JP7046247B1 - 電子機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】電子機器を提供することを目的とする。【解決手段】展開状態で長方形とされた表示面3aが設けられ、長手方向D1における中央位置で第1半部31と第2半部32とを折り畳み可能とされたタブレット部3と、第1半部31と第2半部32とを折り畳んだ折り畳み状態のときに第2半部32の外面32aに設置されるキーボード部5と、第1半部31の先端部31bとキーボード部5とを接続する支持部7と、を備えている。キーボード部5は、支持部7を第1半部31に対して回動させることによって、第2半部32の外面32aに設置された収納位置と第2半部32の外面31aから退避した退避位置との間で移動可能に第1半部31に接続され、支持部7は、折り畳まれた第1半部31及び第2半部32を展開した状態においてキーボード部5を第1半部31の表面に設置された使用位置と退避位置との間で移動可能に第1半部31と接続する。【選択図】図1B

Description

本発明は、長手方向における中央位置で半分に折り畳み可能とされた表示部本体を備えた電子機器に関するものである。
有機EL(Electro Luminescence)等のフレキシブルディスプレイを用いた折り曲げ可能なディスプレイを備えたタブレットPC(電子機器)が知られている。
タブレットPCに外部入力装置としてキーボードを組み合わせる場合がある。フレキシブルディスプレイを二つ折りにして収納する場合、折り畳んだフレキシブルディスプレイの設置面側にキーボードを配置することが考えられる。キーボードがフレキシブルディスプレイの背面と設置面との間に隠れるので見栄えの点では有利である。
しかし、ユーザがタブレットPCを使用する場合、キーボードを使用するためには、設置面とフレキシブルディスプレイとの間にキーボードが位置しているため、タブレットPCをいったん持ち上げる必要があり面倒である。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであって、電子機器を持ち上げることなくキーボード部を使用状態とすることができる電子機器を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の電子機器は以下の手段を採用する。
本発明の一態様に係る電子機器は、展開状態で長方形とされた表面に表示部が設けられ、長手方向における中央位置で第1半部と第2半部とを折り畳み可能とされた表示部本体と、前記第1半部と前記第2半部とを折り畳んだ折り畳み状態のときに、設置面側に位置する前記第1半部に重ねられた前記第2半部の外面に設置されるキーボード部と、前記第1半部の端部と前記キーボード部とを接続する支持部と、を備え、前記支持部を回動させることによって、前記第2半部の前記外面に設置された前記キーボード部を該外面から退避する退避位置に位置させ、かつ、折り畳まれた前記第1半部及び前記第2半部を展開したときに前記退避位置に位置した前記キーボード部を前記第1半部の前記表面の使用位置に位置させる。
電子機器を持ち上げることなくキーボード部を使用状態とすることができる。
本発明の一実施形態に係るタブレットPCを示し、折り畳み状態とされたキャリーモードを示した斜視図である。 図1Aからキーボード部を退避位置に位置させ、タブレット部を展開した状態を示した斜視図である。 図1Bからタブレット部を回動させた状態を示した斜視図である。 図1Cからタブレット部をさらに回動させた状態を示した斜視図である。 クラムシェルモードでの使用状態を示した斜視図である。 図1AのタブレットPCの側面図である。 ランドスケープモードを示し、タブレット部の表示面側を示た斜視図である。 ランドスケープモードを示し、タブレット部の背面側を示た斜視図である。
以下に、本発明の電子機器の一実施形態について、図面を参照して説明する。
図1Aには、二つ折りに折り畳まれた状態とされたタブレットPC(電子機器)1の斜視図が示されている。タブレットPC1は、折り畳み可能(foldable)とされたタブレット部(表示部本体)3と、外部入力装置であるキーボード部5と、タブレット部3とキーボード部5とを接続する支持部7とを備えている。タブレット部3と支持部7、及び/又は、キーボード部5と支持部7とは、固定されている。ただし、タブレット部3と支持部7、及び/又は、キーボード部5と支持部7とは、マグネットや面ファスナ等を用いて取り外し可能とされていても良い。図1Aに示したタブレットPC1の状態は、コンパクトに収納された状態とされ、容易に可搬可能なキャリーモードとされている。
