JP7028300B2 - 情報処理装置、Webアプリケーション管理方法及び情報処理システム - Google Patents

情報処理装置、Webアプリケーション管理方法及び情報処理システム Download PDF

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本発明は情報処理装置、Webアプリケーション管理方法及び情報処理システムに関する。
従来、業種や業務ごとに存在するワークフローに基づき、画像形成装置に搭載されたアプリケーションのUIや設定をカスタマイズしたいというユーザの要望があった。
例えばScanToStorageサービスの利用に際して、管理者が各機器の操作パネルに表示される操作画面の構成情報であるプロファイルの編集作業等を行うことは従来から知られている。ここで言うプロファイルは、操作パネルに表示される操作画面に関する情報である。プロファイルには、画面上のボタンやレイアウトや、スキャンの読み取り条件、スキャンされた画像データに対する加工処理、保存先(配信先)とするストレージ等に関する情報が含まれている(例えば特許文献1参照)。
例えば業種や業務ごとに存在するワークフローに基づき、画像形成装置で利用するアプリケーションのUIや設定をカスタマイズする場合、画像形成装置のメーカはユーザの業種や業務をヒアリングする。そして、画像形成装置のメーカはユーザの業種や業務に適した設定を検討し、アプリケーションに反映させていた。
このように、従来の情報処理システムでは画像形成装置で利用するアプリケーションのUIや設定をカスタマイズする場合、個別にカスタマイズが必要であり、販売効率が悪いという問題があった。
本発明の実施の形態は、電子機器で利用するWebアプリケーションの販売効率を向上させることができる情報処理システムを提供することを目的とする。
上記の課題を達成するために本願請求項1は、1台以上の情報処理装置を含み、電子機器がネットワーク経由で利用する1つ以上のWebアプリケーションの管理を行う情報処理システムであって、前記Webアプリケーションと、前記Webアプリケーションの設定と、の組み合わせを含むアプリデータを複数記憶する記憶部と、記憶された複数の前記アプリデータのうち、選択された1以上の前記アプリデータを含むパッケージの登録を受け付ける登録手段と、端末からの要求に応じて、組織に販売する前記パッケージを前記組織と対応付け、前記パッケージに含まれる前記Webアプリケーションの利用を可能とするアプリデータ管理手段と、を有し、前記登録手段は、第2のユーザが操作する第2の端末装置に、前記第2のユーザから前記組織の記憶領域に記憶されている前記パッケージのカスタマイズ要求を受け付ける第3の画面を表示し、前記第3の画面から受け付けた前記パッケージのカスタマイズ要求に基づき、前記組織の記憶領域に記憶されている前記パッケージを編集させることを特徴とする。
本発明の実施の形態によれば、電子機器で利用するWebアプリケーションの販売効率を向上させることができる。
第1の実施形態に係る情報処理システムの一例の構成図である。 コンピュータの一例のハードウェア構成図である。 画像形成装置の一例のハードウェア構成図である。 本実施形態に係るサービス提供システムの一例の処理ブロック図である。 本実施形態に係る情報処理システムの処理手順を表した一例のフローチャートである。 本実施形態に係るアプリ初期データの構造について説明するための図である。 本実施形態に係るパッケージの構造について説明するための図である。 本実施形態に係るアプリプロファイルの構造について説明するための図である。 パッケージ、アプリプロファイル及び画像形成装置の画面の関係について説明する図である。 ホーム画面の遷移について説明する図である。 パッケージ登録処理の一例のフローチャートである。 アプリ初期データ編集画面の一例のイメージ図である。 アプリ初期データ編集画面の一例のイメージ図である。 パッケージを表した一例のオブジェクト図である。 テナントへのパッケージ導入処理の一例のフローチャートである。 アプリ領域のパッケージとテナント領域のアプリプロファイルとの関係を示す図である。 アプリプロファイルを表した一例のオブジェクト図である。 アイコン・ラベル編集画面の一例のイメージ図である。 アプリ設定編集画面の一例のイメージ図である。 スキャンの場合にエンドユーザが選択可能なアプリ設定の項目及び値を示している図である。 アプリ初期データ編集画面の他の例のイメージ図である。 アプリ初期データ編集画面の他の例のイメージ図である。 アプリ設定編集画面の他の例のイメージ図である。 アプリ設定画面の一例のイメージ図である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら説明する。
