JP7081743B1 - 仮付け溶接用シール治具、本溶接用シール治具、および、溶接用シール治具セット - Google Patents
仮付け溶接用シール治具、本溶接用シール治具、および、溶接用シール治具セット Download PDFInfo
- Publication number
- JP7081743B1 JP7081743B1 JP2021177626A JP2021177626A JP7081743B1 JP 7081743 B1 JP7081743 B1 JP 7081743B1 JP 2021177626 A JP2021177626 A JP 2021177626A JP 2021177626 A JP2021177626 A JP 2021177626A JP 7081743 B1 JP7081743 B1 JP 7081743B1
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- welding
- jig
- welded
- mounting member
- seal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000003466 welding Methods 0.000 title claims abstract description 175
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 63
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims abstract description 52
- 239000011261 inert gas Substances 0.000 claims abstract description 40
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 30
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims description 30
- 210000002268 wool Anatomy 0.000 claims description 6
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 3
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 3
- 238000004080 punching Methods 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 abstract 1
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 15
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 7
- 210000003128 head Anatomy 0.000 description 6
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 3
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 3
- XKRFYHLGVUSROY-UHFFFAOYSA-N Argon Chemical compound [Ar] XKRFYHLGVUSROY-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000002708 enhancing effect Effects 0.000 description 2
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 2
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 2
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 229910052786 argon Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000011324 bead Substances 0.000 description 1
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 238000007665 sagging Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Arc Welding In General (AREA)
- Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)
Abstract
Description
それを防ぐために、アルゴンガスのような不活性ガスで、空気と遮断するガスシール法が行われている。
しかし、この治具は、被溶接部材の表面が滑らかであるわけではないので、操作用磁石ユニットを自由にスライドさせることができない恐れがあり、シールドガスボックスによるガスシールが不十分である欠点がある。また、非磁性の材料には適用できない。
