JP7081942B2 - 電気機器用筐体 - Google Patents

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本発明は、電気機器用筺体、例えば交流電源を受電して任意の交流電圧を出力する電力変換装置に用いられる電力変換装置用筐体に関し、特に筐体内に収納された電力変換装置からスイッチング時などに発生する放射ノイズが漏洩することを低減する構造を有した電力変換装置用筐体に関するものである。
電力変換装置を収納する電力変換装置用筐体においては、内部に収納された電力変換装置からスイッチング時などに放射ノイズが放射されるため、当該電力変換装置用筐体を接地して当該筐体から放射ノイズが筐体外へ漏れることを防止する必要があった。
ところで、屋外に設置される電力変換装置用筐体にあっては、錆が発生しないように筐体を塗装する必要がある。この場合、板金と板金とをネジにより接続する構成の筐体では、絶縁塗料等により塗装された板金と板金とをネジにより接続すると、当該接続された板金と板金との間に塗装が介在することになり、板金と板金とを電気的に導通させることが難しく筐体全体を接地させることが困難であった。
かかる課題を解決するための一つの方策として、板金のうちネジを用いる部位のみをマスキングして塗装を行う方法が考えられている。具体的には、板金に対してメッキ処理を施すことにより錆び難くしたうえで当該板金のうちネジを用いる部位をマスキングして塗装を行うことにより、ネジを用いる部位以外を塗装する。このような塗装を施した板金同士をネジを用いて接続することにより、ネジを用いた部位には塗装が施されていないことにより、当該部位を介して板金同士を電気的に接続させることができるとともに、板金全体にメッキ処理を施していることにより、当該塗装が施されていない部分においても錆の発生を抑制することができる。
また、電力変換装置から放射される放射ノイズの周波数から、筐体外に当該放射ノイズが漏れないように板金上のネジとネジの間隔を決めるといった方法もとられていた。
しかしながら、筐体を構成するすべての板金に対して、錆に強いメッキ処理を施す必要があるため、製造コストを押し上げることとなり、安価に筺体を提供することができなかった。
かかる課題を解決するための一つの方策として、例えば、表面に塗装を施した板金をネジ止めする際に、座金のエッジ部によって塗装を貫通しネジと板金との間を電気的に接続させる方法が考えられている(特許文献1参照)。
具体的には、図6に示すように、導電性材料で形成されてなる第1のパネル2aおよび第2のパネル2bと、これら第1のパネル2aおよび第2のパネル2bを被覆する絶縁塗料3と、第1のパネル2aおよび第2のパネル2bを締結するネジ(締結体)7と、座金(導通体)8と、座金8に形成され、絶縁塗料3を貫通して締結体7と第1のパネル2aとを導通させるエッジ部8aとを有する構成の筐体が提案されている。
特許第5366462号公報
しかしながら、ネジ7を螺合させる際にエッジ部8aによりパネルの絶縁塗料3を貫通させる方法では、塗装皮膜を破壊することになるため、野外に設置される電力変換装置用筐体にあっては、当該塗装皮膜が破壊された箇所から錆が発生する問題があった。
本発明は、以上の点を考慮してなされたものであり、錆の発生を抑制しつつ、電気的な接続状態を確保し得る電気機器用筐体を安価に提供することを目的とするものである。
本発明の電気機器用筐体は、電気機器を収納する電気機器用筐体であって、筐体外部側に配置される導電性部材で形成された第1のパネルと、筐体内部側に配置される導電性部材で形成された第2のパネルと、前記第1のパネルに形成された第1のネジ孔に螺合されるネジタップ部を有する第1のネジ部材と、前記第1のネジ部材に形成され、前記第1のネジ部材のネジ頭部からネジタップ部を貫通する貫通孔と、前記第2のパネルに形成された第2のネジ孔に螺合される前記貫通孔を挿通可能なネジタップ部を有する第2のネジ部材と、を備え、前記第2のネジ部材は、前記第1のネジ部材のネジ頭部側から前記貫通孔を介して前記第2のパネルの前記第2のネジ孔に螺合されることにより、前記第1のパネルと前記第2のパネルとを締結し、前記第1のネジ部材の前記ネジ頭部の表面から前記第1のパネルの表面に亘って一体に塗装が施され、前記塗装は、前記貫通孔にネジタップ部を挿通した前記第2のネジ部材のネジ頭部と前記第1のネジ部材のネジ頭部との接触部分を避けて施され、前記第1のネジ部材の前記貫通孔の内周面には、パッキンが設けられていることを特徴とする。
