JP7013612B2 - 情報処理装置、情報処理方法、コンピュータプログラム、及びコンピュータ装置 - Google Patents
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図1は、第1の実施形態の点検支援システム1の構成例を示すシステム構成図である。点検支援システム1は、情報処理装置100、上位サーバ200及び複数のメータ300を備える。情報処理装置100及び上位サーバ200は、ネットワーク400を介して互いに通信可能に接続される。
次に、第2の実施形態の点検支援システム1について説明する。第2の実施形態における点検支援システム1は、情報処理装置100の代わりに情報処理装置100aを備え、上位サーバ200の代わりに上位サーバ200aを備える点で第1の実施形態とは異なるが、それ以外の構成は同じである。以下、第1の実施形態と異なる点について説明する。
次に、第3の実施形態の点検支援システム1について説明する。第3の実施形態における点検支援システム1は、情報処理装置100の代わりに情報処理装置100bを備え、上位サーバ200を備えない点で第1の実施形態とは異なるが、それ以外の構成は同じである。以下、第1の実施形態と異なる点について説明する。
図16は、実施形態の変形例の帳票画像の一具体例を示す図である。帳票画像生成部110は、帳票定義情報と帳票データとに基づいて、帳票画像を生成する。表示部103は、生成された帳票画像を表示する。表示部103に表示される帳票画像は、入力項目画像131、入力項目画像132、入力項目画像133、指示入力画像134、取込指示画像131c、取込指示画像132c及び取込指示画像133cを含む。ここで、入力項目画像131、入力項目画像132、入力項目画像133及び指示入力画像134は、第1の実施形態と同じであるため、説明を省略する。
Claims (12)
- 設備機器の稼働状態を示すメータの検針値を取得するために用いられる学習結果に基づき、前記メータの検針値領域に係る画像データより検針値を生成する検針値生成部と、
画像データとして取得される前記メータに係る二次元コードにより決定される帳票データの入力項目に、前記検針値生成部により生成された前記検針値を入力すると共に、前記メータが撮像された画像データ、前記画像データのファイル名、前記画像データの名称および前記画像データの保存場所のうち少なくともいずれか一つと、前記画像データが取得された年月又は月日とを前記帳票データに入力する入力部と、
を有する情報処理装置。 - 設備機器の稼働状態を示すメータの検針値を取得するために用いられる学習結果に基づき、前記メータの検針値領域に係る画像データより検針値を生成する検針値生成部と、
画像データとして取得される前記メータに係る二次元コードにより決定される帳票データの入力項目に、前記検針値生成部により生成された前記検針値を入力すると共に、前記メータが撮像された画像データ、前記画像データのファイル名、前記画像データの名称および前記画像データの保存場所のうち少なくともいずれか一つと、前記画像データが取得された日時とを前記帳票データに入力する入力部と、
を有する情報処理装置。 - 設備機器の稼働状態を示すメータの検針値を取得するために用いられる学習結果に基づき、前記メータの検針値領域に係る画像データより検針値を生成する検針値生成部と、
画像データとして取得される前記メータに係る二次元コードにより決定される帳票データの入力項目に、前記検針値生成部により生成された前記検針値を入力すると共に、前記メータが撮像された画像データ、前記画像データのファイル名、前記画像データの名称および前記画像データの保存場所のうち少なくともいずれか一つと、前記画像データが取得された年、月、日および時刻のうちいずれか1つ以上とを前記帳票データに入力する入力部と、
を有する情報処理装置。 - 設備機器の稼働状態を示すメータの検針値を取得するために用いられる学習結果に基づき、前記メータの検針値領域に係る画像データより検針値を生成する検針値生成ステップと、
画像データとして取得される前記メータに係る二次元コードにより決定される帳票データの入力項目に、前記検針値生成ステップにおいて生成された前記検針値を入力すると共に、前記メータが撮像された画像データ、前記画像データのファイル名、前記画像データの名称および前記画像データの保存場所のうち少なくともいずれか一つと、前記画像データが取得された年月又は月日とを前記帳票データに入力する入力ステップと、
を有する情報処理方法。 - 設備機器の稼働状態を示すメータの検針値を取得するために用いられる学習結果に基づき、前記メータの検針値領域に係る画像データより検針値を生成する検針値生成ステップと、
画像データとして取得される前記メータに係る二次元コードにより決定される帳票データの入力項目に、前記検針値生成ステップにおいて生成された前記検針値を入力すると共に、前記メータが撮像された画像データ、前記画像データのファイル名、前記画像データの名称および前記画像データの保存場所のうち少なくともいずれか一つと、前記画像データが取得された日時とを前記帳票データに入力する入力ステップと、
