JP7059117B2 - 研磨パッドの研磨面の温度を調整するための熱交換器、該熱交換器を備えた研磨装置、該熱交換器を用いた基板の研磨方法、および研磨パッドの研磨面の温度を調整するためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 - Google Patents
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Description
本発明の好ましい態様は、前記撥水材は、撥水性の粘着テープからなることを特徴とする。
本発明の好ましい態様は、前記撥水材は、シリコーンゴムからなることを特徴とする。
本発明の一態様は、研磨パッドの研磨面の温度を調整するための熱交換器であって、加熱流路および冷却流路が内部に形成された流路構造体と、前記流路構造体の側面を覆う撥水材とを備え、前記熱交換器の側面は前記撥水材から構成されており、前記撥水材は、断熱材としてのシリコーンゴムと、前記シリコーンゴムの外面を覆う撥水性のコーティング層を含むことを特徴とする。
本発明の好ましい態様は、前記断熱層は空気層であることを特徴とする。
本発明の好ましい態様は、前記多孔材はセラミックから構成されていることを特徴とする。
本発明によれば、熱交換器の側面は多孔材から構成されている。純水流路を流れる純水は多孔材を通じて多孔材の外面、すなわち熱交換器の側面からにじみ出る。その結果、熱交換器の側面はウェットの状態に保たれる。熱交換器の側面に付着したスラリーは乾燥せず、多孔材へのスラリーの固着が防止される。
本発明によれば、水研磨工程中に、熱交換器の底面上のスラリーは、研磨パッド上の純水によって洗い流される。したがって、熱交換器の底面からスラリーを除去することが可能である。
図1は、研磨装置を示す模式図である。図1に示すように、研磨装置は、基板の一例であるウェーハWを保持して回転させる研磨ヘッド1と、研磨パッド3を支持する研磨テーブル2と、研磨パッド3の表面にスラリーまたは純水を選択的に供給する液体供給ノズル4と、研磨パッド3の表面温度を調整するパッド温度調整装置5とを備えている。研磨パッド3の表面(上面)は、ウェーハWを研磨する研磨面3aを構成する。液体供給ノズル4は、スラリーを供給するためのスラリーノズルと、純水を供給するための純水ノズルとの組み合わせから構成されている。
2 研磨テーブル
3 研磨パッド
4 液体供給ノズル
5 パッド温度調整装置
6 テーブルモータ
11 熱交換器
30 液体供給システム
31 加熱液供給タンク
32 加熱液供給管
33 加熱液戻り管
39 パッド温度測定器
40 動作制御部
41 第1開閉バルブ
42 第1流量制御バルブ
51 冷却液供給管
52 冷却液排出管
55 第2開閉バルブ
56 第2流量制御バルブ
60 クリーニングノズル
61 加熱流路
62 冷却流路
64 円弧流路
65 傾斜流路
70 流路構造体
71 撥水材
80 粘着テープ
80a 粘着層
80b 撥水層
90 シリコーンゴム
91 撥水性のコーティング層
92 純水流路
95 多孔材
97 断熱層
100 純水供給ライン
101 純水流量調整バルブ
Claims (14)
- 研磨パッドの研磨面の温度を調整するための熱交換器であって、
加熱流路および冷却流路が内部に形成された流路構造体と、
前記流路構造体の側面を覆う撥水材とを備え、
前記熱交換器の側面は前記撥水材から構成されており、
前記熱交換器の底面はSiCから構成されていることを特徴とする熱交換器。 - 前記撥水材は、ポリテトラフルオロエチレンからなるコーティング層であることを特徴とする請求項1に記載の熱交換器。
- 前記撥水材は、撥水性の粘着テープからなることを特徴とする請求項1に記載の熱交換器。
- 前記撥水材は、シリコーンゴムからなることを特徴とする請求項1に記載の熱交換器。
- 研磨パッドの研磨面の温度を調整するための熱交換器であって、