しかし、この手法では、配管径が大きい場合には、不活性ガスを大量に必要とし、大幅なコスト増を招く欠点がある。
鋼板又は配管を含む被溶接材料同士を突き合わせ溶接する際に用いる仮付け溶接用シール治具であり、
被溶接材料同士の溝に装着される方形状の板材からなる装着部材と、
ネジ穴を上下方向に向けて配置された複数のナットを直列に接続固定してなる少なくとも4個のナット列と、を備え、
少なくとも4個のナット列は、前記装着部材に対して直行するように配置されると共に、前記ナット列の最も内側の2個のナット対の間に前記装着部材の前方上部が装着固定されており、
前記装着部材の後方上部には錘部材付きのハンドルが固定されており、
前記装着部材の両側に配置される前記ナット列の最も外側の2個のナット対には、一対の頭付きボルトが螺合可能であり、
前記装着部材の前方下部には、バックシール容器が固定されており、
前記バックシール容器は、4つの側壁と上面開口からなる底が浅い方形状の容器で形成され、前記上面開口部位に多孔シートが設置され、
前記4つの側壁のうちの前記装着部材が設置される側の側壁以外の部位の何れかに、前記容器の内部に連通する不活性ガス管が接続されている、
ことを特徴とする仮付け溶接用シール治具。
(請求項2)
前記バックシール容器の側壁に、間隔を開けて水平に延びる2条の方形状の連結板が固定されており、該連結板は前記装着部材の両側壁面に各々水平面を維持して固着されている、
ことを特徴とする請求項1記載の仮付け溶接用シール治具。
(請求項3)
前記多孔シートは、パンチングメタルであり、前記バックシール容器にはスチールウールが入れられていることを特徴とする請求項1又は2記載の仮付け溶接用シール治具。
(請求項4)
前記装着部材を被溶接材料同士の溝に装着して、前記一対の頭付きボルトをナットに螺合し、該頭付きボルトの先を、前記被溶接材料の表面に押圧して、前記バックシール容器を前記被溶接材料同士の溝の下方に配置して、不活性ガスによりバックシールして仮付け溶接を行い、
各々の頭付きボルトの先を、前記被溶接材料の表面に対する押圧を解除して、仮付け溶接用シール治具を取り外すようにして使用する
ことを特徴とする請求項1~3のいずれかに記載の仮付け溶接用シール治具の使用。
(請求項5)
鋼板又は配管を含む被溶接材料同士を突き合わせて仮付け溶接をした後、不活性ガスでバックシールしながら本溶接を行う本溶接用シール治具であり、
該本溶接用シール治具は、前記被溶接材料同士の溝に沿って該被溶接材料の下方に配置される軌道を備えており、
前記軌道上には、バックシール容器を搭載した支持台が移動可能に配置されと共に、前記被溶接材料同士の下面に対して接離可能に配置されており、
前記バックシール容器は、弾性部材によって、前記被溶接材料の下面に向けて弾性的に付勢されており、
前記弾性部材による弾性的な付勢によって、前記バックシール容器が、前記被溶接材料の下面に密着されたまま移動すること
を特徴とする本溶接用シール治具。
(請求項6)
前記軌道は、一対のレールからなることを特徴とする請求項5記載の本溶接用シール治具。
(請求項7)
前記一対のレールは、該レールの中間部位を凸状扇形に形成されていることを特徴とする請求項6記載の本溶接用シール治具。
(請求項8)
前記支持台には、引き紐の一端が取付けられていることを特徴とする請求項5~7の何れかに記載の本溶接用シール治具。
(請求項9)
請求項5~8の何れかに記載の溶接用シール治具を用いて、仮付け溶接によってスポット溶接を行った箇所の上に、本溶接を行うこと
を特徴とする本溶接用シール治具の使用。
(請求項10)
鋼板又は配管を含む被溶接材料同士を突き合わせ溶接する際に用いる仮付け溶接用シール治具であり、
被溶接材料同士の溝に装着される方形状の板材からなる装着部材と、
ネジ穴を上下方向に向けて配置された複数のナットを直列に接続固定してなる少なくとも4個のナット列と、を備え、
少なくとも4個のナット列は、前記装着部材に対して直行するように配置されると共に、前記ナット列の最も内側の2個のナット対の間に前記装着部材の前方上部が装着固定されており、
前記装着部材の後方上部には錘部材付きのハンドルが固定されており、
前記装着部材の両側に配置される前記ナット列の最も外側の2個のナット対には、一対の頭付きボルトが螺合可能であり、
前記装着部材の前方下部には、バックシール容器が固定されており、
前記バックシール容器は、4つの側壁と上面開口からなる底が浅い方形状の容器で形成され、前記上面開口部位に多孔シートが設置され、
前記4つの側壁のうちの前記装着部材が設置される側の側壁以外の部位の何れかに、前記容器の内部に連通する不活性ガス管が接続されている仮付け溶接用シール治具と、
不活性ガスでバックシールしながら本溶接を行う本溶接用シール治具であり、
該本溶接用シール治具は、前記被溶接材料同士の溝に沿って該被溶接材料の下方に配置される軌道を備えており、
前記軌道上には、バックシール容器を搭載した支持台が移動可能に配置されと共に、前記被溶接材料同士の下面に対して接離可能に配置されており、
前記バックシール容器は、弾性部材によって、前記被溶接材料の下面に向けて弾性的に付勢されており、
