出した砕石支持部材24の前端部先端には、砕石充填装置11に対して砕石支持部材24を着脱する際に使用する手掛け部24bが設けられている。この砕石支持部材24を取り付けて閉状態にすることによって砕石16をホッパー部22内にすくい取る状態にでき、砕石支持部材24を取り外して開状態にすることによってホッパー部22から砕石充填部21への砕石の落下を許容して砕石充填部21から溝15内に砕石16を充填する状態にできる。
落下量制御部材25は、砕石支持部材24の上部に設けられており、漏斗状部22aの後壁との間に、あらかじめ設定された大きさの開口25aを形成する大きさの板材からなるもので、漏斗状部22aの両側壁に固定部材25bによって固定されている。
側壁保護部材26は、平面視で、前端側が先鋭化した三角形状に形成されており、側壁保護部材26の後部側外面と砕石充填部21の前部側外面とを連続させることにより、砕石充填部21の前端角部によって溝15の側壁が損傷することを防止している。
このように形成した砕石充填装置11は、図1に示すように、油圧ショベル12における作業アーム13の先端に砕石充填装置11を装着し、ホッパー部22に砕石16を入れた状態で、砕石充填部21を溝15内に挿入し、挿入量設定部材27を地表面15aに接地させ、砕石支持部材24を取り外した状態で油圧ショベル12を前進させ、砕石充填装置11を溝15に沿って移動させることによって砕石充填作業が行われ、ホッパー部22内の砕石16が落下量制御部材25の開口25aを通って砕石充填部21の下部開口から溝15内に落下し、砕石充填部21の後壁の高さまで砕石16が溝15内に充填される。
図5乃至図8は、前記砕石充填装置11を使用して溝15内に砕石16を充填する手順の一例を示している。なお、以下の説明において、前記形態例に示した砕石充填装置の構成要素と同一の構成要素には同一の符号を付して詳細な説明は省略する。
まず、図5に示すように、油圧ショベル12における作業アーム13を、通常のバケットで土砂をすくい取る操作と同様に、砕石支持部材24を取り付けた砕石充填装置11を操作し、例えば、ダンプトラックの荷台に積載されている砕石16をホッパー部22内にすくい取る。このとき、砕石支持部材24が取り付けられて閉状態となっているので、砕石16は、ホッパー部22から砕石充填部21に落下することなく、ホッパー部22内に保持される。
次に、図6に示すように、側壁保護部材26を移動方向前方に向け、挿入量設定部材27が地表面15aに接地するまで砕石充填部21を溝15内に挿入するとともに、砕石支持部材24を前方に引き抜いて砕石充填装置11から取り外して開状態とした後、油圧ショベル12を前進させる。これにより、前記図1に示したように、ホッパー部22から砕石充填部21に落下した砕石16が溝15内に充填され、砕石充填装置11の進行方向後部側の溝15内のあらかじめ設定された高さ(深さ)まで砕石16が順次充填されていく。このとき、側壁保護部材26によって溝15の側壁の損傷が抑えられるので、側壁の損傷によって落下した土砂で給排水パイプ14が埋まってしまうことを防止できる。
また、途中まで砕石16を充填した溝15内に次の砕石16を充填する際には、先に充填されている砕石16の上に砕石充填部21を降ろしてから砕石支持部材24を取り外して砕石充填装置11を前進させることにより、砕石16を連続状態で溝15内に充填していくことができる。また、落下量制御部材25を設けることにより、ホッパー部22が大容量であっても、大量の砕石16が溝15内に同時に落下することがないので、砕石充填装置11の移動(前進)を円滑にできるとともに、砕石支持部材24に加わる砕石16の重量も小さくなるので、砕石支持部材24の抜き取りを容易に行うことができる
さらに、図7に示すように、ホッパー部22内の砕石量が少なくなったときに、砕石充填部21の後部を溝15内に挿入した状態で、開口25aが下方を向くように砕石充填装置11を傾けることにより、ホッパー部22内の砕石16の全てを開口25aから溝15内に落下させることができる。
