JP7034764B2 - 空調制御システム及び空調制御方法 - Google Patents
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該制御機は、
上記空調機による空調の停止開始時を基点として「第1の時間」までの間で、
(1)複数の上記センサそれぞれについて、該各センサから入力される上記温度計測値及び上記湿度計測値の所定時間における平均値を個々に求め、該各センサそれぞれについて個別に得た該各平均値の総和を該センサの個数で割って、空調制御対象空間の該基点からの空間平均温度及び空間平均湿度を時々刻々算出し、
(2)時々刻々得られる該空間平均温度及び該空間平均湿度から、該基点からの空調制御対象空間の快適性を示す空間平均PMVを時々刻々推定し、
(3)さらに、時々刻々得られる該空間平均PMVの積算値を、積算回数で割って、該基点からの該空間平均PMVの時間平均値である時間平均PMVを時々刻々算出する、これら(1)~(3)の手順を行い、
該「第1の時間」の間で、算出された該空間平均温度及び該空間平均PMVが共に許容条件を充足しているか否かを判定し、充足しているときには、該「第1の時間」が経過するまで該空調機による空調を停止する第1の制御と、
上記「第1の時間」の経過後、上記基点からの上記(1)~(3)の手順を継続して行いつつ、上記空調機による空調の稼働を「第2の時間」が経過するまで継続し、該「第2の時間」経過後から「第3の時間」までの間で、
(4)該基点からの該(1)の手順を継続して行って、空調制御対象空間の該基点から該「第3の時間」における上記空間平均温度及び上記空間平均湿度を時々刻々算出し、
(5)該基点からの該(2)の手順を継続して行って、時々刻々得られる該空間平均温度及び該空間平均湿度から、空調制御対象空間の該基点から該「第3の時間」における快適性を示す上記空間平均PMVを時々刻々推定し、
(6)さらに、時々刻々得られる該空間平均PMVに対し、該基点からの該(3)の手順を継続して行って、空調制御対象空間の該基点から該「第3の時間」における上記時間平均PMVを時々刻々算出する、これら(4)~(6)の手順を行い、
算出された該時間平均PMVが許容条件を充足しているか否かを判定し、充足しているときには、省エネルギ確保のために直ちに該空調機による空調を停止し、かつ該時間平均PMVを更新するために上記第1の制御に移行する第2の制御と、
該第2の制御で時々刻々得られる上記時間平均PMVが許容条件を充足するまで最大上記「第3の時間」まで判定を継続しつつ快適性を確保するために上記空調機による空調の稼働を継続し、その後、該空調機による空調を停止し、かつ該時間平均PMVを更新するために上記第1の制御に移行する第3の制御と、
上記第1の制御で時々刻々得られる上記空間平均温度及び上記空間平均PMVのいずれかが許容条件を充足していないときは、上記空調機による空調の稼働を行って快適性を確保するフェイルセーフのために、上記「第1の時間」の経過を問わず直ちに上記第2の制御に移行する第4の制御とを行う機能を有することを特徴とする。
空調機による空調の停止開始時を基点として「第1の時間」までの間で、
(1)複数のセンサそれぞれについて、該各センサから入力される温度計測値及び湿度計測値の所定時間における平均値を個々に求め、該各センサそれぞれについて個別に得た該各平均値の総和を該センサの個数で割って、空調制御対象空間の該基点からの空間平均温度及び空間平均湿度を時々刻々算出し、
(2)時々刻々得られる該空間平均温度及び該空間平均湿度から、該基点からの空調制御対象空間の快適性を示す空間平均PMVを時々刻々推定し、
(3)さらに、時々刻々得られる該空間平均PMVの積算値を、積算回数で割って、該基点からの該空間平均PMVの時間平均値である時間平均PMVを時々刻々算出する、これら(1)~(3)の手順を行い、
該「第1の時間」の間で、算出された該空間平均温度及び該空間平均PMVが共に許容条件を充足しているか否かを判定し、充足しているときには、該「第1の時間」が経過するまで該空調機による空調を停止する第1の制御ステップと、
上記「第1の時間」の経過後、上記基点からの上記(1)~(3)の手順を継続して行いつつ、上記空調機による空調の稼働を「第2の時間」が経過するまで継続し、該「第2の時間」経過後から「第3の時間」までの間で、
(4)該基点からの該(1)の手順を継続して行って、空調制御対象空間の該基点から該「第3の時間」における上記空間平均温度及び上記空間平均湿度を時々刻々算出し、
(5)該基点からの該(2)の手順を継続して行って、時々刻々得られる該空間平均温度及び該空間平均湿度から、空調制御対象空間の該基点から該「第3の時間」における快適性を示す上記空間平均PMVを時々刻々推定し、
(6)さらに、時々刻々得られる該空間平均PMVに対し、該基点からの該(3)の手順を継続して行って、空調制御対象空間の該基点から該「第3の時間」における上記時間平均PMVを時々刻々算出する、これら(4)~(6)の手順を行い、
算出された該時間平均PMVが許容条件を充足しているか否かを判定し、充足しているときには、省エネルギ確保のために直ちに該空調機による空調を停止し、かつ該時間平均PMVを更新するために上記第1の制御ステップに移行する第2の制御ステップと、
該第2の制御ステップで時々刻々得られる上記時間平均PMVが許容条件を充足するまで最大上記「第3の時間」まで判定を継続しつつ快適性を確保するために上記空調機による空調の稼働を継続し、その後、該空調機による空調を停止し、かつ該時間平均PMVを更新するために上記第1の制御ステップに移行する第3の制御ステップと、
上記第1の制御ステップで時々刻々得られる上記空間平均温度及び上記空間平均PMVのいずれかが許容条件を充足していないときは、上記空調機による空調の稼働を行って快適性を確保するフェイルセーフのために、上記「第1の時間」の経過を問わず直ちに上記第2の制御ステップに移行する第4の制御ステップとを備えることを特徴とする。
(1)実験概要
本実施形態に係る空調制御システム及び空調制御方法に従った冬期暖房時の運転実験及び省エネルギ効果の確認実験を行った。従来制御は、特許文献1の開示方式に沿ったものである。
図9には、実験結果として、拡張制御(改良制御)及び従来制御それぞれにおける1サイクルを基準としたサイクル平均温度とサイクル平均PMVの推移が示されている。サイクル平均温度は、従来制御で22.1℃、拡張制御で21.8℃と差があるが、サイクル平均PMVは、湿度差が加味され、従来制御と拡張制御で共に-0.3となっている。
図10には、一般空調と、従来制御、拡張制御(改良した制御)3パターンの室外機の電力(電力量の運転時間平均)が示されている。一般空調に対し、稼働時間の短縮によって、従来制御は36%(=(728-467)/728)であるのに対し、拡張制御では、43%(=(728-415)/728)の削減効果を得ることができた。空調停止率(稼働時間の短縮による削減効果の差分)が7%増加したことで、優れた省エネルギ性能を確保できることが確認された。
17 無線温湿度センサ
20 制御機
S 空調制御対象空間
Z1 第1の制御ステップ
Z2 第2の制御ステップ
Z3 第3の制御ステップ
Z4 第4の制御ステップ
Claims (3)
- 空調制御対象空間の空調制御を行うための空調機と、
空調制御対象空間内の多点に設けられ、時々刻々温度及び湿度を計測して発信する複数のセンサと、
上記各センサから入力される温度計測値及び湿度計測値を用いて、上記空調機の稼働と停止を制御する制御機とを備え、
該制御機は、
上記空調機による空調の停止開始時を基点として「第1の時間」までの間で、
(1)複数の上記センサそれぞれについて、該各センサから入力される上記温度計測値及び上記湿度計測値の所定時間における平均値を個々に求め、該各センサそれぞれについて個別に得た該各平均値の総和を該センサの個数で割って、空調制御対象空間の該基点からの空間平均温度及び空間平均湿度を時々刻々算出し、
(2)時々刻々得られる該空間平均温度及び該空間平均湿度から、該基点からの空調制御対象空間の快適性を示す空間平均PMVを時々刻々推定し、
(3)さらに、時々刻々得られる該空間平均PMVの積算値を、積算回数で割って、該基点からの該空間平均PMVの時間平均値である時間平均PMVを時々刻々算出する、これら(1)~(3)の手順を行い、
該「第1の時間」の間で、算出された該空間平均温度及び該空間平均PMVが共に許容条件を充足しているか否かを判定し、充足しているときには、該「第1の時間」が経過するまで該空調機による空調を停止する第1の制御と、
上記「第1の時間」の経過後、上記基点からの上記(1)~(3)の手順を継続して行いつつ、上記空調機による空調の稼働を「第2の時間」が経過するまで継続し、該「第2の時間」経過後から「第3の時間」までの間で、
(4)該基点からの該(1)の手順を継続して行って、空調制御対象空間の該基点から該「第3の時間」における上記空間平均温度及び上記空間平均湿度を時々刻々算出し、
(5)該基点からの該(2)の手順を継続して行って、時々刻々得られる該空間平均温度及び該空間平均湿度から、空調制御対象空間の該基点から該「第3の時間」における快適性を示す上記空間平均PMVを時々刻々推定し、
(6)さらに、時々刻々得られる該空間平均PMVに対し、該基点からの該(3)の手順を継続して行って、空調制御対象空間の該基点から該「第3の時間」における上記時間平均PMVを時々刻々算出する、これら(4)~(6)の手順を行い、
算出された該時間平均PMVが許容条件を充足しているか否かを判定し、充足しているときには、省エネルギ確保のために直ちに該空調機による空調を停止し、かつ該時間平均PMVを更新するために上記第1の制御に移行する第2の制御と、
該第2の制御で時々刻々得られる上記時間平均PMVが許容条件を充足するまで最大上記「第3の時間」まで判定を継続しつつ快適性を確保するために上記空調機による空調の稼働を継続し、その後、該空調機による空調を停止し、かつ該時間平均PMVを更新するために上記第1の制御に移行する第3の制御と、
上記第1の制御で時々刻々得られる上記空間平均温度及び上記空間平均PMVのいずれかが許容条件を充足していないときは、上記空調機による空調の稼働を行って快適性を確保するフェイルセーフのために、上記「第1の時間」の経過を問わず直ちに上記第2の制御に移行する第4の制御とを行う機能を有することを特徴とする空調制御システム。 - 前記センサは、電源装置として光発電パネルを備え、前記温度計測値及び前記湿度計測値を無線で前記制御機へ送信することを特徴とする請求項1に記載の空調制御システム。
- 空調機による空調の停止開始時を基点として「第1の時間」までの間で、
(1)複数のセンサそれぞれについて、該各センサから入力される温度計測値及び湿度計測値の所定時間における平均値を個々に求め、該各センサそれぞれについて個別に得た該各平均値の総和を該センサの個数で割って、空調制御対象空間の該基点からの空間平均温度及び空間平均湿度を時々刻々算出し、
(2)時々刻々得られる該空間平均温度及び該空間平均湿度から、該基点からの空調制御対象空間の快適性を示す空間平均PMVを時々刻々推定し、
(3)さらに、時々刻々得られる該空間平均PMVの積算値を、積算回数で割って、該基点からの該空間平均PMVの時間平均値である時間平均PMVを時々刻々算出する、これら(1)~(3)の手順を行い、
該「第1の時間」の間で、算出された該空間平均温度及び該空間平均PMVが共に許容条件を充足しているか否かを判定し、充足しているときには、該「第1の時間」が経過するまで該空調機による空調を停止する第1の制御ステップと、
上記「第1の時間」の経過後、上記基点からの上記(1)~(3)の手順を継続して行いつつ、上記空調機による空調の稼働を「第2の時間」が経過するまで継続し、該「第2の時間」経過後から「第3の時間」までの間で、
(4)該基点からの該(1)の手順を継続して行って、空調制御対象空間の該基点から該「第3の時間」における上記空間平均温度及び上記空間平均湿度を時々刻々算出し、
(5)該基点からの該(2)の手順を継続して行って、時々刻々得られる該空間平均温度及び該空間平均湿度から、空調制御対象空間の該基点から該「第3の時間」における快適性を示す上記空間平均PMVを時々刻々推定し、
(6)さらに、時々刻々得られる該空間平均PMVに対し、該基点からの該(3)の手順を継続して行って、空調制御対象空間の該基点から該「第3の時間」における上記時間平均PMVを時々刻々算出する、これら(4)~(6)の手順を行い、
算出された該時間平均PMVが許容条件を充足しているか否かを判定し、充足しているときには、省エネルギ確保のために直ちに該空調機による空調を停止し、かつ該時間平均PMVを更新するために上記第1の制御ステップに移行する第2の制御ステップと、
該第2の制御ステップで時々刻々得られる上記時間平均PMVが許容条件を充足するまで最大上記「第3の時間」まで判定を継続しつつ快適性を確保するために上記空調機による空調の稼働を継続し、その後、該空調機による空調を停止し、かつ該時間平均PMVを更新するために上記第1の制御ステップに移行する第3の制御ステップと、
上記第1の制御ステップで時々刻々得られる上記空間平均温度及び上記空間平均PMVのいずれかが許容条件を充足していないときは、上記空調機による空調の稼働を行って快適性を確保するフェイルセーフのために、上記「第1の時間」の経過を問わず直ちに上記第2の制御ステップに移行する第4の制御ステップとを備えることを特徴とする空調制御方法。
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JP2018031866A JP7034764B2 (ja) | 2018-02-26 | 2018-02-26 | 空調制御システム及び空調制御方法 |
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