前記弾性部材による弾性的な付勢によって、前記バックシール容器が、前記被溶接材料の下面に密着されたまま移動する本溶接用シール治具と、
を備えることを特徴とする溶接用シール治具セット。
(請求項11)
請求項10に記載の仮付け溶接用シール治具と本溶接用シール治具とを備える溶接用シール治具セットの使用であって、
前記仮付け溶接用シール治具を用いて、仮付け溶接によってスポット溶接を行った箇所の上に、本溶接用シール治具を用いて本溶接を行うこと
を特徴とする溶接用シール治具セットの使用。
図1は、本発明に係る仮付け溶接用シール治具の一実施形態を示す斜視図であり、1は、被溶接材料101、101同士を突き合わせ溶接する際に用いる仮付け溶接用シール治具である。被溶接材料101は、鋼板又は配管が挙げられ、素材としては、ステンレス鋼などが好ましく用いられる。以下の説明では、2枚の鋼板を突き合わせ溶接する例について説明する。
図2は、図1に示す仮付け溶接用シール治具の平面図である。
溶接時には、不活性ガス管81に、図示しないゴムホースを接続し不活性ガスを供給する。
この状態においては、一対の頭5付きボルト4B(4A)は、被溶接材料101,101の表面に接触している。
そして、錘部材7の重量により、バックシール容器8の先端部は、被溶接材料101,101の裏面に接触する状態となっている(矢印Q)。
この状態は、バックシール容器8の部位、一対の頭5付きボルト4A,4Bと被溶接材料101,101の表面との接触部位、ハンドル6の部位の3点によりテコの原理を構成している。
これにより、バックシール容器8の動きが制限されるため、治具の不測な移動や滑落等が防止され、溶接を行う作業者に対する安全性が確保されている。
次に、上記の仮付け溶接が終了した後に、本溶接用シール治具を用いて、本溶接を行う。なお、本発明の本溶接用シール治具を用いた本溶接は、上記仮付け溶接用シール治具により仮溶接されたものに限定されない。
なお、図5、6では後述する多孔シート55上に3枚の胴板57が配置されている態様を示しているが、これに限定されず胴板57は必ずしも必要はない。
支持台51上には、バックシール容器53が、鋼板101、101の下面に対して接離可能に配置されている。
また、多孔シート55上に複数の胴板57を配置することは好ましい。本溶接は鋼板101、101の側端102、102全てを溶接するため、高温の溶接カスの落下も多い。胴板57を配置することにより、高温の溶接カスがバックシール容器53に直接入ってくることをさらに防止できる。
溶接時には、不活性ガス管56に、図示しないゴムホースを接続し不活性ガスを供給する。
さらなる別発明として、上記仮溶接用シール治具と上記本溶接用シール治具を備える溶接用シール治具セット及びその使用が挙げられる。
各治具の構成の説明は、上記の各説明を援用し、ここでは省略する。
101 被溶接材料
102 溝(開先)
2 装着部材
2a 押圧支持部材
2b 保管部
3 ナット列
3A、3B、3C、3D ナット
4A、4B 頭付きボルト
5 ボルト頭
6 ハンドル
7 錘部材
8 バックシール容器
80 多孔シート
81 不活性ガス管
9 連結板
50 軌道
51 支持台
52 引き紐
53 バックシール容器
54 弾性部材
55 多孔シート
56 不活性ガス管
57 胴板
Claims (11)
- 鋼板又は配管を含む被溶接材料同士を突き合わせ溶接する際に用いる仮付け溶接用シール治具であり、
被溶接材料同士の溝に装着される方形状の板材からなる装着部材と、
ネジ穴を上下方向に向けて配置された複数のナットを直列に接続固定してなる少なくとも4個のナット列と、を備え、
少なくとも4個のナット列は、前記装着部材に対して直行するように配置されると共に、前記ナット列の最も内側の2個のナット対の間に前記装着部材の前方上部が装着固定されており、
前記装着部材の後方上部には錘部材付きのハンドルが固定されており、
前記装着部材の両側に配置される前記ナット列の最も外側の2個のナット対には、一対の頭付きボルトが螺合可能であり、
前記装着部材の前方下部には、バックシール容器が固定されており、
前記バックシール容器は、4つの側壁と上面開口からなる底が浅い方形状の容器で形成され、前記上面開口部位に多孔シートが設置され、
前記4つの側壁のうちの前記装着部材が設置される側の側壁以外の部位の何れかに、前記容器の内部に連通する不活性ガス管が接続されている、
ことを特徴とする仮付け溶接用シール治具。 - 前記バックシール容器の側壁に、間隔を開けて水平に延びる2条の方形状の連結板が固定されており、該連結板は前記装着部材の両側壁面に各々水平面を維持して固着されている、
ことを特徴とする請求項1記載の仮付け溶接用シール治具。 - 前記多孔シートは、パンチングメタルであり、前記バックシール容器にはスチールウールが入れられていることを特徴とする請求項1又は2記載の仮付け溶接用シール治具。
- 前記装着部材を被溶接材料同士の溝に装着して、前記一対の頭付きボルトをナットに螺合し、該頭付きボルトの先を、前記被溶接材料の表面に押圧して、前記バックシール容器を前記被溶接材料同士の溝の下方に配置して、不活性ガスによりバックシールして仮付け溶接を行い、
各々の頭付きボルトの先を、前記被溶接材料の表面に対する押圧を解除して、仮付け溶接用シール治具を取り外すようにして使用する
