JP7016716B2 - シールドコネクタ - Google Patents

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本発明は、複数の電線とコネクタ部とシールドシェルとインナハウジングとを備えたシールドコネクタに関するものである。
一般に、バッテリおよびモータを備えた車両(例えば電気自動車やハイブリッド車等)において、バッテリからモータ等の負荷に高周波電力や大電流を供給する際、バッテリやモータ等の筐体と、電力供給用の電線と、の接続部分にシールドコネクタが用いられることがある。このようなシールドコネクタとして、複数のハーネス側端子(コネクタ部)が一方向に並べられた機器用コネクタが提案されている(例えば、特許文献1参照)。特許文献1に記載された機器用コネクタでは、複数のハーネス側端子のそれぞれが、機器側端子に接続されるようになっている。また、ハーネス側端子が設けられた電線は、金属製の編組線およびシールドシェルによって覆われている。
特開2015-130300号公報
しかしながら、特許文献1に記載された機器用コネクタでは、各ハーネス側端子のシールドシェルからの突出量にバラツキが生じることがあり、機器側端子との接続が困難になってしまう可能性がある。即ち、1つのハーネス側端子を機器側端子と接続した後、突出量が異なる他のハーネス側端子を他の機器側端子と接続するためには、いずれかの電線を屈曲等させることによって寸法調節しなければならなかった。
本発明の目的は、複数の電線の各先端に設けられたコネクタ部を、相手方コネクタのコネクタ部と容易に接続することができるシールドコネクタを提供することにある。
本願発明のシールドコネクタは、複数の電線と、該複数の電線の各先端に設けられたコネクタ部と、前記電線を覆う筒状のシールドシェルと、前記シールドシェルに収容されるインナハウジングと、を備えたシールドコネクタであって、前記インナハウジングは、複数の前記コネクタ部を保持するコネクタ保持部を有し、前記複数の電線は、所定の配列方向に配列され、前記コネクタ保持部と前記コネクタ部とは、前記電線の長手方向と前記配列方向とのいずれにも交差する方向に沿ってスライド嵌合するように、一方が溝部を有するとともに他方が凸部を有することを特徴とする。
このような本願発明のシールドコネクタによれば、インナハウジングがコネクタ部を保持するコネクタ保持部を有し、即ち、コネクタ付電線のうち電線部ではなくコネクタ部を保持することにより、各コネクタ部のシールドシェルからの突出量のバラツキを抑制することができる。従って、複数の電線の各先端に設けられたコネクタ部を、相手方コネクタのコネクタ部と容易に接続することができる。
本発明の実施形態に係るシールドコネクタを示す斜視図である。 前記シールドコネクタを示す斜視図である。 前記シールドコネクタのインナハウジングの一部を示す斜視図である。 前記シールドコネクタの電線とコネクタ部とシールドシェルとを示す斜視図である。 前記インナハウジングの他の一部と前記シールドシェルとを示す斜視図である。 前記インナハウジングの他の一部を示す斜視図である。 前記インナハウジングの一部を示す斜視図である。
以下、本発明の各実施形態を図面に基づいて説明する。図1は、本発明の実施形態に係るシールドコネクタ1を示す斜視図であり、図2は、シールドコネクタ1を示す斜視図であり、図3は、シールドコネクタ1のインナハウジング5のカバー部材52を示す斜視図であり、図4は、シールドコネクタ1の電線2Bとコネクタ部3Bとシールドシェル4とを示す斜視図であり、図5は、インナハウジング5のベース部材51とシールドシェル4とを示す斜視図であり、図6は、インナハウジング5のベース部材51を示す斜視図であり、図7は、インナハウジング5のカバー部材52示す斜視図である。
本実施形態のシールドコネクタ1は、例えば車載用のバッテリ筐体に対して接続されるものであって、図1に示すように、2本の電線2A、2Bと、コネクタ部3A、3Bと、シールドシェル4と、インナハウジング5と、を備える。本実施形態では、電線2A、2Bの長手方向をX方向とし、2本の電線2A、2Bの配列方向をY方向とし、X方向およびY方向のいずれにも略直交する方向をZ方向とする。また、X方向における「先端側」および「基端側」は電線2A、2Bを基準とする。