この構成によれば、第1のパネルと第2のパネルとを第1のネジ部材および第2のネジ部材によって電気的に接続することができるとともに、錆の発生を有効に抑制することができる。しかも、上記構成によれば、第1のネジ部材にのみ錆に強いメッキ処理を施すことで、電気的接続と錆の発生を抑制することができるので、筐体を構成する板金に対して錆に強いメッキ処理を施す場合に比較して安価に電気機器用筺体を提供することができる。
この構成によれば、第2のネジ部材を装脱する際に塗装が破損することを回避することできる。
本発明によると、錆の発生を抑制しつつ、電気的な導通状態を確保し得る電気機器用筐体を安価に提供することができる。
本発明の実施形態に係る電力変換装置用筐体の構成を示す斜視図および断面図である。 本発明の実施形態に係る締結部の構成を示す断面図である。 本発明の実施形態に係る小型金具の構成を示す平面図および側面図である。 本発明の実施形態に係る締結部の組立工程の説明に供する断面図である。 他の実施形態によるパッキンを備えた小型金具を示す平面図および断面図である。 従来の電力変換装置用筐体の構成を示す断面図である。
以下、本発明の実施の形態について、添付図面に基づき詳細に説明する。
図1において、電力変換装置用筐体10(本発明の「電気機器用筺体」に相当)は、内部に電力変換装置11を収納して屋外に設置されるものである。
この電力変換装置用筐体10は、接地された内部筐体30と、外部に露出した外部筐体40とから構成されており、内部筐体30および外部筐体40のいずれもその表面が塗装されている。
内部筐体30と外部筐体40とは外部側から螺合される小型金具60および金属製のネジ70により締結されており、当該小型金具60およびネジ70による締結部50を介して内部筐体30と外部筐体40とが電気的に接続された状態となっている。締結部50において、ネジ70のネジ頭71は外部に露出した状態となっている。
図2は、締結部50の詳細構成を示す断面図である。図2に示すように、内部筐体30は、導電性材料で形成されてなる板金31(本発明の「第2のパネル」に相当)の表面に絶縁塗料等により塗装32a、32bが施され、外部筐体40は、導電性材料で形成されてなる板金41(本発明の「第1のパネル」に相当)の表面に絶縁塗料等により塗装42a、42bが施され、この塗装32a、32b、42a、42bによって錆の発生を防ぐ構成となっている。締結部50においては、内部筐体30と外部筐体40とが小型金具60およびネジ70によって締結されている。
すなわち図3に示すように、小型金具60は、ネジ頭61からネジタップ部62を貫通する貫通孔65(図3(a))を有しており、ネジタップ部62は、外部筐体40に形成されたネジ孔45に螺合されるようになっている。また、小型金具60は、防錆効果を得るためメッキ処理が施されている。このように、小型金具60は、本発明の「第1のネジ部材」に相当する。
貫通孔65は、その直径L1がネジ70のネジタップ部72を嵌合し得る程度の大きさに形成されており(すなわち、貫通孔65の直径L1は、ネジタップ部72の外径L2(図2)と同等または若干大きく形成されており)、当該貫通孔65に対して、ネジ70のネジタップ部72は所定の間隙を持って挿入可能に形成されている。ネジタップ部72の長さL3(後述する図4(c))は、小型金具60のネジ頭61およびネジタップ部62を含む長さL4(図3(b))よりも長く形成されている。これにより、小型金具60の貫通孔65にネジ70のネジタップ部72を挿入すると、当該ネジタップ部72の先端部が所定の長さだけ小型金具60のネジタップ部62側から突出した状態となる。この突出量は、内部筐体30の厚さL5(図2)よりも大きくなるように、当該ネジタップ部72の長さL3が決められている。