[第1の実施形態]
<システム構成>
図1は、第1の実施形態に係る情報処理システムの一例の構成図である。図1の情報処理システム1は、サービス提供システム10、企画担当者端末12、販売業務担当者端末14、システム管理者端末16、エンドユーザ端末18、画像形成装置20が、LANやインターネットなどのネットワーク22を介して接続されている。
企画担当者端末12は例えば画像形成装置20のメーカの企画担当者が操作する端末装置である。企画担当者は企画担当者端末12からサービス提供システム10にアクセスして商品設計や後述のパッケージの追加などを行う。販売業務担当者端末14は例えば画像形成装置20のメーカの販売業務担当者が操作する端末装置である。販売業務担当者は販売業務担当者端末14からサービス提供システム10にアクセスしてテナント開設やテナントへのパッケージ導入などを行う。例えば販売業務担当者はセールスが販売・契約したあとの作業依頼により、テナント開設やテナントへのパッケージ導入を行う。テナントは例えば企業、団体や部署などの組織ごとに開設される。
システム管理者端末16は、例えばユーザ側のシステム管理者などが操作する操作端末である。システム管理者はシステム管理者端末16からサービス提供システム10にアクセスしてテナントへのユーザ追加や後述のアプリプロファイル設定のカスタマイズなどの利用準備を行う。また、システム管理者は画像形成装置20にログインして、画像形成装置20がサービス提供システム10にアクセスするための準備(機器登録やURL登録など)を行う。なお、システム管理者が行う利用準備はメーカのサービスエンジニアなどが替わりに行ってもよい。
また、エンドユーザ端末18はテナントのユーザ(エンドユーザ)が操作する操作端末である。エンドユーザはエンドユーザ端末18や画像形成装置20からサービス提供システム10にアクセスして「Scan To Storage」サービスや「Job Print」サービスを利用する。企画担当者端末12、販売業務担当者端末14、システム管理者端末16、エンドユーザ端末18は例えばスマートフォンや携帯電話、タブレットPC、デスクトップPC、ノートPC、等の情報処理装置である。
画像形成装置20はレーザプリンタや複合機(マルチファンクションプリンタ)などの電子機器である。画像形成装置20にはサービス提供システム10からのWebコンテンツを処理するためのWebブラウザが搭載されている。画像形成装置20はサービス提供システム10から提供されたWebコンテンツを処理することで「Scan To Storage」サービスや「Job Print」サービスの処理を実行できる。
サービス提供システム10は、1台以上の情報処理装置により実現される。サービス提供システム10は、企画担当者端末12や販売業務担当者端末14がアクセスするシステム構成管理サイトやシステム管理者端末16がアクセスするシステム管理サイトの制御を行う。また、サービス提供システム10は、テナント、ユーザ、アプリデータやアプリプロファイルの管理を行い、ユーザに「Scan To Storage」サービスや「Job Print」サービスを提供する。
なお、図1の情報処理システム1の構成は一例である。例えばサービス提供システム10は複数台の情報処理装置に分散して実現してもよい。また、企画担当者端末12、販売業務担当者端末14、システム管理者端末16、エンドユーザ端末18、画像形成装置20は複数台あってもよい。
<ハードウェア構成>
《コンピュータ》
図1の企画担当者端末12、販売業務担当者端末14、システム管理者端末16及びエンドユーザ端末18は、例えば図2に示すハードウェア構成のコンピュータにより実現される。また、サービス提供システム10を実現する一台以上の情報処理装置も図2に示すハードウェア構成のコンピュータにより実現される。
図2はコンピュータの一例のハードウェア構成図である。図2のコンピュータ500は入力装置501、表示装置502、外部I/F503、RAM504、ROM505、CPU506、通信I/F507及びHDD508などを備え、それぞれがバスBで相互に接続されている。なお、入力装置501及び表示装置502は必要なときに接続して利用する形態であってもよい。
入力装置501はキーボードやマウス、タッチパネルなどを含み、ユーザが各操作信号を入力するのに用いられる。表示装置502はディスプレイ等を含み、コンピュータ500による処理結果を表示する。
