JP7043314B2 - 手持ち式の屋外用充電式電動作業機 - Google Patents

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本発明は、バッテリパックからの給電を受けた電動モータによって被動部材を駆動させて作業をする手持ち式の屋外用充電式電動作業機に関する。
特許文献1には、バッテリパックからの給電を受けた電動モータによって被動部材を駆動させて作業をする手持ち式の屋外用充電式電動作業機の一種として充電式電動チェーンソーが開示されている。この充電式電動チェーンソーは、本体ケーシング内に設けた電動モータと、本体ケーシングの前部にて前方に突出するように設けたガイドバーと、ガイドバーの外周に回転可能に張設されたソーチェーンと、本体ケーシングの外側に着脱可能に設けられて電動モータに給電するバッテリパックとを備えている。この充電式電動チェーンソーでは、作業者がハンドルを把持した状態でトリガスイッチをオン操作すると、ソーチェーンがバッテリパックからの給電を受けた電動モータの駆動によってガイドバーの外周に沿って回転し、ガイドバーの外周を回転するソーチェーンを木の枝等に押し付けることで、木の枝等は回転するソーチェーンによって切断される。
特開2016-074186号公報
上記の特許文献1の充電式電動チェーンソーは木の枝の伐採などに用いられ、主として屋外で使用されるものであり、必要に応じて木に登った高所でも使用されるものである。この充電式電動チェーンソーを屋外で使用したときに、本体ケーシングの外側に装着されているバッテリパック及び電気コネクタを含むバッテリパックの装着部が風雨や木屑や埃に曝されることになる。また、この充電式電動チェーンソーは、木に登った高所でも使用されるために、充電式電動チェーンソーを高所から落下させてしまったときに、バッテリパックが外側から受ける衝撃によって破損するおそれがあった。本発明は、手持ち式の屋外用充電式電動作業機でバッテリパックが風雨や埃等に曝されないようにするとともに外側からの衝撃を受けないようにすることを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明は、本体ケーシング内に収容された電動モータと、電動モータによって駆動される被動部材と、本体ケーシングに着脱可能に取り付けられて電動モータに給電するバッテリパックと、本体ケーシングに設けられて作業者が把持するハンドルとを備え、作業者がハンドルを把持した状態で電動モータにより駆動させる被動部材により作業を行うようにした手持ち式の屋外用充電式電動作業機であって、本体ケーシングにはバッテリパックを密閉状態で覆うバッテリカバーを設けたことを特徴とする手持ち式の屋外用充電式電動作業機を提供するものである。
上記のように構成した手持ち式の屋外用充電式電動作業機においては、本体ケーシングにはバッテリパックを密閉状態で覆うバッテリカバーを設けたので、バッテリパックがバッテリカバーによって雨等の水や埃に曝されないようになるだけでなく、バッテリパックがバッテリカバーによって外側からの強い衝撃を直接受けないようにすることができた。
上記のように構成した手持ち式の屋外用充電式電動作業機においては、本体ケーシングの外周面にはバッテリパックの少なくとも一部を収容する凹部を形成し、バッテリカバーは凹部の周縁部と密着した状態でバッテリパックを覆うようにするのが好ましい。このようにしたときには、バッテリパックの少なくとも一部を本体ケーシングに納めるようにして、バッテリカバーが本体ケーシングから突き出る幅を短くすることができた。また、本体ケーシングの外周面とバッテリカバーの本体ケーシングに当接する端縁との少なくとも一方には、本体ケーシングとバッテリカバーとを密着状態でシールするシール部を設けるのが好ましい。このようにしたときには、バッテリカバーの密閉性を向上させることができた。
上記のように構成した手持ち式の屋外用充電式電動作業機においては、本体ケーシングの外周面にはバッテリパックを上下にスライド移動させるレールを有して、バッテリパックを上側から着脱可能に取り付ける取付部を設けるのが好ましい。このようにしたときには、バッテリパックを上下にスライド移動させることでバッテリパックを取付部から着脱することができ、バッテリパックの交換作業の作業性を向上させることができた。
上記のように構成した手持ち式の屋外用充電式電動作業機においては、バッテリカバーには透明または半透明の樹脂材を用いるのが好ましい。このようにしたときには、バッテリカバーを取り外さなくても、バッテリパックが装着されているか否かが分かるようになった。さらに、本体ケーシングの外周面にはバッテリカバーに覆われる部分の外側にバッテリパックの残容量を表示する残容量表示部を設けるのが好ましい。このようにしたときには、バッテリカバーを取り外すことなく、バッテリパックの残容量を確認することができるようになった。
