JP7042953B1 - 眼鏡 - Google Patents

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Abstract

【課題】眼鏡の着脱が容易で装着感が良く、安定して長期間装着できる眼鏡と、マスクの紐をかける位置を、マスクの紐の伸縮を押える位置にすることにより、マスクの上下移動がスムーズになるマスク装着具を提供することを課題とする。【課題を解決するための手段】眼鏡のフレームに耳の上部前端及び側頭部に当接する耳押え部と、該耳押え部から延設し、もみあげの凹部を押えるもみあげ押え部と、耳珠を押える耳珠押え部が設けられていて、耳押え部及びもみあげ押え部及び耳珠押え部にマスク係止具が設けられている構成である。【選択図】 図1

Description

本発明は、鼻の負担を軽減する眼鏡と、マスク飲食をし易くする眼鏡に関する。
近年、感染症が拡大した場合の感染予防対策として、マスクの着用は最も重要であり、感染を抑えるためには、長期間マスクをかける生活習慣を継続して行かなければならない。マスクの紐は耳にかけるゴムの伸縮の強さで保持されているので、口を塞いでいるマスクの紐を耳から外して、食べ物を入れる度に、耳にかける食事法は更なる改良が必要である。
この問題に対しては、特許文献1は、耳の上部前端に当接して前記眼鏡の後方への移動を阻止する耳押え部と、頬骨弓部を跨ぐ凹部と、その凹部の上下から前記頬骨弓部を挟むように当接して、前記眼鏡の上下方向への移動を阻止する頬骨弓押え部とが備えられている構成である。頬骨弓押え部は側頭部に当接して挟持しているが、移動を阻止するためのストッパーとなる場所がなく、より安定させるためには、耳周縁部のストッパーとなる突起部を利用して移動を阻止させる必要がある。そして、この眼鏡のフレームにマスク係止具を設け、マスクの紐をかけことにより、耳の痛さを軽減させることはできるが、食事の時に、食べ物を口に入れる度に眼鏡が移動するので、食事中眼鏡を固定させることが問題点である。
特許番号第6794084号
眼鏡の着脱が容易で装着感が良く、安定して長期間装着できる眼鏡と、マスクの紐をかける位置を、マスクの紐の伸縮を押さえる位置にすることにより、マスクの上下移動がスムーズになるマスク装着具を提供することを課題とする。
第1発明の眼鏡は、眼鏡のフレームに、耳の上部前端及び側頭部に当接する耳押え部を設け、該耳押え部から延設し、もみあげ凹部を押えるもみあげ押え部及び耳珠を押える耳珠押え部が設けられていることを特徴とする。
第2発明の眼鏡は、第1発明において、前記耳押え部及び/又は前記もみあげ押え部及び/又は前記耳珠押え部に、マスク係止具が設けられていることを特徴とする。
第3発明の眼鏡は、第1又は2発明において、前記耳押え部に設けた前記もみあげ押え部及び前記耳珠押え部が、湾曲する部材で連結されていることを特徴とする。
第4発明の眼鏡は、第1から3発明の何れかにおいて、前記耳押え部に設けた前記もみあげ押え部及び/又は前記耳珠押え部が、前記耳押さえ部に対し、移動調整可能に設けられていることを特徴とする。
第5発明の眼鏡は、第1から4発明の何れかにおいて、前記耳押え部及びモダンが、クリップ及び/又は結束バンド及び/又は輪ゴム及び/又は取り付け具によって、前記フレームに対して着脱可能であることを特徴とする。
第6発明の眼鏡は、第2発明において、前記マスク係止具にマスクの紐が掛けられたマスクを、口を塞ぐ位置と口を露出させる位置との間で移動させた場合に、前記マスクの紐の伸縮が抑制されるように、前記マスク係止具を耳の裏側より前方に位置させてなることを特徴とする。
第7発明の眼鏡は、第1から6発明の何れかにおいて、前記眼鏡の材質がエラストマーからなることを特徴とする。
第8発明の眼鏡は、第1から5発明の何れかにおいて、前記耳押え具及び/又は前記モダン及び/又は前記耳珠押え部に、突起部材及び/又は磁石からなるつぼ押え具が取り付けられていることを特徴とする。