通信I/F507はコンピュータ500を各種ネットワークに接続するインタフェースである。これにより、コンピュータ500は通信I/F507を介してデータ通信を行うことができる。
また、HDD508は、プログラムやデータを格納している不揮発性の記憶装置の一例である。格納されるプログラムやデータには、コンピュータ500全体を制御する基本ソフトウェアであるOS、及びOS上において各種機能を提供するアプリケーションソフトウェアなどがある。なお、コンピュータ500はHDD508に替え、記憶媒体としてフラッシュメモリを用いるドライブ装置(例えばソリッドステートドライブ:SSD)を利用するものであってもよい。
外部I/F503は、外部装置とのインタフェースである。外部装置には、記録媒体503aなどがある。これにより、コンピュータ500は外部I/F503を介して記録媒体503aの読み取り及び/又は書き込みを行うことができる。記録媒体503aにはフレキシブルディスク、CD、DVD、SDメモリカード、USBメモリなどがある。
ROM505は、電源を切ってもプログラムやデータを保持することができる不揮発性の半導体メモリ(記憶装置)の一例である。ROM505にはコンピュータ500の起動時に実行されるBIOS、OS設定、及びネットワーク設定などのプログラムやデータが格納されている。RAM504はプログラムやデータを一時保持する揮発性の半導体メモリ(記憶装置)の一例である。
CPU506は、ROM505やHDD508などの記憶装置からプログラムやデータをRAM504上に読み出し、処理を実行することで、コンピュータ500全体の制御や機能を実現する演算装置である。企画担当者端末12、販売業務担当者端末14、システム管理者端末16及びエンドユーザ端末18は、例えば図2に示すコンピュータ500のハードウェア構成により、後述するような各種処理を実現できる。また、サービス提供システム10は、例えば図2に示すハードウェア構成の一台以上のコンピュータにより後述するような各種処理を実現できる。
《画像形成装置》
図1に示した画像形成装置20は、例えば図3に示すようなハードウェア構成により実現される。図3は画像形成装置の一例のハードウェア構成図である。図3に示す画像形成装置20は、コントローラ601、操作パネル602、外部I/F603、通信I/F604、プリンタ605及びスキャナ606などを備える。
コントローラ601はCPU611、RAM612、ROM613、NVRAM614及びHDD615などを備える。ROM613は、各種プログラムやデータが格納されている。RAM612はプログラムやデータを一時保持する。NVRAM614は、例えば設定情報等が格納されている。また、HDD615は各種プログラムやデータが格納されている。
CPU611は、ROM613やNVRAM614、HDD615などからプログラムやデータ、設定情報等をRAM612上に読み出し、処理を実行することで、画像形成装置20全体の制御や機能を実現する。
操作パネル602はユーザからの入力を受け付ける入力部と、表示を行う表示部とを備えている。外部I/F603は外部装置とのインタフェースである。外部装置には、記録媒体603aなどがある。これにより、画像形成装置20は外部I/F603を介して記録媒体603aの読み取り及び/又は書き込みを行うことができる。記録媒体603aにはICカード、フレキシブルディスク、CD、DVD、SDメモリカード、USBメモリ等がある。
通信I/F604は、画像形成装置20をネットワーク22に接続させるためのインタフェースである。これにより、画像形成装置20は通信I/F604を介してデータ通信を行うことができる。プリンタ605は印刷データを被搬送物に印刷するための印刷装置である。例えば被搬送物は、紙、コート紙、厚紙、OHP、プラスチックフィルム、プリプレグ、銅箔など、紙に限定されない。また、スキャナ606は原稿から画像データ(電子データ)を読み取るための読取装置である。
<ソフトウェア構成>
本実施形態に係るサービス提供システム10は、例えば図4に示す処理ブロックにより実現される。図4は、本実施形態に係るサービス提供システムの一例の処理ブロック図である。サービス提供システム10はプログラムを実行することで、図4に示すような処理ブロックを実現する。
図4のサービス提供システム10はシステム構成管理サイト制御部30、アプリデータ管理部32、システム管理サイト制御部34、テナント・ユーザ管理部36を有する構成である。また、サービス提供システム10はアプリデータ記憶部40、アプリプロファイル記憶部42、テナント・ユーザ情報記憶部44を有している。
