JP7052335B2 - 情報処理システム、情報処理方法及びプログラム - Google Patents
情報処理システム、情報処理方法及びプログラム Download PDFInfo
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Description
集音し、第1の音声データを生成する音声受付手段と、
前記第1の音声データを通話相手の端末に送信する送信手段と、
通話相手の前記端末から送信された第2の音声データを取得する受信手段と、
前記通話相手の発言内容を出力する出力手段と、
を有し、
前記出力手段は、
前記通話相手の発言内容を音で出力せず、テキストで表示し、前記通話相手の発言が途切れたタイミングを通知する第1のモードを有し、
加工された前記第2の音声データに基づき、前記通話相手の発言内容を音で出力する第2のモード、又は、
前記通話相手の発言内容を予め登録された音で出力する第3のモード、
をさらに有し、
前記出力手段が前記第1乃至第3のモードの中のいずれかで動作している間も、前記音声受付手段は集音して前記第1の音声データを生成し、前記送信手段は前記第1の音声データを通話相手の端末に送信する情報処理システムが提供される。
コンピュータが、
集音し、第1の音声データを生成し、
前記第1の音声データを通話相手の端末に送信し、
通話相手の前記端末から送信された第2の音声データを取得し、
前記通話相手の発言内容を音で出力せず、テキストで表示し、前記通話相手の発言が途切れたタイミングを通知する第1のモードを実行し、加工された前記第2の音声データに基づき、前記通話相手の発言内容を音で出力する第2のモード、又は、前記通話相手の発言内容を予め登録された音で出力する第3のモード、をさらに実行し、
前記第1乃至第3のモードの中のいずれかで前記通話相手の発言内容を出力している間も、集音して前記第1の音声データを生成し、前記第1の音声データを通話相手の端末に送信する情報処理方法が提供される。
集音し、第1の音声データを生成し、
前記第1の音声データを通話相手の端末に送信し、
通話相手の前記端末から送信された第2の音声データを取得し、
前記通話相手の発言内容を音で出力せず、テキストで表示し、前記通話相手の発言が途切れたタイミングを通知する第1のモードを実行し、加工された前記第2の音声データに基づき、前記通話相手の発言内容を音で出力する第2のモード、又は、前記通話相手の発言内容を予め登録された音で出力する第3のモード、をさらに実行し、
前記第1乃至第3のモードの中のいずれかで前記通話相手の発言内容を出力している間も、集音して前記第1の音声データを生成し、前記第1の音声データを通話相手の端末に送信する処理をコンピュータに実行させるプログラムが提供される。
最初に、本実施形態の電話システム(情報処理システム)の概要を説明する。なお、本実施形態の電話システムを利用して通話しているものを「利用者」といい、通話している相手を「通話相手」という。本実施形態の電話システムは、第1乃至第3のモードの中の何れかを有する。
本実施形態の電話システム1は、通話相手の発言内容を通話相手の声でスピーカから出力する通常モードを有する。そして、電話システム1は、所定のタイミングで、通常モードと、特別モード(第1乃至第3のモードの中のいずれか)との切り替えを行う。以下、電話システム1の機能を詳細に説明する。
決定部15は、第2の音声データから特定される通話相手の感情、声の大きさ、発言内容及び通話時間の中の少なくとも1つに基づき、出力部14のモードを決定してもよい。
決定部15は、過去の通話時に収集された収集情報に基づき、出力部14のモードを決定してもよい。
「通話時間の中の特別モードで動作した時間の割合が閾値以上」
「通話相手の感情が「怒り」になった」
「通話時間の中の通話相手の感情が「怒り」になった時間の割合が閾値以上」
「通話相手の声の大きさが閾値以上になった」
「通話時間の中の通話相手の声の大きさが閾値以上になった時間の割合が閾値以上」
「通話相手が禁止ワードを発言した」
「通話相手が禁止ワードを発言した回数が閾値以上」
「通話相手の怒り度合いが閾値以上になった」
決定部15は、通話相手の収集情報がない場合、通話相手と属性(性別、年齢層、訛りの特徴等)や状態(怒り度合い)が同一又は類似する他の通話相手の収集情報に基づき、出力部14のモードを決定してもよい。
決定部15は、ユーザ入力に基づき、出力部14のモードを決定してもよい。すなわち、利用者が出力部14のモードを選択できてもよい。その他、利用者の通話を監視している監視者(例:利用者の上司)が、遠隔操作で出力部14のモードを選択できてもよい。
1. 集音し、第1の音声データを生成する音声受付手段と、
前記第1の音声データを通話相手の端末に送信する送信手段と、
通話相手の前記端末から送信された第2の音声データを取得する受信手段と、
