JP7084823B2 - 吸収性物品の製造方法、及び、吸収性物品 - Google Patents
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また、肌側シート上に残留する軟便の量を軽減して、着用者の肌への軟便の付着を抑制することを目的とする。
吸収体と、前記吸収体よりも肌側に位置する肌側シートと、前記吸収体と前記肌側シートの間に位置する中間シートと、を有する吸収性物品の製造方法であって、
少なくとも一方のロールの外周面に凸部が設けられた一対のロール間に前記肌側シートを通過させることで、前記肌側シートの第1領域を凹凸形状に賦形し、前記肌側シートの搬送方向において前記第1領域に隣接する前記肌側シートの第2領域を凹凸形状に賦形しない工程と、
肌側面が平坦である中間シートと、前記肌側シートとを接合する工程において、前記肌側シートの前記第2領域に前記中間シートの一部を接合した後、前記肌側シートの前記第1領域に前記中間シートの別の一部を接合する工程と、
を有することを特徴とする吸収性物品の製造方法である。 本発明の他の特徴については、本明細書及び添付図面の記載により明らかにする。
吸収体と、前記吸収体よりも肌側に位置する肌側シートと、前記吸収体と前記肌側シートの間に位置する中間シートと、を有する吸収性物品の製造方法であって、少なくとも一方のロールの外周面に凸部が設けられた一対のロール間に前記肌側シートを通過させることで、前記肌側シートの第1領域を凹凸形状に賦形し、前記肌側シートの搬送方向において前記第1領域に隣接する前記肌側シートの第2領域を凹凸形状に賦形しない工程と、前記第1領域の凹凸形状に比べて肌側面が平坦である中間シートと、前記肌側シートとを接合する工程において、前記肌側シートの前記第2領域に前記中間シートの一部を接合した後、前記肌側シートの前記第1領域に前記中間シートの別の一部を接合する工程と、を有することを特徴とする吸収性物品の製造方法である。
本発明に係る吸収性物品として、乳幼児用のテープ型使い捨ておむつを例に挙げて実施形態を説明する。ただし、これに限らず、例えば、パンツ型やパッドタイプの使い捨ておむつ、大人用のテープ型使い捨ておむつ等にも本発明を適用できる。
図1はテープ型使い捨ておむつ1(以下「おむつ」ともいう)が展開かつ伸長された状態における平面図である。図2は図1に示す線A-Aでの断面図である。おむつ1を伸長させた状態とは、おむつ1に生じていた皺が実質的に視認されなくなる程に伸長させた状態であり、おむつ1を構成する各資材(例えば後述するサイドシート7等)の寸法がその資材単体の寸法と一致又はそれに近い長さになるまでおむつ1が伸長した状態である。
図3はおむつ1の製造装置20の一部を模式的に示す図である。図4は凹凸賦形部211,221の拡大図である。図5Aは中間シート4の断面図であり、図5Bは肌側シート3の第1領域31の断面図であり、図5Cは肌側シート3の第2領域32の断面図である。図6は肌側シート3(連続体)に中間シート4が接合された状態を示す図である。図7A~図7Cはおむつ1の折り工程の説明図である。
おむつ1の製造装置20は、一対の賦形ロール21,22と、接合ロール23とを有する。一対の賦形ロールの一方を第1賦形ロール21と呼び、他方を第2賦形ロール22と呼ぶ。おむつ1の製造装置20において、資材の搬送方向をMD方向とし、MD方向に直交し、資材の平面に沿う方向をCD方向とし、MD方向及びCD方向に直交する方向を上下方向とする。
おむつ1の製造方法は、肌側シート3を凹凸形状に賦形する賦形工程と、中間シート4と肌側シート3を接合する接合工程と、包装用におむつ1を折る折り工程とを有する。
賦形工程では、一対の賦形ロール21,22の間に、肌側シート3の連続体が供給される(以下、肌側シート3の連続体を単に肌側シート3ともいう)。肌側シート3の連続方向が製造装置20のMD方向に対応し、肌側シート3の幅方向が製造装置20のCD方向に対応する。前述のように、一対の賦形ロール21,22の間では、両ロール21,22の凹凸賦形部211,221が互いに噛み合う。図4に示すように、第1賦形ロール21の凹部21Bに第2賦形ロール22の凸部22Aが入り込み、第2賦形ロール22の凹部22Bに第1賦形ロール21の凸部21Aが入り込む。そのため、一対の賦形ロール21,22の間を通過する肌側シート3は、その肌側面及び非肌側面が凹凸形状となる。
第1領域31が凹凸賦形された肌側シート3は、第2賦形ロール22の外周面に沿って連続して搬送される。一方、中間シート4は製品サイズに切断された後、接合ロール23の外周面に沿って搬送される。中間シート4は一対の賦形ロール21,22により凹凸賦形されない。そのため、中間シート4(図5A)は、肌側シート3の第1領域31の凹凸形状に比べて、その肌側面及び非肌側面が平坦である。また、図1に示すように、本実施形態では、おむつ1の縦方向の一部に中間シート4が配置されている。そのため、接合ロール23の外周面において、その回転方向に間欠的に複数の中間シート4が搬送される。
