JP7091314B2 - Nrにおける共通チャネルに対する送信方式管理 - Google Patents
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Description
本出願は、2016年9月8日に出願した米国仮特許出願第62/385,040号および2017年2月23日に出願した米国特許出願第15/440,553号の利益および優先権を主張するものであり、その両方はすべての適用可能な目的のためにそれらの全体が参照により本明細書に組み込まれる。
または4Gワイヤレス技術に一般的に関連する用語を使用して態様を説明する場合があるが、本開示の態様は、NR技術を含めて、5G以降のものなど、他の世代ベースの通信システムにおいて適用できることに留意されたい。
図1は、本開示の態様が実行される場合がある例示的なワイヤレス通信ネットワーク100を示す。たとえば、ワイヤレス通信ネットワーク100は、ニューラジオ(NR)または5Gネットワークであり得る。図1に示すように、ワイヤレス通信ネットワーク100は、いくつかの基地局(BS)110と他のネットワークエンティティとを含み得る。BSは、ユーザ機器(UE)と通信する局であり得る。各BS110は、特定の地理的領域に通信有効範囲を提供し得る。3GPPでは、「セル」という用語は、この用語が使用される状況に応じて、このカバレージエリアにサービスしているNBおよび/またはNBサブシステムのカバレージエリアを指すことがある。NRシステムでは、「セル」という用語、およびgNB、NB、発展型NB(eNB)、5G NB、アクセスポイント(AP)、NR BS、または送信受信点(TRP)は、交換可能であり得る。いくつかの例では、セルは、必ずしも静止しているとは限らないことがあり、セルの地理的エリアは、モバイルBSのロケーションに従って移動し得る。いくつかの例では、BSは、任意の好適なトランスポートネットワークを使用して、直接物理接続、仮想ネットワークなど、様々なタイプのバックホールインターフェースを通して、ワイヤレスネットワーク100内で互いに、および/または1つまたは複数の他のBSもしくはネットワークノード(図示せず)に相互接続され得る。UE120は、ワイヤレス通信ネットワーク100内で分散され得る。
ニューラジオ(NR)(たとえば、5G)システム(たとえば、ワイヤレス通信システム100など)では、基地局(BS)(たとえば、BS110など)およびユーザ機器(UE)(たとえば、UE120など)サイドにおいて多数のアンテナが装備され得る。結果として、ビームを使用してダウンリンク送信およびアップリンク送信が送られ得る(たとえば、ビームフォーミングされた送信)。一例では、ビームは高いキャリア周波数(たとえば、28GHz以上)において使用され得る。各ビームは、BSまたはUEの1つのアンテナポートに関連付けられ得る。
いくつかの態様によれば、システム動作インジケータは、送信方式管理のために使用され得る。送信デバイス(たとえば、BS)は、指示(たとえば、システム動作インジケータ)を受信デバイス(たとえば、UE)にシグナリングして、送信デバイスがビーム掃引動作モードで動作するかまたはビーム反復動作モードで動作するかを指示することができる。したがって、指示は、送信デバイスからの現在の送信および/または1つもしくは複数の後続の送信が、前の送信と同じビーム(たとえば、ビーム反復動作)を使用するか、または前の送信とは異なるビーム(たとえば、ビーム掃引動作)を使用するかを受信デバイスに指示することができる。
いくつかの態様によれば、新ビームインジケータ(NBI)は、送信方式管理のために使用され得る。送信デバイス(たとえば、BS)は、新ビームが使用されているかどうかを指示する指示(たとえば、NBI)を受信機(たとえば、UE)にシグナリングすることができる。
サブフレーム内の複数のシンボル内で、同期信号/チャネル、基準信号、および/またはMIBに対してビーム掃引が使用される場合、UEは、サブフレームを用いてシンボルインデックスのロケーションを容易に識別することができないことがあるが、これは、PSS/SSSなどの同期信号はサブフレーム内の異なるシンボルにわたって同じであり得るためである。
