JP7066248B1 - 害獣罠捕獲検知システム - Google Patents
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Abstract
Description
前記罠を撮影可能な位置に設けられたカメラ機構と、このカメラ機構にネットワークを介して接続された解析機構と、この解析機構に前記ネットワークを介して接続された結果表示部とを備え、
前記カメラ機構は、前記開閉部を含めた前記罠を撮影するカメラと、このカメラに接続され撮影及び撮影した前記画像データの前記解析機構への送信を制御する撮影通信部と、撮影通信部への給電を管理する電源制御部からなる制御部を備え、
前記解析機構は、前記カメラ機構から送信された前記画像データを受信する受信部と、受信した前記画像データから前記開閉部の開閉を解析する解析部と備え、
前記解析部は、前記罠の前記開閉部が開いた状態の前記画像データを記憶し、この記憶した前記画像データと記憶した後に受信した前記画像データとを比較して前記開閉部部分に所定の閾値以上の変化が生じたときに前記開閉部が閉じたと判定して前記害獣が捕獲されたことを検知し、検知結果を結果表示部に送信することを特徴とする。
前記解析部は、新たに受信した前記画像データを検証画像とし、前記蓄積画像のデータ量と前記検証画像のデータ量から標準偏差を計算し、前記検証画像のデータ量の偏差が-2未満のときに検知の判定処理を終了する。
前記解析機構は、前記ストレージに前記照度データを保存し、
前記解析部は、前記蓄積画像からこの蓄積画像の照度が前記検証画像の照度と近いものをn個選択し、撮影日時で古い順にソートして参照画像i1~inとし、
前記参照画像i1~inからそれぞれの特徴点k1~knを検出し、
前記特徴点k1~knからそれぞれ特徴量記述子f1~fnを計算し、
前記特徴量記述子f1と前記特徴量記述子f2にてハミング距離によりマッチングを行い前記特徴量記述子間の距離d12を計算し、残りの前記特徴量記述子間の距離d23~dn1を計算し、
前記特徴量記述子間の距離d12~dn1のうち最も小さい値が得られた前記参照画像の組み合せから、撮影日時の新しい前記参照画像を選択して標準画像irとし、この標準画像irの前記特徴点kr及び前記特徴量記述子frを抽出し、
前記検証画像i0の特徴点を検出し特徴点k0とし、
前記特徴点k0から特徴量記述子f0を計算し、
前記特徴量記述子f0と前記標準画像の前記特徴量記述子frとの間の距離d0rを計算し、
前記特徴量記述子間の距離d12~dn1、d0rから標準偏差を計算し、前記特徴量記述子間の距離d0rの偏差が1.6以上のときに前記害獣が捕獲された状態と判定する。
図1、図2(a)、図2(b)に示されるように、カメラ機構20は、扉52を含めた箱罠50を撮影するカメラ21と、このカメラ21に接続され撮影及び撮影した画像データ70(図8~図11参照)の解析機構30への送信を行う撮影通信部と、撮影通信部への給電を管理する電源制御部からなる制御部22と、この制御部22に給電する電源23と、制御部22及びカメラ21を覆うように保持する筐体24と、この筐体24を支持すると共に地面61に突き刺すように設けられる支持部24aとを備えている。
図4に示されるように、カメラ機構20への電源23の接続により、第1マイコン25aに電源を投入し(STEP1)、第1リレー25bをONにし(STEP2)、通知待機とする(STEP3)。
図5、図6に示されるように、解析機構30は、カメラ機構20から送信された画像データ70を受信する受信部31と、受信した画像データ31から扉53の開閉を解析する解析部35と備えている。
図5に示されるように、解析機構30において、ネットワーク11を介してカメラ機構20からの画像データ70の受信を開始し(STEP16)、要求電文を受信し(STEP17)、識別番号を照合する(STEP18)。
図6に示されるように、解析機構30において、画像データ70による箱罠50に害獣60が捕獲されたことを検知する判定を開始し(STEP22)、対比対象となる画像データ70の数をカウントし(STEP23)、画像データ70の数nが2以上であればSTEP24に進み、画像データ70の数nが2未満であればSTEP29に進み終了する。
図7(a)に示されるように、箱罠50の扉53は開いており、箱罠50の近傍にカメラ機構20が配置されている。害獣(動物)60が、箱罠50の本体部52の中に置かれた餌を目当てに、開口部51から本体部52の中に入る。