これにより、小型金具60を外部筐体40のネジ孔45に螺合させた状態において、小型金具60の貫通孔65にネジ70のネジタップ部72を挿入すると、当該ネジタップ部72を内部筐体30のネジ孔35に螺合させることができる。このように、ネジ70は、本発明の「第2のネジ部材」に相当する。
すなわち、ネジ70によって内部筐体30を締め付けると、ネジ70のネジ頭71と内部筐体30とによって、外部筐体40および小型金具60を挟持することができる。
ここで、電力変換装置用筐体10の組立工程について説明する。図4は、電力変換装置用筐体10の締結部50の組立工程を示す断面図である。
図4(a)に示すように、ネジ70を螺合するためのネジ孔35が形成された板金31に対して、その表面(表面、裏面を含む全体)に塗装32a、32bを施し、また、小型金具60を螺合するためのネジ孔45が形成された板金41に対して、その裏面側のみに塗装42aを施し、この板金41に対して表面側(電力変換装置用筐体10の外部に露出する側)から小型金具60を螺合させる。小型金具60は、前述のとおり防錆効果を得るためメッキ処理が施されている。これに対して、板金31、41としては、塗装32a、32b、42a、42b(図4(b)において後述)を施すことにより、防錆を目的としたメッキ処理を施す必要はない。勿論、予め板金31に対して、その表面(表面、裏面を含む全体)に塗装32a、32bが施された内部筺体30と、予め板金41に対して、その裏面側のみに塗装42aが施された外部筺体40とを準備してもよい。
次に、図4(b)に示すように、小型金具60が螺合された板金41に対して、その表面(電力変換装置用筐体10の外部に露出する側)に塗装42bを施す。この場合、小型金具60のネジ頭61の一定範囲(図3(a)に示した貫通孔65の周囲の一定範囲AR1)をマスキングして塗装42bを施す。
これにより、図4(b)において一点鎖線で示すように、外部筐体40を構成する板金41の表面側には、当該表面から小型金具60のネジ頭61の露出面に亘って塗装42bが一体に施されることになる。その結果、板金41の表面に対して防錆処理を施すことができるとともに、当該板金41の表面と小型金具60のネジ頭61との間から雨水などの水滴が侵入することを防止することができる。
次に、図4(c)に示すように、板金41と板金31とを互いのネジ孔45、35を位置合わせし、この状態において、板金41に螺合された小型金具60の貫通孔65(図3(a))に対して、当該板金41(外部筐体40)の筐体外部に露出する側からネジ70を挿入し、さらに当該ネジ70のネジタップ部72を板金31のネジ孔35に螺合させる。
これにより、小型金具60および板金41(外部筐体40)がネジ70および板金31(内部筐体30)によって一体に挟持された締結状態となる。この場合、電力変換装置用筐体10の外部側(筐体外部に露出する側)となる外部筐体40の表面には塗装42bが施されており、また、締結部50において外部に露出する小型金具60およびネジ70はメッキ処理が施されていることにより、外部に露出するこれらの部位に錆が発生することを抑制することができる。
また、図4(b)に示したように、小型金具60を外部筐体40(板金41)に螺合させる際に、小型金具60のネジ頭61と板金41の表面との間には予め塗装が施されていないことにより、この部分に予め塗装が施されているとした場合に発生する塗装面の破損が生じるおそれがない。すなわち、塗装面の破損を原因として錆が発生するおそれがない。また、図4(c)に示したように、ネジ70を小型金具60の貫通孔65を介して内部筐体30(板金31)に螺合させる際に、小型金具60のネジ頭61とネジ70のネジ頭71との間には塗装が施されていないことにより、この部分に予め塗装が施されているとした場合に発生する塗装面の破損が生じるおそれがない。すなわち、塗装面の破損を原因として錆が発生するおそれがない。また、小型金具60のネジ頭61とネジ70のネジ頭71との間には塗装が施されていないことにより、メンテナンスや修理の際にネジ70を取り外して外部筐体40を内部筐体30から外しても塗装を破損させることなく取外し作業を行うことができる。