アプリデータ記憶部40は後述のアプリデータを記憶している。アプリプロファイル記憶部42は後述のアプリプロファイルを記憶している。テナント・ユーザ情報記憶部44はテナント情報やユーザ情報を記憶している。
システム構成管理サイト制御部30は企画担当者端末12や販売業務担当者端末14からアクセスされるシステム構成管理サイトの制御を行う。アプリデータ管理部32はアプリデータ記憶部40に記憶されているアプリデータとアプリプロファイル記憶部42に記憶されているアプリプロファイルとを管理する。システム管理サイト制御部34はシステム管理者端末16からアクセスされるシステム管理サイトの制御を行う。テナント・ユーザ管理部36はテナント・ユーザ情報記憶部44に記憶されているテナント情報、ユーザ情報の管理を行う。
<処理>
本実施形態に係る情報処理システム1では、例えば図5に示す手順でテナントに販売するWebアプリケーション(以下、アプリと呼ぶ)の登録からエンドユーザによるアプリの利用までの処理を行う。
図5は本実施形態に係る情報処理システムの処理手順を表した一例のフローチャートである。ステップS11において、企画担当者は企画担当者端末12からサービス提供システム10のシステム構成管理サイトにアクセスし、アプリ初期データの設計やパッケージの登録などを行う。なお、アプリ初期データの設計やパッケージの詳細は後述する。
ステップS12において、販売業務担当者は販売業務担当者端末14からサービス提供システム10のシステム構成管理サイトにアクセスし、セールスが販売・契約したあとの作業依頼に基づき、テナント開設やテナントへのパッケージ導入を行う。
ステップS13において、システム管理者はシステム管理者端末16からサービス提供システム10のシステム管理サイトにアクセスし、テナントへのユーザ追加や後述のアプリプロファイル設定のカスタマイズなどの利用準備を行う。また、システム管理者は画像形成装置20にログインして、画像形成装置20がサービス提供システム10にアクセスするための準備を行う。ステップS13の処理により、エンドユーザはテナントに導入されたパッケージのアプリを利用できるようになる。
ステップS14において、エンドユーザはエンドユーザ端末18や画像形成装置20からサービス提供システム10にアクセスし、テナントに導入されたパッケージに含まれるアプリを利用する。なお、エンドユーザはエンドユーザ端末18からサービス提供システム10のシステム管理サイトにアクセスし、個人のアプリ設定を行ってもよい。
ここで、本実施形態におけるアプリ初期データ、パッケージ及びアプリプロファイルについて説明する。図6は本実施形態に係るアプリ初期データの構造について説明するための図である。図6に示すようにアプリ初期データはベースアプリ及びアプリ設定を有する構成である。
ベースアプリは基本となる画面を持つモジュールであって、例えばスキャンベースアプリやプリントベースアプリ、ストレージベースアプリなどである。ベースアプリに含まれるアプリパーツは、スキャンやプリントなどの機能設定と、画像形成装置20の動作を司るモジュールである。
アプリ設定は、アプリが持つ初期設定値の集合である。アプリ設定には、UI設定及びフローが含まれる。UI設定は、ラベルやアイコンなどの設定である。また、フローはスキャン後もしくはプリント前にアプリパーツから実行されるフローである。
例えばメーカの企画担当者は図6の右側に示したアプリ初期データを設計し、システム構成管理サイトからサービス提供システム10に登録できる。図6の右側には、企画担当者が設計したアプリ初期データの一例としてスキャンtoストレージアプリ初期データ、マークシート採点アプリ初期データ及びプリントfromストレージアプリ初期データを示している。
例えばスキャンtoストレージアプリ初期データはスキャンベースアプリをベースアプリとして有すると共に、クラウドストレージ配信フローをアプリ設定のフローとして有している。マークシート採点アプリ初期データはスキャンベースアプリをベースアプリとして有すると共に、マークシート採点フローをアプリ設定のフローとして有している。
プリントfromストレージアプリ初期データはプリントベースアプリをベースアプリとして有すると共に、クラウドストレージ取得フローをアプリ設定のフローとして有している。メーカの企画担当者はベースアプリとアプリ設定とを組み合わせた図6に示すようなアプリ初期データを設計してサービス提供システム10に登録できる。
