JP7042652B2 - 骨盤・脊椎骨の矯正装置 - Google Patents

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Description

本発明は、骨盤・脊椎骨の歪み・ズレ・傾き・開きなどを矯正する矯正装置に関するものである。
骨盤や脊椎骨に歪み・ズレ・傾き・開きなどがあると、姿勢や血行が悪くなり、腰痛の原因となりやすい。現代人は、長時間同じ姿勢を取り続けたり、運動が不足しがちであったりすることが多く、その結果、骨盤や脊椎骨に異常をきたして腰痛や椎間板ヘルニアに悩まされている人が多い。
これを矯正する目的で、本出願人は、「左右の足が使用者から見て「ハ」の字形に開くように、左右の足の親指同士を接近させることのできる接近手段を有する器具」を提案した(特開2016―54763[特許第6265869号])。
特開2016―54763(特許第6265869号)
大多数の人は両足が外向きであるので、上記先願発明の器具で足がまっすぐになり治療効果がある。しかし、世の中には、右足が外向きで左足が内向き、両足が内向き、右足が内向きで左足が外向き、右足が内向きで左足が正常など、上記先願発明の器具を使用しにくい人たちがいる。
上記先願発明は親指同士を「ハ」の字型に接近させることにより骨盤・脊椎骨の矯正するものであるが、同じ目的は左右の足のかかと同士を「V」字形に接近させることでも達成されることが分かった。
そこで、本発明は、親指同士を接近させるだけでなく、かかと同士を接近させることも可能な骨盤・脊椎骨の矯正装置を提供し、上記先願発明の器具を使用しにくい人たちにも使用してもらえるようにすることを目的とする。
本発明の骨盤・脊椎骨の矯正装置は、左右の足が使用者から見て「ハ」の字形に開くように、左右の足の親指同士を接近させることのできると共に、使用者から見て「V」の字形に開くように、左右の足のかかと同士を接近させることもできる接近手段と、この接近手段を前記「ハ」の字形及び前記「V」の字形の位置において選択的に仮固定することのできる手段を有する骨盤・脊椎骨の矯正装置であって、前記接近手段は、台座と、使用者が足をのせる足置き台を有し、前記台座は、水平レールを有する水平部分と垂直レールを有する垂直部分を有し、前記垂直レールは長穴を有し、前記足置き台は、前記水平レール上をスライド可能であり、前記選択的仮固定手段は、前記足置き台の位置及び角度を制御するための調節部材を有し、前記調節部材は、前記長穴に沿って移動可能であり、適当な位置で前記足置き台を固定することができ、前記接近手段により、前記足置き台をスライド移動させてその位置を調節するとともに、前記選択的仮固定手段により、前記足置き台の角度を前記「ハ」の字形又は前記「V」の字形に選択的に設定することが可能であることを特徴とする(請求項1)。ここで「接近」とは、物理的な接触状態はもちろん互いに2~3cm程度離れている場合も含む。
好ましくは、請求項1記載の装置は、台座2と、この台座2の上でスライド可能な足置き台3と、この足置き台3の位置と角度を制御するための調節部材4からなり、前記台座2は、水平部分21と垂直部分22からなり、前記水平部分21には足置き台3がスライド可能な水平レール23が設けられ、前記垂直部分22にも垂直レール25が設けられており、この垂直レールには、前記調節部材4が移動できる長穴26が設けられている(請求項2)。
さらに好ましくは、足置き台3の角度を確実に固定するための付属品として、使用者の親指又は足置き台3の壁に装着可能な長さ調節可能な棒5を有することである(請求項3)。
本発明は別態様では、使用者の左右の足のかかと同士が接近することにより、両足が使用者から見て「V」の字形に開いた位置で仮固定されるように、左右の足の親指同士の間で間隔を開けてつなぐことのできる骨盤・脊椎骨の矯正器具であって、長さ調節可能な棒51と使用者の左右の足の親指と連結可能な末端部を有することを特徴とする(請求項4)。前記末端部は例えば足の親指を入れることのできるリング52やサックである。
本発明請求項1の矯正装置によれば、左右の足が使用者から見て「ハ」の字形又は「V」字形に開くことができるので、骨盤・脊椎骨の歪み・ズレ・傾き・開きなどが矯正される。骨盤・脊椎骨の矯正を通じて、腰痛の軽減・予防、血行の改善、さらには蟹股・O脚の改善効果が得られる。