102a マクロセル
102b マクロセル
102c マクロセル
102x ピコセル
102y フェムトセル
102z フェムトセル
110 BS
110a BS
110b BS
110c BS
110r 中継局
120 UE
120r UE
120x UE
120y UE
130 ネットワークコントローラ
200 論理アーキテクチャ
202 アクセスノードコントローラ(ANC)
204 次世代コアネットワーク(NG-CN)
206 5Gアクセスノード(AN)
208 TRP、DU
210 次世代アクセスノード(NG-AN)
300 物理アーキテクチャ
302 集中型コアネットワークユニット(C-CU)
304 集中型RANユニット(C-RU)
306 DU
412 データソース
420 プロセッサ
430 送信(TX)多入力多出力(MIMO)プロセッサ、プロセッサ
432 変調器
432a~432t 復調器/変調器
434 アンテナ
434a~434t アンテナ
436 MIMO検出器
438 受信プロセッサ、プロセッサ
439 データシンク
440 コントローラ/プロセッサ
442 メモリ
444 スケジューラ
452a~452r アンテナ
454 復調器
454a~454r 復調器/変調器(DEMOD)
456 MIMO検出器
458 受信プロセッサ、プロセッサ
460 データシンク
462 データソース
464 送信プロセッサ、プロセッサ
466 TX MIMOプロセッサ、プロセッサ
480 コントローラ/プロセッサ
482 メモリ
500 図
505-a プロトコルスタック
505-b プロトコルスタック
510 RRCレイヤ
515 PDCPレイヤ
520 RLCレイヤ
525 MACレイヤ
530 PHYレイヤ
600 DLセントリックサブフレーム
602 制御部分
604 DLデータ部分
606 通常のUL部分
700 ULセントリックサブフレーム
702 制御部分
704 ULデータ部分
706 通常のUL部分
800 ワイヤレス通信システム
805-a 第1のゾーン(ゾーン1)
805-b 第2のゾーン(ゾーン2)
805-c 第3のゾーン(ゾーン3)
850 UE
900 動作
1000 動作
1100 送信タイムライン
1202 PBCH送信、PBCH
1204 PBCH送信、PBCH
1206 PBCH送信、PBCH
1208 PBCH送信、PBCH
1302 PBCH
1304 PBCH
1306 PBCH
1308 PBCH
1400 送信タイムライン
Claims (15)
- ユーザ機器(UE)によって実行されるワイヤレス通信のための方法であって、
現在の送信または1つもしくは複数の後続の送信のうちの少なくとも1つに対して基地局(BS)によって使用されるビーム管理方式のタイプの指示を前記BSから受信するステップであって、前記指示が、前記BSが、少なくとも前記現在の送信または1つもしくは複数の後続の送信に対して、前の送信に対して使用されたビームとは異なるビームに切り替えているかどうかの指示を含む、ステップと、
前記指示に従って、前記BSからの前記現在の送信または前記1つもしくは複数の後続の送信のうちの前記少なくとも1つを復号するステップと
を含む、方法。 - 前記現在の送信または前記1つもしくは複数の後続の送信のうちの前記少なくとも1つが、1次同期信号(PSS)、2次同期信号(SSS)、物理ブロードキャストチャネル(PBCH)、基準信号、システム情報ブロック(SIB)、またはブロードキャストチャネルのうちの少なくとも1つを含む、請求項1に記載の方法。
- 前記指示されたビーム管理方式のタイプが、ビーム掃引モードまたはビーム反復モードを含む、請求項1に記載の方法。
- 前記ビーム反復モードが、前記現在の送信または前記1つもしくは複数の後続の送信のうちの前記少なくとも1つが、前の送信のように、繰り返されるビームを使用して送られることになることを指示し、
前記ビーム掃引モードが、前記現在の送信または前記1つもしくは複数の後続の送信のうちの前記少なくとも1つが、前記前の送信とは異なるビームを使用して送られることになることを指示する
請求項3に記載の方法。 - 前記現在の送信または前記1つもしくは複数の後続の送信のうちの前記少なくとも1つが、同期信号またはブロードキャストチャネルを含み、
