JP7071743B2 - Cement kneading device - Google Patents
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Description
本発明は、セメント混練時の圧縮力を変更して使用目的に応じた硬さのセメントを提供することができるセメント混練装置に関するものである。 The present invention relates to a cement kneading device capable of providing cement having a hardness according to a purpose of use by changing the compressive force during cement kneading.
コンクリートの強度はセメントと水の重量割合(水セメント比)によって決まるもので、水セメント比が小さい(セメント水比が大きい)ほど、コンクリートの強さが大きくなる。したがって、少ない水で練るほど強いコンクリートが得られるため、強固なコンクリート構造物を造るには、できるだけ水の少ないコンクリートを十分に締め固めることが必要になる。 The strength of concrete is determined by the weight ratio of cement and water (water-cement ratio), and the smaller the water-cement ratio (larger cement-water ratio), the greater the strength of concrete. Therefore, the stronger the concrete is obtained by kneading with less water, and it is necessary to sufficiently compact the concrete with as little water as possible in order to make a strong concrete structure.
ところが、水の量を少なくし過ぎるとコンクリートの流動性が悪くなってしまうため、作業性が悪くなり、コンクリートが隅まで行き渡らないなどの弊害も出てしまう。そこで、実際の作業では、使用目的に応じて適度の軟らかさに調整したコンクリートを使用している。 However, if the amount of water is too small, the fluidity of the concrete will deteriorate, resulting in poor workability and adverse effects such as the concrete not reaching the corners. Therefore, in the actual work, concrete adjusted to an appropriate softness according to the purpose of use is used.
当出願人は、圧縮エアーを利用して法面等に吹付ける造粒セメントを搬送する送給装置を提案している(特許文献1)。この送給装置は、送給物となるセメント等を供給機構(A)によって撹拌し、撹拌したセメント等を搬送・圧縮用ケーシング(10)の先端がわに送りながら加圧し、セメント等が押し固められたときに、開閉機構(C)の作動で搬送・圧縮用ケーシング(10)の先端開口部分が開くように構成したものである。 The applicant has proposed a feeding device for transporting granulated cement to be sprayed on a slope or the like using compressed air (Patent Document 1). In this feeding device, the cement or the like to be fed is agitated by the supply mechanism (A), and the stirred cement or the like is pressed while being sent to the tip of the transport / compression casing (10), and the cement or the like is pushed. When it is hardened, the opening / closing mechanism (C) operates to open the tip opening portion of the transport / compression casing (10).
そして、押し固められたセメント等を搬送・圧縮用ケーシング(10)先端から、解し・エアー混入用ケーシング(40)内に繰り出し、押し固められたセメント等を再び解すと共に、適宜圧力の搬送用エアーを送給して解されたセメント等を搬送する構成である。この送給装置により、吹付けに適した硬さのセメント等を提供することが可能になっている。 Then, the compacted cement or the like is fed out from the tip of the casing for transporting / compressing (10) into the casing for thawing / air mixing (40), the compacted cement or the like is re-dissolved, and the pressure is appropriately conveyed. It is configured to send air to transport the unraveled cement and the like. This feeding device makes it possible to provide cement and the like having a hardness suitable for spraying.
ところが、特許文献1の送給装置では、セメント等の硬さを調整するために、搬送・圧縮用ケーシング(10)内で押し固め、このセメント等を再び解し・エアー混入用ケーシング(40)内で解すことでセメント等の硬さや粒度を調整する構成のため、使用目的の硬さに調整するまでに時間がかかる不都合があった。 However, in the feeding device of Patent Document 1, in order to adjust the hardness of cement or the like, the cement or the like is compacted in the transport / compression casing (10), and the cement or the like is re-dissolved / air-mixed casing (40). Since the hardness and particle size of cement and the like are adjusted by unraveling within, there is the inconvenience that it takes time to adjust the hardness to the intended use.
しかも、この送給装置は、吹付け用のセメント等として適した硬さに調整することは可能でも、セメントの圧縮強度を変更して他の目的に適応する硬さのセメントを提供することはできない構成であった。 Moreover, although this feeding device can be adjusted to a hardness suitable for spraying cement or the like, it is not possible to change the compressive strength of the cement to provide a cement having a hardness suitable for other purposes. It was a configuration that could not be done.
