JP7040900B2 - 運行データ管理システム - Google Patents
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Description
また、特許文献2に示されている走行データ転送システムにおいては、車載器のメモリカードに記録されている走行データを、無線LANを用いて事務所側のPCに転送することを示している。
(1) 車両の運行状態を表す運行データを記録し、記録した前記運行データを無線で送信する車載器と、
前記車載器から前記運行データを取得して前記車両の運行を管理する管理装置と、
前記運行データを少なくとも一時的に記憶可能なファイル格納装置と、
を備え、
前記車載器は、前記運行データを前記ファイル格納装置に対して送信し、
前記管理装置は、前記ファイル格納装置から取得した前記運行データの処理に成功した場合には、前記車載器に記録されている前記運行データの削除を要求する削除要求データを前記ファイル格納装置に送信し、
前記車載器は、前記ファイル格納装置に前記削除要求データが記憶されるまで、前記ファイル格納装置に対して送信した前記運行データを保持し続け、前記ファイル格納装置に前記削除要求データが記憶されている場合には、前記運行データを削除し、
前記管理装置は、前記ファイル格納装置から取得した前記運行データの処理に失敗した場合には、前記運行データの再送を要求する再送要求データを前記ファイル格納装置に送信し、
前記車載器は、前記ファイル格納装置に前記再送要求データが記憶されている場合には、前記ファイル格納装置に前記運行データを再送する、
ことを特徴とする運行データ管理システム。
ことを特徴とする上記(1)に記載の運行データ管理システム。
ことを特徴とする上記(1)又は(2)に記載の運行データ管理システム。
前記車載器は、前記状態データ記憶領域に、前記解析結果の成功を表すデータが保持さていることを検知した場合に、所定領域にバックアップとして保持されている前記運行データの削除を実行する、
ことを特徴とする上記(1)に記載の運行データ管理システム。
前記車載器は、前記状態データ記憶領域に、前記解析結果の失敗を表すデータが存在する場合には、前記バックアップとして保持されている該当する前記運行データを前記管理装置に対して再送する、
ことを特徴とする上記(4)に記載の運行データ管理システム。
<システムの構成例>
本発明の実施形態における運行データ管理システム100全体の構成例を図1に示す。 図1に示した運行データ管理システム100は、例えばトラックのような業務用車両80の運行業務を実施する企業が、業務用車両80の運行中に収集された運行データを取得して分析し、乗務員の労務管理、安全運転管理、運行業務の改善などに役立てるために利用される。勿論、業務用車両80については、トラックに限らず、バス、タクシーなどでも構わないし、運行データの用途についても特別な制約はない。
運行データ管理システム100に含まれる車載器10の構成例を図2に示す。図2に示した車載器10は、制御部11、無線通信モジュール12、外部入力部13、電源部14、表示部15、ユーザ操作部16、記録媒体17、外部接続部18、および音声出力部19を備えている。
運行データ管理システム100に含まれる事務所PC30の構成例を図3に示す。
図3に示した事務所PC30は、制御部31、通信インタフェース(I/F)32、操作部33、表示部34、およびデータベース35を備えている。
詳細については図示しないが、FTPサーバ20はサーバとして動作可能なコンピュータおよび通信装置のハードウェアと、ソフトウェアとを備えている。FTPサーバ20は、FTPクライアントソフトウェアを搭載した各車載器10および事務所PC30の各々との間で、ファイル転送プロトコル(FTP)に従って、データファイルのアップロードおよびダウンロードを行う機能を有している。
車載器10における特徴的な動作例を図4に示す。図4に示す動作について以下に説明する。
事務所PC30における特徴的な動作例を図5に示す。この動作は、制御部31が所定のアプリケーションソフトウェアを実行している状態で行われる。図5に示した動作について以下に説明する。
運行データ管理システムの特徴的な動作シーケンスの例を図6に示す。
業務用車両80が入庫したときに、車載器10は、記録媒体17に保存されている当日の運行データ全てをFTPサーバ20にファイル転送プロトコル(FTP)で送信(アップロード)する(S31)。この場合の送信先はFTPサーバ20の「車載器→PC」フォルダ21aである。
<運行データ管理システム100Bの構成例>
本発明の第2実施形態における運行データ管理システム100B全体の構成例を図7に示す。
