JP7012570B2 - 吸収性物品包装体及び吸収性物品包装体のパッケージ - Google Patents
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生理用ナプキン、パンティーライナー、又は吸収パッドであって、粘着部を備える吸収性物品と、
前記吸収性物品を包装する包装材と、
を備える吸収性物品包装体であって、
前記包装材は、前記吸収性物品を包装する際に内側になる面に、複数の主図柄と、前記主図柄とは異なる1つの副図柄を有し、
前記副図柄は、前記包装材において、一種類且つ一個のみ設けられており、
前記複数の主図柄は、同じ形状で、同じ色を有しており、
前記主図柄及び前記副図柄は動物図柄であり、
前記吸収性物品包装体を開封して展開し、前記吸収性物品の肌側から見た展開状態において、
前記主図柄の少なくとも一部は視認可能であり、
前記副図柄の少なくとも一部が、前記吸収性物品と重なる部分に、又は、前記粘着部を保護するための保護シートと重なる部分に設けられており、
前記副図柄の少なくとも一部が、前記粘着部を保護するための保護シートと重なる部分に設けられている場合においては、前記副図柄の一部のみが前記保護シートと重なる部分に設けられている、或いは、前記副図柄が前記保護シートを通して視認可能であることを特徴とする吸収性物品包装体である。
本発明の他の特徴については、本明細書及び添付図面の記載により明らかにする。
生理用ナプキン、パンティーライナー、又は吸収パッドであって、粘着部を備える吸収性物品と、前記吸収性物品を包装する包装材と、を備える吸収性物品包装体であって、前記包装材は、前記吸収性物品を包装する際に内側になる面に、複数の主図柄と、前記主図柄とは異なる1つの副図柄を有し、前記吸収性物品包装体を開封して展開し、前記吸収性物品の肌側から見た展開状態において、前記主図柄の少なくとも一部は視認可能であり、前記副図柄の少なくとも一部が、前記吸収性物品と重なる部分に、又は、前記粘着部を保護するための保護シートと重なる部分に設けられていることを特徴とする吸収性物品包装体である。
以下、本発明に係る吸収性物品包装体として生理用ナプキンの包装体を例に挙げて実施形態を説明するが、吸収性物品は、生理用ナプキンに限らず、パンティーライナー、又は吸収パッドのように、使用者の着衣に固定して使用する吸収性物品であってもよい。
図1は、パッケージ100の斜視図である。図1に示すように、パッケージ(「吸収性物品包装体のパッケージ」ともいう。)100は、包装用の袋体101に複数の包装体(「吸収性物品包装体」ともいう。)10、10、・・・が収容されたものである。本実施形態においては、1つのパッケージ100に8個の包装体10が収容されている。
図2は、展開状態の包装体10を、ナプキン1の肌側から見た図である。図3Aは、ナプキン1を厚さ方向の肌側から見た正面図であり、図3Bは、ナプキン1を厚さ方向の非肌側から見た正面図である。図4は、包装材11を内側から見た図である。図5は、包装材11を外側から見た図である。図6Aは、ナプキン1のウイング部1W(後述)を幅方向の内側に折り畳んだ状態を説明する図であり、図6Bは、図6Aの状態の包装体10を第2折り畳み部F2で折り畳んだ状態を説明する図である。図7Aは、包装状態の包装体10をテープ12側から見た図であり、図7Bは、包装状態の包装体10をテープ12側の反対側から見た図である。
ナプキン1は、互いに直交する長手方向、幅方向、及び厚さ方向を有する。また、ナプキン1の長手方向において、使用者の下腹部に当接する側を「前側」といい、使用者の臀部に当接する側を「後側」という。また、ナプキン1の厚さ方向において、使用者の肌に当接する側を「肌側」といい、その反対側を「非肌側」という。
包装材11は、ナプキン1を個別に包装するシート部材であり、不織布や不織布をラミネート加工したフィルム等から形成されている。包装材11は、プラスチックフィルム、ナイロンフィルム等の各種フィルム等から形成していてもよい。包装材11には、内側の面11aに中央保護シート15及びウイング保護シート16が接着剤等により接合されている。