前記通話相手の発言内容を出力する出力手段と、
を有し、
前記出力手段は、
前記通話相手の発言内容を音で出力せず、テキストで表示する第1のモード、
加工された前記第2の音声データに基づき、前記通話相手の発言内容を音で出力する第2のモード、又は、
前記通話相手の発言内容を予め登録された音で出力する第3のモード、
を有し、
前記出力手段が前記第1乃至第3のモードの中のいずれかで動作している間も、前記音声受付手段は集音して前記第1の音声データを生成し、前記送信手段は前記第1の音声データを通話相手の端末に送信する情報処理システム。
2. 1に記載の情報処理システムにおいて、
前記出力手段は、前記第2のモード及び前記第3のモードで動作している間も、前記通話相手の発言内容をテキストで表示する情報処理システム。
3. 1又は2に記載の情報処理システムにおいて、
前記出力手段は、前記通話相手の発言内容をテキストで表示する場合、特定のキーワードを伏字にする情報処理システム。
4. 1から3のいずれかに記載の情報処理システムにおいて、
前記出力手段は、前記通話相手の発言内容を前記通話相手の声で出力する通常モードを有し、
前記出力手段のモードを決定する決定手段をさらに有し、
前記出力手段は、前記決定手段により決定されたモードで動作する情報処理システム。
5. 4に記載の情報処理システムにおいて、
前記決定手段は、前記第2の音声データから特定される前記通話相手の感情、声の大きさ、発言内容及び通話時間の中の少なくとも1つに基づき、前記出力手段のモードを決定する情報処理システム。
6. 5に記載の情報処理システムにおいて、
前記決定手段は、
前記通話相手の感情が予め定められた所定の感情、
前記通話相手の声の大きさが閾値以上、
特定のキーワードを所定回数以上発言、及び、
通話時間が閾値以上、
の中のいずれか1つ以上を満たした場合、前記出力手段のモードとして、前記第1乃至第3のモードの中のいずれかを決定する情報処理システム。
7. 4から6のいずれかに記載の情報処理システムにおいて、
前記決定手段は、過去の通話時に収集された情報に基づき、前記出力手段のモードを決定する情報処理システム。
8. 1から7のいずれかに記載の情報処理システムにおいて、
前記出力手段は、前記第1乃至第3のモードの中のいずれかで動作している間、前記通話相手の感情を示す情報を出力する情報処理システム。
9. 1から8のいずれかに記載の情報処理システムにおいて、
前記出力手段は、前記第1のモードで動作している場合、前記通話相手の発言が途切れたタイミングを通知する情報処理システム。
10. コンピュータが、
集音し、第1の音声データを生成し、
前記第1の音声データを通話相手の端末に送信し、
通話相手の前記端末から送信された第2の音声データを取得し、
前記通話相手の発言内容を音で出力せず、テキストで表示する第1のモード、加工された前記第2の音声データに基づき、前記通話相手の発言内容を音で出力する第2のモード、又は、前記通話相手の発言内容を予め登録された音で出力する第3のモード、で前記通話相手の発言内容を出力し、
前記第1乃至第3のモードの中のいずれかで前記通話相手の発言内容を出力している間も、集音して前記第1の音声データを生成し、前記第1の音声データを通話相手の端末に送信する情報処理方法。
11. 集音し、第1の音声データを生成し、
前記第1の音声データを通話相手の端末に送信し、
通話相手の前記端末から送信された第2の音声データを取得し、
前記通話相手の発言内容を音で出力せず、テキストで表示する第1のモード、加工された前記第2の音声データに基づき、前記通話相手の発言内容を音で出力する第2のモード、又は、前記通話相手の発言内容を予め登録された音で出力する第3のモード、で前記通話相手の発言内容を出力し、
前記第1乃至第3のモードの中のいずれかで前記通話相手の発言内容を出力している間も、集音して前記第1の音声データを生成し、前記第1の音声データを通話相手の端末に送信する処理をコンピュータに実行させるプログラム。
2A メモリ
3A 入出力I/F
4A 周辺回路
5A バス
1 電話システム
10 通話部
11 音声受付部
12 送信部
13 受信部
14 出力部
15 決定部
20 処理部
Claims (10)
- 集音し、第1の音声データを生成する音声受付手段と、
前記第1の音声データを通話相手の端末に送信する送信手段と、
通話相手の前記端末から送信された第2の音声データを取得する受信手段と、
前記通話相手の発言内容を出力する出力手段と、
を有し、
前記出力手段は、
前記通話相手の発言内容を音で出力せず、テキストで表示し、前記通話相手の発言が途切れたタイミングを通知する第1のモードを有し、
加工された前記第2の音声データに基づき、前記通話相手の発言内容を音で出力する第2のモード、又は、