すなわち、この送給装置では、セメントを押し固める場合に、セメント等が所定の圧力になったときに、開閉機構(C)の作動で搬送・圧縮用ケーシング(10)の先端開口部分が開くように構成したものである。 That is, in this feeding device, when the cement or the like is pressed to a predetermined pressure, the opening / closing mechanism (C) operates to open the tip opening portion of the transport / compression casing (10). It is configured in.
このような開閉機構(C)は、再び分解するような硬さに予め設定することは可能でも、圧縮強度を自由に変更して使用目的に応じた硬さのセメントを提供することは困難な構成であった。 Although such an opening / closing mechanism (C) can be preset to a hardness that allows it to be decomposed again, it is difficult to freely change the compressive strength to provide cement having a hardness suitable for the purpose of use. It was a composition.
そこで本発明は、上述の課題を解消すべく創出されたもので、セメントを混練して圧縮する際に、任意の硬さに調整することができ、使用目的に応じた硬さのセメントを提供することができるセメント混練装置の提供を目的とするものである。 Therefore, the present invention was created to solve the above-mentioned problems, and can be adjusted to an arbitrary hardness when the cement is kneaded and compressed, and a cement having a hardness suitable for the purpose of use is provided. The purpose is to provide a cement kneading device that can be used.
上述の目的を達成すべく本発明における第1の手段は、圧縮用ケーシング10内のセメントを圧縮用回転羽根体12で混練しながら先端側に送り込み任意の硬さに加圧するセメント混練装置であって、圧縮用ケーシング10の先端開口部13を開閉自在に施蓋する閉塞板体21を備え、該閉塞板体21を圧縮用ケーシング10の先端方向から変更自在な押圧力で支持する押圧機構20と、該押圧機構20に装着された荷重計量器30と、を備え、
前記押圧機構20は、前記閉塞板体21に一端部が連結された複数本の支持杆体22と、該支持杆体22の他端部側に設置され該支持杆体22をスライド自在に挿通する挿通孔23Aを有する支持盤体23と、
該支持盤体23と閉塞板体21との間の支持杆体22に外嵌され施蓋時の閉塞板体21を押圧付勢するコイルスプリング24と、
支持杆体22に装着したコイルスプリング24の押圧力を調整する圧縮調整具25と、を備え、
前記荷重計量器30は、前記閉塞板体21から前記荷重計量器30に連結された計測杆体31を備え、圧縮用ケーシング10内の加圧されたセメントにより閉塞板体21が開口したときの該計測杆体31の移動距離から圧力を計測するように構成され、
前記押圧機構20が所定の押圧力で前記閉塞板体21の施蓋を支持すると共に、前記圧縮用ケーシング10内の加圧されたセメントPにより前記閉塞板体21が開口したときの圧力を前記荷重計量器30で計測するように構成したことにある。
The first means in the present invention in order to achieve the above object is a cement kneading device that feeds the cement in the
The
A
A compression adjuster 25 for adjusting the pressing force of the
The
The
本発明の請求項1に記載のごとく、押圧機構20が所定の押圧力で閉塞板体21の施蓋を支持すると共に、圧縮用ケーシング10内の加圧されたセメントにより閉塞板体21が開口したときの圧力を荷重計量器30で計測するように構成したことにより、任意の硬さのセメントPが閉塞板体21を開口したときの圧力を計測することができる。したがって、閉塞板体21が開口する圧力を調整することで、セメントを混練する際に、使用目的に適応する任意の硬さに調整することが可能になった。
As described in claim 1 of the present invention, the
押圧機構20は、支持盤体23と閉塞板体21との間の複数本の支持杆体22に外嵌され施蓋時の閉塞板体21を押圧付勢するコイルスプリング24と、支持盤体23の挿通孔23Aから突出する支持杆体22の他端部側の長さを調整自在に固定する圧縮調整具25と、を備えているので、コイルスプリング24の弾性強度や使用本数を変更することで、任意の支持圧力に設定するのが容易になる。この結果、使用目的の硬さに適応した圧力調整が可能になる。
The
荷重計量器30は、圧縮用ケーシング10内の加圧されたセメントにより閉塞板体21が開口したときの計測杆体31の移動距離から圧力を計測杆体31で計測するように構成しているので、目的の硬さのセメントが排出されたときの圧力を計測することができる。したがって、この荷重計量器30の計測値により、使用目的ごとに適応するセメントの硬さを再現することができるものである。
Since the
このように本発明によると、セメントを混練して圧縮する際に、任意の硬さに調整することができるといった当初の目的を達成した。 As described above, according to the present invention, when the cement is kneaded and compressed, the original object of being able to adjust the hardness to an arbitrary degree is achieved.