このような締結部50においては、内部筐体30の板金31とネジ70のネジタップ部72とが電気的に接続された状態となり、また、ネジ70と小型金具60とが電気的に接続された状態となり、さらに、小型金具60のネジタップ部62と外部筐体40の板金41とが電気的に接続された状態となる。これにより、内部筐体30および外部筐体40を電気的に接続した状態とすることができ、その一部(例えば、内部筐体30)を接地させれば、全体を接地させた状態とすることができ、放射ノイズが外部へ漏洩することを抑制することが可能となる。
なお、上述の実施形態においては、小型金具60の貫通孔65にネジ70のネジタップ部72を嵌合させる構成としたが、これに限られるものではなく、例えば図5に示すように、貫通孔65の孔径をネジ70のネジタップ部72を遊嵌する程度の大きさに形成し、小型金具60の貫通孔65とネジ70のネジタップ部72との間に積極的に隙間を生じさせ、小型金具60の貫通孔65の内周面にゴムなどで形成された円筒形状のパッキン161を設けるようにしてもよい。
具体的には、図5(a)に示すように、貫通孔65に円筒形状のパッキン161を接着または圧入などの方法により固定する。また、図5(a)のB-B線を断面にとって示す図5(b)において、パッキン161は、貫通孔65の貫通方向全体に亘って設けられており、この状態において、貫通孔65にネジ70のネジタップ部72をねじ込むことにより、貫通孔65の内周面についてその貫通方向全体に亘って、ネジタップ部72とパッキン161との間を隙間なく密着させることができる。これにより、貫通孔65と当該貫通孔65に挿入されたネジ70のネジタップ部72との間を介して外部から雨水などが侵入することを確実に抑制することができる。
このようにパッキン161を貫通孔65の内周面に設けて雨水などの侵入を防止する構成としたことにより、外部筐体40と内部筐体30とを電気的に接続させる締結部50において、電気的な接続状態を妨げることなく防水効果を高めることが可能となる。すなわち、貫通孔65とネジタップ部72との間は本来電気的な接続が不確実な部分であり、このような部分にパッキン161を設けることにより、電気的な接続に影響を与えることなく、有効に防水効果を高めることが可能となる。
また、上述の実施形態においては、電力変換装置11を内部に収納する電力変換装置用筐体10に本発明を適用する場合について述べたが、本発明はこれに限られるものではなく、他の種々の電気機器を収納する筐体、すなわち放射ノイズが外部に漏れることを抑制する電気機器用筐体に広く適用することができる。
10 電力変換装置用筐体
11 電力変換装置
30 内部筐体
31、41 板金
32a、32b、42a、42b 塗装
35、45 ネジ孔
40 外部筐体
60 小型金具
61、71 ネジ頭
62、72 ネジタップ部
65 貫通孔
70 ネジ
161 パッキン

Claims (1)

  1. 電気機器を収納する電気機器用筐体であって、
    筐体外部側に配置される導電性部材で形成された第1のパネルと、
    筐体内部側に配置される導電性部材で形成された第2のパネルと、
    前記第1のパネルに形成された第1のネジ孔に螺合されるネジタップ部を有する第1のネジ部材と、
    前記第1のネジ部材に形成され、前記第1のネジ部材のネジ頭部からネジタップ部を貫通する貫通孔と、
    前記第2のパネルに形成された第2のネジ孔に螺合される前記貫通孔を挿通可能なネジタップ部を有する第2のネジ部材と、を備え、
    前記第2のネジ部材は、前記第1のネジ部材のネジ頭部側から前記貫通孔を介して前記第2のパネルの前記第2のネジ孔に螺合されることにより、前記第1のパネルと前記第2のパネルとを締結し、
    前記第1のネジ部材の前記ネジ頭部の表面から前記第1のパネルの表面に亘って一体に塗装が施され
    前記塗装は、前記貫通孔にネジタップ部を挿通した前記第2のネジ部材のネジ頭部と前記第1のネジ部材のネジ頭部との接触部分を避けて施され、
    前記第1のネジ部材の前記貫通孔の内周面には、パッキンが設けられていることを特徴とする電気機器用筐体。
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