図8(a)は箱罠50を設置した直後の正面側の画像データ70a(70)である。扉53が開いた状態である。図8(b)は箱罠50を設置して数時間後又は数日後の画像データ70b(70)である。扉53が開いた状態である。図8(c)は前述の両者の画像データ70aと画像データ70bとを解析した状態である。図8(c)の画面左上に346.38との数値が記載されている。仮に閾値を500とすると、解析した状態の値346.38は閾値500よりも小さいため、両者の画像データ70aと画像データ70bは扉53が変化しておらず開いた状態のままと判定することができる。
本発明の実施例では、罠(箱罠)50の設置場所には、その近傍に開閉部(扉)53を含めた箱罠50を撮影するカメラ21と、このカメラ21に接続され撮影及び撮影した画像の送信を行う撮影通信部と、撮影通信部への給電を管理する電源制御部からなる制御部22を備えたカメラ機構20のみを設置するだけである。このため、簡易な構成で設置が容易にできる。さらに、解析機構30は、カメラ機構20から送信された画像データ70から扉53の開閉を解析する。詳細には解析部35は、箱罠50の扉53が開いた状態の画像データ70を記憶し、この記憶した画像データ70と記憶した後に受信した画像データ70とを比較して扉53部分に所定の閾値以上の変化が生じたときに扉が閉じたと判定して害獣60が捕獲されたことを検知し、画像データ70を含めた検知結果を結果表示部40に送信する。このように、画像データ70から、扉53を含めた箱罠50の状態、箱罠50周辺の地面61の状態及び対象となる害獣60の姿を正確に把握できる。さらに、罠の状態を画像として確認するため予期せぬ異常であっても点検できる。さらに、画像によりシステムが正常に動作していることを確認できる。
図12に示されるように、解析機構30において、画像データ70による罠50に害獣60が捕獲されたことを検知する判定を開始し(STEP30)、対比対象となる受信した最新の画像データ(以下、検証画像という)の撮影時照度を読み込み判定し(STEP31)、照度が通常(日中、任意の時間帯等)時20000ルクス以下、または夜間検知優先時1000ルクス以下の場合(YES)はSTEP32に進み解析を続け、通常時20000ルクスを越えている、または夜間検知優先時1000ルクスを越えている場合(NO)はSTEP45に進み判定を終了する。
図17(a)は非捕獲状態を示す12個の画像であり、図16に示すとおり参照画像i1~i11,検証画像i0を配置したものである。それぞれの画像の中央にそれぞれの画像の特徴量記述子間の距離から標準偏差を求め算出した偏差が記載されている。検証画像i0の偏差は1.6未満であり、開閉部(ワイヤ保持部)53が閉じておらず、害獣60が捕獲されていない状態と判定することができる。
図19(a)は非捕獲状態を示す参照画像i1~i11、検証画像i0であり、それぞれの画像の中央にそれぞれの画像の偏差の計算結果が記載されている。検証画像i0の偏差は1.6未満であり、開閉部(扉)53が閉じておらず、害獣60が捕獲されていない状態と判定することができる。
図20(a)に示されるように、箱罠50を使用した場合の画像解析のうち、捕獲状態を示す検証画像i0と、非捕獲状態を示す参照画像i1~i11である。それぞれの画像の中央にそれぞれの画像の偏差の計算結果が記載されている。検証画像i0の偏差は1.6以上であり、箱罠50の開閉部(扉)53が閉じて害獣60が捕獲された状態と判定することができる。この際、判別には扉53に記載された記号(ここではQRコード(登録商標))54が使用されている。
本発明の実施例では、ストレージ33に画像データ70を蓄積画像として保存し、解析部35は、新たに受信した画像データ70を検証画像とし、蓄積画像のデータ量と検証画像のデータ量から標準偏差を計算する。検証画像のデータ量の偏差が-2未満のときに検知の判定処理を終了するので、蓄積画像から不明瞭な範囲が求められ、不明瞭と判定された検証画像を判定しない。この結果、罠50の状態を正確に判定して検知精度を向上させることができる。
Claims (9)
- 開口部が形成された本体部及び前記開口部を開閉する開閉部を備え、害獣が前記本体部に入ると前記開閉部が閉じる罠を遠隔地に設置し、この罠に前記害獣が捕獲されたことを検知する害獣罠捕獲検知システムであって、
前記罠を撮影可能な位置に設けられたカメラ機構と、このカメラ機構にネットワークを介して接続された解析機構と、この解析機構に前記ネットワークを介して接続された結果表示部とを備え、
前記カメラ機構は、前記開閉部を含めた前記罠を撮影するカメラと、このカメラに接続され撮影及び撮影した前記画像データの前記解析機構への送信を制御する撮影通信部と、この撮影通信部への給電を管理する電源制御部からなる制御部とを備え、