その後、肌側シート3及び中間シート4の接合シートに吸収体2や防漏シート5等が接合されて、図1に示す展開状態のおむつ1が製造される。おむつ1の横方向が製造装置20のCD方向に対応し、おむつ1の縦方向が製造装置20のMD方向(搬送方向)に対応した状態で、おむつ1は図7A~図7Cに示すように折られる。まず、おむつ1は横方向(CD方向)の両側部が折り線FL1にて横方向の内側に折られた後に、おむつ1の縦方向(搬送方向)の中央CLの折り線FL2にて縦方向に二つ折りされる。その状態で、包装される。図7A~図7Cに示す包装用の折り方は一例であり、これに限定されない。
上記のように、一対の賦形ロール21,22の間にシートを通過させることで凹凸賦形する場合、シートは複数方向に引き伸ばされ、シートには繊維の疎密差が生じる。例えば、肌側シート3のうち賦形ロール21,22の凸部21A,22Aに当接する部位の間の部位は厚さ方向に引き伸ばされる。そのため、図5Bに示すように、第1領域31の凹凸の側壁部31Bでは繊維が疎となり、凹凸の頂部31Aでは繊維が密となる。つまり、凹凸賦形された第1領域31の方が、凹凸賦形されていない第2領域32に比べて、肌側シート3の平面方向における繊維の疎密差が大きくなる。
図8はおむつ1の製造装置20にて製造されたおむつ1の概略平面図である。図9は肌側シート3の第1領域31と防漏壁部11の配置を示す図である。図10は変形例のおむつ1の概略平面図である。図11A及び図11Bは尿の吸収の説明図である。図12A~図12C及び図13A~図13Cは軟便の吸収の説明図である。
第1接合領域51では、図12A~図12Cに示すように、まず、肌側シート3の肌側に突出する凸部311の間の凹部312に軟便が入り込む。そうすると、凹部312に入り込んだ軟便の水分が、凹部312に接する中間シート4へ素早く移行し、軟便の粘度が高まる。また、軟便の水分の透過速度の方が、軟便全体が肌側シート3の内側に取り込まれる速度よりも速い。そのため、軟便全体が肌側シート3の内側に取り込まれる前に、軟便の粘度が高まる。粘度の高まった軟便は肌側シート3の内側に取り込まれ難い。そのため、第1接合領域51では、表面に残留する軟便の粘度が高く、また、軟便の残留量、及び、皮膚への付着量が比較的に多くなると考えられる。
<第1変形例>
第1領域31の肌側面及び非肌側面の一方が凹凸形状であり、他方が一方に比べて平坦な形状であってもよい(不図示)。このような第1領域31は、一対の賦形ロール20,21の一方の外周面にのみ凸部が設けられ、他方の外周面が平坦である一対の賦形ロール20,21によって形成される。この場合も、凹凸賦形されない第2領域32に中間シート4を先に接合することで、肌側シート3と中間シート4の接合領域において皺が生じ難くなる。
ここまで、第2領域32を平坦な形状としているが、これに限らない。肌側シート3を形成する資材の肌側面が凹凸形状を成す不織布(例えば繊維ウェブに流体を吹き付けることで凹凸形状を形成した不織布)であり、第2領域32の肌側面が凹凸形状であってもよい。この場合も、一対の賦形ロール21,22により凹凸賦形される第1領域31に比べて、第2領域32の方が繊維の疎密差が小さくなる。
また、第1領域31及び第2領域32に凹凸賦形を施した後、第1領域31にのみ更なる凹凸賦形を施してもよい。この場合も、第1領域31に比べて、第2領域32の方が繊維の疎密差が小さくなる。
よって、上記の場合にも、第2領域32に中間シート4を先に接合することで、肌側シート3と中間シート4の接合領域において皺が生じ難くなる。
上記の実施形態では、第1接合領域51の背側に非接合領域53が設けられているが、これに限らない。おむつ1の縦方向において、第1領域31の背側の端以上に中間シート4が背側に延びており、第1領域31の縦方向の全域に亘り中間シート4が接合され、非接合領域53が存在しなくてもよい。
2 吸収体、3 肌側シート、4 中間シート、
5 防漏シート、6 外装シート、7 サイドシート、
8 ファスニングテープ、9 胴回り伸縮性部材、
10 脚周り伸縮性部材、11 防漏壁部、
20,21 賦形ロール(一対のロール)、20A,21A 凸部、
31 第1領域、31A 頂部、31B 側壁部、
311 凸部、312 凹部、313 空間、
32 第2領域、
51 第1接合領域、52 第2接合領域、53 非接合領域
Claims (15)
- 吸収体と、前記吸収体よりも肌側に位置する肌側シートと、前記吸収体と前記肌側シートの間に位置する中間シートと、を有する吸収性物品の製造方法であって、
少なくとも一方のロールの外周面に凸部が設けられた一対のロール間に前記肌側シートを通過させることで、前記肌側シートの第1領域を凹凸形状に賦形し、前記肌側シートの搬送方向において前記第1領域に隣接する前記肌側シートの第2領域を凹凸形状に賦形しない工程と、
肌側面が平坦である中間シートと、前記肌側シートとを接合する工程において、前記肌側シートの前記第2領域に前記中間シートの一部を接合した後、前記肌側シートの前記第1領域に前記中間シートの別の一部を接合する工程と、
を有することを特徴とする吸収性物品の製造方法。 - 請求項1に記載の吸収性物品の製造方法であって、
前記第2領域と前記中間シートの接合領域の前記搬送方向の長さを、前記第1領域と前記中間シートの接合領域の前記搬送方向の長さよりも長くすることを特徴とする吸収性物品の製造方法。 - 請求項1又は2に記載の吸収性物品の製造方法であって、
前記第1領域と前記中間シートの接合領域よりも前記搬送方向の上流側の前記第1領域の部位に、前記中間シートを接合しない非接合領域を形成し、
前記第1領域と前記中間シートの接合領域の前記搬送方向の長さを、前記非接合領域の前記搬送方向の長さよりも短くすることを特徴とする吸収性物品の製造方法。 - 請求項1から3の何れか1項に記載の吸収性物品の製造方法であって、
前記第1領域と前記中間シートの接合領域よりも前記搬送方向の上流側の前記第1領域の部位に、前記中間シートを接合しない非接合領域を形成し、
前記第2領域と前記中間シートの接合領域の前記搬送方向の長さを、前記非接合領域の前記搬送方向の長さよりも長くすることを特徴とする吸収性物品の製造方法。 - 請求項1から4の何れか1項に記載の吸収性物品の製造方法であって、
前記第2領域と前記中間シートの接合領域と前記搬送方向に重なる前記吸収性物品の位置において、前記吸収性物品を折る工程を有することを特徴とする吸収性物品の製造方法。 - 縦方向、及び、横方向を有し、
吸収体と、前記吸収体よりも肌側に位置する肌側シートと、前記吸収体と前記肌側シートの間に位置する中間シートと、を有する吸収性物品であって、
前記肌側シートは、凹凸形状を成す第1領域と、前記縦方向の腹側に前記第1領域に隣接する第2領域とを有し、
前記第1領域の方が、前記第2領域に比べて、前記肌側シートの平面方向における繊維の疎密差が大きく、
前記中間シートの肌側面は、平坦であり、
前記肌側シートは、前記第2領域に前記中間シートの一部が接合された第2接合領域と、前記第1領域に前記中間シートの別の一部が接合された第1接合領域とを有し、
前記第1領域は、前記縦方向の背側に、前記第1接合領域に隣接し且つ前記中間シートが接合されていない非接合領域を、有し、
前記第1接合領域は、前記縦方向の中心よりも背側にのみ設けられていることを特徴とする吸収性物品。 - 請求項6に記載の吸収性物品であって、
前記第1領域の非肌側面は凹凸形状を成し、前記第2領域の非肌側面は平坦であることを特徴とする吸収性物品。 - 請求項6又は7に記載の吸収性物品であって、
前記吸収性物品が展開かつ伸長された状態において、前記第2接合領域の前記縦方向の長さは、前記第1接合領域の前記縦方向の長さよりも長いことを特徴とする吸収性物品。 - 請求項6から8の何れか1項に記載の吸収性物品であって、
前記吸収性物品が展開かつ伸長された状態において、前記第1接合領域の前記縦方向の長さは、前記非接合領域の前記縦方向の長さよりも短いことを特徴とする吸収性物品。 - 請求項6から9の何れか1項に記載の吸収性物品であって、
前記吸収性物品が展開かつ伸長された状態において、前記第2接合領域の前記縦方向の長さは、前記非接合領域の前記縦方向の長さよりも長いことを特徴とする吸収性物品。 - 請求項6から10の何れか1項に記載の吸収性物品であって、
前記吸収性物品が展開かつ伸長された状態において、前記吸収性物品の前記縦方向の中心は、前記第2接合領域と前記縦方向に重なることを特徴とする吸収性物品。 - 請求項6から11の何れか1項に記載の吸収性物品であって、
前記第1領域では、肌側に突出した複数の凸部が前記横方向に並んでいることを特徴とする吸収性物品。 - 請求項6から12の何れか1項に記載の吸収性物品であって、
前記吸収性物品が展開かつ伸長された状態において、前記中間シートの前記横方向の長さは、前記第1領域の前記横方向の長さの半分よりも長いことを特徴とする吸収性物品。 - 請求項13に記載の吸収性物品であって、
前記吸収性物品が展開かつ伸長された状態において、前記中間シートの前記横方向の長さは、前記第1領域の前記横方向の長さよりも長いことを特徴とする吸収性物品。 - 請求項6から14の何れか1項に記載の吸収性物品であって、
前記吸収体の前記横方向の両側部において、肌側に起立する一対の防漏壁部を有し、
前記吸収性物品が展開かつ伸長された状態において、前記横方向における前記防漏壁部の立ち上がり起点は、前記第1領域よりも前記横方向の外側に位置していることを特徴とする吸収性物品。
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