加熱流路および冷却流路が内部に形成された流路構造体と、
前記流路構造体の側面を覆う撥水材とを備え、
前記熱交換器の側面は前記撥水材から構成されており、
前記撥水材は、断熱材としてのシリコーンゴムと、前記シリコーンゴムの外面を覆う撥水性のコーティング層を含むことを特徴とする熱交換器。 - 前記熱交換器の底面はSiCから構成されていることを特徴とする請求項5に記載の熱交換器。
- 前記シリコーンゴムの厚さは1mm以上であることを特徴とする請求項5または6に記載の熱交換器。
- 研磨パッドの研磨面の温度を調整するための熱交換器であって、
加熱流路、冷却流路、および純水流路が内部に形成された流路構造体と、
前記流路構造体の側部に固定された多孔材を備え、
前記純水流路は、前記加熱流路および前記冷却流路を囲み、かつ前記多孔材の内面に沿って延びており、
前記多孔材の内面は前記純水流路の外壁を構成し、
前記熱交換器の側面は前記多孔材の外面から構成されていることを特徴とする熱交換器。 - 前記加熱流路と前記純水流路との間に配置された断熱層をさらに備えたことを特徴とする請求項8に記載の熱交換器。
- 前記断熱層は空気層であることを特徴とする請求項9に記載の熱交換器。
- 前記多孔材はセラミックから構成されていることを特徴とする請求項8乃至10のいずれか一項に記載の熱交換器。
- 研磨パッドを支持する研磨テーブルと、
基板を前記研磨パッドの研磨面に押し付ける研磨ヘッドと、
前記研磨パッドの研磨面にスラリーまたは純水を選択的に供給する液体供給ノズルと、
前記研磨パッドと熱交換を行うことで前記研磨面の温度を調整する熱交換器とを備え、
前記熱交換器は、請求項1乃至11のいずれか一項に記載の熱交換器であることを特徴とする研磨装置。 - 研磨パッドの研磨面にスラリーを供給しながら、基板を前記研磨パッドの研磨面に押し付けて該基板を研磨し、
前記基板の研磨中に、前記研磨パッドの研磨面と熱交換器の底面との間に前記スラリーが存在した状態で、前記研磨パッドと前記熱交換器内を流れる加熱液および冷却液との間で熱交換を行い、
前記基板の研磨後に、前記研磨パッドの研磨面に純水を供給しながら、前記基板を前記研磨パッド上の純水に接触させる水研磨工程を実行し、
前記水研磨工程中に、前記熱交換器の底面を前記研磨パッドの研磨面上の純水に接触させて、前記熱交換器の底面から前記スラリーを前記純水で洗い流し、
前記水研磨工程後に、前記熱交換器の側面に純水を噴霧する工程を含み、
前記熱交換器は、請求項1乃至11のいずれか一項に記載の熱交換器であることを特徴とする研磨方法。 - テーブルモータに指令を発して研磨テーブルを回転させるステップと、
液体供給ノズルおよび研磨ヘッドに指令を発して、前記研磨テーブル上の研磨パッドの研磨面に前記液体供給ノズルからスラリーを供給しながら、前記研磨ヘッドで基板を前記研磨面に押し付けて該基板を研磨するステップと、
前記基板の研磨中に、昇降機構に指令を発して熱交換器を前記研磨面に向かって移動させ、前記研磨パッドの研磨面と前記熱交換器の底面との間に前記スラリーが存在した状態で、前記研磨パッドと前記熱交換器内を流れる加熱液および冷却液との間で熱交換を行わせるステップと、
前記基板の研磨後に、前記液体供給ノズルに指令を発して、前記研磨パッドの研磨面に前記液体供給ノズルから純水を供給することで、前記基板を前記研磨面上の純水に接触させ、かつ、前記熱交換器の底面を前記研磨面上の純水に接触させて、前記熱交換器の底面から前記スラリーを前記純水で洗い流し、その後、クリーニングノズルに指令を発して、前記クリーニングノズルから前記熱交換器の側面に純水を噴霧するステップをコンピュータに実行させるためのプログラムを記録した非一時的なコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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