を有する情報処理方法。 - 設備機器の稼働状態を示すメータの検針値を取得するために用いられる学習結果に基づき、前記メータの検針値領域に係る画像データより検針値を生成する検針値生成ステップと、
画像データとして取得される前記メータに係る二次元コードにより決定される帳票データの入力項目に、前記検針値生成ステップにおいて生成された前記検針値を入力すると共に、前記メータが撮像された画像データ、前記画像データのファイル名、前記画像データの名称および前記画像データの保存場所のうち少なくともいずれか一つと、前記画像データが取得された年、月、日および時刻のうちいずれか1つ以上とを前記帳票データに入力する入力ステップと、
を有する情報処理方法。 - コンピュータに、
設備機器の稼働状態を示すメータの検針値を取得するために用いられる学習結果に基づき、前記メータの検針値領域に係る画像データより検針値を生成する検針値生成ステップと、
画像データとして取得される前記メータに係る二次元コードにより決定される帳票データの入力項目に、前記検針値生成ステップにおいて生成された前記検針値を入力すると共に、前記メータが撮像された画像データ、前記画像データのファイル名、前記画像データの名称および前記画像データの保存場所のうち少なくともいずれか一つと、前記画像データが取得された年月又は月日とを前記帳票データに入力させる入力ステップと、
を有するコンピュータプログラム。 - コンピュータに、
設備機器の稼働状態を示すメータの検針値を取得するために用いられる学習結果に基づき、前記メータの検針値領域に係る画像データより検針値を生成する検針値生成ステップと、
画像データとして取得される前記メータに係る二次元コードにより決定される帳票データの入力項目に、前記検針値生成ステップにおいて生成された前記検針値を入力すると共に、前記メータが撮像された画像データ、前記画像データのファイル名、前記画像データの名称および前記画像データの保存場所のうち少なくともいずれか一つと、前記画像データが取得された日時とを前記帳票データに入力させる入力ステップと、
を有するコンピュータプログラム。 - コンピュータに、
設備機器の稼働状態を示すメータの検針値を取得するために用いられる学習結果に基づき、前記メータの検針値領域に係る画像データより検針値を生成する検針値生成ステップと、
画像データとして取得される前記メータに係る二次元コードにより決定される帳票データの入力項目に、前記検針値生成ステップにおいて生成された前記検針値を入力すると共に、前記メータが撮像された画像データ、前記画像データのファイル名、前記画像データの名称および前記画像データの保存場所のうち少なくともいずれか一つと、前記画像データが取得された年、月、日および時刻のうちいずれか1つ以上とを前記帳票データに入力させる入力ステップと、
を有するコンピュータプログラム。 - 設備機器の稼働状態を示すメータの検針値を取得するために用いられる学習結果に基づき、前記メータの検針値領域に係る画像データより検針値を生成する検針値生成部と、
画像データとして取得される前記メータに係る二次元コードにより決定される帳票データの入力項目に、前記検針値生成部により生成された前記検針値を入力すると共に、前記メータが撮像された画像データ、前記画像データのファイル名、前記画像データの名称および前記画像データの保存場所のうち少なくともいずれか一つと、前記画像データが取得された年月又は月日とを前記帳票データに入力する入力部と、
を有するコンピュータ装置。 - 設備機器の稼働状態を示すメータの検針値を取得するために用いられる学習結果に基づき、前記メータの検針値領域に係る画像データより検針値を生成する検針値生成部と、
画像データとして取得される前記メータに係る二次元コードにより決定される帳票データの入力項目に、前記検針値生成部により生成された前記検針値を入力すると共に、前記メータが撮像された画像データ、前記画像データのファイル名、前記画像データの名称および前記画像データの保存場所のうち少なくともいずれか一つと、前記画像データが取得された日時とを前記帳票データに入力する入力部と、
を有するコンピュータ装置。 - 設備機器の稼働状態を示すメータの検針値を取得するために用いられる学習結果に基づき、前記メータの検針値領域に係る画像データより検針値を生成する検針値生成部と、
画像データとして取得される前記メータに係る二次元コードにより決定される帳票データの入力項目に、前記検針値生成部により生成された前記検針値を入力すると共に、前記メータが撮像された画像データ、前記画像データのファイル名、前記画像データの名称および前記画像データの保存場所のうち少なくともいずれか一つと、前記画像データが取得された年、月、日および時刻のうちいずれか1つ以上とを前記帳票データに入力する入力部と、
を有するコンピュータ装置。
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