JP7075686B1 - 工具収納具 - Google Patents

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【課題】整理整頓がされた状態で収納が可能な工具収納具を提供することである。【解決手段】工具収納具10は、底面部12Bに第1面ファスナー部14が敷設されて天井面部12T側から挿入される物を収容可能な第1空間領域12Sを有する本体部12と、本体部12の第1面ファスナー部14と着脱可能に結合する第2面ファスナー部26が底面に設けられ、第1空間領域12Sよりも狭い領域であり天井面側から挿入される工具を収納可能な第2空間領域20Sを有する複数の収納容器部20と、を備える。【選択図】図1

Description

本発明は、工具収納具に関する。
従来、建設現場などにおいては、作業者が複数の工具を用いて作業を行っている。作業者が複数の工具を持ち運ぶために袋等に入れて持ち歩くことがある。
本発明に関連する技術として、例えば、特許文献1には、複数のドライバー等の工具をそれぞれ出し入れ自在に収納する工具収納凹部と、前記工具のハンドル部を嵌挿する嵌挿孔を有する親ハンドルを出し入れ自在に収納する親ハンドル収納凹部とを、間隔を置いて形成した仕切り体と、該仕切り体を被蓋する蓋体とを備え、前述仕切り体と蓋体とは嵌脱自在であって結合時には脱落しないようにしてなる工具収納ケースにおいて、前記蓋体には上端部近傍であって外郭線Lより内側位置にフック孔を貫設するとともに、同蓋体の外周面の一部にはビス等の締結部品を収納する受皿部を凹設したことを特徴とする工具収納ケースが開示されている。
また、特許文献2には、工具本体と、該工具本体の側部から突き出すハンドル部を備えた手持ち式の工具を収納するための箱であって、前記工具本体の先端部側と前記ハンドル部の後端部側を保持した前傾姿勢で前記工具を収納する箱が開示されている。
特開平8-71958号公報 特開2009-248262号公報
上記のように複数の工具を鞄に入れる場合において、工具の数が多くなるほど鞄の中は煩雑な状態となり、必要な工具を取り出すのに時間を要するため、整理整頓された状態で収納が可能な工具収納具の開発が求められている。
本発明の目的は、整理整頓された状態で収納が可能な工具収納具を提供することである。
本発明に係る工具収納具は、底面部の略全域に第1面ファスナー部が敷設されて天井面部側から挿入される物を収容可能な第1空間領域を有する本体部と、前記本体部の前記第1面ファスナー部と着脱可能に結合する第2面ファスナー部が底面に設けられ、前記第1空間領域よりも狭い領域であり天井面側から挿入される工具を収納可能な第2空間領域を有する異なるサイズの複数の収納容器部と、を備え、前記複数の収納容器部の中から前記サイズの組み合わせに基づいて選んだ少なくとも2つの前記収容器部を前記第1面ファスナー部に配置可能であり、前記第1空間領域及び前記各収納容器部は、四角柱形状を有しており、前記各収納容器部の4つの各側面部には、隣り合う側面が異なる種類の面ファスナーとなるように面ファスナーが帯状に設置されることを特徴とする。
本発明によれば、整理整頓がされた状態で収納が可能な工具収納具を提供することが出来る。
本発明に係る実施形態の工具収納具を示す図である。 本発明に係る実施形態の工具収納具において、収納容器部に工具を収納している様子を示す図である。 本発明に係る実施形態の工具収納具において、別の収納容器部に複数の工具を収納している様子を示す図である。 本発明に係る実施形態の工具収納具において、さらに別の収納容器部に複数の工具を収納している様子を示す図である。
以下に、本発明に係る実施の形態について添付図面を参照しながら詳細に説明する。以下では、全ての図面において同様の要素には同一の符号を付し、重複する説明を省略する。また、本文中の説明においては、必要に応じそれ以前に述べた符号を用いるものとする。
図1は、本発明に係る実施形態の工具収納具10を示す図である。図1(a)は、工具収納具10の本体部12を示す図であり、図1(b)は、本体部12に敷設する第1面ファスナー部14を示す図である。図1(c)は、収納容器部20を示す図であり、図1(dは、本体部12に収納容器部20を設置している様子を示す図である。
工具収納具10は、建設現場などで使用する工具を整理整頓しつつ収納することができる収納具である。工具収納具10は、本体部12と、複数の収納容器部20とを備える。
本体部12は、底面部12Bに第1面ファスナー部14が敷設されて天井面部12T側から挿入される物を収容可能な略四角柱形状の第1空間領域12Sを有する。ここでは、本体部12は、底面部12Bと底面部12Bに立設される4つの側面部が形成され、天井面部12Tは開口されている。また、対向する2つの側面に一対の取っ手が取り付けられている。これにより、作業者は、工具収納具10を持ち運ぶことが出来る。
本体部12のサイズ及び形状の一例として、例えば、縦が300mm、横が420mm、高さが300mmの略四角柱形状に設定することができる。本体部12は、適度な強度を有する材質、例えば、ポリカーボネイトやABS樹脂などのプラスチック製の素材を用いて構成することが出来る。