2本の電線2A、2Bは、Y方向に並ぶとともに互いに平行に延び、筒状のシールドシェル4に挿通される。即ち、電線2A、2Bの一部がシールドシェル4によって覆われる。電線2A、2Bのうちシールドシェル4よりも基端側の部分は、金属製のシールド編組によって2本まとめて覆われる。尚、2本の電線のそれぞれがシールド編組を有する構成としてもよい。電線2A、2Bのうちシールドシェル4よりも先端側の部分は、相手方のコネクタのシールド部材によって覆われる。
コネクタ部3A、3Bは、2本の電線2A、2Bの各先端に設けられるものであり、樹脂製のコネクタハウジング31と、コネクタハウジング31に収容される端子金具と、をそれぞれ有する。コネクタハウジング31は、X方向に沿って延びる四角筒状のハウジング本体32と、ハウジング本体32のうちZ方向の一方側(後述するベース部材51側)の側面から突出した接続部33と、を一体に有する。即ち、コネクタ部3A、3Bは、相手方コネクタにおけるコネクタ部に対し、Z方向に沿って相対移動することにより接続または接続解除される。また、コネクタ部3A、3Bは、相手方コネクタのシールド部材によって覆われる。
ハウジング本体32のうちY方向両側の側面には、図2に示すように、接続部33よりもX方向基端側に、Z方向に沿って延びる複数のリブが形成されている。これらのリブのうち一部が、後述する溝部514、524と嵌合する凸部321となる。尚、既存のコネクタ部が有するリブを凸部として利用してもよいし、溝部514、524と嵌合するためのリブを新たに追加してもよい。
シールドシェル4は、適宜な金属部材によって形成され、図4に示すように、X方向の両側が開口した筒状のシェル本体41と、シェル本体41の底面(後述するベース部材51側の面)から延長された延長板部42と、を有する。シェル本体41のX方向基端側には、電線2A、2Bを覆うシールド編組が接続される。
インナハウジング5は、その一部がシェル本体41に収容されるとともに、ベース部材51とカバー部材52とを有して電線2A、2Bおよびコネクタ部3A、3BをZ方向から挟み込む。インナハウジング5は、X方向基端側の端部50がシェル本体41の外側に突出するとともに、Z方向から見て二俣形状を有して先端側に向かって延びている。インナハウジング5は、シールドシェル4に収容される部分に、シェル本体41の内面に沿う筒状部54を有している。
ベース部材51は、適宜な樹脂によって構成され、カバー部材52に向かって開口した2つの開口部511A、511Bと、ボルト挿通用の挿通孔512と、係止突起513と、を有している。開口部511A、511Bは、電線2A、2Bが配置される電線配置部511Cと、コネクタ部3A、3Bが配置されるコネクタ配置部511Dと、を有する。
挿通孔512は、シールドコネクタ1を、相手方コネクタが設けられる筐体(例えばバッテリやモータの筐体)に固定するためのボルトが挿通されるものであって、ベース部材51のうち、開口部511A、511Bの電線配置部511C同士の間に形成されている。即ち、挿通孔512は、Y方向において2本の電線2A、2Bの間に配置される。挿通孔512には、金属製のリング部材512Aが埋設されており、樹脂部材とボルトとが直接接触しないようになっている。
開口部511A、511Bのコネクタ配置部511Dには、Y方向内側の面に、Z方向に沿って延びる溝部514が形成されている。溝部514の溝幅(X方向寸法)は、コネクタ部3A、3Bの凸部321の幅よりも若干大きく、溝部514と凸部321とがZ方向に沿ってスライド嵌合するようになっている。
カバー部材52は、適宜な樹脂によって構成され、図3に示すように、ベース部材51に向かって開口した2つの開口部521A、521Bと、ボルト通過口522と、ロックアーム523と、を有している。開口部521A、521Bは、電線2A、2Bが配置される電線配置部521Cと、コネクタ部3A、3Bが配置されるコネクタ配置部521Dと、を有する。
ボルト通過口522は、挿通孔512に対応して形成され、ベース部材51とカバー部材52とを組み付けた状態において、カバー部材52側から挿通孔512が見えるようにする(即ち、ボルトを、ボルト通過口522を通過させて挿通孔512に挿通できるようにする)ものである。ベース部材51とカバー部材52とは、ロックアーム523が係止突起513に係止されることで組み付けられる。
開口部521A、521Bのコネクタ配置部521Dには、Y方向内側の面に、Z方向に沿って延びる溝部524が形成されている。溝部524の溝幅(X方向寸法)は、コネクタ部3A、3Bの凸部321の幅よりも若干大きく、溝部524と凸部321とがZ方向に沿ってスライド嵌合するようになっている。また、インナハウジング5において、ベース部材51の溝部514と、カバー部材52の溝部524と、が連続するようになっている。