第9発明の眼鏡は、第1から8発明の何れかにおいて、前記眼鏡にヒアラブル端末、ウエアラブル機器、マスク会話装置、アクセサリーの何れかが取り付けられていることを特徴とする。
第1発明によれば、眼鏡のフレームに、耳の上部前端及び側頭部に当接する耳押え部を設け、該耳押え部から延設し、もみあげ凹部を押えるもみあげ押え部及び耳珠を押える耳珠押え部が設けられているので、もみあげ凹部と耳の上部前端及び側頭部及び耳珠及び後部側頭部を、確実に挟持して眼鏡の移動を阻止することができる。メガネに鼻パッドが無くても有していても良く、眼鏡を眼前に保持することができる。
第2発明によれば、前記耳押え部及び/又は前記もみあげ押え部及び/又は前記耳珠押え部に、マスク係止具が設けられているので、マスクの紐を耳にかけず、耳より口に近い位置のマスク係止具にかけることにより、耳への負担がなくなる。
第3発明によれば、前記耳押え部に設けた前記もみあげ押え部及び前記耳珠押え部が、湾曲する部材で連結されているので、前記もみあげ押え部及び前記耳珠押え部を適宜の位置に移動させることができる。
第4発明によれば、前記耳押え部に設けた前記もみあげ押え部及び/又は前記耳珠押え部が、前記耳押さえ部に対し、移動調整可能に設けられているので、前記耳押え部に設けた前記もみあげ押え部と前記耳珠押え部が、連結部材に沿って位置調整ができる。
第5発明によれば、前記耳押え部及びモダンが、クリップ及び/又は結束バンド及び/又は輪ゴム及び/又は取り付け具によって、前記フレームに対して着脱可能であるので、様々な形状のフレームに取り付け可能となる。
第6発明によれば、前記マスク係止具にマスクの紐が掛けられた前記マスクを、口を塞ぐ位置と口を露出させる位置との間で移動させた場合に、前記マスクの紐の伸縮が抑制されるように、前記マスク係止具を耳の裏側より前方に位置させてなるので、前記マスクの上下移動がスムーズになり、マスク飲食がし易くなる。
第7発明によれば、前記眼鏡の材質がエラストマーからなるので、様々な装着者の側頭部の形状に対応して、フィットさせることができる。
第8発明によれば、前記耳押え具及び/又は前記モダン及び/又は前記耳珠押え部に、突起部材及び/又は磁石からなるつぼ押え具が取り付けられているので、それらのつぼの効果が得られる。
第9発明によれば、前記眼鏡にヒアラブル端末、ウエアラブル機器、マスク会話装置、アクセサリーの何れかが取り付けられているので、眼鏡を着用した時にそれらの機器を使用することができる。
第1発明の実施例を示す斜視図、側面図である。 第2発明の実施例を示す斜視図、上面図である。 第3発明の実施例を示す斜視図である。 第4発明の実施例を示す斜視図である。 第5発明の実施例を示す斜視図である。 第6発明の実施例を示す説明図である。 第7発明の実施例を示す斜視図である。 第8発明の実施例を示す側面図、斜視図である。 第9発明の実施例を示す側面図である。
以下、本発明に係る眼鏡の実施形態の例を、様々な眼鏡を例にして図面を参照しながら説明する。
図1(a)は第1発明の眼鏡本体を示す一実施形態の斜視図であり、眼鏡のフレーム2に耳押え部4ともみあげ押え部6と耳珠押え部8とを取り付けたことを示す一実施形態の斜視図である。図1(b)は第1発明の眼鏡本体を装着者がかけた状態を示す一実施形態の側面図である。これらの図において、第1発明の眼鏡は、眼鏡のフレーム3に、耳の上部前端1及び側頭部2に当接する耳押え部4を設け、該耳押え部4から延設し、もみあげ凹部5を押えるもみあげ押え部6及び耳珠7を押える耳珠押え部8が設けられていることを特徴としている。
フレーム2に取り付けた耳押え部4が、側頭部2と耳の上部前端1とに当接して、耳の上部前端1は後方への移動を阻止し、側頭部2は側頭への移動を阻止している。この耳押え部4の前端から、前方に延設されているもみあげ押え部6が、斜線で示しているもみあげ凹部5に当接して、上下方向の移動を阻止している。また、耳押え部4の下端から下方に延設されている耳珠押え部8が、斜線で示している後方が僅かに突出した耳珠7に当接している。さらに、モダン14が後方の側頭部2を挟持して前方への移動を阻止することにより、フレーム2が耳周縁の側頭部2に密着して、眼鏡が確実に保持される。