また、メーカの企画担当者はアプリ初期データのフローを付け替えることで、アプリの振る舞いを変更できる。例えば企画担当者は、アプリ初期データのフローを付け替えることで、スキャンの配信先変更や電子メールによる通知の追加を実現できる。メーカの企画担当者は図6に示したように、標準的なアプリ初期データの他、業種や業務に対応させたアプリ初期データをサービス提供システム10に登録できる。また、メーカの企画担当者などはサービス提供システム10に登録済みのアプリ初期データをカスタマイズして、新しいアプリ初期データを作成、登録できる。
図7は本実施形態に係るパッケージの構造について説明するための図である。図7に示すようにパッケージは、図6に示したアプリ初期データを1つ以上パッケージ化したものである。例えば企画担当者は標準的なパッケージの他、特定の業種向けのパッケージや特定の業務向けのパッケージを作成し、サービス提供システム10に登録する。
図7では、図6に示したスキャンtoストレージアプリ初期データ及びプリントfromストレージアプリ初期データをパッケージ化したクラウドストレージパッケージの例を示している。企画担当者は商品であるアプリの売り方を考慮し、予めパッケージを作成して準備(商品棚入れ)しておくことができる。
例えばセールスは、サービス提供システム10に商品として登録されている図7のようなパッケージを顧客に販売・契約する。販売業務担当者は、セールスが顧客に販売・契約したパッケージをテナントに導入する。なお、テナントへのパッケージ導入は、例えば図8に示すように、パッケージをアプリ領域からテナント領域に導入(コピー)することによりパッケージとテナントとを紐付ける処理である。図8は本実施形態に係るアプリプロファイルの構造について説明するための図である。
アプリ領域はパッケージが記憶されている領域である。また、テナント領域はテナント毎に設けられた領域である。以下ではテナントと紐付けられたあとのパッケージをアプリプロファイルと呼ぶ。アプリプロファイルではパッケージのアプリ初期データが持っていた初期設定値がテナントの設定値に変わる。アプリプロファイルにおけるテナントの設定値は後述のようにシステム管理者が変更できる。また、エンドユーザはテナントの設定値により選択可能な項目から自分の設定を定義できる。
例えば図8ではパッケージに含まれていたアプリ初期データがアプリプロファイルに含まれるアプリインスタンスに変化している。アプリインスタンスは図8に示すようにテナント領域においてコピーすることもできる。
図9は、パッケージ、アプリプロファイル及び画像形成装置の画面の関係について説明する図である。図9に示すように、パッケージはテナントに適用することで、アプリプロファイルに変化する。テナントに紐付けられたアプリプロファイルに基づき、画像形成装置20の操作パネル602には図9のようなホーム画面が表示される。ホーム画面はアプリプロファイルに対応したものとなる。
なお、画像形成装置20においてテナントのユーザは図10に示すように画像形成装置20の操作パネル602に表示されたホーム画面を遷移させる。図10はホーム画面の遷移について説明する図である。図10の左上の画面イメージに示したように、画像形成装置20の操作パネル602にはテナントに導入されたアプリパッケージの一覧が表示されている。テナントのユーザは、アプリパッケージの一覧から一つのアプリパッケージを選択することで、選択されたアプリパッケージのホーム画面を表示できる。
《S11:パッケージの登録》
図11はパッケージ登録処理の一例のフローチャートである。企画担当者はステップS21、S22において企画担当者端末12からサービス提供システム10のシステム構成管理サイトにログインする。
ログインに成功すると、企画担当者はステップS23、S24において企画担当者端末12からサービス提供システム10にアプリ初期データを登録する。例えばシステム構成管理サイト制御部30は図12及び図13に示すようなアプリ初期データ編集画面を企画担当者端末12に表示して、企画担当者からのアプリ初期データの登録を受け付ける。
図12及び図13はアプリ初期データ編集画面の一例のイメージ図である。図12及び図13に示したアプリ初期データ編集画面はスキャンtoストレージアプリの例を示したものである。図12はアプリ初期データ設定の入力欄を示している。また、図13はアプリジョブ設定の入力欄を示している。
また、ステップS25、S26に進み、企画担当者は企画担当者端末12からサービス提供システム10にパッケージの登録を行う。サービス提供システム10のアプリデータ記憶部40にはステップS25、S26の処理により、例えば図14のようなオブジェクト図で表されるパッケージが登録される。図14はパッケージを表した一例のオブジェクト図である。図14に示すように、パッケージは1つ以上のアプリとアプリ初期データとが対応付けられている。
