JP7030327B2 - 二次電池用負極電極、その製造方法およびそれを用いた二次電池 - Google Patents
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Description
前記第1の単層ナノシートは、0.5nm以上1.5nm以下の範囲の厚さを有し、前記第2の単層ナノシートは、0.35nm以上1.5nm以下の範囲の厚さを有してもよい。
前記第1の単層ナノシートは、層状マンガン酸化物から単層剥離されていてもよい。 前記超格子構造における、前記グラフェンに対する前記酸化マンガンの質量比は、2.0以上4.0未満の範囲であってもよい。
前記超格子構造における、前記グラフェンに対する前記酸化マンガンの質量比は、2.0以上2.4以下の範囲であってもよい。
前記第1の単層ナノシートまたは前記第2の単層ナノシートは、カチオン性ポリマーを有してもよい。
カチオン性ポリマーは、ポリジアリルジメチルアンモニウム(PDDA)、ポリアリルアミン(PAH)、ポリエチレンイミン(PEI)、ポリピロール(PPy)、ポリアニリン(PANI)およびポリ(3,4-エチレンジオキシチオフェン)(PEDOT)からなる群から選択されてもよい。
前記超格子構造のX線回折分析による前記第1の単層ナノシートと前記第2の単層ナノシートとの層間距離は、0.7nm以上1.5nm以下の範囲であってもよい。
前記第2の単層ナノシートは、還元型酸化グラフェンナノシートであってもよい。
本発明による上述の二次電池用負極電極を製造する方法は、酸化マンガンからなる第1の単層ナノシートが分散した第1の分散液と、カチオン性ポリマーを有するグラフェンからなる第2の単層ナノシートが分散した第2の分散液とを混合する、または、カチオン性ポリマーを有する酸化マンガンからなる第1の単層ナノシートが分散した第1の分散液と、グラフェンからなる第2の単層ナノシートが分散した第2の分散液とを混合する工程を包含し、これにより上記課題を解決する。
前記混合する工程において、前記グラフェンに対する前記酸化マンガンの質量比は、2.0以上4.0未満の範囲であってもよい。
前記混合する工程において、前記グラフェンに対する前記酸化マンガンの質量比は、2.0以上3.0以下の範囲であってもよい。
前記第1の分散液および前記第2の分散液における分散媒は、それぞれ、水、エタノール、N,N-ジメチルホルムアミド(DMF)、ジメチルスルホキシド(DMSO)およびN-メチル-2-ピロリドン(NMP)からなる群から選択されてもよい。
前記混合する工程で得られた生成物を不活性または還元性ガス雰囲気中で加熱する工程をさらに包含してもよい。
前記加熱する工程は、前記生成物を300℃以上400℃以下の温度範囲で30分以上3時間以下の時間加熱してもよい。
本発明による正極電極と、負極電極と、前記正極電極と前記負極電極との間に位置する電解質とを備えた二次電池は、前記負極電極が上述の負極電極からなり、これにより上記課題を解決する。
前記正極電極は、LiMO2(Mは、Ni、Co、Mn、Fe、Ti、Zr、Al、Mg、CrおよびVからなる群から少なくとも1つ選択される元素である)で表されるLi金属酸化物、または、LiM’PO4(M’は、Ni、Co、Mn、Fe、Ti、Zr、Al、Mg、CrおよびVからなる群から少なくとも1つ選択される元素である)で表されるLi金属リン酸塩である正極電極材料を含んでもよい。
実施の形態1では、本発明の二次電池用負極電極を構成する超格子構造およびその製造方法を説明する。
図1は、本発明の二次電池用負極電極を構成する超格子構造を示す模式図である。
図3は、本発明の超格子構造を含有する負極電極を製造する手順を示す概念図である。
実施の形態2では、実施の形態1で説明した本発明の二次電池用負極電極を用いた二次電池を説明する。
図4は、本発明の負極電極を備えた二次電池を示す模式図である。
MnO2からなる第1の単層ナノシート(以降では単にMnO2ナノシートと称する)を含有する第1の分散液(以降では単にMnO2分散液と称する)を、特開2003-335522号公報、P.Xiongら,ACS Appl.Mater.Interfaces 2017,9,6282-6291およびY.Omomoら,J.Am.Chem.Soc.2003,125,3568-3575に基づいて調製した。分散媒は、水であった。
[実施例1]