本発明は、圧縮用ケーシング10内のセメントPを圧縮用回転羽根体12で混練しながら先端側に送り込むことで、セメントを任意の硬さに加圧するセメント混練装置である。本発明の基本構成は、圧縮用ケーシング10、押圧機構20、荷重計量器30を備えたものである(図1参照)。
The present invention is a cement kneading device that pressurizes cement to an arbitrary hardness by feeding the cement P in the
圧縮用ケーシング10は、セメントP等の材料を供給するホッパー1の下に設置される管状部材で、圧縮用ケーシング10の基端部側の投入口11に、ホッパー1からセメントP等が供給される(図2参照)。この圧縮用ケーシング10の内部には、圧縮用回転羽根体12が装着されている。そして、投入されたセメントP等を圧縮用ケーシング10の先端側に送り込み、混練しながら先端側でセメントP等を圧縮するように構成したものである(図1参照)。
The
押圧機構20は、圧縮用ケーシング10の先端開口部13を開閉自在に施蓋する閉塞板体21を備えたもので、圧縮用ケーシング10の先端方向から閉塞板体20を変更自在な押圧力で支持する機構である(図1参照)。この押圧機構20は、閉塞板体21の他に、支持杆体22、支持盤体23、コイルスプリング24、圧縮調整具25を備えている。
The
支持杆体22は、閉塞板体21に一端部が連結された複数本の杆状部材で、この支持杆体22の他端部側に支持盤体23が設置されている(図4参照)。支持盤体23には、支持杆体22をスライド自在に挿通する挿通孔23Aが形成されている。更に、支持盤体23と閉塞板体21との間の支持杆体22に、コイルスプリング24を外嵌し、このコイルスプリング24の押圧付勢力で施蓋時の閉塞板体21を支持する。
The
図示の閉塞板体21には、支持杆体22と共に軸支杆体26を固定し、この軸支杆体26を支持盤体23の中心部にスライド自在に挿通している(図3参照)。更に、この支持盤体23の周囲縁に沿って複数本の支持杆体22を装着し、これらの支持杆体22を選択して任意の数や太さのコイルスプリング24を装着する。このような構成により、コイルスプリング24による圧力調整の幅を広げている。
A
更に、押圧機構20には、このコイルスプリング24の押圧力を調整する圧縮調整具25と、この押圧力を計測する荷重計量器30とが備えられている(図1参照)。
Further, the
図示の圧縮調整具25は、ボルト状を成した支持杆体22の端部にネジ止めされたナットを使用している(図4参照)。そして、この圧縮調整具25で支持盤体23と閉塞板体21との距離を調節することで、コイルスプリング24の圧縮力を調整するものである。
The illustrated
本発明では、押圧機構20が閉塞板体21の施蓋を支持すると共に、閉塞板体21が開口したときの圧力を荷重計量器30で計測するように構成したものである(図5参照)。この荷重計量器30は、圧縮調整具25で予めコイルスプリング24の位置を調整したときに、このコイルスプリング24の圧縮力も計測する構成になっている。
In the present invention, the
図示の荷重計量器30は、閉塞板体21から荷重計量器30に連結され、支持盤体23を貫通する計測杆体31を備えている(図4参照)。更に、この荷重計量器30は載置台27の上にスライド自在に載置され、支持盤体23を貫通するスライド杆体32を備えている。そして、閉塞板体21の移動と共に、この計測杆体31が移動して荷重計量器30を押圧することで、荷重計量器30が移動しながら押圧力を測定するものである。この荷重計量器30としてロードセルを使用しているが、他の圧力計測機を荷重計量器30として使用することも可能である。
The illustrated
本発明では、セメントPを圧縮する押圧力を調整することでセメントPを所定の硬さに圧縮するものである。すなわち、施蓋状態の閉塞板体21が開いたときのセメントPの押圧力が、混練されたセメントPを圧縮した最大圧力になる。目的の硬さのセメントPが先端開口部13から押し出された時点の圧力を、荷重計量器30が計測することで、各種用途に適した硬さのセメントPを提供することが可能になる。
In the present invention, the cement P is compressed to a predetermined hardness by adjusting the pressing force for compressing the cement P. That is, the pressing force of the cement P when the
本発明のセメントPとは、ポルトランドセメントの他、混合セメントやエコセメント、あるいはセメントに特殊な吸収材等を添加した造粒セメントなどを選択できる。またこのセメントPに、緑化用客土や堆肥等の任意の混合材を混合することも可能である。 As the cement P of the present invention, in addition to Portland cement, mixed cement, eco-cement, granulated cement obtained by adding a special absorbent material to cement, or the like can be selected. It is also possible to mix any mixed material such as greening soil dressing and compost with this cement P.
