JP7095261B2 - 画像表示処理システム及び画像処理装置 - Google Patents
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Description
医用画像を表示する画像表示部と、
前記画像表示部上において計測位置を表す計測マーカーを生成し、前記計測マーカーを前記画像表示部に表示するための制御を行うデータ制御部と、
前記計測マーカーに対応付けた計測マーカー指定部と、
前記計測マーカー指定部をユーザーが指定する指定操作に基づいて、前記計測マーカーを選択する計測マーカー選択制御部と、
を備え、
前記計測マーカー指定部は、前記データ制御部において生成され、前記画像表示部に表示される識別ラベルであり、
前記識別ラベルは、前記画像表示部に表示されている前記計測マーカーにより特定される計測位置又は物理量がリスト化されたものであり、
前記識別ラベル上の任意の位置を指定する指定操作において、当該指定操作によって指定された位置の座標データを取得する識別ラベル選択位置取得部を更に有し、
前記計測マーカー選択制御部は、前記識別ラベル選択位置取得部によって取得された前記座標データに基づいて、前記計測マーカーを選択し、
前記画像表示部上において前記計測位置を指定する第2の指定操作によって指定された前記各計測位置の座標データ、又は前記第2の指定操作によって指定された前記各計測位置間の計測範囲の物理量データ、のいずれかのデータを取得するデータ取得部を更に備え、
前記データ制御部は、前記データ取得部によって取得されたデータを、前記識別ラベル上に表示するための制御を行い、
前記識別ラベルは、前記計測範囲の物理量の相対的な大きさを判断可能となるような、記号又はアイコンを表示する、
ことを特徴としている。
前記計測マーカーが、前記計測マーカー選択制御部によって選択された場合に、前記計測マーカーが示す前記計測範囲又は前記計測位置を再度設定する操作が可能となる、
ことを特徴としている。
前記画像表示部は、タッチパネル機能を有する画像表示部であって、
前記識別ラベル選択位置取得部は、ユーザーが、前記画像表示部に表示された前記識別ラベル上の任意の位置を指定する指定操作の際に、前記画像表示部に触れるタッチ操作の位置の前記座標データを取得する、
ことを特徴としている。
医用画像を表示する画像表示部と、
前記画像表示部上において計測位置を表す計測マーカーを生成し、前記計測マーカーを前記画像表示部に表示するための制御を行うデータ制御部と、
前記計測マーカーに対応付けた計測マーカー指定部と、
前記計測マーカー指定部をユーザーが指定する指定操作に基づいて、前記計測マーカーを選択する計測マーカー選択制御部と、
を備え、
前記計測マーカー指定部は、前記データ制御部において生成され、前記画像表示部に表示される識別ラベルであり、
前記識別ラベルは、前記画像表示部に表示されている前記計測マーカーにより特定される計測位置又は物理量がリスト化されたものであり、
前記識別ラベル上の任意の位置を指定する指定操作において、当該指定操作によって指定された位置の座標データを取得する識別ラベル選択位置取得部を更に有し、
前記計測マーカー選択制御部は、前記識別ラベル選択位置取得部によって取得された前記座標データに基づいて、前記計測マーカーを選択し、
前記画像表示部上において前記計測位置を指定する第2の指定操作によって指定された前記各計測位置の座標データ、又は前記第2の指定操作によって指定された前記各計測位置間の計測範囲の物理量データ、のいずれかのデータを取得するデータ取得部を更に備え、
前記データ制御部は、前記データ取得部によって取得されたデータを、前記識別ラベル上に表示するための制御を行い、
前記識別ラベルは、前記計測範囲の物理量の相対的な大きさを判断可能となるような、記号又はアイコンを表示する、
ことを特徴としている。
図1は、本実施形態の超音波診断装置Uの全体図である。図2は、超音波診断装置Uの内部構成を示すブロック図である。
なお、処理制御部16aによる演算処理が制御部15のCPUにより行われる構成であっても良い。
また、図3Bに記載の画像処理部16は、被検体の医用画像を生成、又は医用画像の再構成処理を行う画像生成部51と、出力表示部19に表示するための医用画像を選択し、その表示制御を行う画像選択・表示制御部52と、計測範囲又は計測位置を指定する計測マーカー70(図5B参照)、計測結果を含む識別ラベル90(図6参照)の生成、表示制御を行うデータ制御部53と、医用画像上で指定された計測範囲又は計測位置を特徴付ける予め定めた物理量(距離、角度、面積など)や座標などを計測する計測部(データ取得部)56と、選択された識別ラベル90上の位置の座標データを取得する識別ラベル選択位置取得部54と、ユーザーによって選択された計測マーカー70を選択する計測マーカー選択制御部55と、院内ネットワークに接続するための通信インターフェース(以下「通信I/F」という)57と、出力表示部19上において、計測範囲又は計測位置を指定する操作を受け付ける操作部58と、を含む。画像処理部16は、画像処理部16内の各構成要素の機能を実現するためのソフトウェアと、演算・制御装置及び記憶装置を含むハードウェアと、の組み合わせにより構成される。