タブレット部3は、例えば図1Bに示すように、有機EL(Electro Luminescence)等のフレキシブルディスプレイが表示面3aとして用いられている。タブレット部3は、タブレット部3の長手方向D1における中央位置に設けられたタブレット折曲線L0回りに折り曲げ可能とされている。
タブレット部3は、タブレット折曲線L0を挟んで一方側が第1半部31とされ、他方側が第2半部32とされる。第1半部31は、その背面31aが設置面PLを向くように、第2半部32に対して設置面PL側に配置される。第2半部32は、図1Aのようなキャリーモードの場合には、タブレット折曲線L0回りに折り畳まれて、表示面3aが内側を向きかつ外面32aが上方を向いた状態で第1半部31の上に重ね合わされる。
タブレット部3は、タブレット折曲線L0回りに回動可能なように図示しないヒンジ機構を備えている。図1Aに示した折り畳み状態とされたキャリーモードでは、表示面3aが内側になるようにタブレット部3が半分に折り畳まれている。表示面3aはタッチパネルとされている。
タブレット部3は、その筐体内部に、CPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)、SSD(Solid State Drive)等の記憶装置、グラフィクスアダプタ、入力コントローラ、フラッシュメモリ、通信デバイス等を備えており、各部はバスを介して直接または間接的に接続されている。
キーボード部5は、例えば金属板によって構成したベース部材の上面にメンブレンスイッチシート及び複数のキーを配置して構成した入力装置である。キーボード部5の幅は、タブレット部3の短手方向D2の寸法である幅とほぼ同等とされている。図1Aに示したキャリーモードにおいて、キーボード部5は、キーが設けられたキーボード面5aが下方のタブレット部3側を向くように配置されている。すなわち、キャリーモードにおいて、キーボード部5の裏面5bは上方を向いている。
支持部7は、剛性を有する複数の固定板部(第2板状体)7a及び回動板部(第1板状体)7bと、回動板部7bに接続され、可撓性を有するタブレット側折曲部(第1折曲部)7cとを備えている。
固定板部7aは、キーボード部5の裏面5bに対して固定されている。固定方法としては、接着等の強固な固定方法であっても良く、マグネットや面ファスナ等の取り外し可能な固定方法であっても良い。固定板部7aは、キーボード部5の長手方向一端部5cに沿って設けられ、キーボード部5の短手方向の中央位置まで延在している。
固定板部7aと回動板部7bとは、キーボード側折曲部(第2折曲部)7dを介して接続されている。キーボード側折曲部7dは、キーボード部5の幅方向(長手方向)に延在するとともに、キーボード部5の短手方向の中央に設けられている。回動板部7bは、キーボード側折曲部7dを介して固定板部7aに対して折り曲げ可能となっている。これにより、キーボード部5は、キーボード側折曲部7d上に延在するキーボード側回動軸線L1を中心として支持部7に対して回動する(例えば図1C参照)。
タブレット側折曲部7cは、一端が回動板部7bに固定され、他端がタブレット部3の第1半部31の先端部31bに固定されている。タブレット側折曲部7cと第1半部31との固定方法としては、接着等の強固な固定方法であっても良く、マグネットや面ファスナ等の取り外し可能な固定方法であっても良い。タブレット側折曲部7cは可撓性を有する帯状の部材とされている。タブレット側折曲部7cによって、支持部7及びキーボード部5は、第1半部31の先端部31b上に延在するタブレット側回動軸線L2を中心としてタブレット部3に対して回動する(例えば図1C参照)。
次に、図1A乃至図1Eを用いて、タブレットPC1の展開動作について説明する。これらの図では、タブレットPC1をクラムシェルモードで使用する場合を示している。なお、ランドスケープモードでの使用は、後に図3A及び図3Bを用いて説明する。
図1Aは、上述した通りキャリーモードである。キャリーモードでは、タブレット部3がタブレット折曲線L0回りに折り畳まれて第1半部31と第2半部32とが重ね合わされている。第1半部31の先端部31bの直上に第2半部32の先端部32bが位置し、平面視した状態で一致するようになっている。
キーボード部5は、図1Aでは収納位置に配置され、キーボード面5aが下側を向いた状態で、第2半部32の外面32a上に載置されている。キーボード部5の裏面5b上に支持部7の固定板部7a及び回動板部7bが位置している。固定板部7aと回動板部7bとは、面一状態でキーボード部5上に設けられている。支持部7のタブレット側折曲部7cは、180°折り曲げられた状態となっている。これにより、キーボード部5の長手方向他端部5dと第2半部32の先端部32bとが平面視した状態で一致している。