前記指示されたビーム管理方式のタイプが、前記ビーム掃引モードを含む
請求項3に記載の方法。 - 前記ビーム反復モードに対して使用されるビーム反復の数または前記ビーム掃引モードに対して使用される異なるビームの数の指示を受信するステップ
をさらに含む、請求項3に記載の方法。 - 前記指示が、既存の信号もしくはチャネル、マスタ情報ブロック(MIB)、または前記指示のシグナリング専用の別個のチャネルのうちの少なくとも1つを介して受信される、請求項1に記載の方法。
- 基地局(BS)によって実行されるワイヤレス通信のための方法であって、
現在の送信または1つもしくは複数の後続の送信のうちの少なくとも1つに対して前記BSによって使用されるビーム管理方式のタイプの指示をユーザ機器(UE)にシグナリングするステップであって、前記指示が、前記BSが、少なくとも前記現在の送信または1つもしくは複数の後続の送信に対して、前の送信に対して使用されたビームとは異なるビームに切り替えているかどうかの指示を含む、ステップと、
前記指示に従って、前記現在の送信または前記1つもしくは複数の後続の送信のうちの前記少なくとも1つを前記UEに送るステップと
を含む、方法。 - 前記指示を前記UEにシグナリングするステップが、
前記現在の送信または前記1つもしくは複数の後続の送信のうちの前記少なくとも1つが同期信号またはブロードキャストチャネルを含む場合、ビーム掃引モードの指示をシグナリングするステップ
を含む、請求項8に記載の方法。 - 前記指示に従って、前記現在の送信または前記1つもしくは複数の後続の送信のうちの前記少なくとも1つを前記UEに送るステップが、
N個のシンボルにわたってビーム掃引を使用して送信し、M個のサブフレームごとに前記ビーム掃引を繰り返すステップを含み、NおよびMが、送信の前記タイプまたは前記送信の頻度のうちの少なくとも1つに基づく、請求項9に記載の方法。 - 前記指示に従って、前記現在の送信または前記1つもしくは複数の後続の送信のうちの前記少なくとも1つを前記UEに送るステップが、
各後続の送信に対して異なるビームを使用するステップ、または
第1の複数の後続の送信に対して第1のビームを繰り返し、少なくとも第2の複数の後続の送信に対して少なくとも第2のビームを繰り返すステップ
を含む、請求項9に記載の方法。 - 前記BSが、現在のビームを使用する最小持続時間の後でのみ異なるビームに切り替えるように限定される、請求項8に記載の方法。
- ワイヤレス通信のためのユーザ機器(UE)の装置であって、
現在の送信または1つもしくは複数の後続の送信のうちの少なくとも1つに対して基地局(BS)によって使用されるビーム管理方式のタイプの指示を前記BSから受信するための手段であって、前記指示が、前記BSが、少なくとも前記現在の送信または1つもしくは複数の後続の送信に対して、前の送信に対して使用されたビームとは異なるビームに切り替えているかどうかの指示を含む、手段と、
前記指示に従って、前記BSからの前記現在の送信または前記1つもしくは複数の後続の送信のうちの前記少なくとも1つを復号するための手段と
を含む、装置。 - ワイヤレス通信のための基地局(BS)の装置であって、
現在の送信または1つもしくは複数の後続の送信のうちの少なくとも1つに対して前記BSによって使用されるビーム管理方式のタイプの指示をユーザ機器(UE)にシグナリングするための手段であって、前記指示が、前記BSが、少なくとも前記現在の送信または1つもしくは複数の後続の送信に対して、前の送信に対して使用されたビームとは異なるビームに切り替えているかどうかの指示を含む、手段と、
前記指示に従って、前記現在の送信または前記1つもしくは複数の後続の送信のうちの前記少なくとも1つを前記UEに送るための手段と
を含む、装置。 - 実行時に、ユーザ機器(UE)のコンピュータに請求項1~7のいずれか一項に記載の方法を実行させる、あるいは基地局(BS)のコンピュータに請求項8~12のいずれか一項に記載の方法を実行させるプログラムコードを備えたコンピュータ可読記憶媒体。
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