請求項2はそのような矯正装置の具体例である。足置き台の位置と角度を左右の足それぞれについて独立に微調整できるので、正常な姿勢の人は勿論、姿勢に異常のある人でも使用することができる。請求項3はこの装置の付属品であり、足置き台の位置を固定するのに役立つ。
請求項4は、使用者の両足が使用者から見て「V」の字形に開いた位置で仮固定されるように、左右の足の親指同士の間で間隔を開けてつなぐことのできる器具である。この器具は、請求項1~3の装置と共に使用することができるだけでなく、独立して単体で使用することもできる。
本発明の第1実施例の矯正装置の斜視図である。 同矯正装置の展開斜視図である。 同矯正装置の(a)正面図、(b)側面図、(c)背面図、(d)縦断面図、(e)分解した状態の縦断面図である。 同矯正装置の(a)非使用時の位置、(b)足を「V」の字型に開いた位置、(c)足を「ハ」の字型に開いた位置、を表す正面図である。 同矯正装置において使用する付属品の(a)は正面図、(b)は平面図、(c)は横断面図、(d)は側面図、(e)は(b)のe-e断面図、(f)は(b)のf-f断面図である。 同矯正装置において使用する付属品を取り付けた状態で「V」の字型に開いた状態の正面図である。 同矯正装置において使用する付属品の(a)は正面図、(b)は平面図、(c)は横断面図、(d)は側面図、(e)は(b)のe-e断面図、(f)は(b)のf-f断面図である。 同矯正装置において使用する付属品を取り付けた状態で「ハ」の字型に開いた状態の正面図である。
以下、添付の図面に基づいて、本発明の実施例を説明する。
この実施例の矯正装置1は原則的に人が横になった姿勢で使用するものである。図1、2に示すように、この装置1は、断面L字形の細長い台座2と、その台座2の上でスライド可能な足置き台3と、この足置き台3の位置と角度を制御するための調節部材4からなる。
台座2は、水平部分21と垂直部分22からなる。水平部分21には足置き台3がスライド可能なレール23が設けられている。水平レール23は左右を低い壁24に囲まれた溝である。垂直部分22にもレール25が設けられており、この垂直レールには調節部材4が移動できる長穴26が設けられている。
足置き台3は使用者が足を入れるための容器であり、底部31と壁32を有する。形状は、靴を前後方向に半分に切ったときの、後ろ半分のようなものである。左右の足が入れられるように2個設ける(図3、図4参照)。
調節部材4は左右の足置き台3のそれぞれに1個配置されているので、全体で2個使用されている。
調節部材4は、図2、図3に示すように、足置き台3側の第1固定具41と、垂直部分22側の第2固定具42と、調節部材4の移動や角度変更を調節する調節ネジ43からなる。
第1固定具41は、足置き台3の底部31、すなわちかかとの下の足裏が接触する部分に取り付けられる円板であり、固定ネジ44で取り付けられる。この円板が足置き台3の窪み33から抜け落ちないように、長穴側の直径は小さく設定されている。
第2固定具42は、固定ネジ44を垂直部分22の裏側から支持する円板である。第2固定具42には、雄ネジ431である調節ネジ43を受け入れるため雌ねじ421が設けられている。
調節ネジ43は、調節部材4の移動や角度変更を調節するためのもので、調節つまみ432と、その先端の雄ネジ431からなる。垂直部分の長穴26を移動するのはこの雄ネジ431の一部分である。この雄ネジ431は調節つまみ432により締め方を緩めたり、硬くしたりすることで、足置き台3の水平方向位置(図3(d)参照)や足置き台先端の角度(図3(a)参照)を固定することができる。
この矯正装置1を使用するには、使用者が横になって、両足を足置き台3に入れる(図4(a))。両足のかかと同士を接近させた「V」字形とするときには図4(b)の位置に設定し、ここで調節ネジ432を締めて固定する。両足の親指同士を接近させた「ハ」の字形とするときには図4(c)の位置に設定し、ここで調節ネジ432を締めて固定する。「ハ」の字形を構成する両足の開度(θ1)及び「V」字形を構成する両足の開度(θ2)は30度~70度となるように設定するのが好ましい。それぞれの位置を解除したり、再設定したりするときには調節ネジ432を緩めて、適当な位置で締め直せばよい。
