JP7029784B2 - 保護素子 - Google Patents
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Description
図1は本実施形態にかかる二次電池保護回路を示している。本実施形態にかかる二次電池保護回路は、負荷200と、充電電源202と、スイッチ204と、制御素子206と、保護素子10とを備える。周知のトランジスターはスイッチ204として利用できる素子の一種である。制御素子206は二次電池220の過充電もしくは過放電を検知する。制御素子206は、それらのうち少なくとも1つを検知するとスイッチ204へスイッチオン信号を発信する。スイッチ204は、スイッチオン信号を受信すると「オン」状態となる。これにより、スイッチ204を経て電流が流れることとなる。保護素子10は、過電流、過充電、及び、過放電のいずれかが生じた場合に二次電池220を負荷200もしくは充電電源202から遮断する。
図2は、本実施形態にかかる保護素子10の斜視図である。図2において保護素子10は組み立てられた状態で示されている。この図において、保護素子10の一部は取り除かれている。図3は図2のA-A断面図である。図2と図3とに基づいて、本実施形態にかかる保護素子10の構成を説明する。
過電流、過充電、及び、過放電のいずれかが生じるまで、圧縮コイルバネ30は圧縮された状態である。その間、正極22と、負極24と、電極間導体26とには電流が流れている。電流が流れることにより、正極22と、負極24と、電極間導体26とは発熱する。発生した熱の一部は正極22および負極24を介して保護素子10の外へ流出する。発生した熱の他の一部は、空間形成体36が形成する空間に放出される。この空間は、一方板状部50から見て一方熱エネルギ生成部120とは反対側および他方板状部54から見て他方熱エネルギ生成部122とは反対側に形成される空間である。熱が流出したり放出されたりするので、そうでない場合に比べて、接合材28の温度上昇は抑えられる。
以上のようにして、本実施形態にかかる保護素子10において、正極22から電極間導体26を経て負極24へわたる電流の経路のうち、次に述べられる部分の距離が抑えられている。その部分は、少なくとも一方板状部50により形成される部分、および、他方板状部54により形成される部分である。距離が抑えられると電気抵抗は小さくなる。一方板状部50は板状である。他方板状部54も板状である。板状の電極は、直径がその板状の電極の厚さと等しい線状の電極に比べて、電気抵抗が小さい。電気抵抗が小さくなると流れる電流の大きさの割に発熱量は少なくなる。しかも、一方板状部50の一端60と他方板状部54の一端64とは保持体34の外にはみ出している。それらがはみ出しているので、熱が保持体34の外へ次第に流出する。正極22と電極間導体26と負極24とが発生させる熱が少なく、かつ、その熱が保持体34の外に流出すると、そうでない場合に比べ、その熱に起因して接合材28の温度が上昇する可能性は低くなる。その結果、流し得る電流の大きさの割に誤動作が生じ難い保護素子10を提供できる。
上述した保護素子10は、本発明の技術的思想を具体化するために例示したものである。上述した保護素子10は、本発明の技術的思想の範囲内において種々の変更を加え得るものである。
22,322…正極
24,324…負極
26…電極間導体
28…接合材
30…圧縮コイルバネ
32…熱エネルギ供給部
34,334…保持体
36…空間形成体
38…リード用絶縁体
50…一方板状部
52,352…一方支持部
54…他方板状部
56,356…他方支持部
60,64,100,102…一端
62,66…他端
80…一方接触部
82…一方連結部
86…他方接触部
88…他方連結部
120…一方熱エネルギ生成部
122…他方熱エネルギ生成部
124…電力供給導体
130…底部
132…一方電極固定部
134…他方電極固定部
136…弾性体台
138…変形吸収部
140…一方電極脇固定部
142…一方電極支持部
146…他方電極脇固定部
148…他方電極支持部
150…一方平坦面
156…他方平坦面
160…リード用端子
162…端子側導線
164…連結導線
166…電極側導線
200…負荷
202…充電電源
204…スイッチ
206…制御素子
220…二次電池
Claims (5)
- 電極の対と、
前記電極の対の間に配置される導体である電極間導体と、