図1Aのキャリーモードから、図1Bの矢印A1で示すように、支持部7のタブレット側折曲部7cを変形させてタブレット側回転軸線L2回りに回動させることで、支持部7及びキーボード部5を立て起こす。これにより、キーボード部5をタブレット部3の第2半部32の外面32a(図1A参照)から退避する退避位置へと移動させる。このとき、固定板部7aと回動板部7bとは、面一状態とされたままである。
キーボード部5を外面32aから退避させた後、矢印A2で示すように、タブレット部3の第1半部31の先端部31bと第2半部32の先端部32bとが離間するように、タブレット折曲線L0回りに第2半部32を回動させて立て起こす。
そして、図1Cの矢印A3に示すように、支持部7のキーボード側折曲部7dを変形させてキーボード側回動軸線L1回りに固定板部7aを回動板部7bに対して折り曲げる。これにより、キーボード部5のキーボード面5aが上方を向くとともに、かつキーボード部5の手前側がタブレットPC1の手前側(第1半部31の先端部31b側)を向く。
図1Cの状態からキーボード側回動軸線L1回りの回動を続け、図1Dのように、固定板部7aを回動板部7bに重ねるように接触させて折り畳む。
そして、図1Cの矢印A4に示すように、支持部7のタブレット側折曲部7cを変形させてタブレット側回転軸線L2回りにキーボード部5を回動させる。これにより、図1Eに示すように、キーボード部5のキーボード面5aが上方を向きかつキーボード部5の手前側がタブレットPC1の手前側を向いた状態で、キーボード部5が第1半部31の表示面3a上に配置され、使用状態となる。
図2には、図1Aに示したキャリーモードのときの側面図が示されている。同図に示されているように、第1半部31の先端部31b側にペン10を収納できるようにしても良い。ペン10は、タブレット部3の画面操作に用いられる。ペン10は、キャリーモード時にてタブレット側折曲部7cによって第1半部31の先端部31bとの間で囲まれる空間内に配置される。ペン10の固定は、タブレット側折曲部7cの内面に固定したペンループ11に挿入して固定しても良いし、且つ/又は、マグネットによって第1半部31の先端部31bに固定しても良い。
図3A及び図3Bには、ランドスケープモードが示されている。ランドスケープモードは、タブレット部3が展開されて長手方向D1が水平方向に向いた状態となっている。タブレット部3は、背面3bに設けられたスタンド3cによって自立可能とされている。スタンド3cは、剛性を有する板状体とされており、一端3c1がタブレット部3の背面3bに対して回動可能に固定されており、自由端となる他端3c2が設置面PLに対して当接する当接部とされている。スタンド3cの非使用時は、タブレット部3の背面3bと面一となるように収納されている。スタンド3cの使用時は、図3A及び図3Bに示すように、背面3bから立て起こされるようになっている。
ランドスケープモードでは、キーボード部5がタブレット部3から取り外された状態で使用される。
以上の通り、本実施形態に係る作用効果は以下の通りである。
タブレット部3は、長手方向D1における中央位置で第1半部31と第2半部32とが折り畳み可能とされている。タブレット部3を中央位置で半分に折り畳んだ折り畳み状態とされたキャリーモード時に、設置面PL側となる第1半部31の上に重ねられた第2半部32の外面32aにキーボード部5を設置することとした。このようにキーボード部5を第1半部31の下側に設置させない構成とすることによって、折り畳まれたタブレット部3を展開するときにタブレット部3を設置面PLから持ち上げる必要はなく、簡便にタブレット部3を展開することができる。
キーボード部5は、タブレット部3の第1半部31の先端部31bに対して、支持部7を介して接続されている。支持部7をキーボード側回動軸線L1及びタブレット側回転軸線L2回りに回動することによって、キーボード部5を、退避位置(図1B参照)を介して使用位置(図1E参照)まで移動させることができる。これにより、タブレット部3を展開するときにキーボード部5をタブレット部3から離脱させずに使用位置に位置させることができる。
剛性を有する板状体とされた支持部7が第1半部31の先端部31bにタブレット側折曲部7cを介して回動可能に接続されている。これにより、支持部7は第1半部31の先端部31b回りに回動することができる。
支持部7のキーボード側折曲部7dはキーボード部5の裏面5bに対して回動可能に接続されている。キーボード側折曲部7dは、タブレット側折曲部7cに対して離間して平行に設けられているので、キーボード部5は、支持部7によって、第1半部31の先端部31bから離間した位置でキーボード側折曲部7d回りに回動させられる。
キーボード部5の裏面5bに対してキーボード側折曲部7dを介して回動可能に支持部7が接続されているので、キーボード部5をキーボード側折曲部7d回りに回動することで、支持部7の固定板部7aと回動板部7bとを重ねるように位置させることができる。これにより、キーボード部5の使用状態と収納状態(キャリーモード)を使い分けることができる。