この装置を使用すると、左右の足が使用者から見て「ハ」の字形又は「V」字形に開くことができる。どちらの形であっても、両太ももに力が入り、背中とベッドの間に少し隙間ができるのが感じられるであろう。背骨がS字形となって、自然に姿勢が矯正されるのである。1日30分間程度横になってこの姿勢を取るだけで効果は十分得られることが発明者による実験で判明している。
長期間にわたって使用していると、調節ネジ43が緩くなって効きが悪くなるかもしれない。そのようなときには、足置き台3の位置固定具5を使用することができる。
位置固定具5は、図5、図6に示すように、長さ調節が可能な棒51であり、その両端にはリング52が設けられている。リング52の中に使用者が親指を差し込むとともに、間隔を開けて親指同士の間をつなぐ。このようにして、両足を「V」字形に仮固定することができる。
長さ調節が可能な棒51は、例えば物干し竿やカーテン用の竿などによく見られる入れ子53の構造を採用することができる。リング52の角度を変更可能とするため、リング52にも調節ネジ54を設けている。
この実施例の長さ調節が可能な棒51は、実施例1の装置から独立してこれだけを使って同じ効果を得ることができる。実施例1の装置を持ち運びできないときでも、この棒51だけを使用して同じ効果が得られるので便利である。
図7、図8は位置固定具5Aの別の実施例である。
位置固定具5Aは、図7、図8に示すように、長さ調節が可能な棒51Aであり、その両端には足置き台3に固定するための爪52Aを有する。長さ調節が可能な棒51Aは、例えば物干し竿などによく見られる入れ子53Aの構造を採用することができる。足置き台3に固定するための爪52Aは、例えば足置き台3の壁32をつかむ断面「コ」の字形のものとすることができる。爪52Aの角度を変更可能とするため、爪52Aにも調節ネジ54Aを設けている。
1 矯正装置
2 台座
21 水平部分
22 垂直部分
23 水平レール
24 壁
25 垂直レール
26 長穴
3 足置き台
31 底部
32 壁
4 調節部材
41 固定具
42 固定具
43 調節ネジ
431 雄ネジ
432 調節ネジ
44 固定ネジ
5 位置固定具
51 棒
52 爪
52A リング
53,53A 入れ子
54,54A 調節ネジ

Claims (3)

  1. 左右の足が使用者から見て「ハ」の字形に開くように左右の足の親指同士を接近させることのできると共に、使用者から見て「V」の字形に開くように左右の足のかかと同士を接近させることのできる接近手段と、
    前記接近手段を前記「ハ」の字形及び前記「V」の字形の位置において選択的に仮固定することのできる手段
    を有する骨盤・脊椎骨の矯正装置(1)であって、
    前記接近手段は、台座(2)と、使用者が足をのせる足置き台(3)を有し、
    前記台座(2)は、水平レール(23)を有する水平部分(21)と垂直レール(25)を有する垂直部分(22)を有し、
    前記垂直レール(25)は長穴(26)を有し、
    前記足置き台(3)は、前記水平レール(23)上をスライド可能であり、
    前記選択的仮固定手段は、前記足置き台(3)の位置及び角度を制御するための調節部材(4)を有し、
    前記調節部材(4)は、前記長穴(26)に沿って移動可能であり、適当な位置で前記足置き台(3)を固定することができ、
    前記接近手段により、前記足置き台(3)をスライド移動させてその位置を調節するとともに、前記選択的仮固定手段により、前記足置き台(3)の角度を前記「ハ」の字形又は前記「V」の字形に選択的に設定することが可能であることを特徴とする骨盤・脊椎骨の矯正装置(1)
  2. 請求項1記載の装置であって、前記足置き台(3)の位置及び角度を確実に固定するための付属品として、使用者の足の位置固定具(5)を有する装置。
  3. 請求項2記載の装置であって、前記位置固定具(5)が、長さ調節可能な棒(51)と、使用者左右の足の親指を差し込むことのできるリング(52)を有する装置
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