尚、本発明において、図示の構成に限定されるものではなく、圧縮用ケーシング10や押圧機構20、荷重計量器30等の構成は、本発明の要旨を変更しない範囲での設計変更は自由に行える。
In the present invention, the configuration is not limited to the illustrated configuration, and the configuration of the
P セメント
1 ホッパー
10 圧縮用ケーシング
11 投入口
12 圧縮用回転羽根体
13 先端開口部
20 押圧機構
21 閉塞板体
22 支持杆体
23 支持盤体
23A 挿通孔
24 コイルスプリング
25 圧縮調整具
26 軸支杆体
27 載置台
30 荷重計量器
31 計測杆体
32 スライド杆体
P Cement 1
Claims (1)
圧縮用ケーシングの先端開口部を開閉自在に施蓋する閉塞板体を備え、該閉塞板体を圧縮用ケーシングの先端方向から変更自在な押圧力で支持する押圧機構と、該押圧機構に装着された荷重計量器と、を備え、
前記押圧機構は、前記閉塞板体に一端部が連結された複数本の支持杆体と、該支持杆体の他端部側に設置され該支持杆体をスライド自在に挿通する挿通孔を有する支持盤体と、
該支持盤体と閉塞板体との間の支持杆体に外嵌され施蓋時の閉塞板体を押圧付勢するコイルスプリングと、
支持杆体に装着したコイルスプリングの押圧力を調整する圧縮調整具と、を備え、
前記荷重計量器は、前記閉塞板体から前記荷重計量器に連結された計測杆体を備え、圧縮用ケーシング内の加圧されたセメントにより閉塞板体が開口したときの該計測杆体の移動距離から圧力を計測するように構成され、
前記押圧機構が所定の押圧力で前記閉塞板体の施蓋を支持すると共に、前記圧縮用ケーシング内の加圧されたセメントにより前記閉塞板体が開口したときの圧力を前記荷重計量器で計測するように構成したことを特徴とするセメント混練装置。 It is a cement kneading device that pressurizes the cement in the compression casing to an arbitrary hardness by feeding it to the tip side while kneading it with a rotating blade for compression.
A pressing mechanism that is provided with a closing plate body that can open and close the tip opening of the compression casing and supports the closing plate body with a pressing force that can be changed from the tip direction of the compression casing, and is attached to the pressing mechanism. With a load measuring instrument,
The pressing mechanism is a support board having a plurality of support rods having one end connected to the block plate body and an insertion hole installed on the other end side of the support rod body and slidably inserting the support rod body. When,
A coil spring that is externally fitted to a support rod between the support plate body and the block plate body and presses and urges the block plate body at the time of covering.
Equipped with a compression adjuster that adjusts the pressing force of the coil spring attached to the support rod,
The load measuring instrument includes a measuring rod connected from the closing plate body to the load measuring instrument, and from the moving distance of the measuring rod when the closing plate body is opened by the pressurized cement in the compression casing. Configured to measure pressure ,
The pressing mechanism supports the lid of the closing plate with a predetermined pressing pressure, and the pressure when the closing plate is opened by the pressurized cement in the compression casing is measured by the load measuring instrument. A cement kneading device characterized by being configured to do so.
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