鼻パッドを取り付けた眼鏡は、鼻パッドで眼鏡を止めているので、フレーム2の挟持力が弱くても良い。しかし、本発明はフレーム2の挟持力で眼鏡を保持しているので、フレーム2には眼鏡を保持するだけの挟持力が必要である。そのためには、フレーム2の挟持力を強くするか、フレーム2を内側に曲げるか、耳押え部4をフレーム2の内側に設けることが重要である。
第1発明のフレーム2に取り付けた耳押え部3ともみあげ押え部6と耳珠押え部8は、耳より外側に突出することなく、フレーム2と略平行して取り付けられたコンパクトな形状である。耳押え部3とともみあげ押え部6と耳珠押え部8が当接している側頭部2には、髪の毛が生えているので、髪の毛の多い人はそれらを隠すことができる。特に女性の場合、外観から眼鏡を保持している方法が見えないので、眼鏡だけがスッキリ見える。
眼鏡を装着する方法は、従来の眼鏡をかける方法と同様に、左右のフレーム2と左右の耳珠押え部8を持ち、フレーム2を少し外側に開けた状態で、後方に押し込んでいけば良い。髪の毛に絡むことはなく着脱も容易である。
本発明で言う眼鏡は、度つき眼鏡、伊達メガネ、老眼鏡、TV・映画用3Dメガネ、サングラス、スポーツサングラス、カメラを取り付けたメガネ、拡大鏡を付けたメガネ、ライトを付けたメガネ、剣道用メガネ、ウエアラブル機器用メガネ、スクリーンに表示される画像を観察するための画像観察用メガネ、拡張現実(AR)機能を備えたメガネ、手術用メガネ、花粉対策メガネ、スピーカー内臓メガネ、フェイスシールド付きメガネ、触ると遠近切り替わるメガネ、ゴーグル型メガネ、スマートグラス、レテッツサディスプレイを取り付けたメガネ、ロービジョンケアー機器などである。
等である。
以下の図では、第1発明の構成部分と同様な部分については、その説明を省略又は簡略化し、第1発明と異なる部分の実施形態について説明する。
第2発明の眼鏡は、前記耳押え部4及び/又は前記もみあげ押え部6及び/又は前記耳珠押え部8に、マスク係止具9が設けられていることを特徴としている。
図2(a)は第1発明の眼鏡のフレーム3、耳押え部4、もみあげ押え部6、耳珠押え部8に、マスクの紐23を引っ掛けるマスク係止具9が設けられていることを示す一実施形態の斜視図である。図2(b)はもみあげ押え部6に取り付けたマスク係止具9を示す一実施形態の上面図である。マスクの紐23の伸縮を適宜に調整するために、3か所に取り付けたマスク係止具を選択することができる。空気清浄機能などの付いた重いマスクをかけることができる。
第3発明の眼鏡は、前記耳押え部4に設けた前記もみあげ押え部6及び前記耳珠押え部8が、湾曲する部材10で連結されていることを特徴としている。
図3(a)は第3発明のもみあげ押え部6及び耳珠押え部8が、湾曲する部材10で連結されていることを示す一実施形態の斜視図である。もみあげ押え部6はもみあげ凹部5で保持されているので、もみあげ押え部6を下に曲げることにより、レンズ部が上に上がる。耳珠押え部8を前後方向に曲げることにより、後端が突起状となっている耳珠7の位置に固定できる。湾曲する部材10に連結されたもみあげ押え部6及び耳珠押え部8の形状としては、図3(b)はもみあげ押え部6から延設された湾曲する部材10の下端に耳珠押え部8を取り付けたことを示す一実施形態の側面図である。
図3(c)は、耳押え部4から下方延設された湾曲する部材10の下端に耳珠押え部8を取り付け、この耳珠押え部8から前方上方に延設された湾曲する部材10にもみあげ押え部6を取り付けたことを示す一実施形態の側面図である。図3(d)は耳押え部4から延設された2本湾曲する部材10にもみあげ押え部6及び耳珠押え部8を取り付けたことを示す一実施形態の側面図である。
第4発明の眼鏡は、前記耳押え部4に設けた前記もみあげ押え部6及び/又は前記耳珠押え部8が、前記耳押さえ部4に対し、移動調整可能に設けられていることを特徴としている。