《S12:テナントへのパッケージ導入》
図15はテナントへのパッケージ導入処理の一例のフローチャートである。販売業務担当者はステップS31において販売業務担当者端末14からサービス提供システム10にテナントの開設を要求する。
ステップS32においてサービス提供システム10のシステム構成管理サイト制御部30はテナント・ユーザ管理部36にテナント作成を要求する。ステップS33においてテナント・ユーザ管理部36はテナントIDを採番し、テナントを作成する。ステップS34においてシステム構成管理サイト制御部30はテナントのシステム管理者をユーザ登録する。
ステップS35に進み、販売業務担当者は販売業務担当者端末14からサービス提供システム10に登録されているパッケージ情報の取得を要求する。ステップS36においてサービス提供システム10のシステム構成管理サイト制御部30はパッケージの情報一覧の取得をアプリデータ管理部32に要求する。アプリデータ管理部32はアプリデータ記憶部40に記憶されているパッケージの情報一覧をシステム構成管理サイト制御部30に返す。システム構成管理サイト制御部30は、アプリデータ記憶部40に記憶されているパッケージの情報一覧を販売業務担当者端末14に表示させる。
ステップS37に進み、販売業務担当者は販売業務担当者端末14からサービス提供システム10に、パッケージを選択してテナントへのパッケージ導入を要求する。ステップS38に進み、サービス提供システム10のシステム構成管理サイト制御部30はアプリデータ管理部32にテナントへのパッケージ導入を要求する。アプリデータ管理部32は図8に示したように、アプリ領域のパッケージをアプリプロファイルとしてテナント領域に導入できる。図16は、アプリ領域のパッケージとテナント領域のアプリプロファイルとの関係を示す図である。
サービス提供システム10のアプリプロファイル記憶部42にはステップS37、S38の処理により、例えば図17のようなオブジェクト図で表されるアプリプロファイルが登録される。図17はアプリプロファイルを表した一例のオブジェクト図である。
《S13:アプリ利用準備》
システム管理者は、システム管理者端末16からサービス提供システム10のシステム管理サイトにアクセスし、テナントへのユーザ追加やアプリプロファイル設定のカスタマイズなどの利用準備を行う。例えばシステム管理サイト制御部34は図18に示すようなアイコン・ラベル編集画面や図19に示すようなアプリ設定編集画面をシステム管理者端末16に表示して、システム管理者からのアイコン・ラベル編集やアプリ設定編集を受け付ける。
図18はアイコン・ラベル編集画面の一例のイメージ図である。図18は、あるホーム画面に対応したアイコン・ラベル編集画面を表示している。システム管理者は、アプリプロファイルに対応したアプリインスタンスのアイコン・ラベルの編集を、図18のアイコン・ラベル編集画面から行うことができる。
図19はアプリ設定編集画面の一例のイメージ図である。図19は、スキャンtoストレージアプリインスタンスのアプリ設定編集を表示している。システム管理者はスキャンtoストレージアプリインスタンスのアプリ設定編集を、図19のアプリ設定編集画面から行うことができる。
《S14:アプリ利用》
エンドユーザは、エンドユーザ端末18や画像形成装置20からサービス提供システム10のホーム画面にアクセスし、テナントに導入されたパッケージに含まれていたアプリを利用する。エンドユーザは、テナントのアプリインスタンスの設定値により選択可能な範囲内で個人領域に自分の設定を定義できる。
《アプリ設定のカスタマイズ範囲》
ここでは、企画担当者、システム管理者がカスタマイズ可能なアプリ設定の範囲について説明する。例えばアプリでカスタマイズ可能な全項目が以下であるとする。
全項目:
・アイコン
・ラベル
・読み取り・印刷設定
・デフォルト値
・選択可能項目のリスト
・ジョブ設定
・接続先フロー(テナント内の全フローに所属するコンポーネントに必要な外部
サービス認可情報の集約)
・投入手段(メール、PM、Mobile、PC、NFC、MFP、プリンタ、
ファックス、電子黒板、他社MFP、他社クラウドサービス)
・認証手段(テナントID/ユーザ名、メールアドレス、OIDC、PIN)
例えば企画担当者は、以下のようなアプリ設定の範囲においてアプリ初期データをCRUD(生成、読み取り、更新、削除)できる。
・アイコン
・ラベル
・読み取り・印刷設定
・デフォルト値
・選択可能項目のリスト
・設定画面生成用メタデータ