実施例1では、MnO2分散液とrGOw/PDDA分散液とを、グラフェンに対する酸化マンガンの質量比が2.8となるように混合し、超格子構造を製造した(表1を参照)。MnO2分散液(20mL、MnO2濃度0.816g/L)を室温で攪拌しながら、rGOw/PDDA分散液(58mL、rGOw/PDDA濃度0.1g/L(ただし、PDDAを考慮することなくグラフェン単体の質量で換算))を、5mL/分の速度で添加した。
Wグラフェン=2MC/(a×a×sin120°×NA)
WMnO2=2MMnO2/(a×a×sin120°×NA)
ここで、NAは、アボガドロ定数であり、MCおよびMMnO2は、炭素およびMnO2の分子量である。グラフェンに対するMnO2の質量比(mMnO2/mグラフェン)は、WMnO2/Wグラフェンで表され、上式を代入すると2.8と算出された。
比較例1では、MnO2分散液とrGOw/PDDA分散液とを、グラフェンに対する酸化マンガンの質量比が4.0となるように混合し、超格子構造を製造した(表1を参照)。MnO2分散液(20mL、MnO2濃度0.816g/L)を室温で攪拌しながら、rGOw/PDDA分散液(41mL、rGOw/PDDA濃度0.1g/L)を、実施例1と同様の手順にて添加し、攪拌後、回収した。得られた比較例1の生成物についてXRD回折測定を行った。結果を図13に示す。
比較例2では、MnO2分散液とrGO分散液とを、グラフェンに対する酸化マンガンの質量比が2.8となるように混合し、超格子構造を製造した(表1を参照)。PDDA溶液(5mL、PDDA濃度10g/L、分散媒:水)中に、MnO2分散液(20mL、MnO2濃度0.816g/L)とrGO分散液(58mL、rGO濃度0.1g/L)とを攪拌しながら添加し、攪拌後、実施例1と同様に、生成物を回収した。得られた比較例2の生成物についてXRD回折測定を行った。結果を図14に示す。
実施例2では、実施例1の生成物(超格子構造)を用いて、リチウムイオン電池(ハーフセルおよびフルセル)を作製し、特性を調べた。
比較例3では、比較例2の生成物を用いて、リチウムイオン電池(ハーフセル)を作製し、特性を調べた。ハーフセルの作製は、実施例2と同様の手順であるため、説明を省略する。比較例3のハーフセルの電池特性を実施例2と同様にして評価した。結果を図16および図18に示し、後述する。
比較例4では、調製したMnO2ナノシートを用いて、リチウムイオン電池(ハーフセル)を作製し、特性を調べた。ハーフセルの作製は、実施例2と同様の手順であるため、説明を省略する。比較例4のハーフセルの電池特性を実施例2と同様にして評価した。結果を図17および図18に示し、後述する。
図16は、比較例3のハーフセルの電池特性を示す図である。
図17は、比較例4のハーフセルの電池特性を示す図である。
0.1Ag-1:1325mAhg-1
0.2Ag-1:1195mAhg-1
0.4Ag-1:1075mAhg-1
0.8Ag-1: 945mAhg-1
1.6Ag-1: 805mAhg-1
3.2Ag-1: 680mAhg-1
6.4Ag-1: 545mAhg-1
12.8Ag-1:370mAhg-1
図19は、実施例2のハーフセルのCV曲線を示す図である。
図22は、1回目の充放電サイクル(@0.5Ag-1)後の本発明の超格子構造(実施例1の生成物)のLi1sのXPSスペクトルを示す図である。
実施例3では、実施例1の生成物を用いて、ナトリウムイオン電池(ハーフセル)を作製し、特性を調べた。
比較例5では、比較例2の生成物を用いて、ナトリウムイオン電池(ハーフセル)を作製し、特性を調べた。ハーフセルの作製は、実施例3と同様の手順であるため、説明を省略する。比較例5のハーフセルの電池特性を実施例3と同様にして評価した。結果を図27に示す。
比較例6では、調製したMnO2ナノシートを用いて、ナトリウムイオン電池(ハーフセル)を作製し、特性を調べた。ハーフセルの作製は、実施例3と同様の手順であるため、説明を省略する。比較例6のハーフセルの電池特性を実施例2と同様にして評価した。結果を図28に示す。
図26は、実施例3のハーフセルの電池特性を示す図である。
図27は、比較例5のハーフセルの電池特性を示す図である。
図28は、電流密度0.1Ag-1における1回目および5回目の比較例6のハーフセルの充放電プロファイルを示す図である。
0.1Ag-1: 795mAhg-1
0.2Ag-1: 680mAhg-1
0.4Ag-1: 595mAhg-1
0.8Ag-1: 520mAhg-1
1.6Ag-1: 445mAhg-1