使用者がナプキン1を使用する際には、図7A等の包装状態の包装体10から、図2に示す展開状態の包装体10とし、包装材11、中央保護シート15及びウイング保護シート16からナプキン1を分離させて使用する。図8は、図2の包装体10からナプキン1を分離させた状態を説明する図である。
第1実施形態においては、光透過性の高い中央保護シート15及びウイング保護シート16を用いたが、光透過性の低い中央保護シート15及びウイング保護シート16を用いて、副図柄sに、中央保護シート15又はウイング保護シート16を重ねて、展開状態の包装体10を肌側から見た際に、中央保護シート15又はウイング保護シート16によって副図柄sを視認しづらい状態としてもよい。ナプキン1を交換する際は、特に憂鬱な気分を感じやすいところ、ナプキン1の交換時に、中央保護シート15又はウイング保護シート15と重なる部分に設けられた副図柄sの存在に気付かせることで、使用者の気分をより転換させやすくなる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、上記の実施形態は、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定して解釈するためのものではない。また、本発明は、その趣旨を逸脱することなく、変更や改良され得るとともに、本発明にはその等価物が含まれるのはいうまでもない。例えば、以下に示すような変形が可能である。
1A 前側部、1B 中央部、1C 後側部、
1W ウイング部、
2 肌側シート、3 非肌側シート、
4 吸収体、5 圧搾部、
6 中央粘着部、7 ウイング粘着部、
10 包装体(吸収性物品包装体)、
11 包装材、
11a 内側の面(内側になる面)、
11b 外側の面(外側になる面)、
12 テープ、
15 中央保護シート、
16 ウイング保護シート、
100 パッケージ(吸収性物品包装体のパッケージ)、
101 袋体、
F1 第1折り畳み部、F2 第2折り畳み部、
m 主図柄、
s 副図柄
Claims (13)
- 生理用ナプキン、パンティーライナー、又は吸収パッドであって、粘着部を備える吸収性物品と、
前記吸収性物品を包装する包装材と、
を備える吸収性物品包装体であって、
前記包装材は、前記吸収性物品を包装する際に内側になる面に、複数の主図柄と、前記主図柄とは異なる1つの副図柄を有し、
前記副図柄は、前記包装材において、一種類且つ一個のみ設けられており、
前記複数の主図柄は、同じ形状で、同じ色を有しており、
前記主図柄及び前記副図柄は動物図柄であり、
前記吸収性物品包装体を開封して展開し、前記吸収性物品の肌側から見た展開状態において、
前記主図柄の少なくとも一部は視認可能であり、
前記副図柄の少なくとも一部が、前記吸収性物品と重なる部分に、又は、前記粘着部を保護するための保護シートと重なる部分に設けられており、
前記副図柄の少なくとも一部が、前記粘着部を保護するための保護シートと重なる部分に設けられている場合においては、前記副図柄の一部のみが前記保護シートと重なる部分に設けられている、或いは、前記副図柄が前記保護シートを通して視認可能であることを特徴とする吸収性物品包装体。 - 請求項1に記載の吸収性物品包装体であって、
前記主図柄の面積と前記副図柄の面積は異なっていることを特徴とする吸収性物品包装体。 - 請求項1又は2に記載の吸収性物品包装体であって、
前記吸収性物品包装体の包装状態において、
前記包装材のうち、前記副図柄が設けられている部分が、前記包装材によって覆われていることを特徴とする吸収性物品包装体。 - 請求項1から3のいずれか1項に記載の吸収性物品包装体であって、
前記展開状態において、
前記吸収性物品包装体は、長手方向と、前記長手方向と直交する幅方向と、前記長手方向及び前記幅方向とそれぞれ直交する厚さ方向を有し、
前記保護シートは、前記吸収性物品の前記長手方向に沿い、且つ、前記幅方向の中央部に設けられた中央粘着部を保護するための中央保護シートを有しており、