また、超音波探触子2は、圧力センサーを備え、超音波探触子2の被検体への圧力を計測して制御部15に出力する構成としても良い。超音波探触子2は、更に、超音波探触子2の送受信面を超音波の送受信方向に前後移動させるモーターを備え、予め設定された圧力で被検体に押し付けたり開放したりすることが可能であっても良い。
本実施形態は、出力先に表示された医用画像に対して、操作入力部18を操作することで計測マーカー70を表示し、表示された計測マーカー70を移動させることによって計測範囲を指定する。この時同時に、指定された計測範囲を識別するための番号等が定義され、それらの番号等が表示された識別ラベル90が出力先に表示される。また、計測部(データ取得部)56によって、指定された計測範囲の物理量が計測され、その結果が識別ラベル90に併記される。次いで、指定された計測範囲に対して、計測範囲を指定し直す編集作業を行う場合、識別ラベル90中の編集したい計測範囲に該当する部分を選択することで、編集したい計測範囲を選択し、選択された計測範囲を編集し直すことが特徴である。
ここで、楕円は計測範囲としての座標軸2つ(1軸目と2軸目、若しくは長軸と短軸)を指定することで決まる。本実施形態では、医用画像中に楕円を指定する操作に準じて、計測範囲の指定と編集の方法を説明する。また、ここでは、計測範囲が近接するような2つの楕円を設定する。
画像選択・表示制御部52は、表示対象となる医用画像を画像記憶部17aから読み出したり、通信I/F57を介して画像DB60から取得したりするなどして、表示部の画面上に表示する(S101)。図5Aは、ステップS101における画面表示例である。
図5Bに示すように、表示された医用画像上において、計測範囲を指定するための計測マーカー70を表示させる。操作者が図示しない計測マーカーボタンを押すなどすると、データ制御部53によって計測マーカー70が表示される。前記計測マーカー70は、未確定であることを表す破線バツ印等で表示される。
ステップS103では、楕円αの1軸目を設定する。
はじめに、楕円モードを選択する。出力表示部19上、若しくは出力表示部19外に図示しない「楕円モード選択ボタン」等が設けられ、操作者は、前記楕円モード選択ボタン等を押すなどして、医用画像中に楕円を設定するモードにする。
なお、前記識別ラベル90は、表示/非表示の切り替えボタン等により、表示させるか否かを選択することを可能に構成されていても良い。また、識別ラベル90を画像中の任意の位置に移動させることも可能に構成されていても良い。
次に、楕円αの2軸目を指定する。操作者は、2軸目の一端点として表示されている計測マーカー70を、所望の箇所に移動させた後、1軸目の場合と同様にSetボタンを押すなどして2軸目の一端点を確定させる確定操作を行い、2軸目を確定させる。2軸目の確定と同時に、1軸目の場合と同様、識別番号や物理量データ等が識別ラベル90上に表示される。なお、2軸目は、一端点が確定すると、楕円αの性質上2軸目自体が確定する。この2軸目の確定操作により、計測領域としての楕円αが確定される。さらに、楕円α確定と同時に、楕円αの周囲長C及び面積Aが計測部(データ取得部)56によって計測され、識別ラベル90上に表示される。図5Dは、ステップS104終了時、すなわち楕円αが指定された時点における画面表示例である。
ステップS102~ステップS104までの操作と同様の操作により、計測範囲として楕円βを設定する。これにより、医用画像内において、計測領域として2つの楕円(楕円α及び楕円β)が設定される。図5Eは、ステップS105終了時、すなわち2つの楕円α及び楕円βが指定された時点における画面表示例である。
ステップS101~ステップS105で設定された楕円について、計測範囲の編集を行う場合の操作について説明する。
操作者はまず、図6に示される識別ラベル90中の、編集したい計測範囲が示されている行内の任意の位置をタッチする。そして、タッチされた位置の座標が、識別ラベル選択位置取得部54によって取得され、どの計測範囲に該当するか判断される。それにより、編集したい計測範囲が認識される。この時、識別ラベル90中における編集したい計測範囲に該当する行が、例えば破線囲い表示等で表示され、選択されたことを示すように表示される。続いて、計測情報記憶部17bに記憶された情報に基づいて、認識された計測範囲に該当する医用画像上の計測マーカー70が、計測マーカー選択制御部55によって選択される。この時、選択された計測マーカー70は、破線バツ印等で表示されることにより、編集可能状態になったことが示される。また、識別ラベル90中における編集したい計測範囲に該当する行と、編集したい計測範囲を示す計測マーカー70は、関連性を示すために共に破線等で表示される。なお、識別ラベル選択位置取得部54によって取得された座標がどの計測範囲に該当するかの判断については、識別ラベル選択位置取得部54によってなされても良いし、計測マーカー選択制御部55によってなされても良い。また、それら2つ以外の図示しない別の処理部を設け、その処理部によって行われても良い。