なお、上述した実施形態では、本発明の表示部本体の一例としてタブレット部3を用いて説明したが、本発明はこれに限定されず、表示部本体としては、例えば表示機能のみを有するディスプレイであっても良い。
また、上述した実施形態では、固定板部7aを介して回動板部7bをキーボード部5の裏面5bに対してキーボード側折曲部7d周りに回動可能に取り付けることとしたが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば、固定板部7aを省略して、キーボード側折曲部7dをキーボード部5の裏面5bに直に固定して、回動板部7bをキーボード部5に対して回動可能に取り付けても良い。
1 タブレットPC(電子機器)
3 タブレット部(表示部本体)
3a 表示面
3b 背面
3c スタンド
3c1 一端
3c2 他端
5 キーボード部
5a キーボード面
5b 裏面
5c 長手方向一端部
5d 長手方向他端部
7 支持部
7a 固定板部(第2板状体)
7b 回動板部(第1板状体)
7c タブレット側折曲部(第1折曲部)
7d キーボード側折曲部(第2折曲部)
10 ペン
11 ペンループ
31 第1半部
31a 背面
31b 先端部
32 第2半部
32a 外面
32b 先端部
D1 長手方向
D2 短手方向
L0 タブレット折曲線
L1 キーボード側回動軸線
L2 タブレット側回動軸線

Claims (10)

  1. 展開状態で長方形とされた表面に表示部が設けられ、長手方向における中央位置で第1半部と第2半部とを折り畳み可能とされた表示部本体と、
    前記第1半部と前記第2半部とを折り畳んだ折り畳み状態のときに、設置面側の収納位置に位置する前記第1半部に重ねられた前記第2半部の外面に設置されるキーボード部と、
    前記第1半部の端部と前記キーボード部とを接続する支持部と、
    を備え、
    前記キーボード部は、前記支持部を前記第1半部に対して回動させることによって、前記第2半部の前記外面に設置された前記収納位置と前記第2半部の前記外面から退避した退避位置との間で移動可能に前記第1半部に接続され、
    前記支持部は、折り畳まれた前記第1半部及び前記第2半部を展開した状態において前記キーボード部を前記第1半部の前記表面に設置された使用位置と前記退避位置との間で移動可能に前記第1半部と接続する電子機器。
  2. 前記支持部は、前記表示部本体の展開時の開放端となる前記第1半部の先端部に対して第1折曲部を介して回動可能に接続された剛性を有する第1板状体を備え、前記キーボード部の裏面に対して第2折曲部を介して回動可能に接続されている請求項1に記載の電子機器。
  3. 前記支持部は、さらに前記キーボード部の前記裏面に対して固定され前記第1板状体に対して前記第2折曲部を介して回動可能に接続された第2板状体を備えている請求項2に記載の電子機器。
  4. 前記キーボード部は、前記第1板状体が前記第1半部に対して第1折曲部回りで回動することによって、前記収納位置と前記退避位置との間で移動する請求項2又は3に記載の電子機器。
  5. 前記キーボード部は、前記表示部本体の前記第1半部と前記第2半部が折り畳まれた前記折り畳み状態にて、前記第1折曲部回りに前記第1板状体が回動することによって、キーボード面が前記第2半部の前記外面を向くように前記第2半部の前記外面と前記支持部との間に配置された前記収納位置と、前記退避位置との間で移動する請求項2から4のいずれかに記載の電子機器。
  6. 前記キーボード部は、前記退避位置から前記第1板状体を前記第1半部に対して回動させるとともに、前記第2折曲部回りの回動によって、前記支持部上にキーボード面を上方に向けた状態で配置される前記使用位置に移動する請求項2から5のいずれかに記載の電子機器。
  7. 前記支持部は、前記表示部本体、及び/又は、前記キーボード部に対して取り外し可能とされている請求項1から6のいずれかに記載の電子機器。
  8. 前記支持部は、マグネット又は面ファスナによって、取り外し可能とされている請求項7に記載の電子機器。
  9. 前記表示部本体が展開されて前記長手方向が水平方向に向いたランドスケープモードで、該表示部本体を前記設置面に対して立て起こし可能に支持するスタンドを備えている請求項1から8のいずれかに記載の電子機器。
  10. 前記スタンドは、板状体とされており、一端か前記表示部本体の背面に対して回動可能に固定され、他端が前記設置面に対して当接する当接部とされている請求項9に記載の電子機器。
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