・ジョブ設定
・接続先フロー
・投入手段(メール、PM、Mobile、PC、NFC、MFP、プリンタ、
ファックス、電子黒板、他社MFP、他社クラウドサービス)
また、システム管理者は、以下のようなアプリ設定の範囲においてアプリインスタンスをCRUDできる。
・アイコン
・ラベル
・読み取り・印刷設定
・デフォルト値
・選択可能項目のリスト
・認証手段(テナントID/ユーザ名、メールアドレス、OIDC、PIN)
また、エンドユーザは、以下のようなアプリ設定の範囲においてアプリインスタンスごとに個人の設定を適用して利用できる。
・読み取り・印刷設定
・デフォルト値(リストから選択可能)
例えばエンドユーザは図20に示すようなアプリ設定の項目のリストから個人の設定を定義することができる。図20はスキャンの場合にエンドユーザが選択可能なアプリ設定の項目及び値を示している。
<まとめ>
以上、本実施形態の情報処理システム1によれば、サービス提供システム10でアプリとアプリ設定との組み合わせ(アプリ初期データ)を管理できる。また、サービス提供システム10では、標準的なパッケージ、特定の業種向けのパッケージや特定の業務向けのパッケージなどを作成しておくことで、セールスが顧客にソリューションを販売しやすくなる。したがって、本実施形態の情報処理システム1は画像形成装置20で利用するアプリケーションの販売効率を向上させることができる。
[第2の実施形態]
第1の実施形態では、スキャンtoストレージアプリの画面例を示した。例えばジョブプリントアプリの画面例を示す。例えばシステム構成管理サイト制御部30は図21及び図22に示すようなアプリ初期データ編集画面を企画担当者端末12に表示して、企画担当者からのアプリ初期データの登録を受け付ける。
図21及び図22はアプリ初期データ編集画面の他の例のイメージ図である。図21及び図22に示したアプリ初期データ編集画面はジョブプリントアプリの例を示したものである。図21はアプリ初期データ設定の入力欄を示している。図22はアプリジョブ設定の入力欄を示している。
また、システム管理サイト制御部34は図23に示すようなアプリ設定編集画面をシステム管理者端末16に表示して、システム管理者からのアプリ設定編集を受け付ける。図23はアプリ設定編集画面の他の例のイメージ図である。図23はジョブの保存期間と印刷設定制限とを行うアプリ設定編集画面を一例として示している。システム管理者は、図23のようなアプリ設定編集画面からジョブプリントアプリ上で設定可能な選択肢を設定できる。
また、システム管理サイト制御部34は図24に示すアプリ設定画面をエンドユーザ端末18に表示して、エンドユーザからのアプリ設定を受け付ける。図24はアプリ設定画面の一例のイメージ図である。エンドユーザは例えば図24のアプリ設定画面からテナントのアプリインスタンスの設定値により選択可能な範囲内で、自分のアプリ設定を定義することができる。
なお、本実施形態で説明した情報処理システム1は一例であって、用途や目的に応じて様々なシステム構成例があることは言うまでもない。画像形成装置20は特許請求の範囲に記載した電子機器の一例である。サービス提供システム10は電子機器がネットワーク経由で利用する1つ以上のWebアプリケーションの管理を行う情報処理装置の一例である。
アプリデータ記憶部40は第1の記憶部の一例である。アプリプロファイル記憶部42は第2の記憶部の一例である。アプリデータ管理部32はアプリデータ管理手段の一例である。システム構成管理サイト制御部30は第1の制御手段の一例である。システム管理サイト制御部34は第2の制御手段の一例である。
1 情報処理システム
10 サービス提供システム
12 企画担当者端末
14 販売業務担当者端末
16 システム管理者端末
18 エンドユーザ端末
20 画像形成装置
22 ネットワーク
30 システム構成管理サイト制御部
32 アプリデータ管理部
34 システム管理サイト制御部
36 テナント・ユーザ管理部
40 アプリデータ記憶部
42 アプリプロファイル記憶部
44 テナント・ユーザ情報記憶部
500 コンピュータ
501 入力装置
502 表示装置
503 外部I/F
503a 記録媒体
504 RAM
505 ROM
506 CPU
507 通信I/F
508 HDD
601 コントローラ
602 操作パネル
603 外部I/F
603a 記録媒体
604 通信I/F
605 プリンタ
606 スキャナ
611 CPU
612 RAM
613 ROM
614 NVRAM
615 HDD
B バス
特開2014-32659号公報