ベース部材51のコネクタ配置部511Dおよびカバー部材52のコネクタ配置部521Dは、凸部321と嵌合する溝部514、524をそれぞれ有することにより、コネクタ部3A、3Bを保持し、コネクタ保持部として機能する。即ち、コネクタ配置部511D、521Dに配置されたコネクタ部3A、3Bは、凸部321が溝部514、524と嵌合することによりX方向における移動が規制され、その外面がコネクタ配置部511D、521Dの内面に当接することによりY方向およびZ方向における移動が規制される。
ベース部材51およびカバー部材52における電線配置部511C、521Cは、シェル本体41から突出した端部50まで延びている。これにより、電線2A、2Bは、シェル本体41の端縁に接触しないようになっている。即ち、インナハウジング5の端部50が、シェル本体41から突出しつつ電線2A、2Bを覆う電線保護部として機能する。
ここで、シールドコネクタ1の相手方コネクタの筐体への固定構造について説明する。シールドシェル4の延長板部42は、インナハウジング5のベース部材51の下面に重ねられる。延長板部42には、挿通孔512に対応する位置に挿通孔421が形成されている。従って、ベース部材51とカバー部材52とを組み付けてコネクタ部3A、3Bを保持した後、インナハウジング5をシェル本体41に収容することにより、挿通孔512と挿通孔421とが重なり、共締め可能な状態となる。固定用のボルトを、カバー部材52側からボルト通過口522を通過させ、挿通孔512、421に挿通し、相手方コネクタの筐体に締結することができる。このように、延長板部42は、挿通孔512に重ねられて共締めされる重なり部として機能する。
このような本実施形態によれば、以下のような効果がある。即ち、インナハウジング5が、コネクタ部3A、3Bを保持するコネクタ配置部511D、521Dを有し、即ち、コネクタ付電線のうち電線部ではなくコネクタ部を保持することにより、各コネクタ部3A、3Bのシールドシェル4からの突出量のバラツキを抑制することができる。従って、2本の電線2A、2Bの各先端に設けられたコネクタ部3A、3Bを、相手方コネクタのコネクタ部と容易に接続することができる。
また、コネクタ部3A、3Bを保持するインナハウジング5の端部50が、シールドシェル4から突出しつつ電線2A、2Bを覆う電線保護部として機能することで、コネクタ部3A、3Bの位置決め機能と、電線2A、2Bの保護機能と、を一部材に持たせることができ、これらの機能を異なる部材に持たせる構成と比較して、部品点数を削減することができる。
また、インナハウジング5に形成された溝部514、524と、コネクタ部3A、3Bに形成された凸部321と、がZ方向にスライド嵌合することにより、コネクタ部3A、3Bをインナハウジング5に容易に保持させることができるとともに、X方向における相対移動を規制することができる。
また、相手方コネクタに対する固定用のボルトが挿通される挿通孔512が、Y方向において2本の電線2A、2Bの間に配置されていることで、スペース効率を向上させることができる。例えば、相手方コネクタの形状に合わせたり絶縁性能を確保したりするために、2本の電線2A、2Bは所定の間隔をあけて配置されることがある。このスペースを相手方コネクタの筐体に対する固定に利用することにより、2本の電線2A、2Bの外側において固定する構成と比較して、シールドコネクタ1全体を小型化することができる。
また、シールドシェル4が、インナハウジング5の挿通孔512に重ねられて共締めされる延長板部42を有することで、インナハウジング5とシールドシェル4とを相手方コネクタの筐体に対して独立に固定する構成と比較して、部品点数を削減するとともに固定作業の工数を削減することができる。
なお、本発明は、前記実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的が達成できる他の構成等を含み、以下に示すような変形等も本発明に含まれる。
例えば、前記実施形態では、シールドシェル4が重なり部としての延長板部42を有し、インナハウジング5とともに相手方コネクタの筐体に共締めされるものとしたが、インナハウジングとシールドシェルとが、相手方コネクタの筐体に対して独立に固定されるものとしてもよい。このような構成によれば、シールドシェルに延長板部を形成する必要がなく、シールドシェルの形状を簡素化することができる。