手持ち式の屋外用充電式電動作業機の一実施形態である充電式電動チェーンソーの斜視図である。 図1の左側面図である。 バッテリパックを取り外した状態の図2に相当する左側面図である。 バッテリカバーを取り付けた状態の図1に相当する斜視図である。
以下、本発明の手持ち式の屋外用充電式電動作業機の一実施形態として手持ち式の充電式電動チェーンソーの実施形態を図面を参照して説明する。充電式電動チェーンソー10は、作業者がハンドル12,13を把持して持ち上げた状態で使用するものであり、電動モータ20により回転(駆動)させるソーチェーン(被動部材)23により木の切断作業を行うものである。充電式電動チェーンソー10は、主として、森林等の屋外で用いられるものであり、必要に応じて木に登った高所でも使用されるものである。図1及び図2に示したように、充電式電動チェーンソー10は本体ケーシング11を備え、本体ケーシング11の後部にはリアハンドル12が設けられ、本体ケーシング11の前部にはフロントハンドル(サイドハンドルともいう)13が設けられている。リアハンドル12にはトリガスイッチ14が設けられており、トリガスイッチ14はオン操作によって後述する電動モータ20を作動させる。
図2に示したように、本体ケーシング11内の前部には電動モータ20が収容されている。電動モータ20の出力軸20aは本体ケーシング11の右側部に突出しており、出力軸20aにはスプロケット21が取り付けられている。本体ケーシング11の右側面の前部には前方に突出する板状のガイドバー22が固定されており、ガイドバー22の外周とスプロケット21との間にはソーチェーン23が張設されている。本体ケーシング11の右側面の前部にはスプロケットカバー15が設けられており、スプロケットカバー15はスプロケット21及びガイドバー22の基端部を覆っている。
図1~図3に示したように、本体ケーシング11の後部の左右両側部には上側が開いて上下に延びる凹溝(凹部)11aが形成されており、各凹溝11aにはバッテリパック25の取付部24が設けられている。取付部24には上下に延びる一対のレール24aが設けられており、バッテリパック25はレール24aに沿って上側から下側に移動して取り付けられる。取付部24には一対のレール24aの間に電気コネクタ部24bが設けられており、電気コネクタ部24bは取付部24に装着されたバッテリパック25のコネクタ部(図示省略)に電気的に接続される。バッテリパック25は凹溝11aの上側からレール24aに沿って下側に差し込んで取付部24に装着され、凹溝11aから上側に引き出して取付部24から取り外される。
図1、図2及び及び図4に示したように、本体ケーシング11の後部にはバッテリカバー30が着脱可能に取り付けられており、バッテリパック25及び取付部24はバッテリカバー30により雨等の水や埃の付着が防止されるとともに外側からの衝撃から保護されるようになっている。図1及び図4に示したように、バッテリカバー30は前後から見たときの形状が上下を逆にした略L字形をし、凹溝11a内で取付部24に装着したバッテリパック25を密閉した状態で覆うようになっている。バッテリカバー30は左右のバッテリパック25を覆うように左右一対となっており、左右のバッテリカバー30がヒンジ部材によって互いに相対的に回動可能に連結されている。バッテリカバー30はアクリル樹脂材やポリカーボネート等の透明または半透明の樹脂材を用いたものであり、バッテリパック25が装着されているか否かがバッテリカバー30を取り付けた状態で外側から視認できるようになっている。
図1~図3に示したように、本体ケーシング11の凹溝11aの周縁部11bはバッテリカバー30と当接する部分となっており、凹溝11aの周縁部11bの外形はバッテリカバー30と隙間なく密着できるように直線的に形成されている。同様に、バッテリカバー30における本体ケーシング11の凹溝11aの周縁部11bと当接する部分も凹溝11aの周縁部11bと同様に直線的に形成されており、バッテリカバー30は本体ケーシング11の凹溝11aの周縁部11bに隙間なく密着される。バッテリカバー30における凹溝11aの周縁部11bに当接する部分にはゴム等の弾性部材よりなるシール部30aが設けられており、凹溝11a内はシール部30aによってバッテリカバー30との間で高い密閉性で覆われる。バッテリカバ-30の下部にはラッチ31が設けられており、バッテリカバー30はラッチ31を本体ケーシング11の下部に係合させることで固定されている。