前記通話相手の発言内容を予め登録された音で出力する第3のモード、
をさらに有し、
前記出力手段が前記第1乃至第3のモードの中のいずれかで動作している間も、前記音声受付手段は集音して前記第1の音声データを生成し、前記送信手段は前記第1の音声データを通話相手の端末に送信する情報処理システム。 - 請求項1に記載の情報処理システムにおいて、
前記出力手段は、前記第2のモード及び前記第3のモードで動作している間も、前記通話相手の発言内容をテキストで表示する情報処理システム。 - 請求項1又は2に記載の情報処理システムにおいて、
前記出力手段は、前記通話相手の発言内容をテキストで表示する場合、特定のキーワードを伏字にする情報処理システム。 - 請求項1から3のいずれか1項に記載の情報処理システムにおいて、
前記出力手段は、前記通話相手の発言内容を前記通話相手の声で出力する通常モードを有し、
前記出力手段のモードを決定する決定手段をさらに有し、
前記出力手段は、前記決定手段により決定されたモードで動作する情報処理システム。 - 請求項4に記載の情報処理システムにおいて、
前記決定手段は、前記第2の音声データから特定される前記通話相手の感情、声の大きさ、発言内容及び通話時間の中の少なくとも1つに基づき、前記出力手段のモードを決定する情報処理システム。 - 請求項5に記載の情報処理システムにおいて、
前記決定手段は、
前記通話相手の感情が予め定められた所定の感情、
前記通話相手の声の大きさが閾値以上、
特定のキーワードを所定回数以上発言、及び、
通話時間が閾値以上、
の中のいずれか1つ以上を満たした場合、前記出力手段のモードとして、前記第1乃至第3のモードの中のいずれかを決定する情報処理システム。 - 請求項4から6のいずれか1項に記載の情報処理システムにおいて、
前記決定手段は、過去の通話時に収集された情報に基づき、前記出力手段のモードを決定する情報処理システム。 - 請求項1から7のいずれか1項に記載の情報処理システムにおいて、
前記出力手段は、前記第1乃至第3のモードの中のいずれかで動作している間、前記通話相手の感情を示す情報を出力する情報処理システム。 - コンピュータが、
集音し、第1の音声データを生成し、
前記第1の音声データを通話相手の端末に送信し、
通話相手の前記端末から送信された第2の音声データを取得し、
前記通話相手の発言内容を音で出力せず、テキストで表示し、前記通話相手の発言が途切れたタイミングを通知する第1のモードを実行し、加工された前記第2の音声データに基づき、前記通話相手の発言内容を音で出力する第2のモード、又は、前記通話相手の発言内容を予め登録された音で出力する第3のモード、をさらに実行し、
前記第1乃至第3のモードの中のいずれかで前記通話相手の発言内容を出力している間も、集音して前記第1の音声データを生成し、前記第1の音声データを通話相手の端末に送信する情報処理方法。 - 集音し、第1の音声データを生成し、
前記第1の音声データを通話相手の端末に送信し、
通話相手の前記端末から送信された第2の音声データを取得し、
前記通話相手の発言内容を音で出力せず、テキストで表示し、前記通話相手の発言が途切れたタイミングを通知する第1のモードを実行し、加工された前記第2の音声データに基づき、前記通話相手の発言内容を音で出力する第2のモード、又は、前記通話相手の発言内容を予め登録された音で出力する第3のモード、をさらに実行し、
前記第1乃至第3のモードの中のいずれかで前記通話相手の発言内容を出力している間も、集音して前記第1の音声データを生成し、前記第1の音声データを通話相手の端末に送信する処理をコンピュータに実行させるプログラム。
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JP2017242498A JP7052335B2 (ja) | 2017-12-19 | 2017-12-19 | 情報処理システム、情報処理方法及びプログラム |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017242498A JP7052335B2 (ja) | 2017-12-19 | 2017-12-19 | 情報処理システム、情報処理方法及びプログラム |
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ID=67180318
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2017242498A Active JP7052335B2 (ja) | 2017-12-19 | 2017-12-19 | 情報処理システム、情報処理方法及びプログラム |
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