JP7086045B2 - エージェントシステム - Google Patents
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Description
本開示の一態様では、対応処理部は、第1のユーザと第2のユーザとを共通の一の表示装置に対応付けることが可能であってもよい。そして、転送先表示処理部は、第1のユーザのエージェントキャラクタである第1のエージェントキャラクタと、第2のユーザのエージェントキャラクタである第2のエージェントキャラクタと、を前記一の表示装置に同時に表示可能であってもよい。
本開示の一態様では、対応処理部は、転送元の表示装置に設けられた操作部、及び、転送先の表示装置に設けられた操作部、のいずれの操作部に対するユーザ操作を要することなく、複数の表示装置の中の一の表示装置と、ユーザと、対応付けてもよい。
本開示の一態様では、エージェントシステムは、行き先変更処理部を更に備えてもよい。行き先変更処理部は、転送先の移動体の行き先に応じて、転送先表示処理部により表示されるエージェントキャラクタの属性を変更するように構成される。ここでいうエージェントキャラクタの属性とは、換言すればエージェントキャラクタの性質又は特徴であり、例えば、エージェントキャラクタの姿、話し方、声、応答内容の傾向等である。
このような構成によれば、不特定の人が集まる場所においてもユーザはサービスを受けることができる。
なお、上記の「同時に表示する」とは、複数の表示部のそれぞれに前記同一のエージェントキャラクタが映し出されるタイミングが同一であることを意味するのではなく、或る時点において、複数の表示部のそれぞれに前記同一のエージェントキャラクタが表示されている状態が実現されることを意味する。すなわち、複数の表示部のそれぞれに前記同一のエージェントキャラクタが映し出されるタイミングは、複数の表示部間で異なっていてもよい。
本開示の一態様では、転送先の候補である複数の表示装置のそれぞれには、記憶媒体から情報を非接触で読み取るように構成された非接触読取り部が設けられてもよい。対応処理部は、一の表示装置に設けられた非接触読取り部がユーザの所持する記憶媒体からユーザを識別するための識別情報を読み取った場合に、一の表示装置と、ユーザと、対応付けてもよい。
本開示の一態様では、転送元の表示装置は、ユーザが携帯して所持する携帯情報端末であってもよい。そして、対応処理部は、一の表示装置に設けられた情報記憶部から当該表示装置を識別するための識別情報が携帯情報端末に設けられた読取り部により読み取られる場合に、一の表示装置と、ユーザと、対応付けてもよい。
[1.構成]
図1に示すコンシェルジュサービスシステム1は、複数のユーザ端末2A,2Bと、複数の公衆機器3A~3Cと、認証サーバ4と、AIチャットサーバ5と、を備える。
<ユーザ端末>
ユーザ端末2A,2Bは、それぞれユーザA,Bが所持する情報機器であり、例えば、スマートフォン、タブレット端末、パーソナルコンピュータ等の携帯情報端末である。ユーザ端末2A,2Bは、基本的には同様の構成であるため、以下ではユーザ端末2Aを例に取り説明する。
表示部21は、例えば液晶ディスプレイや有機ELディスプレイなどであり、画像を表示可能である。
記憶部24は、例えば、RAM、ROM、フラッシュメモリ等の半導体メモリ(以下、メモリ27b)により構成され、各種情報を記憶する。本実施形態では、記憶部24には、ユーザがコンシェルジュサービスシステム1によるサービス(以下「コンシェルジュサービス」ともいう。)を受けるためのアプリケーションソフトウェアがインストールされて記憶されている。ユーザが当該アプリケーションソフトウェアを起動することで、表示部21にエージェントキャラクタ6Aが表示される。
<公衆機器>
公衆機器3A~3Cは、公衆によって利用される機器である。換言すれば、公衆機器3A~3Cは、不特定の複数のユーザによって利用される機器である。本実施形態では、公衆機器3A~3Cは、MaaSに利用される車両である。例えば、公衆機器3A~3Cとして、バスのような複数のユーザが乗車する車両が想定される。
表示部31は、例えば液晶ディスプレイや有機ELディスプレイなどであり、画像を表示可能である。表示部31は、その表示画面を車内の複数の乗員が視認できるような位置に設置される。例えば、表示部31は、公衆機器3Aの室内の前部に、その表示画面を車両後方に向けて設置されてもよい。
記憶部34は、例えば、RAM、ROM、フラッシュメモリ等の半導体メモリ(以下、メモリ37b)により構成され、各種情報を記憶する。本実施形態では、記憶部34には、図4に示す行き先/属性-エージェント対応テーブルが記憶されている。
図3に戻り、通信部35は、外部の装置と有線又は無線で通信を行うための通信インタフェースである。公衆機器3Aは、通信部35を介してインターネットNに接続し、インターネットNを介して認証サーバ4やAIチャットサーバ5等とデータ通信を行う。