Claims (7)

  1. 1台以上の情報処理装置を含み、電子機器がネットワーク経由で利用する1つ以上のWebアプリケーションの管理を行う情報処理システムであって、
    前記Webアプリケーションと、前記Webアプリケーションの設定と、の組み合わせを含むアプリデータを複数記憶する記憶部と、
    記憶された複数の前記アプリデータのうち、選択された1以上の前記アプリデータを含むパッケージの登録を受け付ける登録手段と、
    端末からの要求に応じて、組織に販売する前記パッケージを前記組織と対応付け、前記パッケージに含まれる前記Webアプリケーションの利用を可能とするアプリデータ管理手段と、
    を有し、
    前記登録手段は、第2のユーザが操作する第2の端末装置に、前記第2のユーザから前記組織の記憶領域に記憶されている前記パッケージのカスタマイズ要求を受け付ける第3の画面を表示し、前記第3の画面から受け付けた前記パッケージのカスタマイズ要求に基づき、前記組織の記憶領域に記憶されている前記パッケージを編集させることを特徴とする情報処理システム。
  2. 前記登録手段は、第1のユーザが操作する第1の端末装置に、前記第1のユーザからパッケージ登録要求を受け付ける第1の画面を表示し、前記第1の画面から受け付けた前記パッケージ登録要求に基づき、前記記憶部に前記アプリデータを含むパッケージを記憶させることを特徴とする請求項1記載の情報処理システム。
  3. 前記登録手段は、前記第1の端末装置に、前記アプリデータの登録要求を前記第1のユーザから受け付ける第2の画面を表示し、前記第2の画面から受け付けた前記アプリデータの登録要求に基づき、前記記憶部に前記アプリデータを記憶すること
    を特徴とする請求項2記載の情報処理システム。
  4. 前記登録手段は、前記パッケージに含まれる前記アプリデータの前記Webアプリケーションの設定のカスタマイズ要求に基づき、前記組織の記憶領域に記憶されている前記Webアプリケーションの設定を編集すること
    を特徴とする請求項記載の情報処理システム。
  5. 前記Webアプリケーションの設定には、前記Webアプリケーションのユーザインタフェース設定及びフローの設定が含まれること
    を特徴とする請求項1乃至何れか一項記載の情報処理システム。
  6. 電子機器がネットワーク経由で利用する1つ以上のWebアプリケーションの管理を行う情報処理装置において実行されるWebアプリケーション管理方法であって、
    前記Webアプリケーションと、前記Webアプリケーションの設定と、の組み合わせを含むアプリデータを複数記憶する記憶ステップと、
    記憶された複数の前記アプリデータのうち、選択された1以上の前記アプリデータを含むパッケージの登録を受け付ける登録ステップと、
    端末からの要求に応じて、組織に販売する前記パッケージを前記組織と対応付け、前記パッケージに含まれる前記Webアプリケーションの利用を可能とするアプリデータ管理ステップと、
    を有し、
    前記登録ステップは、第2のユーザが操作する第2の端末装置に、前記第2のユーザから前記組織の記憶領域に記憶されている前記パッケージのカスタマイズ要求を受け付ける第3の画面を表示し、前記第3の画面から受け付けた前記パッケージのカスタマイズ要求に基づき、前記組織の記憶領域に記憶されている前記パッケージを編集させることを特徴とするWebアプリケーション管理方法。
  7. 電子機器がネットワーク経由で利用する1つ以上のWebアプリケーションの管理を行う情報処理装置であって、
    前記Webアプリケーションと、前記Webアプリケーションの設定と、の組み合わせを含むアプリデータを複数記憶する記憶部と、
    記憶された複数の前記アプリデータのうち、選択された1以上の前記アプリデータを含むパッケージの登録を受け付ける登録手段と、
    端末からの要求に応じて、組織に販売する前記パッケージを前記組織と対応付け、前記パッケージに含まれる前記Webアプリケーションの利用を可能とするアプリデータ管理手段と、
    を有し、
    前記登録手段は、第2のユーザが操作する第2の端末装置に、前記第2のユーザから前記組織の記憶領域に記憶されている前記パッケージのカスタマイズ要求を受け付ける第3の画面を表示し、前記第3の画面から受け付けた前記パッケージのカスタマイズ要求に基づき、前記組織の記憶領域に記憶されている前記パッケージを編集させることを特徴とする情報処理装置。
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