JP7032181B2 - 情報処理装置 - Google Patents

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本発明は、キーボードと、キーボードが接続された情報処理部とを備える情報処理装置に関する。
産業機械を制御する数値制御装置として、キーボード等を1つの可搬性筐体に実装し、その可搬性筐体を携帯して機械動作を監視しながら手動操作するようにしたものが開示されている。
特開2000-298510号公報
ところで、数値制御装置のキーボードとして、特定の言語に対応するものが用いられる。このため、特定の言語以外の他の言語を入力する場合には、その他の言語に対応する市販のキーボードを数値制御装置に接続する必要がある。
この場合、数値制御装置では、文字コードに変換すべき言語の設定が特定の言語から他の言語に切り替えられる。このため、特定の言語に対応するキーボードを使用するときには、文字コードに変換すべき言語の設定を元に戻す必要があり、煩わしくなることが懸念される。
そこで、本発明は、操作性を向上させ得る情報処理装置を提供することを目的とする。
本発明の態様は、特定の言語に対応するキーボードと、前記キーボードが接続された情報処理部とを備える情報処理装置であって、前記キーボードは、キー操作を検出するためのキー回路と、前記キー操作に応じたキーコードを生成し、前記キーボードを識別するための識別子と関連付けて前記キーコードを出力するキーコントローラと、を有し、前記情報処理部は、前記キーボードから出力される前記キーコード、および、前記特定の言語以外の他の言語に対応する他のキーボードから出力される前記キーコードを受け付け可能な受付部と、文字コードに変換すべき言語として前記他の言語を設定する言語設定部と、前記受付部で受け付けられた前記キーコードに前記識別子が関連付けられていない場合には、前記言語設定部で設定された前記他の言語の文字コードに変換し、前記受付部で受け付けられた前記キーコードに前記識別子が関連付けられている場合には、前記特定の言語の文字コードに変換する変換部と、を有する。
本発明によれば、特定の言語に対応するキーボードからキー操作するときに、文字コードに変換すべき言語の設定を特定の言語に切り替える操作が不要となり、この結果、操作性を向上させることができる。
実施の形態における情報処理装置の構成を示す模式図である。 図1の第1キーボードの構成を示す模式図である。 図2のキーコントローラにおける走査信号の入出力タイミングを示すタイミングチャートである。 HIDキーボードレポートを示す図である。
本発明に係る情報処理装置について、好適な実施の形態を掲げ、添付の図面を参照しながら以下、詳細に説明する。
〔実施の形態〕
図1は、実施の形態における情報処理装置10の構成を示す模式図である。情報処理装置10は、例えば、産業機械を制御する数値制御装置である。この情報処理装置10は、第1キーボード12と、第1キーボード12が接続される情報処理部14とを主に備える。
第1キーボード12は、情報処理装置10に専ら用いられるキーボードであり、情報処理部14とセットにされ、その情報処理部14と常に接続される。この第1キーボード12は、特定の言語に対応している。特定の言語は、本実施の形態では英語とする。
情報処理部14は、USB(Universal Serial Bus)等の接続ポートを有しており、その接続ポートには第2キーボード16が必要に応じて接続される。第2キーボード16は、第1キーボード12以外の他のキーボードであり、汎用性を有する。この第2キーボード16は、英語以外の他の言語に対応している。他の言語は、本実施の形態では日本語とする。
図2は、第1キーボード12の構成を示す模式図である。第1キーボード12は、複数のキーK(K1~K4)を有する。なお、説明を理解し易くするため、本実施の形態では図2に示すように、第1キーボード12のキー数は4つとする。
また、第1キーボード12は、キー操作を検出するためのキー回路20と、キー操作に応じたキーコードを出力するキーコントローラ22とを有する。このキーコントローラ22は、第1キーボード12であることを識別するための識別子と関連付けてキーコードを出力する。
キー回路20は、一般的なキーマトリックスに対し、識別子用の出力端子O3およびダイオードD1、D2を追加している。具体的には、キー回路20は、キーK1、K2に走査信号を出力する出力端子O1と、キーK3、K4に走査信号を出力する出力端子O2とを有する。また、キー回路20は、キーK2、K4を介して走査信号を入力する入力端子I1と、キーK1、K3を介して走査信号を入力する入力端子I2とを有する。
これら出力端子O1、O2それぞれに対して、識別子用の出力端子O3が接続される。ダイオードD1は、識別子用の出力端子O3と出力端子O1との間に、識別子用の出力端子O3側をアノードとし出力端子O1側をカソードとして接続される。ダイオードD2は、識別子用の出力端子O3と出力端子O2との間に、識別子用の出力端子O3側をアノードとし出力端子O2側をカソードとして接続される。
ダイオードD1、D2が識別子用の出力端子O3と各出力端子O1、O2との間に設けられることで、各出力端子O1、O2が電気的に繋がることが防止される。したがって、各出力端子O1、O2が電気的に繋がって、他のキーの入力に影響が出ることを回避することができる。
キーコントローラ22は、出力端子O1~O3のそれぞれに所定の順序で1回ずつパルス状の走査信号を出力することを1サイクルとして、サイクルごとに操作対象のキーを特定する。キーコントローラ22から走査信号が出力される順序は、本実施の形態では、出力端子O1、出力端子O2、出力端子O3の順序とする。
図3は、キーコントローラ22における走査信号の入出力タイミングを示すタイミングチャートである。図3の「出力1」は出力端子O1(図2)に繋がるキーコントローラ22の出力端であり、図3の「出力2」は出力端子O2(図2)に繋がるキーコントローラ22の出力端であり、図3の「出力3」は出力端子O3(図2)に繋がるキーコントローラ22の出力端である。
また、図3の「入力1」は入力端子I1(図2)に繋がるキーコントローラ22の入力端であり、図3の「入力2」は入力端子I2(図2)に繋がるキーコントローラ22の入力端である。
走査信号が入力1または入力2に入力される入力タイミングは、その走査信号が出力1、出力2または出力3から出力される出力タイミングに比べて僅かに遅れるが、図3では、便宜上、出力タイミングと一致する状態で示している。
複数のキーKの全てが未操作である場合、出力3から走査信号が出力された際に、各キーKのスイッチが全てオフのため、その走査信号が入力1および入力2の双方に入力されない。
ここで、複数のキーKのうちキーK1を押すキー操作があった場合、出力1から走査信号が出力された際にその走査信号が入力2に入力され、出力3から走査信号が出力された際にその走査信号が入力2に入力される。
また、複数のキーKのうちキーK2を押すキー操作があった場合、出力1から走査信号が出力された際にその走査信号が入力1に入力され、出力3から走査信号が出力された際にその走査信号が入力1に入力される。
また、複数のキーKのうちキーK3を押すキー操作があった場合、出力2から走査信号が出力された際にその走査信号が入力2に入力され、出力3から走査信号が出力された際にその走査信号が入力2に入力される。
また、複数のキーKのうちキーK4を押すキー操作があった場合、出力2から走査信号が出力された際にその走査信号が入力1に入力され、出力3から走査信号が出力された際にその走査信号が入力1に入力される。
このように、キー操作がない場合には識別用の出力端子O3から出力される走査信号が入力1および入力2の双方に入力されず、キー操作があった場合には識別用の出力端子O3から出力される走査信号が入力1および入力2のいずれかにのみ入力される。したがって、キーコントローラ22は、識別用の出力端子O3から入力1および入力2に入力された走査信号に基づいて、第1キーボード12におけるキー操作の有無をサイクルごとに認識し得る。
また、複数のキーKにおける各々のキー操作に応じて、入力1および入力2に入力される走査信号の入力タイミングの組み合わせが異なる。したがって、キーコントローラ22は、入力1および入力2に入力された走査信号に基づいて、サイクルごとに操作対象のキーを特定し得る。
キーコントローラ22は、操作対象のキーを特定した場合、そのキー操作に応じたキーコードを生成し、生成したキーコードを識別子と関連付けて情報処理部14(図1)に出力する。なお、この識別子は、上記のように第1キーボード12であることを識別するためのものである。
情報処理部14は、図1に示すように、受付部30、言語設定部32および変換部34を有する。受付部30は、第1キーボード12から出力されるキーコード、および、第2キーボード16から出力されるキーコードの双方を受け付け可能なものである。
すなわち、受付部30は、第1キーボード12から出力されるキーコードを受け付けた場合、そのキーコードおよびキーコードに関連付けられた識別子を変換部34に出力する。また、受付部30は、第2キーボード16から出力されるキーコードを受け付けた場合、そのキーコードを変換部34に出力する。
言語設定部32は、設定変更指令に応じて、文字コードに変換すべき言語を設定するものである。設定変更指令は、例えば、第1キーボード12あるいは第2キーボード16から与えられる。
すなわち、言語設定部32は、設定変更指令を受けた際に設定されていた言語に代えて、その設定変更指令で指定される言語を設定し、設定した言語を文字コードに変換すべき言語として変換部34に通知する。本実施の形態では、デフォルトで設定されていた英語に代えて日本語が設定され、その日本語が文字コードに変換すべき言語として変換部34に通知されたものとする。
変換部34は、受付部30で受け付けられたキーコードに識別子が関連付けられていない場合には言語設定部32で設定された言語の文字コードに変換し、当該キーコードに識別子が関連付けられている場合には特定の言語の文字コードに変換するものである。この変換部34は、汎用ドライバ34aと追加ドライバ34bとを有する。
汎用ドライバ34aは、言語設定部32で設定された文字コードに変換する処理を実行するベースドライバである。具体的に汎用ドライバ34aは、受付部30から出力されたキーコードを受けると、そのときに言語設定部32で設定されている言語の文字コードに変換し、変換した文字コードおよび受付部30から受けたキーコードを追加ドライバ34bに出力する。
なお、汎用ドライバ34aから出力されるキーコードに識別子が関連付けられている場合、汎用ドライバ34aは、その識別子も追加ドライバ34bに出力する。本実施の形態では、上記のように文字コードに変換すべき言語として日本語が設定されているため、汎用ドライバ34aから出力される文字コードは、日本語の文字コードである。
追加ドライバ34bは、文字コードに変換すべき言語として言語設定部32で日本語が設定された場合に追加の処理を実行するドライバである。本実施の形態では、文字コードに変換すべき言語として日本語が設定されているため、追加ドライバ34bは追加の処理を実行する。
具体的に追加ドライバ34bは、汎用ドライバ34aから出力されたキーコードに識別子が関連付けられているか否かを認識する。ここで、識別子が関連付けられていない場合、汎用ドライバ34aから出力されたキーコードは、日本語に対応する第2キーボード16から出力されたものである。この場合、追加ドライバ34bは、汎用ドライバ34aから出力された日本語の文字コードおよびキーコードをそのまま外部に出力する。
これに対し、識別子が関連付けられている場合、汎用ドライバ34aから出力されたキーコードは、英語に対応する第1キーボード12から出力されたものである。この場合、追加ドライバ34bは、文字コードに変換すべき言語として日本語が設定されていても、汎用ドライバ34aから出力されたキーコードを英語の文字コードに変換し、変換した英語の文字コードおよびキーコードを外部に出力する。なお、追加ドライバ34bは、汎用ドライバ34aから出力された日本語の文字コードを破棄する。
このように変換部34は、文字コードに変換すべき言語としてデフォルトの英語とは異なる日本語が設定されていても、受付部30で受け付けられたキーコードに識別子が関連付けられている場合には、そのキーコードを英語の文字コードに変換する。
これにより、英語に対応する第1キーボード12からキー操作するときに、文字コードに変換すべき言語の設定を英語に切り替える操作が不要となり、この結果、操作性を向上させることができる。
なお、本実施の形態では、キー回路20に識別子用の出力端子O3およびダイオードD1、D2が設けられ、情報処理部14に追加ドライバ34bが設けられるだけで、第1キーボード12からキー操作するときの言語設定の操作が不要となる。
〔変形例〕
以上、本発明の一例として上記実施の形態が説明されたが、本発明の技術的範囲は上記実施の形態に記載の範囲には限定されない。上記実施の形態に、多様な変更または改良を加えることが可能であることはもちろんである。その様な変更または改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれ得ることが、特許請求の範囲の記載から明らかである。
[変形例1]
キーコントローラ22は、第2キーボード16に割り当てられ第1キーボード12には割り当てられていないキーに対応したキーコードを識別子として出力するようにしてもよい。このようにすれば、キー回路20におけるダイオードD1、D2および識別子用の出力端子O3をなくすことができ、当該キー回路20を一般的なキーマトリックスとすることが可能となる。
なお、日本語に対応する第2キーボード16に割り当てられ、英語に対応する第1キーボード12には割り当てられていないキーとして、例えば、Windows(登録商標)キー等のGUI(Graphical User Interface)キーが挙げられる。
英語に対応する第1キーボード12と情報処理部14とがUSB規格で接続されている場合、図4に示すようなHIDキーボードレポートが採用される。このHIDキーボードレポートでは、GUIキーを含む修飾キーのキー操作に応じたキーコードがByte0に格納され、文字キーのキー操作に応じたキーコードがByte2~7に格納される。
したがって、英語に対応する第1キーボード12と情報処理部14とがUSB規格で接続されている場合、キーコントローラ22は、HIDキーボードレポートを情報処理部14に出力することで、GUIキーに対応したキーコードRG、LGを識別子として出力し得る。
[変形例2]
キー回路20における識別子用の出力端子O3およびダイオードD1、D2がなくてもよい。ダイオードD1、D2がない場合には、キー回路20が一般的なキーマトリックスで構成し得る。なお、この場合であっても、キーコントローラ22は、キーマトリックスからの出力に基づいてキー操作を特定し、その特定したキー操作に応じたキーコードを識別子と関連付けて出力し得る。
[変形例3]
情報処理装置10が数値制御装置である場合を例示したが、家庭用のパーソナルコンピュータ等のように、数値制御装置以外の装置であってもよい。
[変形例4]
上記実施の形態および上記変形例1~3は、矛盾の生じない範囲で任意に組み合わされてもよい。
〔技術的思想〕
上記実施の形態および変形例から把握し得る技術的思想について、以下に記載する。
情報処理装置(10)は、特定の言語に対応するキーボード(12)と、キーボード(12)が接続された情報処理部(14)とを備える。キーボード(12)は、キー操作を検出するためのキー回路(20)と、キー操作に応じたキーコードを生成し、キーボード(12)を識別するための識別子と関連付けてキーコードを出力するキーコントローラ(22)と、を有する。情報処理部(14)は、キーボード(12)から出力されるキーコード、および、特定の言語以外の他の言語に対応する他のキーボード(16)から出力されるキーコードを受け付け可能な受付部(30)と、文字コードに変換すべき言語として他の言語を設定する言語設定部(32)と、受付部(30)で受け付けられたキーコードに識別子が関連付けられていない場合には、言語設定部(32)で設定された他の言語の文字コードに変換し、受付部(30)で受け付けられたキーコードに識別子が関連付けられている場合には、特定の言語の文字コードに変換する変換部(34)と、を有する。
これにより、特定の言語に対応するキーボード(12)からキー操作するときに、文字コードに変換すべき言語の設定を特定の言語に切り替える操作が不要となり、この結果、操作性を向上させることができる。
キー回路(20)は、複数のキー(K)に対し走査信号を出力する複数の出力端子(O1、O2)と、複数のキー(K)を介して走査信号を入力する複数の入力端子(I1、I2)と、複数の入力端子(I1、I2)それぞれに接続される識別子用の出力端子(O3)とを有するようにしてもよい。このようにすれば、キーボード(12)においてキー操作がされたか否かを識別することが可能となる。
識別子用の出力端子(O3)と、各出力端子(O1、O2)との間には、識別子用の出力端子(O3)側をアノードとするダイオード(D1、D2)が接続されるようにしてもよい。このようにすれば、出力端子(O1、O2)が電気的に繋がらず、他のキーの入力に影響が出ないようにすることが可能になる。
キーコントローラ(22)は、他のキーボード(16)に割り当てられキーボード(12)には割り当てられていないキーに対応したキーコードを識別子として出力するようにしてもよい。このようにすれば、キー回路(20)を一般的なキーマトリックスとすることが可能となる。
情報処理装置(10)は、産業機械を制御する数値制御装置であり、キーボード(12)は、数値制御装置に専ら用いられるキーボードであってもよい。
10…情報処理装置 12…第1キーボード
14…情報処理部 16…第2キーボード
20…キー回路 22…キーコントローラ
30…受付部 32…言語設定部
34…変換部

Claims (4)

  1. 特定の言語に対応するキーボードと、前記キーボードが接続された情報処理部とを備える情報処理装置であって、
    前記キーボードは、
    キー操作を検出するためのキー回路と、
    前記キー操作に応じたキーコードを生成し、前記キーボードを識別するための識別子と関連付けて前記キーコードを出力するキーコントローラと、
    を有し、
    前記情報処理部は、
    前記キーボードから出力される前記キーコード、および、前記特定の言語以外の他の言語に対応する他のキーボードから出力される前記キーコードを受け付け可能な受付部と、
    文字コードに変換すべき言語として前記他の言語を設定する言語設定部と、
    前記受付部で受け付けられた前記キーコードに前記識別子が関連付けられていない場合には、前記言語設定部で設定された前記他の言語の文字コードに変換し、前記受付部で受け付けられた前記キーコードに前記識別子が関連付けられている場合には、前記特定の言語の文字コードに変換する変換部と、
    を有し、
    前記キー回路は、複数のキーに対し走査信号を出力する複数の出力端子と、前記複数のキーを介して前記走査信号を入力する複数の入力端子と、前記複数の入力端子それぞれに接続される識別子用の出力端子とを有する、情報処理装置。
  2. 請求項に記載の情報処理装置であって、
    前記識別子用の出力端子と、各前記出力端子との間には、前記識別子用の出力端子側をアノードとするダイオードが接続される、情報処理装置。
  3. 請求項1または2に記載の情報処理装置であって、
    前記キーコントローラは、前記他のキーボードに割り当てられ前記キーボードには割り当てられていないキーに対応したキーコードを前記識別子として出力する、情報処理装置。
  4. 請求項1~のいずれか1項に記載の情報処理装置であって、
    前記情報処理装置は、産業機械を制御する数値制御装置であり、
    前記キーボードは、前記数値制御装置に専ら用いられるキーボードである、情報処理装置。
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