図1に示したように、本体ケーシング11の上面部には凹溝11aよりも前側にはバッテリパック25の残容量を表示する残容量表示部26が設けられており、この残容量表示部26によってバッテリパック25のエネルギー残容量を知ることができる。この残容量表示部26はバッテリカバー30の外側に配置されているので、バッテリカバー30を取り外さなくてもバッテリパック25のエネルギー残容量を知ることができる。
上記のように構成した手持ち式の充電式電動チェーンソー10を使用するときには、作業者が一方の手でリアハンドル12を把持し、他方の手でフロントハンドル13を把持し、一方の手でリアハンドル12に設けたトリガスイッチ14を操作して電動モータ20を作動させる。電動モータ20の作動によって出力軸20aに取り付けたスプロケット21が回転し、ソーチェーン23がガイドバー22とスプロケット21との間で回転する。作業者がソーチェーン23の回転するガイドバー22を木に押し付けると、木が回転するソーチェーン23によって切断される。
手持ち式の屋外用充電式電動作業機の一種である手持ち式の充電式電動チェーンソー10は、森林等の屋外で木の伐採作業に用いられることが多く、また、木に登った高所での木の伐採作業にも用いられる。この充電式電動チェーンソー10では、本体ケーシング11の外側にバッテリパック25が装着されており、バッテリパック25は雨等の水及び埃に曝されたり作業中に木の枝に当たったりするだけでなく、充電式電動チェーンソー10を落下させたときに外側から強い衝撃を受ける可能性がある。
この充電式電動チェーンソー10においては、本体ケーシング11にはバッテリパック25を密閉状態で覆うバッテリカバー30を設けた。これにより、バッテリパック25と取付部24がバッテリカバー30によって雨等の水や埃に曝されないようになるだけでなく、バッテリパック25がバッテリカバー30によって外側からの強い衝撃を直接受けないようにすることができた。また、バッテリカバー30は本体ケーシング11に着脱可能に取り付けるものであるので、充電式電動チェーンソー10を天候の良好なときや屋内作業をするときのようにバッテリパックを保護する必要がないときには、バッテリカバー30を本体ケーシング11から取り外すようにすれば、充電式電動チェーンソー10を軽量化した状態で作業することができるようになり、充電式電動チェーンソー10の作業性を良好とすることができた。
また、本体ケーシング11の外周面にはバッテリパック25の一部を収容する凹溝(凹部)11aを形成し、バッテリカバー30は凹溝11aの周縁部11bと密着した状態でバッテリパック25を覆うようにしている。バッテリパック25の一部を本体ケーシング11に納めるようにして、バッテリカバー30が本体ケーシング11から突き出る幅を短くすることができた。なお、本体ケーシング11にバッテリパック25の全てが収容される凹部を形成し、この凹部の開口部を塞ぐ蓋形のバッテリカバーによってバッテリパック25を覆うようにしてもよい。
この種の充電式電動チェーンソー10のような量産を前提とした機械では、本体ケーシング11に対してバッテリカバー30を隙間なく密着させることは製造公差等の要因によって困難である。これに対し、本体ケーシング11の凹溝11aの周縁部11bはバッテリカバー30と当接する部分となっており、凹溝11aの周縁部11bの外形はバッテリカバー30と隙間なく密着できるように直線的に形成されている。同様に、バッテリカバー30のバッテリカバー30における本体ケーシング11の凹溝11aの周縁部11bと当接する部分も凹溝11aの周縁部11bと同様に直線的に形成されている。このように、本体ケーシング11及びバッテリカバー30の互いに当接する部分を直線的に形成しているため、バッテリカバー30は本体ケーシング11の凹溝11aを隙間なく覆うようにすることができるようになった。なお、この実施形態では、本体ケーシング11の周縁部11bとバッテリカバー30における周縁部11bと当接する部分を直線的に形成したが、これに限られるものでなく、大きな曲率半径を有する円弧形等の形状を加えたときにも、バッテリカバー30によって本体ケーシング11の凹溝11aを隙間なく覆うようにすることができる。さらに、バッテリカバー30における凹溝11aの周縁部11bと当接する部分にはゴム等の弾性部材よりなるシール部30aが設けられているので、凹溝11a内はシール部30aによってバッテリカバー30との間で高い密閉性で覆われるようになった。なお、この実施形態では、バッテリカバー30にシール部30aを設けたが、本発明はこれに限られるものでなく、凹溝11aの周縁部11bにシール部を設けるようにしても同様の作用効果を得ることができる。