ことを特徴とする請求項1~3のいずれかに記載の仮付け溶接用シール治具の使用。 - 鋼板又は配管を含む被溶接材料同士を突き合わせて仮付け溶接をした後、不活性ガスでバックシールしながら本溶接を行う本溶接用シール治具であり、
該本溶接用シール治具は、前記被溶接材料同士の溝に沿って該被溶接材料の下方に配置される軌道を備えており、
前記軌道上には、バックシール容器を搭載した支持台が移動可能に配置されていると共に、前記被溶接材料同士の下面に対して接離可能に配置されており、
前記バックシール容器は、弾性部材によって、前記被溶接材料の下面に向けて弾性的に付勢されており、
前記弾性部材による弾性的な付勢によって、前記バックシール容器が、前記被溶接材料の下面に密着されたまま移動すること
を特徴とする本溶接用シール治具。 - 前記軌道は、一対のレールからなることを特徴とする請求項5記載の本溶接用シール治具。
- 前記一対のレールは、該レールの中間部位を凸状扇形に形成されていることを特徴とする請求項6記載の本溶接用シール治具。
- 前記支持台には、引き紐の一端が取付けられていることを特徴とする請求項5~7の何れかに記載の本溶接用シール治具。
- 請求項5~8の何れかに記載の溶接用シール治具を用いて、仮付け溶接によってスポット溶接を行った箇所の上に、本溶接を行うこと
を特徴とする本溶接用シール治具の使用。 - 鋼板又は配管を含む被溶接材料同士を突き合わせ溶接する際に用いる仮付け溶接用シール治具であり、
被溶接材料同士の溝に装着される方形状の板材からなる装着部材と、
ネジ穴を上下方向に向けて配置された複数のナットを直列に接続固定してなる少なくとも4個のナット列と、を備え、
少なくとも4個のナット列は、前記装着部材に対して直行するように配置されると共に、前記ナット列の最も内側の2個のナット対の間に前記装着部材の前方上部が装着固定されており、
前記装着部材の後方上部には錘部材付きのハンドルが固定されており、
前記装着部材の両側に配置される前記ナット列の最も外側の2個のナット対には、一対の頭付きボルトが螺合可能であり、
前記装着部材の前方下部には、バックシール容器が固定されており、
前記バックシール容器は、4つの側壁と上面開口からなる底が浅い方形状の容器で形成され、前記上面開口部位に多孔シートが設置され、
前記4つの側壁のうちの前記装着部材が設置される側の側壁以外の部位の何れかに、前記容器の内部に連通する不活性ガス管が接続されている仮付け溶接用シール治具と、
不活性ガスでバックシールしながら本溶接を行う本溶接用シール治具であり、
該本溶接用シール治具は、前記被溶接材料同士の溝に沿って該被溶接材料の下方に配置される軌道を備えており、
前記軌道上には、バックシール容器を搭載した支持台が移動可能に配置されていると共に、前記被溶接材料同士の下面に対して接離可能に配置されており、
前記バックシール容器は、弾性部材によって、前記被溶接材料の下面に向けて弾性的に付勢されており、
前記弾性部材による弾性的な付勢によって、前記バックシール容器が、前記被溶接材料の下面に密着されたまま移動する本溶接用シール治具と、
を備えることを特徴とする溶接用シール治具セット。 - 請求項10に記載の仮付け溶接用シール治具と本溶接用シール治具とを備える溶接用シール治具セットの使用であって、
前記仮付け溶接用シール治具を用いて、仮付け溶接によってスポット溶接を行った箇所の上に、本溶接用シール治具を用いて本溶接を行うこと
を特徴とする溶接用シール治具セットの使用。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021177626A JP7081743B1 (ja) | 2021-10-29 | 2021-10-29 | 仮付け溶接用シール治具、本溶接用シール治具、および、溶接用シール治具セット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021177626A JP7081743B1 (ja) | 2021-10-29 | 2021-10-29 | 仮付け溶接用シール治具、本溶接用シール治具、および、溶接用シール治具セット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP7081743B1 true JP7081743B1 (ja) | 2022-06-07 |
JP2023066815A JP2023066815A (ja) | 2023-05-16 |
Family
ID=81926022
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2021177626A Active JP7081743B1 (ja) | 2021-10-29 | 2021-10-29 | 仮付け溶接用シール治具、本溶接用シール治具、および、溶接用シール治具セット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7081743B1 (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58157272U (ja) * | 1982-04-14 | 1983-10-20 | 東芝プラント建設株式会社 | 溶接用裏ガスシ−ルド装置 |