ホッパー部22内が空になったら、図8に示すように、砕石充填部21を溝15から取り出し、スリット22dを通して砕石支持部材24を取り付ける。砕石支持部材24を取り付けた後、前記図5に示した砕石をすくい取る作業に戻り、砕石のすくい取り、砕石充填部21の溝15内への挿入、砕石支持部材24の取り外し、溝15に沿った砕石充填装置11の移動、砕石充填部21の取り出し、砕石支持部材24の取り付け、という各作業を順次繰り返していくことにより、溝15の全長にわたって砕石16を所定高さで充填することができる。
したがって、砕石充填装置11を油圧ショベル12に装着することにより、砕石充填装置11のホッパー部22内への砕石16の投入や、溝15内への砕石16の充填、溝15内の砕石16の均し作業などを人手に頼らずに、1台の油圧ショベル12の操作で容易に行うことができるので、溝15内への砕石充填作業を少人数で効率よく行うことができ、砕石をトラックの荷台などからホッパー部に移載するための油圧ショベルを別に用意する必要もなくなる。
なお、砕石充填装置は、前記同様の砕石すくい取り動作や溝内への挿入動作などが可能ならば、各種作業機に装着することが可能であり、作業機装着部の形状は、作業機に応じた適宜な形状に形成することができる。さらに、側壁保護部材は前端側が円弧状であってもよく、挿入量設定部材は車輪などであってもよい。また、挿入量設定部材は、砕石充填部の上下位置を他の手段で制御できれば省略することができる。さらに、本発明の砕石充填装置は、溝内への砕石の充填を主としたものであるが、籾殻や木材チップ、火山灰などを溝内に充填する際にも使用可能である。
11…砕石充填装置、12…油圧ショベル、13…作業アーム、14…給排水パイプ、15…溝、15a…地表面、16…砕石、21…砕石充填部、22…ホッパー部、22a…漏斗状部、22b…箱形部、22c…補強部材、22d…スリット、23…作業機装着部、24…砕石支持部材、24a…ガイドレール、24b…手掛け部、25…落下量制御部材、25a…開口、25b…固定部材、26…側壁保護部材、27…挿入量設定部材、27a…接地部、27b…ガイド部、27c…支持脚

Claims (3)

  1. あらかじめ形成された溝内に、あらかじめ設定された高さで砕石を充填する砕石充填装置において、上下方向が開口し、両側壁の外面同士の寸法が前記溝の溝幅より幅狭に形成されて前記溝内に挿入される砕石充填部と、該砕石充填部の上方に連設されたホッパー部と、該ホッパー部の溝長さ方向一側上部に設けられた作業機装着部と、前記ホッパー部と前記砕石充填部との間に設けられてホッパー部内に砕石をすくい取る際には閉じ状態となってホッパー部から砕石充填部への砕石の落下を防止し、砕石充填部から溝内に砕石を充填する際には開状態となってホッパー部から砕石充填部への砕石の落下を許容する着脱可能な砕石支持部材と、前記ホッパー部と前記砕石充填部との間に設けられてホッパー部から砕石充填部に落下する砕石の落下量を制御する落下量制御部材と、前記砕石充填部の進行方向前端に設けられて先端幅寸法が小さく形成された側壁保護部材とを備え
    前記作業機装着部は、油圧ショベルの作業アーム先端に装着されることを特徴とする砕石充填装置。
  2. 前記砕石充填部の両側壁上端部に、前記溝の開口両側の地表面に接地する挿入量設定部材がそれぞれ配置されていることを特徴とする請求項記載の砕石充填装置。
  3. 請求項1又は2記載の砕石充填装置を使用した砕石充填方法において、前記砕石支持部材を取り付けてホッパー部から砕石充填部への砕石の落下を防止した状態として油圧ショベルの作業アームを操作し、前記ホッパー部内に砕石をすくい取り、ホッパー部内に砕石をすくい取った後に前記側壁保護部材を移動方向前方に向けた前記砕石充填部を前記溝内に挿入するとともに、前記砕石支持部材を取り外してホッパー部から砕石充填部へ砕石を落下可能とし、前記油圧ショベルを操作して砕石充填装置を溝に沿って移動させ、ホッパー部から砕石充填部を介して溝内に砕石を順次充填し、ホッパー部内の砕石を溝内に充填した後、砕石充填部を溝内から取り出して砕石支持部材を取り付けて砕石をホッパー部内にすくい取ることを順次繰り返して溝内に砕石を充填することを特徴とする砕石充填方法。
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