JP7083137B2 - ライフジャケットになるリュックサックの使用方法 - Google Patents

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本発明は、通常は荷物を運搬するために使用されるが、水難事故時にはライフジャケットにもなるリュックサックに関するものである。
ライフジャケットは事故発生時の乗客・乗員の安全のため、航空機や船舶には定員分が確保されている。また、マリンスポーツや釣り等でも万が一の水難事故に備えて着用が義務化されている。また、近年、津波やゲリラ豪雨等の水害のリスクが高まっており、ライフジャケットの必要性が叫ばれている。
一方で、船舶や航空機以外では、近くにライフジャケットが準備されていない場合がほとんどであるが、緊急時以外に普段からライフジャケットを着用することは面倒かつ窮屈で、携帯することは嵩張り、携帯したとしても緊急時の緊迫した状況下でライフジャケットを取り出し正しく装着することは難しい。
これに対しては、ライフジャケットを常時身近に携帯しておくことができれば、より安全性を高めることができる。例えば、特許文献1に示すようなリュックサック一体型のライフジャケットが開示されている。これによれば、連結ベルトで一連にした肩ベルト、背面クッションと背面バックのクッション材が非常時には浮力材となり、前面に回転させた背面バック内に内蔵した浮き袋を膨らませ、浮力材と成りえないバック本体を分離させることでライフジャケットとなる。
特許文献2では、非常時には気体で膨らむ浮力部を備えた一対の肩ベルトが設けられたリュックサックが開示されている。これによれば、両肩から胸前部と首部が上半身を覆うように膨張すると共に、バッグ本体が浮かないように水取り込み部を設けてバッグ本体内部に水を流入させて背中が沈むようにして、顔が浮上するようにしたライフジャケットが得られている。
しかし、特許文献1では、非常時にはバック本体を切り離すので、バック本体に入れていたものは失うことになる、また、洪水等で非難する際には非常食や非常持ち出し品をバッグ本体に入れて非難することになるが、それらも全て失うこととなる。
特許文献2では、バック本体を切り離すことはないが、緊急時にはバック本体に水を侵入させるので、収納物は水で濡れ、特に泥水等で濡れれば再利用できなくなる。
さらに、特許文献3でも、避難者が体力を消耗しにくい体勢で水に浮くことを可能にしたリュックサックが開示されているが、リュックサックを背負った状態で水に入ると、収納部に設けられた孔から収納部の内部に水が入り、収納部内部の空気が抜ける構造になっているので、やはり、リュックサック内部の荷物が濡れることになる。
特開2004-41392号公報 特開2013-52221号公報 WO2018/154715公報
本発明は斯かる点に鑑みてなされたものであり、その目的は、通常時はリュックサックとして荷物を運ぶことができ、非常時にはライフジャケットとなり、その際にもバッグ本体に収納したものが濡れないリュックサックを提供することにある。
上記の目的の達成のため、請求項1に記載のライフジャケットになるリュックサックの使用方法は、収納バッグ本体と一対の肩紐と連結紐からなるリュックサックであって、肩紐は上側で収納バッグ本体と固定されると共に下側では収納バッグ本体に固定される連結紐と脱着自在に連結され、肩紐及び収納バッグ本体に浮力材を設けたライフジャケットになるリュックサックにおいて、非常時には、肩紐に内蔵する浮力材を膨張させて首周りから胸部にかけて体を押さえ込むと共に、下側脱着部を取り外して肩紐と収納バッグ本体の下端部に固定された連結紐を分離することで、前記収納バッグ本体が前記肩紐側の浮力材につながったまま頭の後方で浮き袋として水上に浮揚させることを特徴とする。
請求項2に記載のライフジャケットになるリュックサックの使用方法は、請求項1に記載の浮力材が気体を注入して膨らませる折り畳まれた袋状体であることを特徴とする。