具体的には、情報生成部372は、記憶部34に記憶されている図4に示す行き先/属性-エージェント対応テーブルを参照し、取得したユーザの行き先や、公衆機器3Aの属性に応じた数値に対応するエージェントタイプを取得し、取得したエージェントタイプを、ユーザのエージェントタイプとして設定する。
すなわち、本実施形態では、複数のユーザが公衆機器3Aによって認証されると、認証された複数のユーザに対応する複数のエージェントキャラクタが、1台の表示部31に表示される。例えば、図6に示す例では、1台の公衆機器3Aに3人のユーザA~Cが乗り合いし、認証され、当該3人のユーザA~Cのエージェントキャラクタ6A~6Cが1台の表示部31に表示されている。
以上が制御部37の機能である。
<認証サーバ>
認証サーバ4は、公衆機器3A~3Cに乗車するユーザを認証する。認証サーバ4は、図7に示すように、通信部41と、ユーザデータベース(ユーザDB)42と、制御部43と、を備える。
図8に示す識別認証テーブルは、識別情報と、認識情報と、が対応付けられて設定されたテーブルである。
認識情報は、ユーザ識別装置36から送信されるユーザ特定情報ごとの固有の値であり、本実施形態では、ユーザの顔画像の特徴点の位置等に応じた固有の値である。この認識情報も、ユーザごとに異なる値である。
ユーザIDは、コンシェルジュサービスシステム1のサービスを利用するユーザごとに割り振られる固有のIDである。
本実施形態では、図8の識別認証テーブルを介して、ユーザIDと、認識情報と、が対応付く。このため、ユーザ識別装置36によって送れてきたユーザ特定情報(顔画像の特徴点の位置等)に応じた値が、ユーザDB42に記憶された或る認識情報の値と一致すると、その認識情報の値に対応付いたユーザIDのユーザが認証される。
エージェントタイプは、前述したとおりであり、情報生成部372によって決定されたエージェントタイプが設定される。ユーザ情報テーブルのエージェントタイプの項目には、ユーザの現在のエージェントキャラクタのタイプが設定される。
一方、図5に戻り、制御部43は、CPU、GPU等のプロセッサ43aと、RAM、ROM、フラッシュメモリ等の半導体メモリ(以下、メモリ43b)と、を有する周知のマイクロコンピュータを中心に構成される。制御部43がプログラムを実行することで、制御部43は、図10に示すように、ユーザ認証部431として機能する。
<AIチャットサーバ>
AIチャットサーバ5は、AI(人工知能)を使用してユーザの発話内容に対する応答内容を生成する。AIチャットサーバ5は、図11に示すように、通信部51と、記憶部52と、制御部53と、を備える。
制御部53は、CPU、GPU等のプロセッサ53aと、メモリ53bと、を有する周知のマイクロコンピュータを中心に構成される。プロセッサ53aがプログラムを実行することで、制御部53は、図12に示すように、AIエンジン部531及びAIチャット生成部532として機能する。
また例えば、AIチャット生成部532は、ユーザの行き先が遊園地である場合、その遊園地にまつわる内容を会話内容として生成してもよい。
[2.シーケンス]
次に、図13を用いて、コンシェルジュサービスシステム1が提供するサービスの一連の流れを説明する。図13では、1台の公衆機器3Aに複数のユーザ(ユーザA及びユーザB)が乗り合いすることが想定される。
続いて、T2で、公衆機器3Aは、ユーザAのユーザ特定情報(すなわち図8の認識情報)を生成し、通信部35を介して認証サーバ4に送信する。
続いて、T8で、公衆機器3Aは、ユーザBのユーザ特定情報を生成し、通信部35を介して認証サーバ4に送信する。
以上詳述した実施形態によれば、以下の効果を奏する。
(1)本実施形態では、転送元の表示装置であるユーザ端末2Aは、ユーザAのエージェントキャラクタ6Aを表示部21に表示する。
(4)本実施形態では、エージェントキャラクタ6Aの転送先の候補である複数の表示装置は、画像を表示可能な表示部31を備える複数の移動体である公衆機器3A~3Cである。
(5)本実施形態では、ユーザを識別するユーザ識別装置36はカメラであり、ユーザは自身をユーザ識別装置36に撮像させるだけで、認証サーバ4においてユーザの認証又は特定が行われる。
したがって、不特定の人が集まる場所においてもユーザがサービスを受けることができる。