第1面ファスナー部14は、例えば、縦が290mm、横が410mm、厚みが3.5mmのサイズに設定することが出来る。第1面ファスナー部14は、例えば、厚さが2mmのゴムマット18と、1.5mmのパイル状の面ファスナー16との2層で構成することが出来る。
各収納容器部20は、本体部12の第1面ファスナー部14と着脱可能に結合する第2面ファスナー部26が底面に設けられ、第1空間領域12Sよりも狭い領域であり天井面側から挿入される工具を収納可能な第2空間領域20Sを有する。ここでは、収納容器部20は、底面部20Bと底面部20Bに立設される4つの側面部が形成され、天井面部20Tは開口されている。
第2面ファスナー部26は、例えば、縦が90mm、横が190mm、厚みが3.5mmのサイズに設定することが出来る。第2面ファスナー部26は、例えば、厚さが2mmのゴムマットと、1.5mmの鉤状の面ファスナーとの2層で構成することが出来る。なお、ここでは、第1面ファスナー部14はパイル状の面ファスナー22で、第2面ファスナー部26は鉤状の面ファスナー24であるものとして説明したが、もちろん、面ファスナーの種類を入れ替えてもよい。
収納容器部20は、例えば、縦が100mm、横が200mm、高さが200mmの略四角柱形状に設定することが出来る。本体部12は、例えば、適度な強度を有する材質、例えば、ポリカーボネイトやABS樹脂などのプラスチック製の素材を用いて構成することが出来る。
各収納容器部20の各側面部には、第1面ファスナー部14又は第2面ファスナー部26の少なくともいずれか一方が設けられている。4つの各側面部には隣り合う側面が異なる種類の面ファスナーとなるように帯状に設置させることが好ましい。これにより、隣り合う収納容器部20を連結させて安定して起立させることが出来る。
続いて、上記構成の工具収納具10の作用について説明する。従来、建設現場などにおいて、職人等の作業者は多数の工具を用いて作業を行っている。これらの多数の工具を持ち運ぶ際にはキャリーバックなどに入れることがあるが、工具の数が増えるほどバック内が煩雑となり、取り出しにくいという課題があった。本発明に係る実施形態の工具収納具10は、このような課題に対し顕著な効果を発揮する。
作業員は、本体部12を準備し、図1(d)に示されるように、収納容器部20を本体部12の第1空間領域12S内に入れて、収納容器部20の第2面ファスナー部26を本体部12の第1面ファスナー部14に結合させる。
本体部12内に収納容器部20を設置した後に収納容器部20内に工具を設置することができるが、もちろん、収納容器部20内に工具を入れてから設置してもよい。図2(d)では、1つの収納容器部20を設置している様子を示すが、複数の収納容器部20、例えば、4つの収納容器部20を設置することが出来る。
このとき、4つの収納容器部20のうち、隣り合う収納容器部20の側面に設けられた第1面ファスナー部14及び第2面ファスナー部26を結合することで4つの収納容器部20の立設状態を安定化させることができる。
以上のように、工具収納具10のように、第1空間領域12Sよりも狭い領域に設定された第2空間領域20Sに設定されて工具を起立させることが可能な四角柱形状の収納容器部20が設置されているため、整理整頓した状態で工具を収納することができる。
また、収納容器部20のサイズを複数準備して、工具の種類に合わせて、各種サイズを組み合わせて設置してもよく、工具が安定して起立させた状態で収納することが出来る。
次に、工具収納具10の第1変形例について説明する。工具収納具10の第1変形例と工具収納具10の相違点は、収納容器部30のみであるため、以下では収納容器部30を中心に説明する。図2は、収納容器部30に工具2を収納している様子を示す図である。図2(a)は、収納容器部30に工具2を挿入して立設させる様子を示す図であり、図2(b)は、収納容器部30の平面図である。
収納容器部30は、本体部12の第1面ファスナー部14と着脱可能に結合する第2面ファスナー部36が底面に設けられ、第1空間領域12Sよりも狭い領域であり天井面側から挿入される工具を収納可能な第2空間領域30Sを有する。ここでは、収納容器部30は、底面部30Bと底面部30Bに立設される4つの側面部が形成され、天井面部30Tは開口されている。
収納容器部30は、例えば、縦が110mm、横が110mm、高さが180mmの略四角柱形状に設定することが出来る。本体部12は、例えば、適度な強度を有する材質、例えば、ポリカーボネイトやABS樹脂などのプラスチック製の素材を用いて構成することが出来る。収納容器部30は、収納容器部20に比べると細長い容器である。
続いて、工具収納具10の第1変形例の作用について説明する。工具収納具10の第1変形例も工具収納具10と同様の効果を奏するが、収納容器部30は細長い容器であるため、工具の形状によってフィットする場合がある。例えば、図2に示されるように、サンドペーパーを装着して木材や金属を研磨する工具2(サンダー)を挿入し、安定して立設させるのに適している。
次に、工具収納具10の第2変形例について説明する。工具収納具10の第2変形例と工具収納具10の相違点は、収納容器部40のみであるため、以下では収納容器部40を中心に説明する。図3は、収納容器部40に複数の工具4,6を収納している様子を示す図である。図3(a)は、収納容器部40に工具4,6を挿入して立設させる様子を示す図であり、図3(b)は、収納容器部40の天井面部41の平面図である。