本発明のライフジャケットになるリュックサックは、収納バッグ本体と一対の肩紐と連結紐からなるリュックサックであって、肩紐は上側で収納バッグ本体と固定されると共に下側では収納バッグ本体に固定される連結紐と脱着自在に連結され、肩紐及び収納バッグ本体に浮力材を設けたことにより、普段使いのリュックサックとして使用する一方で、海難事故や水害に突然遭遇した場合などの非常時でも、肩紐に内蔵する浮力材を膨張させて首周りから胸部にかけて体を押さえ込むと共に、下側脱着部を取り外して肩紐と収納バッグ本体の下端部に固定された連結紐を分離して背中から切り離すことで、前記収納バッグ本体が前記肩紐側の浮力材につながったまま頭の後方で浮き袋として水上に浮揚させることができるので、特許文献2の図8(b)に図示されているようにバッグ本体の浮力が大きいため、胸前部側が水中側に向いて顔が水没した状態にならず、津波や豪雨の際には流れてくる流木や浮遊物等から頭や首を保護することができ、収納バッグ本体は水に浮き、防水性の材料で作られているので、収納物が濡れて使えなくなるということはなく、ライフジャケットとして使用でき、溺死の危険性を少しでも回避することができる。
請求項2の発明では、請求項1に記載のライフジャケットになるリュックサックにおいて、浮力材が気体を注入して膨らませる折り畳まれた袋状体であるので、通常時は浮力材も嵩張らず普通のリュックサックとして違和感なく使用でき、緊急時には気体で膨張するので十分な浮力が得られる。
本願発明のライフジャケットになるリュックサックの斜視図 図1に係るライフジャケットになるリュックサックの側面図 図1に係るライフジャケットになるリュックサックの背面図 図1に係るライフジャケットになるリュックサックの平面図 肩紐の浮力材が折り畳まれた通常状態の断面図 肩紐の浮力材が膨張した状態の断面図 ライフジャケットになる別のリュックサックの側面図 ライフジャケットとして機能したリュックサックの使用状態を示す図 リュックサックを溺水者の救命浮輪として単独で使用する状態を示す図 ライフジャケットとして機能した別のリュックサックの使用状態を示す図
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。以下の実施形態の説明は、本質的に例示に過ぎず、本発明、その適用物或いはその用途を制限することを意図するものでは全くない。
図1~4に示す本発明のライフジャケットになるリュックサックAは、左右一対の肩紐1と収納バッグ本体2と収納バッグ本体2の下端部に固定された連結紐3からなり、肩紐1の上端部は収納バッグ本体2の上端部に固定され、連結紐3と肩紐1の下端部は雄型と雌型の硬質樹脂製や金属製のバックルからなる下側脱着部41により脱着自在に連結されている。下側脱着部41には脱着自在に連結できる機能を有すれば良く、バックル以外にもホックボタン、面ファスナー等の市販品を使用できる。
収納バッグ本体2の下端部には、左右一対の下側正面連結ベルト51が固定され略中央正面部分においてバックル51bで脱着自在に連結され、腹部でしっかりと固定されるので、収納バッグ本体2の荷重を肩紐1だけでなく腹部から腰部で分散することができる。さらに、肩紐1の胸部付近で固定された左右一対の上側正面連結ベルト52も同様にバックル52bで脱着自在に連結できるので、肩紐1を胸部付近で左右に広がって離れないように固定でき、緊急時に内蔵する浮力材がライフジャケットとなる一対の肩紐1が体から外れないようにする。
収納バッグ本体2の上側に、正面部24から側面部22にかけて設けられているファスナー7を開閉することで、収納バッグ本体内に収納物X(X1、X2、・・・)を収納する。ファスナー7は、収納バッグ本体が水没しても収納物が濡れないように公知の防水性を有するファスナーが使用される。なお、収納バッグ本体には、通常のリュックサックに設けられているように、側面や正面にポケット等を取り付けることもでき、上面部21には持ち手9が設けられ、手で持つこともできる。