3.2Ag-1: 375mAhg-1
6.4Ag-1: 305mAhg-1
12.8Ag-1:245mAhg-1
110 酸化マンガンからなる第1の単層ナノシート
120 グラフェンからなる第2の単層ナノシート
130 カチオン性ポリマー
210 酸化マンガンIIナノシート
220 マンガンナノシート
310 第1の分散液
320 第2の分散液
400 二次電池
410 正極電極
420 負極電極
430 電解質
440 セパレータ
450 セル
Claims (16)
- 酸化マンガンからなる第1の単層ナノシートとグラフェンからなる第2の単層ナノシートとが交互に積層された超格子構造を含有し、
前記第1の単層ナノシートまたは前記第2の単層ナノシートは、カチオン性ポリマーを有する、二次電池用負極電極。 - 前記第1の単層ナノシートは、0.5nm以上1.5nm以下の範囲の厚さを有し、
前記第2の単層ナノシートは、0.35nm以上1.5nm以下の範囲の厚さを有する、請求項1に記載の負極電極。 - 前記第1の単層ナノシートは、層状マンガン酸化物から単層剥離されている、請求項1または2に記載の負極電極。
- 前記超格子構造における、前記グラフェンに対する前記酸化マンガンの質量比は、2.0以上4.0未満の範囲である、請求項1~3のいずれかに記載の負極電極。
- 前記超格子構造における、前記グラフェンに対する前記酸化マンガンの質量比は、2.0以上2.4以下の範囲である、請求項4に記載の負極電極。
- 前記カチオン性ポリマーは、ポリジアリルジメチルアンモニウム(PDDA)、ポリアリルアミン(PAH)、ポリエチレンイミン(PEI)、ポリピロール(PPy)、ポリアニリン(PANI)およびポリ(3,4-エチレンジオキシチオフェン)(PEDOT)からなる群から選択される、請求項1に記載の負極電極。
- 前記超格子構造のX線回折分析による前記第1の単層ナノシートと前記第2の単層ナノシートとの層間距離は、0.7nm以上1.5nm以下の範囲である、請求項1~6のいずれかに記載の負極電極。
- 前記第2の単層ナノシートは、還元型酸化グラフェンナノシートである、請求項1~7のいずれかに記載の負極電極。
- 酸化マンガンからなる第1の単層ナノシートが分散した第1の分散液と、カチオン性ポリマーを有するグラフェンからなる第2の単層ナノシートが分散した第2の分散液とを混合する、または、カチオン性ポリマーを有する酸化マンガンからなる第1の単層ナノシートが分散した第1の分散液と、グラフェンからなる第2の単層ナノシートが分散した第2の分散液とを混合する工程を包含する、酸化マンガンからなる第1の単層ナノシートとグラフェンからなる第2の単層ナノシートとが交互に積層された超格子構造を含有する二次電池用負極電極を製造する方法。
- 前記混合する工程において、前記グラフェンに対する前記酸化マンガンの質量比は、2.0以上4.0未満の範囲である、請求項9に記載の方法。
- 前記混合する工程において、前記グラフェンに対する前記酸化マンガンの質量比は、2.0以上3.0以下の範囲である、請求項10に記載の方法。
- 前記第1の分散液および前記第2の分散液における分散媒は、それぞれ、水、エタノール、N,N-ジメチルホルムアミド(DMF)、ジメチルスルホキシド(DMSO)およびN-メチル-2-ピロリドン(NMP)からなる群から選択される、請求項9~11のいずれかに記載の方法。
- 前記混合する工程で得られた生成物を不活性または還元性ガス雰囲気中で加熱する工程をさらに包含する、請求項9~12のいずれかに記載の方法。
- 前記加熱する工程は、前記生成物を300℃以上400℃以下の温度範囲で30分以上3時間以下の時間加熱する、請求項13に記載の方法。
- 正極電極と、負極電極と、前記正極電極と前記負極電極との間に位置する電解質とを備えた二次電池であって、
前記負極電極は、請求項1~8のいずれかに記載の負極電極からなる、二次電池。 - 前記正極電極は、LiMO2(Mは、Ni、Co、Mn、Fe、Ti、Zr、Al、Mg、CrおよびVからなる群から少なくとも1つ選択される元素である)で表されるLi金属酸化物、または、LiM’PO4(M’は、Ni、Co、Mn、Fe、Ti、Zr、Al、Mg、CrおよびVからなる群から少なくとも1つ選択される元素である)で表されるLi金属リン酸塩である正極電極材料を含む、請求項15に記載の二次電池。
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