本体ケーシング11の凹溝11aにはバッテリパック25を上下にスライド移動させるレール24aを有して、バッテリパック25を上側から着脱可能に取り付ける取付部24を設けた。バッテリパック25を交換するときには、バッテリカバー30を本体ケーシング11から取り外し、バッテリパック25を上側に引き出すことで、バッテリパック25を本体ケーシング11から簡単に取り外すことができる。また、バッテリパック25を取り外した後には、新たなバッテリパック25を凹溝11aの内部にて取付部24のレール24aに沿って差し込むようにして取付部24に装着し、バッテリカバー30を本体ケーシング11に上側から挟み込むように取り付けるようにする。このように、バッテリパック25を交換するときに、バッテリカバー30を含めたバッテリパック25の着脱作業が面倒とならないようにすることができた。また、バッテリカバー30には透明または半透明の樹脂材が用いられている。これにより、バッテリカバー30を取り外さなくても、凹溝11aの取付部24にバッテリパック25が装着されているか否かが分かるようになった。さらに、本体ケーシング11の上面(外周面)にはバッテリカバー30に覆われる部分の前側(外側)にバッテリパック25の残容量を表示する残容量表示部26を設けたので、バッテリカバー30を取り外すことなく、バッテリパック25の残容量を確認することができるようになった。
上記の充電式電動チェーンソー10は手持ち式の屋外用充電式電動作業機の一実施形態であり、本発明の手持ち式の屋外用充電式電動作業機はこの充電式電動チェーンソー10に限られるものでなく、他の手持ち式屋外用充電式電動作業機として、手持ち式の充電式電動芝刈機や、手持ち式の充電式電動ヘッジトリマ、手持ち式の充電式電動刈払機も含まれるものである。
本体ケーシング11には2つのバッテリパック25を取り付けるようにしているが、本発明はこれに限られるものでなく、本体ケーシング11に1つのバッテリパック25または3つ以上のバッテリパック25を取り付けるようにしたものであってもよい。このばあいには、1つまたは3つ以上のバッテリパック25をバッテリカバー30によって覆うようにすればよい。
10…手持ち式の屋外用充電式電動作業機(充電式電動チェーンソー)、11…本体ケーシング、11a…凹溝、11b…周縁部、12,13…ハンドル、16…残容量表示部、20…電動モータ、23…被動部材(ソーチェーン)24…取付部,24a…レール、25…バッテリパック、30…バッテリカバー。

Claims (5)

  1. 本体ケーシング内に収容された電動モータと、
    前記電動モータによって駆動される被動部材と、
    前記本体ケーシングに着脱可能に取り付けられて前記電動モータに給電するバッテリパックと、
    前記本体ケーシングの後部に設けられて作業者が把持するリアハンドルと、
    前記本体ケーシングの前部に設けられて作業者が把持するフロントハンドルと、を備え、
    前記作業者が前記フロントハンドルと前記リアハンドルを把持した状態で前記電動モータにより駆動させる被動部材により作業を行うようにした手持ち式の屋外用充電式電動作業機であって、
    前記本体ケーシングの外周面であって、前記フロントハンドルと前記リアハンドルの間には、前記バッテリパックの少なくとも一部を収容する凹部が形成されており、
    前記本体ケーシングには前記バッテリパックを密閉状態で覆うバッテリカバーが設けられ、
    前記バッテリカバーは前記凹部の周縁部と密着した状態で前記バッテリパックを覆うことを特徴とする手持ち式の屋外用充電式電動作業機。
  2. 請求項1に記載の手持ち式の屋外用充電式電動作業機において、
    前記本体ケーシングの外周面と前記バッテリカバーの前記本体ケーシングに当接する端縁との少なくとも一方には、前記本体ケーシングと前記バッテリカバーとを密着状態でシールするシール部を設けたことを特徴とする手持ち式の屋外用充電式電動作業機。
  3. 請求項1又は2に記載の手持ち式の屋外用充電式電動作業機において、
    前記本体ケーシングの外周面には前記バッテリパックを上下にスライド移動させるレールを有して、前記バッテリパックを上側から着脱可能に取り付ける取付部を設けたことを特徴とする手持ち式の屋外用充電式電動作業機。
  4. 請求項1~3の何れか1項に記載の手持ち式の屋外用充電式電動作業機において、
    前記バッテリカバーには透明または半透明の樹脂材を用いたことを特徴とする手持ち式の屋外用充電式電動作業機。
  5. 請求項1~4の何れか1項に記載の手持ち式の屋外用充電式電動作業機において、
    前記本体ケーシングの外周面には前記バッテリカバーに覆われる部分の外側に前記バッテリパックの残容量を表示する残容量表示部を設けたことを特徴とする手持ち式の屋外用充電式電動作業機。
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