JP7031016B2 - 空気調和制御システム - Google Patents

空気調和制御システム Download PDF

Info

Publication number
JP7031016B2
JP7031016B2 JP2020558849A JP2020558849A JP7031016B2 JP 7031016 B2 JP7031016 B2 JP 7031016B2 JP 2020558849 A JP2020558849 A JP 2020558849A JP 2020558849 A JP2020558849 A JP 2020558849A JP 7031016 B2 JP7031016 B2 JP 7031016B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
server
air conditioner
signal
communication unit
unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2020558849A
Other languages
English (en)
Other versions
JPWO2020121423A1 (ja
Inventor
泰仁 新垣
誠 平野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Publication of JPWO2020121423A1 publication Critical patent/JPWO2020121423A1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7031016B2 publication Critical patent/JP7031016B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/04Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers
    • G05B19/042Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers using digital processors
    • G05B19/0428Safety, monitoring
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B2219/00Program-control systems
    • G05B2219/20Pc systems
    • G05B2219/26Pc applications
    • G05B2219/2614HVAC, heating, ventillation, climate control

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Air Conditioning Control Device (AREA)
  • Computer And Data Communications (AREA)

Description

本発明は、空気調和機、サーバ及び情報端末を有する空気調和制御システムに関する。
近年、外出中のユーザが帰宅した時の室内の環境を当該ユーザにとって適切な状態にすることを可能とする空気調和制御システムが知られている。空気調和制御システムは、空気調和機と、空気調和機と通信を行う機能を有するサーバとを有する。空気調和機は、空気調和機に関連する情報をサーバに送信する。サーバは、空気調和機から送信された情報を情報端末に送信する。空気調和機に関連する情報の例は、目標温度を示す情報である。
ユーザは、サーバから情報端末に送信された情報を情報端末を用いて認識し、空気調和機に設定したい情報を情報端末を用いてサーバに通知する。サーバは、通知された情報を空気調和機に送信する。空気調和機は、サーバから送信された情報を受信し、受信した情報に対応する設定で動作する。このように、ユーザは情報端末を用いることによって室内の環境を当該ユーザにとって適切な状態にする。
一般に、サーバを管理するための費用は通信量に依存する。そのため、サーバと通信する機能を有する空気調和機の台数が増加すると通信量が増加し、ひいてはサーバを管理するための費用は増加する。通信量の増加を抑制すると共に、空気調和機についてのできるだけ最新の情報をサーバに保持させる技術が提供されることが要求されている。
特許文献1は、サーバが電子機器のセンサからデータを取得する際の時間間隔を指定する技術を開示している。当該時間間隔を大きくすると、通信量を削減することができる。
特開2018-13460号公報
しかしながら、特許文献1は、サーバの時刻とセンサの時刻とを同期させるための通信についての技術を開示しているものの、空気調和機、サーバ及び情報端末を有するシステムにおいて、通信量の増加を抑制すると共に空気調和機についてのできるだけ最新の情報をサーバに保持させるための技術を開示していない。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、通信量の増加を抑制すると共に、空気調和機についてのできるだけ最新の情報をサーバに保持させる空気調和制御システムを得ることを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明に係る空気調和制御システムは、空気調和機と、空気調和機とインターネットを通じて通信を行う機能を有するサーバと、サーバとインターネットを通じて通信を行う機能を有する情報端末とを有する。空気調和機は、サーバと通信を行う機能を有する第1通信部を有する。サーバは、空気調和機と通信を行う機能を有する第2通信部と、情報端末と通信を行う機能を有する第3通信部と、第3通信部が情報端末から信号を受信していない時間があらかじめ決められた第1の時間に達したか否かを判断する判断部とを有する。第3通信部が情報端末から信号を受信していない時間が第1の時間に達したと判断部によって判断された場合、第2通信部は、空気調和機に信号の送信を停止させるための第1停止信号を空気調和機に送信する。第1通信部は、第1停止信号を受信した場合、サーバへの信号の送信を停止する。
本発明に係る空気調和制御システムは、通信量の増加を抑制すると共に、空気調和機についてのできるだけ最新の情報をサーバに保持させることができるという効果を奏する。
実施の形態に係る空気調和制御システムの構成を示す図 実施の形態に係る空気調和制御システムが有する空気調和機の動作の手順の一例を示すフローチャート 実施の形態に係る空気調和制御システムが有するサーバの動作の手順の一例を示すフローチャート 実施の形態に係る空気調和制御システムが有する情報端末の動作の手順の一例を示すフローチャート 実施の形態に係る空気調和制御システムが有する空気調和機に含まれる第1通信部、変換部、内部通信部、収集部、第1制御部及び検知部の一部又は全部の機能がプロセッサによって実現される場合のプロセッサを示す図 実施の形態に係る空気調和制御システムが有する空気調和機に含まれる第1通信部、変換部、内部通信部、収集部、第1制御部及び検知部の一部又は全部が処理回路によって実現される場合の処理回路を示す図
以下に、本発明の実施の形態に係る空気調和制御システムを図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
実施の形態.
まず、実施の形態に係る空気調和制御システム1の構成を説明する。図1は、実施の形態に係る空気調和制御システム1の構成を示す図である。空気調和制御システム1は、空気調和機2と、サーバ3と、情報端末4とを有する。空気調和機2は、インターネットを通じてサーバ3と接続され、サーバ3と通信を行う機能を有する。サーバ3は、インターネットを通じて情報端末4とも接続され、空気調和機2及び情報端末4と通信を行う機能を有する。情報端末4は、サーバ3と通信を行う機能を有する。空気調和機2は、情報端末4と通信を行わない。
空気調和機2は、サーバ3と通信を行う機能を有する第1通信部21を有する。例えば、第1通信部21は、空気調和機2の運転の状態、目標温度及び風向を指定する信号をサーバ3から受信する。空気調和機2は、第1通信部21によって受信された信号を空気調和機2の内部で解釈することができる信号に変換する変換部22と、変換部22と通信を行う内部通信部23とを更に有する。
空気調和機2は、空気調和機2に関連する情報を収集する収集部24を更に有する。空気調和機2に関連する情報の例は、空気調和機2の運転の状態、空気調和機2が設けられている部屋の内部の温度、目標温度及び風向を示す情報である。内部通信部23は、第1通信部21によって受信された信号が変換部22によって変換された後の信号を収集部24に送信する機能も有する。
内部通信部23は、収集部24によって収集された情報を変換部22に送信する機能も有する。変換部22は、内部通信部23から送信された情報をサーバ3が解釈することができる信号に変換する機能も有する。第1通信部21は、収集部24によって収集された情報が変換部22によって変換された後の信号をサーバ3に送信する機能も有する。第1通信部21がサーバ3に信号を送信する周期は、固定されたものであってもよいし、変更可能なものであってもよい。
空気調和機2は、第1通信部21がサーバ3から受信した信号が通信の開始又は停止を示しているかどうか判断する第1制御部25を更に有する。第1制御部25は、第1通信部21がサーバ3から受信した信号が通信の開始を示していると判断した場合、第1通信部21に対し、信号をサーバ3に送信する動作を開始させる。例えば、第1通信部21がサーバ3に送信する信号は、収集部24によって収集された情報が変換部22によって変換された後の信号である。第1制御部25は、第1通信部21がサーバ3から受信した信号が通信の停止を示していると判断した場合、第1通信部21に対し、信号をサーバ3に送信する動作を停止させる。
空気調和機2は、空気調和機2に故障が生じた場合の当該故障を検知する検知部26を更に有する。第1制御部25は、第1通信部21がサーバ3への信号の送信を停止している場合、検知部26が故障を検知したとき、第1通信部21に対し、サーバ3との通信を開始させる。つまり、第1通信部21は、サーバ3への信号の送信を停止している場合、検知部26が故障を検知したとき、サーバ3との通信を開始する。例えば、第1通信部21は、サーバ3への信号の送信を停止している場合、検知部26が故障を検知したとき、空気調和機2に故障が生じていることを示す信号をサーバ3に送信する。第1通信部21は、サーバ3への信号の送信を行っている場合においても、検知部26が故障を検知したとき、空気調和機2に故障が生じていることを示す信号をサーバ3に送信してもよい。
サーバ3は、空気調和機2と通信を行う機能を有する第2通信部31と、第2通信部31が受信した信号を記憶する記憶部32と、情報端末4と通信を行う機能を有する第3通信部33とを有する。例えば、記憶部32は半導体メモリである。記憶部32は、第3通信部33が情報端末4から受信した信号を記憶する機能も有する。第3通信部33は、記憶部32に記憶されている信号を送信することを情報端末4から要求された場合、記憶部32に記憶されている信号を情報端末4に送信する。
第3通信部33が空気調和機2の運転の状態、目標温度及び風向の一部又は全部の変更を指定する信号を情報端末4から受信した場合、記憶部32は、第3通信部33が受信した信号を記憶する。第3通信部33が空気調和機2からサーバ3への信号の送信を開始させるための信号を情報端末4から受信した場合、記憶部32は空気調和機2からサーバ3への信号の送信を開始させるための信号を記憶し、第2通信部31は空気調和機2からサーバ3への信号の送信を開始させるための信号を空気調和機2に送信する。
空気調和機2に含まれる第1通信部21は、空気調和機2からサーバ3への信号の送信を開始させるための信号を受信すると、サーバ3への信号の送信を開始する。サーバ3に送信される信号の例は、収集部24によって収集された情報が変換部22によって変換された後の信号である。
サーバ3は、第3通信部33が情報端末4から信号を受信していない時間があらかじめ決められた第1の時間に達したか否かを判断する判断部34を更に有する。第3通信部33が情報端末4から信号を受信していない時間が上記の第1の時間に達したと判断部34によって判断された場合、第2通信部31は、空気調和機2に信号の送信を停止させるための第1停止信号を空気調和機2に送信する。空気調和機2が有する第1通信部21は、第1停止信号を受信した場合、サーバ3への信号の送信を停止する。
判断部34は、第3通信部33が情報端末4から信号を受信していない時間が上記の第1の時間に達したと判断した時からあらかじめ決められた第2の時間が経過したか否かを判断する機能も有する。第3通信部33が情報端末4から信号を受信していない時間が上記の第1の時間に達したと判断した時から上記の第2の時間が経過したと判断部34によって判断された場合、第2通信部31は、空気調和機2からサーバ3への信号の送信を開始させるための信号を空気調和機2に送信する。空気調和機2に含まれる第1通信部21は、空気調和機2からサーバ3への信号の送信を開始させるための信号を受信すると、サーバ3への信号の送信を開始する。サーバ3に送信される信号の例は、収集部24によって収集された情報が変換部22によって変換された後の信号である。
情報端末4は、ユーザの指示を受け付ける受付部41と、サーバ3と通信を行う機能を有する第4通信部42とを有する。受付部41は、情報を表示する機能も有する。例えば、受付部41はタッチパネルによって実現される。受付部41は、第4通信部42がサーバ3から受信した信号をもとにした情報を表示する。第4通信部42は、受付部41が受け付けた指示をもとにした信号をサーバ3に送信する。情報端末4は、第4通信部42に対し、受付部41が受け付けた指示をもとにした信号をサーバ3に送信させる第2制御部43を更に有する。受付部41が受け付ける指示の例は、空気調和機2からサーバ3への信号の送信を開始させるための指示、又は、空気調和機2からサーバ3への信号の送信を停止させるための指示である。
空気調和機2とサーバ3との通信が停止している場合、受付部41が空気調和機2とサーバ3との通信を停止させる指示以外の指示を受け付けたとき、第4通信部42は、空気調和機2とサーバ3との通信を開始させるための第1開始信号をサーバ3に送信する。サーバ3では、第2通信部31は、第3通信部33が第1開始信号を受信した場合、空気調和機2にサーバ3との通信を開始させるための第2開始信号を空気調和機2に送信する。空気調和機2が有する第1通信部21は、第2開始信号を受信した場合、サーバ3との通信を開始する。
空気調和機2からサーバ3への信号の送信が行われている場合、受付部41が空気調和機2とサーバ3との通信を停止させる指示を受け付けたとき、第4通信部42は、空気調和機2とサーバ3との通信を停止させるための第2停止信号をサーバ3に送信する。サーバ3では、第3通信部33が第2停止信号を受信した場合、第2通信部31は、空気調和機2に信号の送信を停止させるための第1停止信号を空気調和機2に送信する。空気調和機2が有する第1通信部21は、第1停止信号を受信した場合、サーバ3への信号の送信を停止する。
なお、空気調和機2、サーバ3及び情報端末4が有する複数の構成要素の一部は、上述した機能以外の機能も有する。当該複数の構成要素の一部が有する上述した機能以外の機能については、空気調和制御システム1の動作を説明する際に説明する。
次に、実施の形態に係る空気調和制御システム1の動作を説明する。図2は、実施の形態に係る空気調和制御システム1が有する空気調和機2の動作の手順の一例を示すフローチャートである。第1制御部25は、第1通信部21がサーバ3から信号を受信しているか否かを判断する(S1)。
第1制御部25は、第1通信部21がサーバ3から信号を受信していると判断した場合(S1でYes)、第1通信部21が受信した信号が空気調和機2からサーバ3への信号の送信を停止させることを示す信号であるか否かを判断する(S2)。図2のステップS2では、第1通信部21が受信した信号が空気調和機2からサーバ3への信号の送信を停止させることを示す信号であるか否かを判断することは、「受信した信号の内容が送信停止?」と記載されている。
第1通信部21が受信した信号が空気調和機2からサーバ3への信号の送信を停止させることを示す信号であると第1制御部25によって判断された場合(S2でYes)、第1通信部21はサーバ3への信号の送信を停止する(S3)。第1制御部25は、第1通信部21が受信した信号が空気調和機2からサーバ3への信号の送信を停止させることを示す信号でないと判断した場合(S2でNo)、第1通信部21が受信した信号が空気調和機2からサーバ3への信号の送信を開始させることを示す信号であるか否かを判断する(S4)。図2のステップS4では、第1通信部21が受信した信号が空気調和機2からサーバ3への信号の送信を開始させることを示す信号であるか否かを判断することは、「受信した信号の内容が送信開始?」と記載されている。
第1通信部21が受信した信号が空気調和機2からサーバ3への信号の送信を開始させることを示す信号であると第1制御部25によって判断された場合(S4でYes)、第1通信部21はサーバ3への信号の送信を開始する(S5)。第1制御部25は、第1通信部21がサーバ3から信号を受信していないと判断した場合(S1でNo)、検知部26が故障を検知したか否かを判断する(S6)。検知部26が故障を検知したと第1制御部25によって判断された場合(S6でYes)、第1制御部25は、第1通信部21に対し、サーバ3との通信を開始させる。つまり、第1通信部21は、サーバ3への信号の送信を停止している場合、検知部26が故障を検知したとき、サーバ3への信号の送信を開始する(S5)。
ステップS3の動作が行われた場合、第1通信部21が受信した信号が空気調和機2からサーバ3への信号の送信を開始させることを示す信号でないと第1制御部25によって判断された場合(S4でNo)、ステップS5の動作が行われた場合、及び、検知部26が故障を検知していないと第1制御部25によって判断された場合(S6でNo)、空気調和機2の一連の動作は終了する。空気調和機2は、一連の動作を終了すると、ステップS1からステップS6までの新たな一連の動作を行ってもよい。
図3は、実施の形態に係る空気調和制御システム1が有するサーバ3の動作の手順の一例を示すフローチャートである。判断部34は、第3通信部33が情報端末4から信号を受信しているか否かを判断する(S11)。判断部34は、第3通信部33が情報端末4から信号を受信していると判断した場合(S11でYes)、第3通信部33が受信した信号が空気調和機2からサーバ3への信号の送信を開始させることを示す信号であるか否かを判断する(S12)。図3のステップS12では、第3通信部33が受信した信号が空気調和機2からサーバ3への信号の送信を開始させることを示す信号であるか否かを判断することは、「受信した信号の内容が送信開始?」と記載されている。
第3通信部33が受信した信号が空気調和機2からサーバ3への信号の送信を開始させることを示す信号であると判断部34によって判断された場合(S12でYes)、第2通信部31は、空気調和機2からサーバ3への信号の送信を開始させるための信号を空気調和機2に送信する(S13)。図3のステップS13では、空気調和機2からサーバ3への信号の送信を開始させるための信号を空気調和機2に送信することは、「空気調和機へ送信開始を送信」と記載されている。
空気調和機2に含まれる第1通信部21は、空気調和機2からサーバ3への信号の送信を開始させるための信号を受信すると、サーバ3への信号の送信を開始する。これにより、空気調和機2からサーバ3への信号の送信が停止していても、ユーザは、情報端末4を操作することにより、空気調和機2からサーバ3への信号の送信を開始させることができる。空気調和機2からサーバ3に送信される信号の例は、空気調和機2において収集部24によって収集された情報が変換部22によって変換された後の信号である。
判断部34は、第3通信部33が受信した信号が空気調和機2からサーバ3への信号の送信を開始させることを示す信号でないと判断した場合(S12でNo)、第3通信部33が受信した信号が空気調和機2からサーバ3への信号の送信を停止させることを示す信号であるか否かを判断する(S14)。図3のステップS14では、第3通信部33が受信した信号が空気調和機2からサーバ3への信号の送信を停止させることを示す信号であるか否かを判断することは、「受信した信号の内容が送信停止?」と記載されている。
判断部34は、第3通信部33が受信した信号が空気調和機2からサーバ3への信号の送信を停止させることを示す信号であると判断した場合(S14でYes)、第2通信部31は、空気調和機2に信号の送信を停止させるための第1停止信号を空気調和機2に送信する(S15)。図3のステップS15では、空気調和機2に信号の送信を停止させるための第1停止信号を空気調和機2に送信することは、「空気調和機へ送信停止を送信」と記載されている。
判断部34は、第3通信部33が情報端末4から信号を受信していないと判断した場合(S11でNo)、第3通信部33が情報端末4から信号を受信していない時間が上記の第1の時間に達したか否かを判断する(S16)。図3のステップS16では、第3通信部33が情報端末4から信号を受信していない時間が上記の第1の時間に達したか否かを判断することは、「信号の不受信期間が一定の時間に達したか?」と記載されている。
第3通信部33が情報端末4から信号を受信していない時間が上記の第1の時間に達したと判断部34によって判断された場合(S16でYes)、サーバ3の動作はステップS15に移行する。ステップS13の動作が行われた場合、第3通信部33が受信した信号が空気調和機2からサーバ3への信号の送信を停止させることを示す信号でないと判断部34によって判断された場合(S14でNo)、ステップS15の動作が行われた場合、及び、第3通信部33が情報端末4から信号を受信していない時間が上記の第1の時間に達していないと判断部34によって判断された場合(S16でNo)、サーバ3の一連の動作は終了する。サーバ3は、一連の動作を終了すると、ステップS11からステップS16までの新たな一連の動作を行ってもよい。
図4は、実施の形態に係る空気調和制御システム1が有する情報端末4の動作の手順の一例を示すフローチャートである。第2制御部43は、受付部41がユーザの指示を受け付けたか否かを判断する(S21)。第2制御部43は、受付部41がユーザの指示を受け付けたと判断した場合(S21でYes)、受付部41によって受け付けられた指示が空気調和機2からサーバ3への信号の送信を停止させることを示す指示であるか否かを判断する(S22)。図4のステップS22では、受付部41によって受け付けられた指示が空気調和機2からサーバ3への信号の送信を停止させることを示す指示であるか否かを判断することは、「指示の内容が送信停止?」と記載されている。
受付部41によって受け付けられた指示が空気調和機2からサーバ3への信号の送信を停止させることを示す指示でないと第2制御部43によって判断された場合(S22でNo)、第4通信部42は、空気調和機2からサーバ3への信号の送信を開始させることを示す信号をサーバ3に送信する(S23)。図4のステップS23では、空気調和機2からサーバ3への信号の送信を開始させることを示す信号をサーバ3に送信することは、「サーバへ送信開始を送信」と記載されている。
受付部41によって受け付けられた指示が空気調和機2からサーバ3への信号の送信を停止させることを示す指示であると第2制御部43によって判断された場合(S22でYes)、第4通信部42は、空気調和機2からサーバ3への信号の送信を停止させることを示す信号をサーバ3に送信する(S24)。図4のステップS24では、空気調和機2からサーバ3への信号の送信を停止させることを示す信号をサーバ3に送信することは、「サーバへ送信停止を送信」と記載されている。
受付部41がユーザの指示を受け付けていないと第2制御部43によって判断された場合(S21でNo)、ステップS23の動作が終了した場合、及び、ステップS24の動作が終了した場合、情報端末4の一連の動作は終了する。情報端末4は、一連の動作を終了すると、ステップS21からステップS24までの新たな一連の動作を行ってもよい。
上述の通り、サーバ3では、第3通信部33が情報端末4から信号を受信していない時間があらかじめ決められた第1の時間に達したと判断部34によって判断された場合、第2通信部31は、空気調和機2に信号の送信を停止させるための第1停止信号を空気調和機2に送信する。空気調和機2が有する第1通信部21は、第1停止信号を受信した場合、サーバ3への信号の送信を停止する。更に言うと、ユーザが空気調和機2からサーバ3への信号の送信を停止させることを情報端末4に指示しない場合であっても、第1通信部21は、第1停止信号を受信した場合、サーバ3への信号の送信を停止する。そのため、第1通信部21が信号をサーバ3へ送信する動作を停止する時間が生じる。その結果、空気調和制御システム1は、通信量の増加を抑制することができる。
上述の通り、空気調和機2が有する第1通信部21は、第1停止信号を受信した場合、サーバ3への信号の送信を停止する。例えば、ユーザは、空気調和機2を使用しない場合、情報端末4を用いて空気調和機2を遠隔操作しない。すなわち、空気調和機2が使用されていない場合、サーバ3が有する第3通信部33は情報端末4から信号を受信しない。その場合、空気調和機2が有する第1通信部21はサーバ3への信号の送信を停止する。そのため、空気調和制御システム1は、無駄な通信が生じすることを抑制することができる。ひいては、空気調和制御システム1は、通信量の増加を抑制することができ、その結果、通信量に依存するサーバ3を管理するための費用を抑制することができる。
第1通信部21は、第1停止信号を受信するまでは信号をサーバ3へ送信する。そのため、空気調和制御システム1は、空気調和機2についてのできるだけ最新の情報をサーバ3に保持させることができる。
空気調和機2において、第1通信部21は、サーバ3への信号の送信を停止している場合、検知部26が故障を検知したとき、サーバ3との通信を開始する。サーバ3へ送信された信号は、情報端末4に送信され、情報端末4において表示される。そのため、空気調和機2とサーバ3との通信が停止していても、空気調和機2に故障が生じた場合、情報端末4のユーザは、空気調和機2に故障が生じたことを認識することができる。
空気調和制御システム1では、空気調和機2とサーバ3との通信が停止している場合、情報端末4が有する受付部41が空気調和機2とサーバ3との通信を停止させる指示以外の指示を受け付けたとき、情報端末4が有する第4通信部42は、空気調和機2とサーバ3との通信を開始させるための第1開始信号をサーバ3に送信する。サーバ3では、第3通信部33が第1開始信号を受信した場合、第2通信部31は、空気調和機2にサーバ3との通信を開始させるための第2開始信号を空気調和機2に送信する。空気調和機2が有する第1通信部21は、第2開始信号を受信した場合、サーバ3との通信を開始する。これにより、空気調和機2とサーバ3との通信が停止していても、空気調和機2とサーバ3との通信を停止させる指示以外の指示がユーザによって情報端末4に入力された場合、空気調和制御システム1は、空気調和機2にサーバ3との通信を開始させることができる。
空気調和制御システム1では、空気調和機2からサーバ3への信号の送信が行われている場合、情報端末4が有する受付部41が空気調和機2とサーバ3との通信を停止させる指示を受け付けたとき、情報端末4が有する第4通信部42は、空気調和機2とサーバ3との通信を停止させるための第2停止信号をサーバ3に送信する。サーバ3では、第3通信部33が第2停止信号を受信した場合、第2通信部31は、空気調和機2に信号の送信を停止させるための第1停止信号を空気調和機2に送信する。空気調和機2が有する第1通信部21は、第1停止信号を受信した場合、サーバ3への信号の送信を停止する。これにより、空気調和機2からサーバ3への信号の送信が行われていても、空気調和機2とサーバ3との通信を停止させる指示がユーザによって情報端末4に入力された場合、空気調和制御システム1は、空気調和機2にサーバ3への信号の送信を停止させることができる。その結果、空気調和制御システム1は、通信量の増加を抑制することができる。
図5は、実施の形態に係る空気調和制御システム1が有する空気調和機2に含まれる第1通信部21、変換部22、内部通信部23、収集部24、第1制御部25及び検知部26の一部又は全部の機能がプロセッサ51によって実現される場合のプロセッサ51を示す図である。つまり、第1通信部21、変換部22、内部通信部23、収集部24、第1制御部25及び検知部26の一部又は全部の機能は、メモリ52に格納されるプログラムを実行するプロセッサ51によって実現されてもよい。プロセッサ51は、CPU(Central Processing Unit)、処理装置、演算装置、マイクロプロセッサ、又はDSP(Digital Signal Processor)である。図5には、メモリ52も示されている。
第1通信部21、変換部22、内部通信部23、収集部24、第1制御部25及び検知部26の一部又は全部の機能がプロセッサ51によって実現される場合、当該一部又は全部の機能は、プロセッサ51と、ソフトウェア、ファームウェア、又は、ソフトウェア及びファームウェアとの組み合わせにより実現される。ソフトウェア又はファームウェアは、プログラムとして記述され、メモリ52に格納される。プロセッサ51は、メモリ52に記憶されたプログラムを読み出して実行することにより、第1通信部21、変換部22、内部通信部23、収集部24、第1制御部25及び検知部26の一部又は全部の機能を実現する。
第1通信部21、変換部22、内部通信部23、収集部24、第1制御部25及び検知部26の一部又は全部の機能がプロセッサ51によって実現される場合、空気調和機2は、第1通信部21、変換部22、内部通信部23、収集部24、第1制御部25及び検知部26の一部又は全部によって実行されるステップが結果的に実行されることになるプログラムを格納するためのメモリ52を有する。メモリ52に格納されるプログラムは、第1通信部21、変換部22、内部通信部23、収集部24、第1制御部25及び検知部26の一部又は全部が実行する手順又は方法をコンピュータに実行させるものであるともいえる。
メモリ52は、例えば、RAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)、フラッシュメモリ、EPROM(Erasable Programmable Read Only Memory)、EEPROM(登録商標)(Electrically Erasable Programmable Read-Only Memory)等の不揮発性もしくは揮発性の半導体メモリ、磁気ディスク、フレキシブルディスク、光ディスク、コンパクトディスク、ミニディスク又はDVD(Digital Versatile Disk)等である。
図6は、実施の形態に係る空気調和制御システム1が有する空気調和機2に含まれる第1通信部21、変換部22、内部通信部23、収集部24、第1制御部25及び検知部26の一部又は全部が処理回路61によって実現される場合の処理回路61を示す図である。つまり、第1通信部21、変換部22、内部通信部23、収集部24、第1制御部25及び検知部26の一部又は全部は、処理回路61によって実現されてもよい。
処理回路61は、専用のハードウェアである。処理回路61は、例えば、単一回路、複合回路、プログラム化されたプロセッサ、並列プログラム化されたプロセッサ、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)、FPGA(Field-Programmable Gate Array)、又はこれらを組み合わせたものである。
第1通信部21、変換部22、内部通信部23、収集部24、第1制御部25及び検知部26が有する複数の機能について、当該複数の機能の一部がソフトウェア又はファームウェアで実現され、当該複数の機能の残部が専用のハードウェアで実現されてもよい。このように、第1通信部21、変換部22、内部通信部23、収集部24、第1制御部25及び検知部26が有する複数の機能は、ハードウェア、ソフトウェア、ファームウェア、又はこれらの組み合わせによって実現することができる。
実施の形態に係る空気調和制御システム1が有するサーバ3に含まれる第2通信部31、第3通信部33及び判断部34の一部又は全部の機能は、メモリに格納されるプログラムを実行するプロセッサによって実現されてもよい。当該メモリは、第2通信部31、第3通信部33及び判断部34によって実行される一部又は全部のステップが結果的に実行されることになるプログラムを格納するためのメモリである。第2通信部31、第3通信部33及び判断部34の一部又は全部の機能は、処理回路によって実現されてもよい。当該処理回路は、処理回路61と同様の処理回路である。
実施の形態に係る空気調和制御システム1が有する情報端末4に含まれる受付部41、第4通信部42及び第2制御部43の一部又は全部の機能は、メモリに格納されるプログラムを実行するプロセッサによって実現されてもよい。当該メモリは、受付部41、第4通信部42及び第2制御部43によって実行される一部又は全部のステップが結果的に実行されることになるプログラムを格納するためのメモリである。受付部41、第4通信部42及び第2制御部43の一部又は全部の機能は、処理回路によって実現されてもよい。当該処理回路は、処理回路61と同様の処理回路である。
以上の実施の形態に示した構成は、本発明の内容の一例を示すものであり、別の公知の技術と組み合わせることも可能であるし、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、構成の一部を省略又は変更することも可能である。
1 空気調和制御システム、2 空気調和機、3 サーバ、4 情報端末、21 第1通信部、22 変換部、23 内部通信部、24 収集部、25 第1制御部、26 検知部、31 第2通信部、32 記憶部、33 第3通信部、34 判断部、41 受付部、42 第4通信部、43 第2制御部、51 プロセッサ、52 メモリ、61 処理回路。

Claims (4)

  1. 空気調和機と、
    前記空気調和機とインターネットを通じて通信を行う機能を有するサーバと、
    前記サーバと前記インターネットを通じて通信を行う機能を有する情報端末とを備え、
    前記空気調和機は、前記サーバと通信を行う機能を有する第1通信部を有し、
    前記サーバは、
    前記空気調和機と通信を行う機能を有する第2通信部と、
    前記情報端末と通信を行う機能を有する第3通信部と、
    前記第3通信部が前記情報端末から信号を受信していない時間があらかじめ決められた第1の時間に達したか否かを判断する判断部とを有し、
    前記第3通信部が前記情報端末から信号を受信していない時間が前記第1の時間に達したと前記判断部によって判断された場合、前記第2通信部は、前記空気調和機に信号の送信を停止させるための第1停止信号を前記空気調和機に送信し、
    前記第1通信部は、前記第1停止信号を受信した場合、前記サーバへの信号の送信を停止する
    空気調和制御システム。
  2. 前記空気調和機は、前記空気調和機に故障が生じた場合の前記故障を検知する検知部を更に有し、
    前記第1通信部は、前記サーバへの信号の送信を停止している場合、前記検知部が前記故障を検知したとき、前記サーバとの通信を開始する
    請求項1に記載の空気調和制御システム。
  3. 前記情報端末は、ユーザの指示を受け付ける受付部と、前記サーバと通信を行う機能を有する第4通信部とを有し、
    前記空気調和機と前記サーバとの通信が停止している場合、前記受付部が前記空気調和機と前記サーバとの通信を停止させる指示以外の指示を受け付けたとき、前記第4通信部は、前記空気調和機と前記サーバとの通信を開始させるための第1開始信号を前記サーバに送信し、
    前記第2通信部は、前記第3通信部が前記第1開始信号を受信した場合、前記空気調和機に前記サーバとの通信を開始させるための第2開始信号を前記空気調和機に送信し、
    前記第1通信部は、前記第2開始信号を受信した場合、前記サーバとの通信を開始する
    請求項1に記載の空気調和制御システム。
  4. 前記情報端末は、ユーザの指示を受け付ける受付部と、前記サーバと通信を行う機能を有する第4通信部とを有し、
    前記空気調和機から前記サーバへの信号の送信が行われている場合、前記受付部が前記空気調和機と前記サーバとの通信を停止させる指示を受け付けたとき、前記第4通信部は、前記空気調和機と前記サーバとの通信を停止させるための第2停止信号を前記サーバに送信し、
    前記第3通信部が前記第2停止信号を受信した場合、前記第2通信部は、前記第1停止信号を前記空気調和機に送信する
    請求項1に記載の空気調和制御システム。
JP2020558849A 2018-12-11 2018-12-11 空気調和制御システム Active JP7031016B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
PCT/JP2018/045578 WO2020121423A1 (ja) 2018-12-11 2018-12-11 空気調和制御システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPWO2020121423A1 JPWO2020121423A1 (ja) 2021-06-03
JP7031016B2 true JP7031016B2 (ja) 2022-03-07

Family

ID=71076817

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2020558849A Active JP7031016B2 (ja) 2018-12-11 2018-12-11 空気調和制御システム

Country Status (5)

Country Link
JP (1) JP7031016B2 (ja)
CN (1) CN113168381B (ja)
AU (1) AU2018452878B2 (ja)
DE (1) DE112018008198T5 (ja)
WO (1) WO2020121423A1 (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015170938A (ja) 2014-03-06 2015-09-28 シャープ株式会社 ネットワークシステム、通信方法、サーバ、端末、通信プログラム
JP2017135734A (ja) 2017-03-09 2017-08-03 三菱電機株式会社 遠隔操作システム及び機器管理方法
JP2017219253A (ja) 2016-06-08 2017-12-14 日立ジョンソンコントロールズ空調株式会社 空気調和システム

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5943895B2 (ja) * 2013-10-23 2016-07-05 三菱電機株式会社 機器制御システム、家電機器および宅内操作端末
CN106254427A (zh) * 2016-07-22 2016-12-21 广东美的暖通设备有限公司 空调机组的通讯方法及装置
JP6487386B2 (ja) 2016-07-22 2019-03-20 ファナック株式会社 時刻精度を維持するためのサーバ、方法、プログラム、記録媒体、及びシステム
JP6747323B2 (ja) * 2017-02-03 2020-08-26 トヨタ自動車株式会社 リモート空調始動システム、センタサーバ

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015170938A (ja) 2014-03-06 2015-09-28 シャープ株式会社 ネットワークシステム、通信方法、サーバ、端末、通信プログラム
JP2017219253A (ja) 2016-06-08 2017-12-14 日立ジョンソンコントロールズ空調株式会社 空気調和システム
JP2017135734A (ja) 2017-03-09 2017-08-03 三菱電機株式会社 遠隔操作システム及び機器管理方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPWO2020121423A1 (ja) 2021-06-03
CN113168381B (zh) 2024-03-12
DE112018008198T5 (de) 2021-09-02
WO2020121423A1 (ja) 2020-06-18
AU2018452878B2 (en) 2022-05-26
CN113168381A (zh) 2021-07-23
AU2018452878A1 (en) 2021-04-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6195628B2 (ja) 端末装置、制御装置、設置位置確認支援システム、設置位置設定支援システム、設置位置確認支援方法、設置位置設定支援方法、及び、プログラム
WO2015193976A1 (ja) 空気調和システム
JP2015108464A (ja) 運転制御システム
JP2012237490A (ja) 空気調和機の制御情報の提供システム及び提供方法、サーバ、並びにプログラム
JP6076296B2 (ja) 遠隔操作システム、操作端末、遠隔操作方法及びプログラム
JP6209050B2 (ja) 空気調和機
US10126008B2 (en) Air conditioner and control program
JP7031016B2 (ja) 空気調和制御システム
CN113286973B (zh) 空调控制系统
JP6625233B2 (ja) コントローラ、空気調和システムおよび空気調和機の制御方法
JP7105886B2 (ja) コントローラおよび空気調和システム
JP2018021710A (ja) 空気調和システム
JP2015088822A (ja) 通信装置、通信方法および通信システム
JP4217601B2 (ja) 通信アダプタおよびホームネットワークシステム
JP7038852B2 (ja) 空気調和機システム
JP4042790B2 (ja) 電気機器および電気機器における通信機能正常判定方法
JP2011242085A (ja) 空気調和機
US10698370B2 (en) Device control method, device control apparatus and device control system
US11339986B2 (en) Remote controller and air-conditioning apparatus
KR20130030874A (ko) 네트워크 시스템 및 그 제어방법
WO2020170338A1 (ja) 空気調和システム、情報処理装置、情報処理方法及びプログラム
WO2013057963A1 (ja) 家電機器及び通信制御方法
JP6345090B2 (ja) 空気調和機
US20230214206A1 (en) Upgradable electronic device and method for upgrading electronic device
WO2019186703A1 (ja) 空気調和機システム、空気調和機およびリモートコントローラ

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20201118

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20201118

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20220125

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20220222

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7031016

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150