JPH08155641A (ja) * | 1994-11-30 | 1996-06-18 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Tigアーク溶接用バックシールド装置 |
JPH08215870A (ja) * | 1995-02-15 | 1996-08-27 | Kawasaki Steel Corp | 高炭素鋼鋼帯のレーザ溶接方法及びバックバー |
JP2021137862A (ja) * | 2020-03-09 | 2021-09-16 | 赤星工業株式会社 | 溶接方法 |
-
2021
- 2021-10-29 JP JP2021177626A patent/JP7081743B1/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58157272U (ja) * | 1982-04-14 | 1983-10-20 | 東芝プラント建設株式会社 | 溶接用裏ガスシ−ルド装置 |
JPH08155641A (ja) * | 1994-11-30 | 1996-06-18 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Tigアーク溶接用バックシールド装置 |
JPH08215870A (ja) * | 1995-02-15 | 1996-08-27 | Kawasaki Steel Corp | 高炭素鋼鋼帯のレーザ溶接方法及びバックバー |
JP2021137862A (ja) * | 2020-03-09 | 2021-09-16 | 赤星工業株式会社 | 溶接方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2023066815A (ja) | 2023-05-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4632431B2 (ja) | アーク溶接装置 | |
JP7081743B1 (ja) | 仮付け溶接用シール治具、本溶接用シール治具、および、溶接用シール治具セット | |
CN103962690A (zh) | 立焊缝氩弧焊背部保护气装置 | |
CN204657716U (zh) | 埋弧自动焊与热切割多用途工作平台 | |
JPWO2007136034A1 (ja) | 上部ノズル一体型プレートとその分離方法 | |
CN218426431U (zh) | 一种无缝钢管对接焊接装置 | |
CN212389042U (zh) | 立柱式高空作业防护装置 | |
CN217394007U (zh) | 一种用于金属工艺品焊接的新型氩弧焊机 | |
CN211192623U (zh) | 一种畜牧养殖用便于移动的栅栏焊接装置 | |
JP3759243B2 (ja) | 曲面板のガスシールド溶接装置 | |
KR200312689Y1 (ko) | 다용도 불티 비산방지장치 | |
CN112404810A (zh) | 一种具有自动更换材料功能的焊接机械手 | |
JP6570083B2 (ja) | 円筒型加工物用溶接装置 | |
JP2007245166A (ja) | 溶接装置 | |
CN210908641U (zh) | 一种支架高效柔性焊接装置 | |
CN221134594U (zh) | 一种管式结构焊接支撑装置 | |
CN212823301U (zh) | 焊缝保护罩及焊接装置 | |
CN215698724U (zh) | 一种加长、多角度调节的气保焊焊枪 | |
CN210614048U (zh) | 一种用于工件表面处理的除尘装置 | |
CN211991561U (zh) | 一种除尘器金属零部件的焊接治具 | |
CN221389559U (zh) | 一种用于金属框焊接支撑的操作台 | |
CN212823533U (zh) | 一种具有升降防护板的焊接台 | |
CN214079949U (zh) | 消防钢结构件焊接用拼装式焊接夹具 | |
CN214641220U (zh) | 焊渣防火收纳罩 | |
CN219561946U (zh) | 一种夹持牢固和减少烟尘的板材焊接装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20220124 |
|
A871 | Explanation of circumstances concerning accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871 Effective date: 20220124 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20220426 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20220510 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7081743 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |