JP7075107B2 - 分水用コアの挿入器 - Google Patents

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Description

この発明は、水道本管の分水孔に分水栓を介して分水用コアを挿入する際、その挿入加減を適正なものとすることができる挿入器に関するものである。
水道本管をサドル分水栓によって分岐する際は、サドル分水栓の開口部から水道本管に穿設した分水孔にかけて分水用コアを挿入する。これに用いる分水用コアは、外層側にシール材としての樹脂スリーブと、内層側に芯材としての金属スリーブとを備えた二層構造からなり(特許文献1~4)、挿入箇所における漏水や腐食を防止する(このため分水用コアは「防錆スリーブ」や「防食スリーブ」等と称される事もある)。
分水用コアは当初、樹脂スリーブの上側に金属スリーブを一段だけ嵌め込んだ仮組みの状態にあり、先端にストレッチャーヘッドを装着した挿入器を用いて、金属スリーブを樹脂スリーブ内に圧入することで樹脂スリーブを拡径して分水孔等に圧着させる。
分水用コアの挿入器としては、例えば特許文献5に開示されているように、ハンドルの水平方向の回転動作をスピンドル(挿入棒)の上下動作に変換する送りねじを備え、このスピンドルの先端には分水用コアに対応するストレッチャーヘッドが取り替え可能に装着される。そして、ハンドルを締め込むことによってスピンドルと共にストレッチャーヘッドを下降させ、金属スリーブを樹脂スリーブに押し込んで圧入する。
実開平7-23892号公報 特開2001-304487号公報 特開2006-10047号公報 特開2017-194096号公報 特開平10-180648号公報
分水用コアの性能を担保するには、仮組みの状態から金属スリーブを適正に樹脂スリーブに圧入する必要があるが、外部からは金属スリーブの圧入状態を目で見て確認することはできないため、従来は、ハンドルの締め込みトルクの変化やハンドルの回転角度などから挿入具合を加減していた。
しかし、この方法では作業員の経験や勘に頼るところが大きく、金属スリーブの圧入量に過不足が生じやすかった。特に、分水用コアはメーカー毎に細部の形状や寸法が異なるため、その都度、ハンドルの締め込み量も微調整しなければならないが、この場合、相当の熟練が必要であった。
本発明は上述した課題を解決するためになされたもので、その目的とするところは、経験や勘に頼ることなく、適正に分水用コアの挿入作業を行うことができる挿入器を提供することである。
上述した目的を達成するために本発明では、水平回転するハンドルの回転操作により上下動する挿入棒を下降させて、該挿入棒の下端に設けたストレッチャーヘッドにより分水栓を通じて水道本管の分水孔に分水用コアを挿入する挿入器であって、前記挿入棒を挿通した状態で前記分水栓に固定され、上部にネジ部を有する挿入器本体と、該挿入器本体の前記ネジ部と螺合する送りねじ部を有して、前記挿入棒の上部が貫通した状態で前記ハンドルの回転操作により上下に昇降するハンドル本体と、該ハンドル本体と前記挿入棒の間に介装され、前記ハンドル本体の回転トルクを前記挿入棒に伝達するスプリングと、前記ハンドル本体の上部に取り付けられ、前記挿入棒の前記ハンドル本体からの貫通上部が出入自在な窓孔を有するキャップとを備え、前記スプリングは前記分水用コアが前記分水孔に挿入され始めた状態から前記ハンドル本体を一定量下降させたときに圧縮すると共に、当該スプリングの圧縮量に見合った長さだけ、前記挿入棒の前記貫通上部が前記窓孔から外部に突出するという手段を用いる。
本発明でも従来と同じ作業方法によって分水用コアを挿入するのであるが、ハンドルの締め込み量が一定量となれば、キャップから挿入棒上部が突出するため、作業者がこれを確認することで、過不足なく分水用コアの挿入作業を完了させることができる。
挿入棒上部がキャップからどの程度突出したときに作業を完了するかは、分水用コアの種類等に応じて決定すればよいが、仮に、若干、ハンドルの締め込み過ぎがあったとしても、その余分なトルクはスプリングで吸収されるため、分水用コア等を傷めることがない。
挿入棒は貫通上部に窓孔から突出したことを目視する目印を有することが好ましい。この目印が窓孔からどの程度突出したかを確認することによって、ハンドルの締め込み量が適正かどうかをより正確に把握することができるからである。つまり、分水用コアはメーカーや分水栓の呼び径によって挿入加減が微妙に異なるが、例えばA社の呼び径25mm対応の分水用コアでは、目印が窓孔から突出してキャップの上面と面一となったときを作業完了の目安とすれば、これを基準として目印が上下するように、ハンドルの締め込みを調整することで、他社の分水用コアについても適正な挿入を実現することができる。
なお、目視を容易且つ確実に行うために、目印は環状の溝であることが好ましく、この
溝に顔料または塗料が施されていることがより好ましい。特に、蓄光顔料や発光塗料を施せば、暗い中でも目印を確実に目視することができる。
さらに、挿入棒は、分水栓の呼び径に見合った分水用コアに対応する数種のストレッチャーヘッドが付け替え可能であり、挿入器本体は、該挿入器本体を直接固定する分水栓とは異なる呼び径の分水栓に固定するアタッチメントをさらに備えるという手段を用いることで、ストレッチャーヘッド以外の部材を共用することができる。
本発明によれば、挿入棒上部のキャップからの突出部分をインジケータとして分水用コアの挿入加減を把握することができるため、経験や勘に頼ることなく、均質な挿入態様とすることができる。
また、過度な締め込みはスプリングの圧縮により吸収されるため、挿入作業時に、分水用コアをはじめとして、分水栓や水道本管をも傷めることがない。
本発明の一実施形態に係る挿入器の組図 同、分解図 分水用コアの説明図 同、分水用コアの挿入手順を示す説明図(挿入前) 同、分水用コアの挿入手順を示す説明図(挿入後) 別の実施形態を示す説明図
以下、本発明の好ましい実施の形態を添付した図面に従って説明する。図1は、本発明の一実施形態を示した挿入器の組図、図2はその分解図であり、図中、1は挿入器本体、2はストレッチャーヘッド、3は挿入棒、4はハンドル本体、5はスプリング、6はキャップ、7は止めナット、8はカバーである。
各部材をさらに図3~5と共に詳細に説明すると、まず挿入器本体1は、中間部に挿入棒3の挿通孔1aを設けた中空円筒状である。この挿通孔1aにはOリング1bを上下三段に設けて、挿入棒3の上下のスライドを許容しつつ、水密性を確保している。また、挿通孔1aの下側には、これよりも大径としてストレッチャーヘッド2が上下にスライドするガイド部1cを設けており、さらに、下端開口にはサドル分水栓Sの上部開口部S1の雄ネジに対応するナット部1dを設けて、この挿入器本体1をサドル分水栓Sに固定するようにしている。そして、挿入器本体1の上端開口には、後述するハンドル本体4の送りねじが螺合する送り雌ネジ部1eを設けている。
ストレッチャーヘッド2は、挿入棒3の下端に取り付けられて、分水用コアCをサドル分水栓Sの下部開口部S2と水道本管Pの分水孔P1に圧着状態で挿入する部分である。
このストレッチャーヘッド2は分水用コアCに対応したものを利用するが、これらストレッチャーヘッド2と分水用コアCは従来から存在するものを採用することができ、その挿入態様も従来と変わるところはない。
つまり、分水用コアCは、図3に示すように、樹脂スリーブC1と金属スリーブC2の組合せからなる。このうち樹脂スリーブC1は、例えばポリエチレン製であり、下段には水道本管Pの分水孔P1に対応する第一密着部C1aを備え、上段にはサドル分水栓Sの下部開口部S2に対応する第二密着部C1bを備える。第一密着部C1aの下部開口部は先細のテーパ状としており、第二密着部C1bは段部C1cを介して第一密着部C1aよりも大径としている。また、第二密着部C1bの上部内面には環状の係止溝C1dを周設している。
これに対して金属スリーブC2は、例えばステンレス製であり、下端開口には樹脂スリーブCの前記段部C1cに係止する段部C2aを備え、ここから内外とも径が均一なストレート部C2bを介して外周面が拡開する拡径部C2cを備えている。また、拡径部C2cの基端外周面には樹脂スリーブCの前記係止溝C1dに係止する環状の突条C2dを突設している。
そして分水用コアCは当初、上述した構造の係止部分によって、金属スリーブC2を樹脂スリーブC1に一段嵌め込んだ仮組みの状態にあり(図3(a)参照)、この仮組み状態でストレッチャーヘッド2に保持され、その後、挿入作業時にストレッチャーヘッド2に押し込まれて金属スリーブCが樹脂スリーブC1に圧入する(図3(b)参照)。この金属スリーブCの圧入によって、樹脂スリーブC1が拡開して、第一・第二の各密着部C1a・C1bが水道本管Pの分水孔P1とサドル分水栓Sの下部開口部S2それぞれに圧着する。
ストレッチャーヘッド2を取り付ける挿入棒3は、その下部をヘッド取付部3aとして、挿入器本体1の挿通孔1aに対応した径を有する一定長の挿入棒本体部3bを備え、上部は縮径段部3cを介して、挿入棒本体部3bよりも細径として、スプリング(コイルスプリング)5を挿通する軸部3dとしている。このとき縮径段部3cはスプリング5の下側のスプリング受けとなる。さらに、軸部3dの中途には止めナット7が螺合する雄ネジ部3eを設けており、該雄ネジ部3eよりも上方の外周壁には環状の溝3fを周設している。この溝3fは、分水用コアCの挿入加減を目視する目印となる部分であり、作業中に目視しやすいように、適宜、赤色に着色したり、蓄光顔料が施される。
次に、ハンドル本体4は、その側方に棒状のハンドル4aを取り付け、挿入棒3を中心軸として水平回転するもので、中心に挿入棒3の軸部3dが貫通する貫通孔4bを設けた隔壁4cを有し、その下側の空間はスプリング5の収容部4dとしている。このとき隔壁4cの下面はスプリング5の上側のスプリング受けとなる。また、収容部4dの外周には、ハンドル4aの直下にカバー8が螺合する雄ネジ部4eを設けている。
さらに、雄ネジ部4eの下側にはテーパー雄ネジ状の送りねじ4fを設けている。この送りねじ4fは挿入器本体1の送り雌ネジ1eに螺合するもので、ハンドル4aを水平回転したとき、そのねじ作用によってハンドル本体4を昇降させるものである。
一方、隔壁4cの上部には止めナット7を収容する凹陥部4gを設けると共に、該凹陥部4gの外周にはキャップ6を螺合により固定する雄ネジ部4hを設けている。
スプリング5は、例えば約100Nの耐荷重を有するコイルスプリングであり、中心に挿入棒3の軸部3dを挿通した状態で、上下のばね受け座5aと共に、ハンドル本体4の収容部4dに収容される。そして、このスプリング5は、ハンドル本体4の隔壁4cと挿入棒3の縮径段部3cそれぞれスプリング受けとして、ハンドル本体4の昇降動作を挿入棒3に伝達する機能を有している。
続いて、キャップ6は、ハンドル本体4の雄ネジ部4hに螺合する雌ネジ筒部6aの上部に天板6bを設けたものであり、天板6bの中心には、挿入棒3の軸部3dの溝3f付近から上部が出入自在な窓孔6cを形成している。
なお、止めナット7は、挿入器本体1とハンドル本体4とを分離した状態(送り雌ネジ部1eに送りねじ4fを螺合する前の状態)において、挿入棒3がハンドル本体4から抜け落ちるのを防止する部材である。
また、カバー8は、上部にハンドル本体4の雄ネジ部4eと螺合する雌ネジ部8aを有すると共に、下部は挿入器本体1の送り雌ネジ部1eの外周壁の径に見合った内径からなる筒部8bで構成しており、全部材を組み立てたときには、当該筒部8bと挿入器本体1の送りネジ部1eの外周壁とが重畳して、ハンドル本体4の昇降時のぐらつきを抑制するようにしている。
上記各部材の組み立て手順は、挿入棒3の下側については、挿入棒本体部3bを挿入器本体1に挿入したうえで、その下端にストレッチャーヘッド2を取り付ける。挿入棒3の上側については、軸部3dにスプリング5を挿入したうえで、ハンドル本体4の貫通孔4bを貫通させて止めナット7を螺合する。また、ハンドル本体4に、ハンドル4a、キャップ6、及びカバー8を取り付けて、組み立てが完了する。
そして、組み立てた挿入器に分水用コアCをセットし、サドル分水栓Sに固定したうえで挿入作業を行うのであるが、この作業の手順は、従来と大きく変わるところはない。即ち、ストレッチャーヘッド2に仮組み状態の分水用コアCを保持して、挿入器本体1をサドル分水栓Sに固定し(図4参照)、この状態でハンドル4aを回転操作する。
ハンドル4aを一方向に回転操作すると、ハンドル本体4が同方向に回転して送りねじ4fのネジ作用により下降する。ハンドル本体4が下降することによって挿入棒3がスプリング5を介して下降する。そして、一定量、ハンドル4aを回転した段階で、仮組み状態にあった分水用コアCは、金属スリーブC2が樹脂スリーブC1に完全に圧入され、所期の挿入状態となる(図5)。
図5の状態は、分水用コアCの性能を得るための最も適正な状態を示しており、この状態ではスプリング5が一定量圧縮している。つまり、ハンドル本体4の下降量が挿入棒3の下降量よりもスプリング5の圧縮量だけ上回っており、この結果、挿入棒3の軸部3dの上部はスプリング5の圧縮量と同じ長さだけキャップ6の窓孔6cから外部に突出する。この突出部分を目視することで、作業者は挿入作業を完了させることができる。
特に、この実施形態では、軸部3dに溝3fを設けているので、この溝3fのキャップ6からの突出長(距離)を確認することで、より適正な挿入態様とすることができる。
なお、この状態から、さらにハンドル4aを締め込むことも可能であるが、このような過度な締め込みを行ったとしても、その荷重はスプリング5がさらに圧縮することで吸収されるため、分水用コアC等を傷めるには至らない。
ところで、上記実施形態は、呼び径が25mmのサドル分水栓Sについて例示したものであるが、同挿入器は、呼び径20mmのサドル分水栓にも使用することができる。この場合、挿入器本体1のナット部1dは呼び径25mmに対応しているので、図6に示したように、呼び径20mmを呼び径25mmに変換するアタッチメント9を用いる。
即ち、このアタッチメント9は、上部を呼び径25mmに対応する雄ネジ部9aで構成し、下部は呼び径20mmのサドル分水栓に螺合する雌ネジ部9bで構成している。このように、挿入器本体1を固定する際に、先にアタッチメントを呼び径20mmのサドル分水栓に取り付けておけば、本挿入器の全部をそのまま使用することができる。なお、その際、分水用コアは呼び径20mm対応に変更されるため、ストレッチャーヘッド2も当該変更後の分水用コアに対応したものに付け替えておくことはもちろんである。
1 挿入器本体
1e 送り雌ネジ部
2 ストレッチャーヘッド
3 挿入棒
3f 溝
4 ハンドル本体
4a ハンドル
4b 貫通孔
4f 送りねじ
5 スプリング
6 キャップ
6c 窓孔
7 止めナット
8 カバー
9 アタッチメント
C 分水用コア
C1 樹脂スリーブ
C2 金属スリーブ
S サドル分水栓
P 水道本管
P1 分水孔

Claims (5)

  1. 水平回転するハンドルの回転操作により上下動する挿入棒を下降させて、該挿入棒の下端に設けたストレッチャーヘッドにより分水栓を通じて水道本管の分水孔に分水用コアを挿入する挿入器であって、前記挿入棒を挿通した状態で前記分水栓に固定され、上部にネジ部を有する挿入器本体と、該挿入器本体の前記ネジ部と螺合する送りねじ部を有して、前記挿入棒の上部が貫通した状態で前記ハンドルの回転操作により上下に昇降するハンドル本体と、該ハンドル本体と前記挿入棒の間に介装され、前記ハンドル本体の回転トルクを前記挿入棒に伝達するスプリングと、前記ハンドル本体の上部に取り付けられ、前記挿入棒の前記ハンドル本体からの貫通上部が出入自在な窓孔を有するキャップとを備え、前記スプリングは前記分水用コアが前記分水孔に挿入され始めた状態から前記ハンドル本体を一定量下降させたときに圧縮すると共に、当該スプリングの圧縮量に見合った長さだけ、前記挿入棒の前記貫通上部が前記窓孔から外部に突出することを特徴とした分水用コアの挿入器。
  2. 挿入棒は貫通上部に窓孔から突出したことを目視する目印を有する請求項1記載の分水用コアの挿入器。
  3. 目印は環状の溝である請求項2記載の分水用コアの挿入器。
  4. 溝に顔料または塗料が施されている請求項3記載の分水用コアの挿入器。
  5. 挿入棒は、分水栓の呼び径に見合った分水用コアに対応する数種のストレッチャーヘッドが付け替え可能であり、挿入器本体は、該挿入器本体を直接固定する分水栓とは異なる呼び径の分水栓に固定するアタッチメントをさらに備えた請求項1から4のうち何れか一項記載の分水用コアの挿入器。
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