JP7010019B2 - 液滴吐出装置 - Google Patents
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Description
沈降成分の濃度が高い液体は、記録媒体への浸透度が低く、定着性の悪化を招き易いが、液滴を小型化することで、定着性を改善できる。また、沈降成分の濃度が高い液体は、沈降成分の濃度が低い液体に比べ、粘度が高く、同じ駆動電圧でも吐出される液滴の体積が小さくなる傾向にある。そのため、記録媒体上でドット間に隙間が生じ得る。そして、当該隙間が繋がると、白スジとして視認され得る。この点、本発明では、高解像度化により、隙間が縮小し、当該問題を抑制できる。
沈降成分の濃度が低い液体は、ブリードを招き易いが、液滴を小型化することで、ブリードを抑制できる。さらに、液滴の小型化に加えて高解像度化を行う場合、液滴の小型化により生じ得る濃度低下をも抑制できる。
このように、沈降成分の濃度が高い液体及び濃度が低い液体のいずれを用いても、画質の低下を抑制できる。
本発明の第1実施形態に係るプリンタ1は、図1に示すように、筐体1xを有する。筐体1xの内部には、吐出ユニット10、搬送ユニット20、プラテン30、カートリッジユニット40及び制御ユニット50が設けられている。
顔料濃度Dが「高濃度域」にあるインク(沈降成分である顔料の濃度が高いインク)は、用紙100への浸透度が低く、定着性の悪化を招き易い。詳細には、当該インクは、顔料濃度Dが「規定範囲」内にあるインクの場合に比べてドットが小さくなり、用紙100の表面上で拡がり難く、表面に積層状に堆積する傾向にある。そこで、本実施形態では、インク滴の小型化(S7,S9,S10)を行う。これにより、用紙100表面での顔料の積層状堆積が緩和され、定着性を改善できる。また、顔料濃度Dが「高濃度域」にあるインクは、顔料濃度Dが「低濃度域」にあるインクに比べ、粘度が高く、同じ駆動電圧でも吐出されるインク滴の体積が小さくなる傾向にある。そのため、用紙100上でドット間に隙間が生じ得る。しかも、上記のようなインク滴の小型化により、当該隙間が大きくなり得る。この点、本実施形態では、インク滴の小型化に加え、高解像度化(S7,S9,S10)を行う。これにより、隙間が縮小し、白スジやざらつきといった問題を抑制できる。
顔料濃度Dが「低濃度域」にあるインク(沈降成分である顔料の濃度が低いインク)は、用紙100の表面上を過剰な水分と共に拡がり、ブリードを招き易い。そこで、本実施形態では、インク滴の小型化を行う(S12,S14,S16,S18)。これにより、ブリードを抑制できる。さらに、インク滴の小型化に加えて高解像度化を行う場合(S14,S16,S18)、インク滴の小型化により生じ得る濃度低下をも抑制できる。
このように、本実施形態によれば、顔料濃度Dが高いインク及び顔料濃度Dが低いインクのいずれを用いても、画質の低下を抑制できる。
続いて、図6及び図7を参照し、本発明の第2実施形態について説明する。第2実施形態に係るプリンタは、ROM52の濃度データ(図7)と、これに対応した「低濃度域」での処理(図6)とを除いて、第1実施形態に係るプリンタ1と同じ構成である。
続いて、図8を参照し、本発明の第3実施形態について説明する。第3実施形態に係るプリンタは、顔料濃度Dが「レベル+1」である場合(S6:YES)の処理を除いて、第1実施形態に係るプリンタ1と同じ構成である。
続いて、本発明の第4実施形態について説明する。第4実施形態に係るプリンタは、ブラックインクの顔料濃度Dが「レベル-5」である場合(D<Da)(S17:NO)に行われる処理を除いて、第1実施形態に係るプリンタ1と同じ構成である。
以上、本発明の好適な実施の形態及び実施例について説明したが、本発明は上述の実施形態及び実施例に限られるものではなく、特許請求の範囲に記載した限りにおいて様々な設計変更が可能なものである。