また、前記実施形態では、インナハウジング5において挿通孔512がY方向において2本の電線2A、2Bの間に配置されるものとしたが、シールドコネクタが3本以上の電線を有する場合には、これらの2本の間に挿通孔を形成すればよい。また、挿通孔は電線同士の間に配置されていなくてもよく、配列方向において電線の外側に挿通孔を配置すれば、電線同士の間隔を狭くすることができる。
また、前記実施形態では、コネクタ配置部511D、521Dが溝部514、524を有するとともにコネクタ部3A、3Bが凸部321を有することでコネクタ部3A、3Bが保持されるものとしたが、このような構成に限定されない。例えば、コネクタ配置部が凸部を有するとともにコネクタ部が溝部を有し、これらがスライド嵌合する構成としてもよい。また、溝部と嵌合する凸部は、Z方向に延びるものでなくてもよく、点状の突起であってもよい。また、コネクタ保持部としてのコネクタ配置部は、コネクタ部のX方向両側の端面に当接する(係止する)ことによりX方向の相対移動を規制する規制部を有していてもよい。
また、前記実施形態では、コネクタ保持部としてのコネクタ配置部511D、521Dを有するインナハウジング5の端部50が、シールドシェル4から突出しつつ電線2A、2Bを覆う電線保護部として機能するものとしたが、インナハウジングは少なくともコネクタ保持部を有していればよく、電線保護部を有していなくてもよい。例えば、電線の外周にテープ状の保護部材を巻き付けることで電線を保護してもよいし、電線がシールドコネクタと接触しても損傷しにくい場合には保護部材等を設けなくてもよい。
また、前記実施形態では、シールドコネクタ1が2本の電線2A、2Bを有するものとしたが、シールドコネクタは、3本以上の電線を有していてもよい。このとき、インナハウジングのコネクタ保持部は、3本以上の電線のうち、少なくとも2本の電線のコネクタ部を保持すればよい。
その他、本発明を実施するための最良の構成、方法などは、以上の記載で開示されているが、本発明は、これに限定されるものではない。すなわち、本発明は、主に特定の実施形態に関して特に図示され、且つ、説明されているが、本発明の技術的思想および目的の範囲から逸脱することなく、以上述べた実施形態に対し、形状、材質、数量、その他の詳細な構成において、当業者が様々な変形を加えることができるものである。従って、上記に開示した形状、材質などを限定した記載は、本発明の理解を容易にするために例示的に記載したものであり、本発明を限定するものではないから、それらの形状、材質などの限定の一部、もしくは全部の限定を外した部材の名称での記載は、本発明に含まれるものである。
1 シールドコネクタ
2A、2B 電線
3A、3B コネクタ部
321 凸部
4 シールドシェル
42 延長板部(重なり部)
5 インナハウジング
50 端部(電線保護部)
511D、521D コネクタ配置部(コネクタ保持部)
512 挿通孔

Claims (4)

  1. 複数の電線と、該複数の電線の各先端に設けられたコネクタ部と、前記電線を覆う筒状のシールドシェルと、前記シールドシェルに収容されるインナハウジングと、を備えたシールドコネクタであって、
    前記インナハウジングは、複数の前記コネクタ部を保持するコネクタ保持部を有し、
    前記複数の電線は、所定の配列方向に配列され、
    前記コネクタ保持部と前記コネクタ部とは、前記電線の長手方向と前記配列方向とのいずれにも交差する方向に沿ってスライド嵌合するように、一方が溝部を有するとともに他方が凸部を有することを特徴とするシールドコネクタ。
  2. 前記インナハウジングは、前記電線の基端側において前記シールドシェルから突出しつつ前記複数の電線を覆う電線保護部をさらに有することを特徴とする請求項1に記載のシールドコネクタ。
  3. 前記インナハウジングは、相手方コネクタに対する固定用のボルトが挿通される挿通孔を有し、
    前記挿通孔は、前記複数の電線のうち2本の間に配置されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のシールドコネクタ。
  4. 前記シールドシェルは、前記挿通孔に重ねられて共締めされる重なり部を有することを特徴とする請求項に記載のシールドコネクタ。
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