なお、本実施形態では、ユーザ端末2A,2B及び公衆機器3A~3Cが複数の表示装置に相当し、認証サーバ4、AIチャットサーバ5及び公衆機器3A~3Cを備えるシステムがエージェントシステムに相当する。また、ユーザ端末2A,2Bが転送元の表示装置に相当し、公衆機器3A~3Cの中の一の公衆機器(例えば公衆機器3A)が転送先の候補の複数の表示装置の中の一の表示装置に相当し、認証サーバ4が実行するT3及びT9の処理が対応処理部としての処理に相当する。また、公衆機器3A~3Cが実行するT6及びT12が転送先表示処理部としての処理に相当し、AIチャットサーバ5が実行するT13及び公衆機器3A~3Cが実行するT14が発話内容制御部としての処理に相当する。また、公衆機器3A~3Cが実行するT4及びT10が行き先変更処理部及び属性変更処理部としての処理に相当する。
以上、本開示の実施形態について説明したが、本開示は前述の実施形態に限定されることなく、種々変形して実施することができる。
そして、AIチャットサーバ5は、例えば、表示装置の属性が車両である場合、移動にまつわる話を発話内容として決定し、表示装置の属性が空港のラウンジのモニタである場合、フライト情報にまつわる話を発話内容として決定してもよい。
(2)上記実施形態では、ユーザを特定し、ユーザと一の表示装置とを対応付けるための手段として、カメラであるユーザ識別装置36を例示したが、前記手段はこれに限られない。
このような構成によれば、転送先の表示装置を特定しやすくできる。
3A~3C…公衆機器、4…認証サーバ、5…AIチャットサーバ、
6A~6C…エージェントキャラクタ。
Claims (13)
- ユーザと対話する対話エージェントを具象化したキャラクタであるエージェントキャラクタを、複数の表示装置間で転送させて表示させるためのエージェントシステムであって、
前記エージェントキャラクタの転送元の表示装置の周辺に、転送先の候補の表示装置が複数存在する場合において、当該転送先の候補の複数の表示装置の中の一の表示装置と、前記ユーザと、対応付けるように構成された対応処理部と、
前記ユーザに対応付けられた前記一の表示装置に、前記ユーザの前記エージェントキャラクタを表示するように構成された転送先表示処理部と、
を備え、
前記対応処理部は、第1のユーザと第2のユーザとを共通の前記一の表示装置に対応付けることが可能であり、
前記転送先表示処理部は、前記第1のユーザの前記エージェントキャラクタである第1のエージェントキャラクタと、前記第2のユーザの前記エージェントキャラクタである第2のエージェントキャラクタと、を前記一の表示装置に同時に表示可能であり、
前記エージェントシステムは、
前記第1のエージェントキャラクタに、前記第2のエージェントキャラクタの発話内容を踏まえた発話を行わせるように構成された発話内容制御部
を更に備えるエージェントシステム。 - ユーザと対話する対話エージェントを具象化したキャラクタであるエージェントキャラクタを、複数の表示装置間で転送させて表示させるためのエージェントシステムであって、
前記エージェントキャラクタの転送元の表示装置の周辺に、転送先の候補の表示装置が複数存在する場合において、当該転送先の候補の複数の表示装置の中の一の表示装置と、前記ユーザと、対応付けるように構成された対応処理部と、
前記ユーザに対応付けられた前記一の表示装置に、前記ユーザの前記エージェントキャラクタを表示するように構成された転送先表示処理部と、
を備え、
前記ユーザに対応付けられた前記一の表示装置は、複数の表示部を備え、
前記転送先表示処理部は、前記一の表示装置の前記複数の表示部のそれぞれに、同一の前記エージェントキャラクタを同時に表示する、エージェントシステム。 - ユーザと対話する対話エージェントを具象化したキャラクタであるエージェントキャラクタを、複数の表示装置間で転送させて表示させるためのエージェントシステムであって、
前記エージェントキャラクタの転送元の表示装置の周辺に、転送先の候補の表示装置が複数存在する場合において、当該転送先の候補の複数の表示装置の中の一の表示装置と、前記ユーザと、対応付けるように構成された対応処理部と、
前記ユーザに対応付けられた前記一の表示装置に、前記ユーザの前記エージェントキャラクタを表示するように構成された転送先表示処理部と、
を備え、
前記転送先の候補である複数の表示装置のそれぞれにはカメラが設けられ、
前記対応処理部は、前記一の表示装置に設けられた前記カメラから取得された前記ユーザの撮像画像に基づいて画像認証を行うことで、前記一の表示装置と、前記ユーザと、対応付ける、エージェントシステム。 - ユーザと対話する対話エージェントを具象化したキャラクタであるエージェントキャラクタを、複数の表示装置間で転送させて表示させるためのエージェントシステムであって、
前記エージェントキャラクタの転送元の表示装置の周辺に、転送先の候補の表示装置が複数存在する場合において、当該転送先の候補の複数の表示装置の中の一の表示装置と、前記ユーザと、対応付けるように構成された対応処理部と、
前記ユーザに対応付けられた前記一の表示装置に、前記ユーザの前記エージェントキャラクタを表示するように構成された転送先表示処理部と、
を備え、