ステップS106で選択され、編集可能状態になった計測範囲を編集する。操作者は、浮遊状態となった2軸目D21の一端点を所望の位置までドラッグ、タッチ等により移動させた後、画面へのタッチを離すと画面上にSetボタンが現れる。そして、現れたSetボタンを押すなどして2軸目D21を確定させる。図5Gは、ステップS107終了時、すなわち、楕円αの2軸目D21編集後の時点における画面表示例である。
なお、ここでの計測マーカー70の移動操作は、軸の直線上に限られる。すなわち、軸の長さが変わるのみである。このようにすることにより、例えばタッチパネルのように細かな移動操作が困難な場合において、編集操作が容易に行えるといったメリットがある。
また、上記のような編集操作以外の編集方法も可能であっても良い。例えば、図5Hに示されるように、楕円自体を上下左右に平行移動させる編集方法が可能である。この方法は、例えば、図6の識別ラベル90中の「C(周囲長)」行内の任意の位置を選択することにより可能である。図5Hは、ステップS108終了時、すなわち、楕円αの平行移動編集後の時点における画面表示例である。
さらに、図5Iに示されるように、楕円自体を回転させる編集方法が可能である。この方法は、例えば、図6の識別ラベル90中の「A(面積)」行内の任意の位置を選択することにより可能である。図5Iは、ステップS109終了時、すなわち、楕円αの回転編集後の時点における画面表示例である。
本実施形態は、医用画像を表示し、計測位置を指定し、編集したい計測位置を編集する、といった一連の動作は第一実施形態と同様であるが、計測位置の指定方法、及び計測位置の編集方法が第一実施形態とは異なる。
なお、以下、第一実施形態と同様の操作を行う部分に関しては、適宜説明を省略する。
画像選択・表示制御部52は、表示対象となる医用画像を画像記憶部17aから読み出したり、通信I/F57を介して画像DB60から取得したりするなどして、表示部の画面上に表示する(S201)。図8Aは、本ステップにおける画面表示例である。
図8Bに示すように、表示された医用画像上において、物理量の計測等を行う対象となる計測位置を指定するため、第一実施形態と同様に、図示しない計測マーカーボタンを押すなどして、計測マーカー70を表示する。前記計測マーカー70は、未確定であることを表す破線バツ印等で表示される。
続いて、2点目P2を指定する。まず、複数点により囲まれた形状を指定するモード(以下、複数点モード)を選択する。第一実施形態と同様に、操作者は、出力表示部19上、若しくは出力表示部19外に設けられた「複数点モード選択ボタン」を押すなどして、医用画像中に、複数点により囲まれた形状を設定するモードにする。
続いて、ステップS203と同様の操作によって、3点目P3以降を指定する。本実施形態では6つの点を指定した場合を例に説明するが、複数点であればいくつの点を指定しても良い。
ステップS204で確定された複数点により囲まれた形状について、計測位置の編集を行う場合の操作について説明する。
ステップS205で選択され、編集可能状態になった計測位置を編集する。操作者は、浮遊状態となった1点目P1を所望の箇所までドラッグ、タッチなどにより移動させた後、画面へのタッチを離すと画面上にSetボタンが現れる。そして、現れたSetボタンを押すなどして1点目を確定させる。なお、ここでの計測マーカー70の移動操作は、平面上どこでも移動可能である。図8Fは、ステップS206終了時、すなわち、P1編集後の時点における画面表示例である。
本実施形態は、医用画像上に設定された計測範囲又は計測位置を編集する場合において、第一実施形態で示した直線状の計測範囲と、第二実施形態で示した座標点のような計測位置が、同一画像上に設定されている場合の計測範囲又は計測位置の編集方法について説明する。
計測範囲又は計測位置を編集する場合、第一実施形態及び第二実施形態と同様に、識別ラベル90中の編集したい計測範囲又は計測位置に該当する行をタッチすることにより、対応する画像中の計測マーカー70が選択される。また、選択された計測マーカー70が、それぞれに準じたモードで編集可能になる。例えば、図11における楕円αの1軸目D11を編集する場合、第一実施形態と同様に、識別ラベル90中のD11の行をタッチする。それにより、医用画像中の楕円αの1軸目D11が選択され、「楕円モード」で編集可能になる。他方、複数点により囲まれた形状のP1が選択された場合は、「複数点モード」で編集可能になる。
2:超音波探触子
12:送信部
13:受信部
14:送受信切替部
15:制御部
16:画像処理部
16a:処理制御部
17:記憶部
17a:画像記憶部
17b:計測情報記憶部
18:操作入力部
19:出力表示部
21:振動子
22:ケーブル
51:画像生成部
52:画像選択・表示制御部
53:データ制御部