前記副図柄の少なくとも一部が、前記中央保護シートと重なる部分に設けられていることを特徴とする吸収性物品包装体。 - 請求項4に記載の吸収性物品包装体であって、
前記副図柄の前記幅方向の長さは、前記中央保護シートの前記幅方向の長さよりも短いことを特徴とする吸収性物品包装体。 - 請求項1から5のいずれか1項に記載の吸収性物品包装体であって、
前記展開状態において、
前記吸収性物品包装体は、長手方向と、前記長手方向と直交する幅方向と、前記長手方向及び前記幅方向とそれぞれ直交する厚さ方向を有し、
前記保護シートは、前記幅方向の外側に突出するウイング部の前記厚さ方向の非肌側に設けられたウイング粘着部を保護するためのウイング保護シートを有しており、
前記副図柄の少なくとも一部が、前記ウイング保護シートと重なる部分に設けられていることを特徴とする吸収性物品包装体。 - 請求項6に記載の吸収性物品包装体であって、
前記副図柄の前記幅方向の長さは、前記ウイング保護シートの前記幅方向の長さよりも短いことを特徴とする吸収性物品包装体。 - 請求項1から7のいずれか1項に記載の吸収性物品包装体であって、
前記内側になる面とは反対側の面より前記内側になる面の方が、前記主図柄の色及び前記副図柄の色が濃いことを特徴とする吸収性物品包装体。 - 請求項1から8のいずれか1項に記載の吸収性物品包装体であって、
前記展開状態において、
複数の前記主図柄のうちのある主図柄について、前記ある主図柄の一部のみが前記保護シートと重なる部分に設けられていることを特徴とする吸収性物品包装体。 - 請求項1から9のいずれか1項に記載の吸収性物品包装体であって、
前記主図柄及び前記副図柄は、それぞれ黒猫の図柄であり、
前記主図柄と前記副図柄の黒猫は互いに異なる姿勢であることを特徴とする吸収性物品包装体。 - 複数の吸収性物品包装体と、前記吸収性物品包装体を収容する袋体と、を有する吸収性物品包装体のパッケージであって、
前記吸収性物品包装体は、生理用ナプキン、パンティーライナー、又は吸収パッドであって、粘着部を備える吸収性物品と、前記吸収性物品を包装する包装材と、を備え、
複数の前記吸収性物品包装体のうち少なくとも1つの前記包装材は、前記吸収性物品を包装する際に内側になる面に、複数の主図柄と、前記主図柄とは異なる1つの副図柄を有し、
前記副図柄は、前記包装材において、一種類且つ一個のみ設けられており、
前記複数の主図柄は、同じ形状で、同じ色を有しており、
前記主図柄及び前記副図柄は動物図柄であり、
前記吸収性物品包装体を開封して展開し、前記吸収性物品の肌側から見た展開状態において、
前記主図柄の少なくとも一部は視認可能であり、
前記副図柄の少なくとも一部が、前記吸収性物品と重なる部分に、又は、前記粘着部を保護するための保護シートと重なる部分に設けられており、
前記副図柄の少なくとも一部が、前記粘着部を保護するための保護シートと重なる部分に設けられている場合においては、前記副図柄の一部のみが前記保護シートと重なる部分に設けられている、或いは、前記副図柄が前記保護シートを通して視認可能であることを特徴とする吸収性物品包装体のパッケージ。 - 請求項11に記載の吸収性物品包装体のパッケージであって、
複数の前記吸収性物品包装体のうち、少なくとも1つの前記吸収性物品包装体は、前記副図柄を有さないことを特徴とする吸収性物品包装体のパッケージ。 - 請求項11又は12に記載の吸収性物品包装体のパッケージであって、
複数の前記吸収性物品包装体のうち、第1吸収性物品包装体及び第2吸収性物品包装体の前記包装材は、前記吸収性物品を包装する際に内側になる面に、それぞれ複数の主図柄と、前記主図柄とは異なる1つの副図柄を有し、
前記第1吸収性物品包装体の包装材において、前記副図柄が配置されている位置は、前記第2吸収性物品包装体の包装材において、前記副図柄が配置されている位置と異なっていることを特徴とする吸収性物品包装体のパッケージ。
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