前記転送先の候補である複数の表示装置のそれぞれには、外部の記憶媒体から情報を非接触で読み取るように構成された非接触読取り部が設けられ、
前記対応処理部は、前記一の表示装置に設けられた前記非接触読取り部が前記ユーザの所持する記憶媒体からユーザを識別するための識別情報を読み取った場合に、前記一の表示装置と、前記ユーザと、対応付ける、エージェントシステム。 - ユーザと対話する対話エージェントを具象化したキャラクタであるエージェントキャラクタを、複数の表示装置間で転送させて表示させるためのエージェントシステムであって、
前記エージェントキャラクタの転送元の表示装置の周辺に、転送先の候補の表示装置が複数存在する場合において、当該転送先の候補の複数の表示装置の中の一の表示装置と、前記ユーザと、対応付けるように構成された対応処理部と、
前記ユーザに対応付けられた前記一の表示装置に、前記ユーザの前記エージェントキャラクタを表示するように構成された転送先表示処理部と、
を備え、
前記転送元の表示装置は、前記ユーザが携帯して所持する携帯情報端末であり、
前記対応処理部は、前記一の表示装置に設けられた情報記憶部から当該表示装置を識別するための識別情報が、前記携帯情報端末に設けられた読取り部により読み取られる場合に、前記一の表示装置と、前記ユーザと、対応付ける、エージェントシステム。 - ユーザと対話する対話エージェントを具象化したキャラクタであるエージェントキャラクタを、複数の表示装置間で転送させて表示させるためのエージェントシステムであって、
前記エージェントキャラクタの転送元の表示装置の周辺に、転送先の候補の表示装置が複数存在する場合において、当該転送先の候補の複数の表示装置の中の一の表示装置と、前記ユーザと、対応付けるように構成された対応処理部と、
前記ユーザに対応付けられた前記一の表示装置に、前記ユーザの前記エージェントキャラクタを表示するように構成された転送先表示処理部と、
を備え、
前記転送先の候補である複数の表示装置のそれぞれは、画像を表示可能な表示部を備える移動体であり、
前記転送先の前記移動体の行き先に応じて、前記転送先表示処理部により表示される前記エージェントキャラクタの属性を変更するように構成された行き先変更処理部を更に備えるエージェントシステム。 - 請求項1から請求項5までのいずれか1項に記載のエージェントシステムであって、
前記転送先の候補である複数の表示装置のそれぞれは、画像を表示可能な表示部を備える移動体である、エージェントシステム。 - 請求項7に記載のエージェントシステムであって、
前記転送先の前記移動体の行き先に応じて、前記転送先表示処理部により表示される前記エージェントキャラクタの属性を変更するように構成された行き先変更処理部を更に備えるエージェントシステム。 - 請求項2から請求項6までのいずれか1項に記載のエージェントシステムであって、
前記対応処理部は、第1のユーザと第2のユーザとを共通の前記一の表示装置に対応付けることが可能であり、
前記転送先表示処理部は、前記第1のユーザの前記エージェントキャラクタである第1のエージェントキャラクタと、前記第2のユーザの前記エージェントキャラクタである第2のエージェントキャラクタと、を前記一の表示装置に同時に表示可能である、エージェントシステム。 - 請求項9に記載のエージェントシステムであって、
前記第1のエージェントキャラクタに、前記第2のエージェントキャラクタの発話内容を踏まえた発話を行わせるように構成された発話内容制御部を更に備えるエージェントシステム。 - 請求項1から請求項10までのいずれか1項に記載のエージェントシステムであって、
前記対応処理部は、前記転送元の表示装置に設けられた操作部、及び、前記転送先の表示装置に設けられた操作部、のいずれの操作部に対するユーザ操作を要することなく、前記複数の表示装置の中の一の表示装置と、前記ユーザと、対応付ける、エージェントシステム。 - 請求項1から請求項11までのいずれか1項に記載のエージェントシステムであって、
前記転送先の表示装置の属性に応じて、前記転送先表示処理部により表示される前記エージェントキャラクタの属性を変更するように構成された属性変更処理部を更に備えるエージェントシステム。 - 請求項1から請求項12までのいずれか1項に記載のエージェントシステムであって、
前記転送先の表示装置が、不特定の複数人に視聴される表示部を備える表示装置である、エージェントシステム。
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WO2019188336A1 (ja) | 2018-03-26 | 2019-10-03 | 本田技研工業株式会社 | サービス提供システムおよびサービス提供方法 |
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