54:識別ラベル選択位置取得部
55:計測マーカー選択制御部
56:計測部(データ取得部)
57:通信I/F
58:操作部
60:画像DB(画像データベース)
Claims (4)
- 医用画像を表示する画像表示部と、
前記画像表示部上において計測位置を表す計測マーカーを生成し、前記計測マーカーを前記画像表示部に表示するための制御を行うデータ制御部と、
前記計測マーカーに対応付けた計測マーカー指定部と、
前記計測マーカー指定部をユーザーが指定する指定操作に基づいて、前記計測マーカーを選択する計測マーカー選択制御部と、
を備え、
前記計測マーカー指定部は、前記データ制御部において生成され、前記画像表示部に表示される識別ラベルであり、
前記識別ラベルは、前記画像表示部に表示されている前記計測マーカーにより特定される計測位置又は物理量がリスト化されたものであり、
前記識別ラベル上の任意の位置を指定する指定操作において、当該指定操作によって指定された位置の座標データを取得する識別ラベル選択位置取得部を更に有し、
前記計測マーカー選択制御部は、前記識別ラベル選択位置取得部によって取得された前記座標データに基づいて、前記計測マーカーを選択し、
前記画像表示部上において前記計測位置を指定する第2の指定操作によって指定された前記各計測位置の座標データ、又は前記第2の指定操作によって指定された前記各計測位置間の計測範囲の物理量データ、のいずれかのデータを取得するデータ取得部を更に備え、
前記データ制御部は、前記データ取得部によって取得されたデータを、前記識別ラベル上に表示するための制御を行い、
前記識別ラベルは、前記計測範囲の物理量の相対的な大きさを判断可能となるような、記号又はアイコンを表示する、
ことを特徴とする画像表示処理システム。 - 前記計測マーカーが、前記計測マーカー選択制御部によって選択された場合に、前記計測マーカーが示す前記計測範囲又は前記計測位置を再度設定する操作が可能となる、
ことを特徴とする請求項1に記載の画像表示処理システム。 - 前記画像表示部は、タッチパネル機能を有する画像表示部であって、
前記識別ラベル選択位置取得部は、ユーザーが、前記画像表示部に表示された前記識別ラベル上の任意の位置を指定する指定操作の際に、前記画像表示部に触れるタッチ操作の位置の前記座標データを取得する、
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の画像表示処理システム。 - 医用画像を表示する画像表示部と、
前記画像表示部上において計測位置を表す計測マーカーを生成し、前記計測マーカーを前記画像表示部に表示するための制御を行うデータ制御部と、
前記計測マーカーに対応付けた計測マーカー指定部と、
前記計測マーカー指定部をユーザーが指定する指定操作に基づいて、前記計測マーカーを選択する計測マーカー選択制御部と、
を備え、
前記計測マーカー指定部は、前記データ制御部において生成され、前記画像表示部に表示される識別ラベルであり、
前記識別ラベルは、前記画像表示部に表示されている前記計測マーカーにより特定される計測位置又は物理量がリスト化されたものであり、
前記識別ラベル上の任意の位置を指定する指定操作において、当該指定操作によって指定された位置の座標データを取得する識別ラベル選択位置取得部を更に有し、
前記計測マーカー選択制御部は、前記識別ラベル選択位置取得部によって取得された前記座標データに基づいて、前記計測マーカーを選択し、
前記画像表示部上において前記計測位置を指定する第2の指定操作によって指定された前記各計測位置の座標データ、又は前記第2の指定操作によって指定された前記各計測位置間の計測範囲の物理量データ、のいずれかのデータを取得するデータ取得部を更に備え、
前記データ制御部は、前記データ取得部によって取得されたデータを、前記識別ラベル上に表示するための制御を行い、
前記識別ラベルは、前記計測範囲の物理量の相対的な大きさを判断可能となるような、記号又はアイコンを表示する、
ことを特徴とする画像処理装置。
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JP2017213452A JP7095261B2 (ja) | 2017-11-06 | 2017-11-06 | 画像表示処理システム及び画像処理装置 |
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JP2019083960A JP2019083960A (ja) | 2019-06-06 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2017213452A Active JP7095261B2 (ja) | 2017-11-06 | 2017-11-06 | 画像表示処理システム及び画像処理装置 |
Country Status (1)
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