前記解析機構は、前記カメラ機構から送信された前記画像データを受信する受信部と、受信した前記画像データから前記開閉部の開閉を解析する解析部と備え、
前記解析部は、前記罠の前記開閉部が開いた状態の前記画像データを記憶し、この記憶した前記画像データと記憶した後に受信した前記画像データとを比較して前記開閉部部分に所定の閾値以上の変化が生じたときに前記開閉部が閉じたと判定して前記害獣が捕獲されたことを検知し、検知結果を結果表示部に送信することを特徴とする害獣罠捕獲検知システム。 - 請求項1記載の害獣罠捕獲検知システムであって、
前記解析部は、前記罠の前記開閉部が開いた状態の前記画像データから特徴点を検出して記憶し、この記憶した前記画像データの特徴点と記憶した後に受信した前記画像データから検出した特徴点から特徴量記述子間の距離を計算して前記開閉部部分に所定の閾値以上の変化が生じたときに前記開閉部が閉じたと判定して前記害獣が捕獲されたことを検知し、検知結果を結果表示部に送信することを特徴とする害獣罠捕獲検知システム。 - 請求項1又は請求項2記載の害獣罠捕獲検知システムであって、
前記カメラ機構は、周囲の照度を計測するカメラモジュールを備え、撮影時に照度を計測するとともに照度データを前記解析機構へ送信し、
前記解析部は、撮影時の照度が所定の値よりも大きい場合は前記画像データを除外することを特徴とする害獣罠捕獲検知システム。 - 請求項1から請求項3のいずれか1項記載の害獣罠捕獲検知システムであって、
前記解析部は、前記画像データのデータ量が規定値の70%未満のときに前記画像データを除外することを特徴とする害獣罠捕獲検知システム。 - 請求項1から請求項4のいずれか1項記載の害獣罠捕獲検知システムであって、
前記電源制御部は、所定の第1の時間毎に前記撮影通信部の電源をONにすることを特徴とする害獣罠捕獲検知システム。 - 請求項5記載の害獣罠捕獲検知システムであって、
前記電源制御部は、前記撮影通信部の電源がONとなったときに前記解析機構と接続が可能か確認し、通信が失敗したときは電源をOFFにして前記第1の時間よりも短い所定の第2の時間後に再度前記撮影通信部の電源をONにすることを特徴とする害獣罠捕獲検知システム。 - 請求項1から請求項6のいずれか1項記載の害獣罠捕獲検知システムであって、
前記カメラ機構は、周囲の照度を計測するカメラモジュールと、赤外線による照明とを備え、
前記撮影通信部は、計測した照度が所定の値よりも小さいときは前記照明をONにしてから撮影するように制御することを特徴とする害獣罠捕獲検知システム。 - 請求項1記載の害獣罠捕獲検知システムであって、
前記解析機構は、前記受信部に前記画像データを蓄積画像として保存するストレージを有し、
前記解析部は、新たに受信した前記画像データを検証画像とし、前記蓄積画像のデータ量と前記検証画像のデータ量から標準偏差を計算し、前記検証画像のデータ量の偏差が-2未満のときに検知の判定処理を終了することを特徴とする害獣罠捕獲検知システム。 - 請求項8記載の害獣罠捕獲検知システムであって、
前記カメラ機構は、周囲の照度を計測するカメラモジュールを備え、撮影時に照度を計測するとともに照度データを前記解析機構へ送信し、
前記解析機構は、前記ストレージに前記照度データを保存し、
前記解析部は、前記蓄積画像からこの蓄積画像の照度が前記検証画像の照度と近いものをn個選択し、撮影日時で古い順にソートして参照画像i1~inとし、
前記参照画像i1~inからそれぞれの特徴点k1~knを検出し、
前記特徴点k1~knからそれぞれ特徴量記述子f1~fnを計算し、
前記特徴量記述子f1と前記特徴量記述子f2にてハミング距離によりマッチングを行い前記特徴量記述子間の距離d12を計算し、残りの前記特徴量記述子間の距離d23~dn1を計算し、
前記特徴量記述子間の距離d12~dn1のうち最も小さい値が得られた前記参照画像の組み合せから、撮影日時の新しい前記参照画像を選択して標準画像irとし、この標準画像irの前記特徴点kr及び前記特徴量記述子frを抽出し、
前記検証画像i0の特徴点を検出し特徴点k0とし、
前記特徴点k0から特徴量記述子f0を計算し、
前記特徴量記述子f0と前記標準画像の前記特徴量記述子frとの間の距離d0rを計算し、
前記特徴量記述子間の距離d12~dn1、d0rから標準偏差を計算し、前記特徴量記述子間の距離d0rの偏差が1.6以上のときに前記害獣が捕獲された状態と判定することを特徴とする害獣罠捕獲検知システム。
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