図4(a)は第4発明のもみあげ押え部6及び耳珠押え部8が、耳押さえ部4に対し、移動調整可能に設けたことを示す一実施形態の側面図である。もみあげ押え部6は矢印が示すように左右に移動可能に設けられているので、もみあげ凹部の適宜の位置に調整することができる。第4発明の耳珠押え部8は、略上下に移動可能に設けられているので、耳珠7の位置に移動させることができる。適宜の位置にネジで固定している。
第5発明の眼鏡は、前記耳押え部4及びモダン14が、クリップ11及び/又は結束バンド24及び/又は輪ゴム及び/又は取り付け具12によって、前記フレーム3に対して着脱可能であることを特徴としている。
図5(a)は第5発明の耳押え部3にクリップを取り付け、フレーム3を挟み込んだことを示す一実施形態の斜視図である。クリップをつまんでフレーム3を挟み込むだけで、眼鏡を保持することができる。最も簡単な装着方法である。クリップ11を耳押え部3に取り付けずに、クリップ11単体で止めることもできる。
図5(b)は第5発明の耳押え部3に結束バンド24用の穴を設け、結束バンド24で締め付けてフレーム3に取り付けたことを示す一実施形態の側面図である。最も小さくして取り付けることができる。図示しないが、取り付け具12としてはフレーム3の形状に合わせた枠をフレーム3に嵌め込む方法、ネジを設けた板に挟み込んで止める方法などがある。
第6発明の眼鏡は、前記マスク係止具9にマスクの紐23が掛けられたマスク13を、口を塞ぐ位置と口を露出させる位置との間で移動させた場合に、前記マスクの紐23の伸縮が抑制されるように、前記マスク係止具9を耳の裏側より前方に位置させてなることを特徴としている。
図6は第6発明のマスク係止具9にマスクの紐13をかけ、マスク13を、口を塞ぐ位置と口を露出させる位置との間で移動させることを示す一実施例の説明図である。図6(a)はマスクの紐13をもみあげ押え部6と耳押え部4と耳珠押え部8の順にかけて、マスク13を移動させた時のマスクの紐23の状態を示している。図6(b)は、マスクの紐13を耳押え部4と耳珠押え部8の順にかけた状態を示している。
図6(c)は、マスクの紐13を合わせて耳珠押え部8にかけ、合わせたマスクの紐13を耳押え部4に渡してから、もみあげ押え部6へと順にかけた状態を示している。図6(d)はマスクの紐13を合わせて耳珠押え部8にかけ、合わせたマスクの紐13をもみあげ押え部6へと順にかけた状態を示している。このように、マスクの紐13を引っ掛ける場所の引っ張り加減により、適宜にマスク13を上下させてマスク飲食ができる。
第7発明の眼鏡は、前記眼鏡の材質がエラストマーからなることを特徴としている。
図7(a)は、第7発明の耳押え部3及び/又は頬骨弓押え部6の材質がエラストマーからなることを示す一実施形態の斜視図である。耳押え部3及び/又は頬骨弓押え部6は柔軟性に優れていて適宜の挟持力で当接するので、装着者の側頭部2に沿うのでフィット感が良い。太い線で示すように、エラストマーの中に針金を挿入した場合、自由に曲げて側頭部の形状に合わせることができる。
本発明の耳押え部3及び/又は前記頬骨弓押え部6の材質は、シリコンゴム、合成ゴム、天然ゴム、ウレタンゴム、フッ素ゴムなどの熱硬化性エラストマーである。また、熱可塑性エラストマーとして、スチレン系、塩ビ系、オレフィン系、ウレタン系、アミド系などがある。熱可塑性樹脂としては、アクリル樹脂、ABS樹脂、ポリカーボネート、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニル、ポリスチレン、ポリ酢酸ビニル、ポリウレタン、AS樹脂、ポリアミド、ポリアセタール、ポリエチレン、ポリエステル等である。
第8発明の眼鏡は、前記耳押え具4及び/又は前記モダン14及び/又は前記耳珠押え部8に、突起部材21及び/又は磁石20からなるつぼ押え具19が取り付けられていることを特徴としている。