図7に示したように、車載器10Bは、車両の入庫時の機能110として、各機能111、112、113、114を有している。例えば、各車両の入庫時に運転者(乗務員)が所定のボタン操作を行うことにより、入庫時の機能110を実行することができる。
機能111は、車載器10Bが収集し蓄積している運行データ(例えば、当日収集したデータ全体)を無線通信により送信しFTPサーバ20Bにアップロードするための動作であり、制御部11により実行される。
なお、上記機能111により車載器10Bが送信した運行データによって生成される運行データファイル23aは、FTPサーバ20Bから事務所PC30Bに送信(ダウンロード)された後、例えば一定時間が経過すると自動的に削除される。また、車載器がバックアップファイル(BU運行)を再送した場合には、そのファイル23a-2がFTPサーバ20B上に一時的に保持される。
一方、事務所PC30Bは、図7に示したように、一定の時間周期で定期的にFTPサーバ20Bの共有フォルダ23にアクセスし、共有フォルダ23の内容を確認する(S21B)。そして、必要な運行データファイル23aがFTPサーバ20Bの共有フォルダ23に存在する場合には、事務所PC30Bが該当する運行データファイル23aをダウンロードし、この運行データファイル23aの内容に対して運行の解析処理を実行する(S25)。この解析処理の結果は、事務所PC30Bの保存フォルダ36に格納される。また、解析処理(S25)の結果が成功か失敗かを表すデータを、事務所PC30BがFTPサーバ20Bに通知する。この通知の内容を反映して、該当する解析完了通知ファイル23bがFTPサーバ20B上の共有フォルダ23内に生成される。
本発明の第2実施形態における共有フォルダ23の構成例を図8に示す。
図8に示した例では、FTPサーバ20B上の記憶領域の構成として、「root」の配下に「WIRELESS」が配置され、その配下に共有フォルダ23が配置されている。そして、この共有フォルダ23の中には、運行データを管理するための運行「UNKOU」フォルダ231、各種設定(configration)ファイルを管理するための設定「SETTEI」フォルダ232等が含まれている。したがって、これらの運行フォルダ231、設定フォルダ232も共有フォルダであり、これらの中に存在するフォルダも共有フォルダ、ファイルは共有ファイルである。
本発明の第2実施形態におけるFTPサーバ20Bの動作例を図9に示す。図9に示した動作について以下に説明する。
本発明の第2実施形態におけるFTPサーバ20Bの状態遷移の例を図10に示す。
すなわち、FTPサーバ20Bが図9に示した動作を実行する場合に、図10に示したようにFTPサーバ20B上の状態が遷移する。
上述の運行データ管理システム100においては、FTPサーバ20の記憶装置21にアップロードされたデータがダウンロードされた時に、該当するデータが記憶装置21から自動的に削除される場合を想定している。したがって、事務所PC30が運行データの再送を必要とする時には、車載器10が再び運行データをFTPサーバ20にアップロードする必要がある。しかし、FTPサーバ20の記憶装置21からデータがダウンロードされた後でも、記憶装置21上のデータを削除せずそのまま保持することも可能である。その場合には、再送のために車載器10が運行データをFTPサーバ20に再びアップロードする必要はない。また、車載器10上の運行データを削除するタイミングを早めることも可能になる。但し、FTPサーバ20の記憶装置21には十分な記憶容量を予め確保しておく必要がある。
上述の運行データ管理システム100においては、車載器10上の大容量の運行データを事務所PC30に転送する際に、FTPサーバ20で中継し、ファイル転送プロトコル(FTP)によるアップロードおよびダウンロードの機能を利用するので、双方向の通信を行う必要がなく、効率よくデータを転送できる。すなわち、短時間でアップロードおよびダウンロードを完了できる。
[1] 車両の運行状態を表す運行データを記録し、記録した前記運行データを無線で送信する車載器(10)と、
前記車載器から前記運行データを取得して前記車両の運行を管理する管理装置(事務所PC30)と、
前記運行データを少なくとも一時的に記憶可能なファイル格納装置(FTPサーバ20)と、
を備え、
前記車載器は、前記運行データを前記ファイル格納装置に対して送信し、
前記管理装置は、前記ファイル格納装置から前記運行データの取得が完了した場合には、前記車載器に記録されている前記運行データの削除を要求する削除要求データを前記ファイル格納装置に送信し(S13,S31)、
前記車載器は、前記ファイル格納装置に前記削除要求データが記憶されている場合には、所定時間の経過後に、前記運行データを削除する(S16~S18,S40,S41)、
ことを特徴とする運行データ管理システム。
前記車載器は、前記ファイル格納装置に前記再送要求データが記憶されている場合には、前記ファイル格納装置に前記運行データを再送する(S15-S13,S36)、
ことを特徴とする上記[1]に記載の運行データ管理システム。
ことを特徴とする上記[2]に記載の運行データ管理システム。
ことを特徴とする上記[1]乃至[3]のいずれかに記載の運行データ管理システム。
前記車載器は、前記状態データ記憶領域に、前記解析結果の成功を表すデータが保持されていることを検知した場合に、所定領域にバックアップとして保持されている前記運行データの削除を実行する(機能113,120)、
ことを特徴とする上記[1]に記載の運行データ管理システム。
前記車載器は、前記状態データ記憶領域に、前記解析結果の失敗を表すデータが存在する場合には、前記バックアップとして保持されている該当する前記運行データを前記管理装置に対して再送する(機能114,S58)、
ことを特徴とする上記[5]に記載の運行データ管理システム。
11 制御部
12 無線通信モジュール
13 外部入力部
14 電源部
15 表示部
16 ユーザ操作部
17 記録媒体
18 外部接続部
19 音声出力部
20,20B FTPサーバ
21 記憶装置
21a 「車載器→PC」フォルダ
21b 「PC→車載器」フォルダ
23 共有フォルダ
23a 運行データファイル
23а-2 バックアップファイル
23b 解析完了通知ファイル
231 運行フォルダ
232 設定フォルダ
30,30B 事務所PC
31 制御部
32 通信インタフェース
33 操作部
34 表示部
35 データベース
36 保存フォルダ
60 事務所
70 有線ローカルネットワーク
71 無線LAN設備
80 業務用車両
100,100B 運行データ管理システム
110 入庫時の機能
120 出庫時の機能
Claims (5)
- 車両の運行状態を表す運行データを記録し、記録した前記運行データを無線で送信する車載器と、
前記車載器から前記運行データを取得して前記車両の運行を管理する管理装置と、
前記運行データを少なくとも一時的に記憶可能なファイル格納装置と、
を備え、
前記車載器は、前記運行データを前記ファイル格納装置に対して送信し、
前記管理装置は、前記ファイル格納装置から取得した前記運行データの処理に成功した場合には、前記車載器に記録されている前記運行データの削除を要求する削除要求データを前記ファイル格納装置に送信し、
前記車載器は、前記ファイル格納装置に前記削除要求データが記憶されるまで、前記ファイル格納装置に対して送信した前記運行データを保持し続け、前記ファイル格納装置に前記削除要求データが記憶されている場合には、前記運行データを削除し、
前記管理装置は、前記ファイル格納装置から取得した前記運行データの処理に失敗した場合には、前記運行データの再送を要求する再送要求データを前記ファイル格納装置に送信し、
前記車載器は、前記ファイル格納装置に前記再送要求データが記憶されている場合には、前記ファイル格納装置に前記運行データを再送する、
ことを特徴とする運行データ管理システム。 - 前記ファイル格納装置は、前記運行データの記憶用に割り当てられた運行データ記憶領域と、前記削除要求データ及び前記再送要求データの記憶用に割り当てられた要求データ記憶領域と、を有する、
ことを特徴とする請求項1に記載の運行データ管理システム。 - 前記ファイル格納装置は、送信元クライアントからサーバに向けてデータファイルをアップロードする機能と、前記サーバから前記データファイルを受信先クライアントに向けてダウンロードする機能と、を有するファイル転送プロトコルを搭載したファイル転送サーバである、
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の運行データ管理システム。 - 前記ファイル格納装置は、前記運行データの一時記憶用に割り当てられた運行データ記憶領域と、前記管理装置が受け取った前記運行データに対する解析結果の成否を表すデータを記憶可能な状態データ記憶領域と、を有し、
前記車載器は、前記状態データ記憶領域に、前記解析結果の成功を表すデータが保持されていることを検知した場合に、所定領域にバックアップとして保持されている前記運行データの削除を実行する、
ことを特徴とする請求項1に記載の運行データ管理システム。 - 前記管理装置は、前記ファイル格納装置から取得した前記運行データを解析処理して、その解析結果の成否を表すデータを、前記状態データ記憶領域に送信し、
前記車載器は、前記状態データ記憶領域に、前記解析結果の失敗を表すデータが存在する場合には、前記バックアップとして保持されている該当する前記運行データを前記管理装置に対して再送する、
ことを特徴とする請求項4に記載の運行データ管理システム。
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