収納容器部40は、本体部12の第1面ファスナー部14と着脱可能に結合する第2面ファスナー部26が底面に設けられ、第1空間領域12Sよりも狭い領域であり天井面側から挿入される工具を収納可能な第2空間領域40Sを有する。ここでは、収納容器部40は、底面部40Bと底面部40Bに立設される4つの側面部が形成され、天井には天井面部41が設けられている。
収納容器部40は、例えば、縦が80mm、横が300mm、高さが180mmの略四角柱形状に設定することが出来る。収納容器部40は、例えば、適度な強度を有する材質、例えば、ポリカーボネイトやABS樹脂などのプラスチック製の素材を用いて構成することが出来る。
天井面部41は、工具を第2空間領域40S内に挿入するための複数の貫通孔部43が形成された板部が設けられている。ここでは、5つの貫通孔部43が夫々一部が重なるような形で形成されている。5つの貫通孔部43のうち、4つの孔の径は例えば60mmであり、残り1つの孔の径は例えば75mmに設定することが出来る。
続いて、工具収納具10の第2変形例の作用について説明する。工具収納具10の第2変形例も工具収納具10と同様の効果を奏するが、収納容器部40は収納容器部20,30に比べて広い第2空間領域40Sを有し、複数の工具を立設させることが出来る。例えば、図3に示されるように、コーキング材が収容された工具4,6(コーキングガン、コーキング容器)を挿入し、安定して立設させるのに適している。
次に、工具収納具10の第3変形例について説明する。工具収納具10の第3変形例と工具収納具10の相違点は、収納容器部50のみであるため、以下では収納容器部50を中心に説明する。図5は、収納容器部50に複数の工具7,9を収納している様子を示す図である。図4(a)は、収納容器部50に工具7,9を挿入して立設させる様子を示す図であり、図4(b)は、収納容器部50の天井面部51の平面図である。
収納容器部50は、本体部12の第1面ファスナー部14と着脱可能に結合する第2面ファスナー部26が底面に設けられ、第1空間領域12Sよりも狭い領域であり天井面側から挿入される工具を収納可能な第2空間領域50Sを有する。ここでは、収納容器部50は、底面部50Bと底面部50Bに立設される4つの側面部が形成され、天井には天井面部51が設けられている。
収納容器部50は、例えば、縦が100mm、横が200mm、高さが200mmの略四角柱形状に設定することが出来る。収納容器部50は、例えば、適度な強度を有する材質、例えば、ポリカーボネイトやABS樹脂などのプラスチック製の素材を用いて構成することが出来る。
天井面部51は、工具を第2空間領域50S内に挿入するための複数の貫通孔部53が形成された板部が設けられている。ここでは、10個の貫通孔部53が所定の間隔をあけて形成されている。図4に示される10個の貫通孔部53のうち、4つの孔の径は例えば30mmであり、残り6つの孔の径は例えば10mmに設定することが出来る。
続いて、工具収納具10の第3変形例の作用について説明する。工具収納具10の第3変形例も工具収納具10と同様の効果を奏するが、収納容器部50は収納容器部20,30に比べて広い第2空間領域50Sを有し、複数の工具を立設させることが出来る。例えば、図4に示されるように、工具7,9(ドライバー、モンキーレンチ)を挿入し、安定して立設させるのに適している。
以上のように、工具収納具10及び各変形例について別々に説明を行ったが、このような様々な形状や構成を有る収納容器部20,30,40,50を組み合わせて本体部12に配置することで、多数の工具2,4,6,7,9などを整理整頓した状態で収納することが出来る。
2,4,6,7,9 工具、10 工具収納具、12 本体部、12B 底面部、12S 第1空間領域、12T 天井面部、14 第1ファスナー部、16,22,24 面ファスナー、18 ゴムマット、26,36 第2ファスナー部、20,30,40,50 収納容器部、20B、30B,40B,50B 底面部、20T,30T 天井面部、20S,30S,40S,50S 第2空間領域、41 天井面部、43 貫通孔部、51 天井面部、53 貫通孔部。

Claims (1)

  1. 底面部の略全域に第1面ファスナー部が敷設されて天井面部側から挿入される物を収容可能な第1空間領域を有する本体部と、
    前記本体部の前記第1面ファスナー部と着脱可能に結合する第2面ファスナー部が底面に設けられ、前記第1空間領域よりも狭い領域であり天井面側から挿入される工具を収納可能な第2空間領域を有する異なるサイズの複数の収納容器部と、
    を備え、
    前記複数の収納容器部の中から前記サイズの組み合わせに基づいて選んだ少なくとも2つの前記収容器部を前記第1面ファスナー部に配置可能であり、
    前記第1空間領域及び前記各収納容器部は、四角柱形状を有しており、
    前記各収納容器部の4つの各側面部には、隣り合う側面が異なる種類の面ファスナーとなるように面ファスナーが帯状に設置されることを特徴とする工具収納具。
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