ライフジャケットとなる浮力材6は、一対の肩紐1の内部に内蔵される浮力材61と収納バッグ本体2の内部に内蔵される浮力材62からなる。浮力材はスチレン、スチロール、PVC等の発泡樹脂を用いたり、図5に示すような折り畳んだ袋状物に気体を注入して膨張させて浮き袋にしたもの(図6参照)があるが、通常時はコンパクトに内蔵され、緊急時には膨張して大きな浮力を生み出す気体注入式が好ましい。
浮力材6の材質としては、大きく膨張して破れ難いものが最適で、PVCや各種の合成ゴムの他、最も好適なものはTPU(熱可塑性ポリウレタン)である。TPUは400%の膨張率を有し、鋭利なものでも傷が付き難い材質である。浮力材だけでなく、リュックサック自体の材料としても使用できる。
以下公知な方法から選択されるので図示はしないが、浮力材6に注入される気体(ガス)としては、炭酸ガス、ヘリウムガス等が使用される、膨脹方法としては、自動式(水に浸かると自動的に膨脹)又は手動式(膨脹作動用の紐を引くことで膨脹)の2種類があり、作動すると、内臓のボンベから浮力材6にガスが充填され膨らむが、万一、膨らみが足らない場合には、息で補充することもできる。図示しないが息を吹き込むストロー状の吹き込みパイプには逆止弁が設けられていて、せっかく吹き込んだ息が逆流して抜けないようになっている。
本発明では、図5の断面図に示すように、肩紐本体11を構成する生地は正面側に重なり部12を設けて内側空間に折り畳んだ浮力材61を内蔵するように筒状に形成される。左右一対の肩紐1に内蔵する浮力材61は首部13を介して左右が連続一体化しているので、緊急時には肩紐のどちらかに内蔵されるボンベ(図示せず)のガスが気体注入部82から浮力材61に注入されて全体に行き渡り膨張する。なお、浮力材膨張作動部81はボンベの開閉部分に直結し肩紐1の少なくとも一方の下端部の重なり部12の隙間から紐状で飛び出しており、緊急時に引っ張ればボンベを作動させることができる。また、浮力材61は首部13がなく左右で独立していても良いが、その場合はそれぞれにボンベを内蔵させ浮力材膨張作動部を左右に設ければ良い。
図5に示すように折り畳まれていた浮力材61にガスが注入されると図6に示すように肩紐本体11の重なり部12の隙間を押し広げて膨張しライフジャケットの浮き袋状の部分が形成される。
収納バッグ本体2に内蔵する浮力材62も肩紐1に内蔵する浮力材61と同様であり、発泡樹脂を用いる場合と折り畳んだ袋に気体を注入して膨張させる場合がある。なお、後者の場合は収納バッグ本体2にもボンベを内蔵し浮力材膨張作動部を別に設ける。
浮力材62が膨張タイプである場合の効果としては、浮力材で収納物X(X1、X2、・・・)を押さえることができ、水中を漂流した場合でも収納物Xが収納バッグ本体2の内部でゴロゴロと転がることがなく、それぞれが衝突しあって破損する危険が防止できる。
次に、緊急時の使用方法について説明する。水難事故や水害に遭遇した場合に自らが溺れないようにするため、肩紐1の下端部の重なり部12の隙間から出ている浮力材膨張作動部81を引いてボンベを作動させ浮力材61を膨張させる、さらに、収納バッグ本体2に内蔵する浮力材62もボンベから気体を注入するものであれば、同様に作動させる。
なお、自動で作動する装置が設けられていたら自動的に膨張する。
浮力材6が膨らんだら、肩紐1と連結紐3をつないでいる下側脱着部41のバックルを開放して連結紐3を外し、さらに、腹部で固定している下側正面連結ベルト51のバックル51bも開放して下側正面連結ベルト51を外す。この時には浮力材61は膨張し首周りから胸部にかけて体を押さえ込んでいるので、浮力材61は体から外れないし、上側正面連結ベルト52を固定していれば、より確実に固定できる。
この状態で水中に放り出されると、浮力材61により顔が水面に出た状態で浮揚することができる。上側脱着部42で肩紐1(浮力材61)に連結された収納バッグ本体も浮力材62によって浮揚するが、背中とは切り離しているので、特許文献2の図8(b)に図示されているようにバッグ本体の浮力が大きいため胸前部側が水中側に向いて顔が水没した状態にならず、図8に示すように肩紐側の浮力材61につながったまま頭の後方で浮き袋として浮力材61を補助すると共に、津波や豪雨の際には流れてくる流木や浮遊物等から頭や首を保護することができる。また、バッグ本体は水に浮き、防水性の材料で作られているので、収納物X(X1、X2、・・・)が濡れて使えなくなるということはない。
次に、自分が事故にあわない場合でも、図9に示すように、他人が溺れているのを発見した時には、収納バッグ本体2と一対の肩紐1を脱着自在に連結するバックル、ホックボタン、面ファスナー等からなる上側脱着部42、連結41を外して、収納バッグ本体を分離させ、溺水者に投げて救命浮輪とすることができる。仮にこの後に自分が事故に遭った場合でも浮力材61が残っているので作動させることができる。
別の実施形態のライフジャケットになるリュックサックを図7に示す。本実施形態では、収納バッグ本体2の背面部25に背面脱着部43を設けたことが特徴である。ここでは、前記の実施形態に加えて、上側脱着部42より下側で下側正面連結ベルト51が固定されている部分までの背面部25に背面脱着部43を設けることができる。この部分の脱着は面ファスナーで全面又は複数個所を部分的に固定するのが好ましい。面ファスナーは簡単に外すことができるが、面方向にずらす力に対しては接着力が強いので背負っていてもずれ難い。
これによると、前記実施形態では、図8に示すように下側正面連結ベルト51が収納バッグ本体側に固定されていたので外さざるを得なかったが、本実施形態では、背面脱着部ごと背中から収納バッグ本体2を外せるので、図10に示すように肩紐1(浮力材61)と連結されている背面脱着部43(収納バッグ本体の背面部から分離)が下側正面連結ベルト51によって体(腰、腹部)にしっかりと固定されているので、より確実に浮力材61が体に固定される。
特に水害で避難する場合は非常持ち出し品等を持ち出す場合も安全のため手は何も持たずにあけておいた方が良く、リュックサックは最適である。さらに、避難途中で水に流される事故もあり、ライフジャケットさえ身に着けていたら助かった命も多い。本発明のライフジャケットになるリュックサックは、そのような目的をかなえるものである。
本発明は、収納バッグ本体と一対の肩紐に浮力材を内蔵したライフジャケットになるリュックサックであり、通常時にはリュックサックとして使うことができ、緊急時にはライフジャケットとして機能するので、極めて有用で産業上の利用可能性が高い。
1 肩紐
2 収納バッグ本体
3 連結紐
41 下側脱着部
42 上側脱着部
43 背面脱着部
51 下側正面連結ベルト
52 上側正面連結ベルト
6 浮力材
7 ファスナー
81 浮力材膨張作動部
9 持ち手
A リュックサック
X 収納物

Claims (2)

  1. 収納バッグ本体と一対の肩紐と連結紐からなるリュックサックであって、肩紐は上側で収納バッグ本体と固定されると共に下側では収納バッグ本体に固定される連結紐と脱着自在に連結され、肩紐及び収納バッグ本体に浮力材を設けたライフジャケットになるリュックサックは、非常時には、肩紐に内蔵する浮力材を膨張させて首周りから胸部にかけて体を押さえ込むと共に、下側脱着部を取り外して肩紐と収納バッグ本体の下端部に固定された連結紐を分離することで、前記収納バッグ本体が前記肩紐側の浮力材につながったまま頭の後方で浮き袋として水上に浮揚させることを特徴とするライフジャケットになるリュックサックの使用方法。
  2. 請求項1に記載の浮力材は気体を注入して膨らませる折り畳まれた袋状体であることを特徴とするライフジャケットになるリュックサックの使用方法。
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