図8(a)は耳周縁にあるつぼの飢点15、和リョウ16、角孫17の位置と、これらのつぼに当接する眼鏡を示す一実施形態の側面図である。第8発明の耳押え部4は和寥16の位置に、耳珠押え部8は飢点15の位置に、モダン14は角孫17の位置にあり、3か所のつぼを押えることができる。さらに、耳珠押え部8を耳の中まで延設させることにより、耳つぼを押えることができることを示している。図8(b)は耳押え具4及びモダン14及び耳珠押え部8に、つぼ押え具19の突起部材21、磁石20を設けたことを示す一実施形態の斜視図である。つぼの和寥16は耳、目の不調、頭痛に、つぼの角孫17は耳、目の不調、頭痛、脱毛改善に、つぼの飢点15は自律神経を整えて過剰な食欲を抑える効果がある。
第9発明の眼鏡は、前記眼鏡にヒアラブル端末30、ウエアラブル機器31、マスク会話装置、アクセサリー33の何れかが取り付けられていることを特徴としている。
図9(a)は第9発明のヒアラブル端末30を耳押え部4に設け、イヤホン18を取り付けたことを示す一実施形態の側面図である。眼鏡に着脱自在の耳に負担をかけないコンパクトなヒアラブル端末30となる。図9(b)は第9発明のウエアラブル機器31にするために、レンズ部にディスプレイ16を取り付け、フレーム3にバッテリー、制御機器、通信機器を設けることにより、鼻の負担が軽減されたウエアラブル機器31となることを示す一実施形態の側面図である。
図9(c) はマスク13にマイク25を取り付け、側頭部2の耳押え部4周縁に通信機器及び骨伝導機器32を設けるか、イヤホン18を設けることにより、マスク13の中の声を他の人に伝えるマスク会話装置を示す一実施形態の側面図である。図9(d)は耳押え部4にアクセサリー33を取り付けたことを示す一実施形態の側面図である。耳朶の負担が軽減される。
1 耳の上部前端
2 側頭部
3 フレーム
4 耳押え部
5 もみあげ凹部
6 もみあげ押え部
7 耳珠
8 耳珠押え部
9 マスク係止具
10 湾曲する部材
11 クリップ
12 取り付け具
13 マスク
14 モダン
15 飢点
16 和リョウ
17 角孫
18 イヤホン
19 つぼ押え具
20 磁石
21 突起部材
23 マスクの紐
24 結束バンド
25 マイク
30 ヒアラブル端末
31 ウエアラブル機器
32 骨伝導機器
33 アクセサリー

Claims (7)

  1. 眼鏡のフレームに、耳の上部前端及び側頭部に当接する耳押え部を設け、該耳押え部から延設し、もみあげの凹部を押えるもみあげ押え部及び耳珠を押える耳珠押え部が設けられ、前記耳押え部、前記もみあげ押え部及び前記耳珠押え部に、マスク係止具が設けられ、該マスク係止具にマスクの紐が掛けられたマスクを、口を塞ぐ位置と口を露出させる位置との間で移動させた場合に、前記マスクの紐の伸縮が抑制されるように、前記マスク係止具を耳の裏側より前方に位置させている眼鏡。
  2. 前記耳押え部に設けた前記もみあげ押え部及び前記耳珠押え部が、湾曲する部材で連結されている請求項1に記載の眼鏡。
  3. 前記耳押え部に設けた前記もみあげ押え部及び/又は前記耳珠押え部が、前記耳押え部に対し、移動調整可能に設けられている請求項1又は2に記載の眼鏡。
  4. 前記耳押え部に後方の側頭部を挟持するモダンを取り付け、その耳押え部が、クリップ及び/又は結束バンド及び/又は輪ゴム及び/又は取り付け具によって、前記フレームに対して着脱可能である請求項1から3の何れかに記載の眼鏡。
  5. 前記眼鏡の材質がエラストマーからなる請求項1から4の何れかに記載の眼鏡。
  6. 前記耳押え部及び/又は前記モダン及び/又は前記耳珠押え部に、突起部材及び/又は磁石からなるつぼ押え具が取り付けられている請求項4に記載の眼鏡。
  7. 前記眼鏡にヒアラブル端末、ウエアラブル機器、マスク会話装置、アクセサリーの何れかが取り付けられている請求項1から6の何れかに記載の眼鏡。
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