前記電極間導体を前記電極の対それぞれへ接合する接合材と、
前記電極間導体に分離力を加える弾性体と、
前記接合材へ熱エネルギを供給する熱エネルギ供給部と、
前記電極の対、前記電極間導体、前記接合材、前記弾性体、および、前記熱エネルギ供給部を保持する保持体とを備え、
前記分離力は前記電極間導体が前記電極の対から離れる方向の力であり、
前記接合材の接合強度が所定の温度で所定の強さを下回り、
前記所定の温度が前記熱エネルギ供給部から前記熱エネルギが供給されることによって到達する温度であり、
前記所定の強さは前記分離力に耐える強さである保護素子であって、
前記電極の対の一方が、前記保持体の外に一端がはみ出し、前記接合材によって前記電極間導体が他端に接合され、かつ、板状の、一方板状部を有しており、
前記電極の対の他方が、前記一方板状部とは異なる方向に向かって前記保持体の外に一端がはみ出し、前記接合材によって前記電極間導体が他端に接合され、前記一方板状部と同一平面上に配置され、かつ、板状の、他方板状部を有しており、
前記電極の対の一方が、前記一方板状部に加え、前記保持体に接することで前記一方板状部の前記他端を支えるよう前記一方板状部の前記他端に設けられる一方支持部を有しており、
前記電極の対の他方が、前記他方板状部に加え、前記保持体に接することで前記他方板状部の前記他端を支えるよう前記他方板状部の前記他端に設けられる他方支持部を有しており、
前記一方支持部が、
前記保持体に接触し前記一方板状部に対向する金属製の一方接触部と、
前記一方接触部の一端と前記一方板状部の前記他端とを連結する金属製の一方連結部とを有しており、
前記他方支持部が、
前記保持体に接触し前記他方板状部に対向する金属製の他方接触部と、
前記他方接触部の一端と前記他方板状部の前記他端とを連結する金属製の他方連結部とを有していることを特徴とする保護素子。 - 前記熱エネルギ供給部が、
前記一方板状部に接触し、前記一方板状部の前記他端を介して前記接合材と対向し、前記一方連結部と接触し、前記一方接触部と接触し、かつ、電力を受けて熱エネルギを生成する一方熱エネルギ生成部と、
前記他方板状部に接触し、前記他方板状部の前記他端を介して前記接合材と対向し、前記他方連結部と接触し、前記他方接触部と接触し、かつ、電力を受けて熱エネルギを生成する他方熱エネルギ生成部と、
前記一方熱エネルギ生成部および前記他方熱エネルギ生成部に前記電力を供給する導体である電力供給導体とを有していることを特徴とする請求項1に記載の保護素子。 - 前記一方板状部から見て前記一方熱エネルギ生成部とは反対側および前記他方板状部から見て前記他方熱エネルギ生成部とは反対側に外部と連通する空間を形成する空間形成体をさらに備えることを特徴とする請求項2に記載の保護素子。
- 前記保持体が、
基礎となる底部と、
前記底部から立つように設けられ、前記底部との間に間隔を開け前記熱エネルギ供給部に対向するよう前記一方板状部が固定される一方電極固定部と、
前記底部から前記一方電極固定部に対向して立つように設けられ、前記他方板状部が前記一方板状部と同一平面上に配置され、前記他方板状部が前記底部との間に間隔を開けて配置され、かつ、前記他方板状部が前記熱エネルギ供給部に対向するよう前記他方板状部が固定される他方電極固定部とを有していることを特徴とする請求項1に記載の保護素子。 - 前記一方電極固定部が、
前記底部から立つように設けられ、前記一方板状部を挟んで固定するように配置される一方電極脇固定部の対と、
前記一方電極脇固定部の対の間において前記底部から立つように設けられる一方電極支持部とを有しており、
前記一方電極支持部が、前記一方電極脇固定部よりも前記他方電極固定部側に張出して前記一方板状部を支える一方平坦面を有しており、
前記他方電極固定部が、
前記底部から前記一方電極脇固定部に対向して立つように設けられ、前記他方板状部を挟んで固定するように配置される他方電極脇固定部の対と、
前記他方電極脇固定部の対の間において前記底部から前記一方電極支持部に対向して立つように設けられる他方電極支持部とを有しており、
前記他方電極支持部が、前記一方平坦面と同一平面上に配置され、前記他方電極脇固定部よりも前記一方電極固定部側に張出して前記他方板状部を支える他方平坦面を有していることを特徴とする請求項4に記載の保護素子。
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