例えば、高濃度域に1つの閾値(第1高濃度閾値又は第2高濃度閾値)のみを設け、高濃度域を2つの範囲(閾値未満の「第1範囲」、及び、閾値以上の「第2範囲」)に区分してよい。この場合において、沈降成分の濃度が「第1範囲」にあるときは、移動方向及び直交方向の一方を規定解像度よりも高い解像度とし、他方を規定解像度とし、沈降成分の濃度が「第2範囲」にあるときは、移動方向及び直交方向の両方を規定解像度よりも高い解像度としてよい。或いは、沈降成分の濃度が「第1範囲」にあるときは、解像度を第1解像度とし、沈降成分の濃度が「第2範囲」にあるときは、解像度を第2解像度としてよい。
例えば、上述の実施形態において、Dgを「第2高濃度閾値」、Dhを「第1高濃度閾値」とする。このとき、顔料濃度Dが「レベル+1」又は「レベル+2」の場合、移動方向及び直交方向の一方を規定解像度よりも高い解像度とし、他方を規定解像度としてよい。そして、上記一方の解像度を、顔料濃度Dが「レベル+1」の場合よりも、顔料濃度Dが「レベル+2」の場合に、高くなるように設定してよい。
また、例えば、上述の実施形態において、Dgを「第1高濃度閾値(=第2高濃度閾値:Dh)」とした場合、「高濃度域」の区画数が1つ減って2つになる。このとき、顔料濃度DがDgよりも低い場合(D<Dg)、上述の実施形態において顔料濃度Dが「レベル+1」の場合と同様に、移動方向及び直交方向の一方を規定解像度よりも高い解像度(第1解像度)とし、他方を規定解像度としてよい。そして、顔料濃度DがDg以上の場合(Dg≦D)、上述の実施形態において顔料濃度Dが「レベル+3」の場合と同様に、移動方向及び直交方向それぞれの解像度を第2解像度としてよい。
例えば、低濃度域に1つの閾値(第1~第5低濃度閾値のいずれか)又は下限値のみを設け、低濃度域を2つの範囲(閾値未満の「第3範囲」、及び、閾値以上の「第4範囲」)に区分してよい。この場合において、沈降成分の濃度が「第4範囲」にあるときは、液滴の小型化のみを行い、沈降成分の濃度が「第3範囲」にあるときは、液滴の小型化及び高解像度化を行ってもよい。或いは、沈降成分の濃度が「第4範囲」にあるときは、移動方向及び直交方向の一方を規定解像度よりも高い解像度とし、他方を規定解像度とし、沈降成分の濃度が「第3範囲」にあるときは、移動方向及び直交方向の両方を規定解像度よりも高い解像度としてよい。或いは、沈降成分の濃度が「第4範囲」にあるときは、解像度を第5解像度とし、沈降成分の濃度が「第3範囲」にあるときは、解像度を第6解像度としてもよい。
例えば、第1実施形態において、Dbを「第2低濃度閾値」、Dcを「第3低濃度閾値」とする。顔料濃度Dが「レベル-2」又は「レベル-3」の場合、移動方向及び直交方向の一方を規定解像度よりも高い解像度とし、他方を規定解像度としてよい。そして、上記一方の解像度を、顔料濃度Dが「レベル-2」の場合よりも、顔料濃度Dが「レベル-3」の場合に、高くなるように設定してよい。具体的には、顔料濃度Dが「レベル-2」の場合は解像度を第3高解像度とし、顔料濃度Dが「レベル-3」の場合は解像度を第4高解像度としてよい。
また、例えば、第1実施形態において、Dcを「第2低濃度閾値(=第3低濃度閾値:Db)」とした場合、「低濃度域」の区画数が1つ減って4つになる。このとき、顔料濃度DがDc以上の場合(Dc≦D)、第1実施形態において顔料濃度Dが「レベル-2」の場合と同様に、移動方向及び直交方向の一方を規定解像度よりも高い解像度(第3高解像度)とし、他方を規定解像度としてよい。そして、顔料濃度DがDc未満の場合(D<Dc)、第1実施形態において顔料濃度Dが「レベル-4」の場合と同様に、移動方向及び直交方向それぞれの解像度を第4高解像度としてよい。
例えば、第2実施形態において、Dyを「第4低濃度閾値」、Dxを「第5低濃度閾値」とする。顔料濃度Dが「レベル-1」又は「レベル-2」の場合、移動方向及び直交方向の一方を規定解像度よりも高い解像度とし、他方を規定解像度としてよい。そして、上記一方の解像度を、顔料濃度Dが「レベル-1」の場合よりも、顔料濃度Dが「レベル-2」の場合に、高くなるように設定してよい。具体的には、顔料濃度Dが「レベル-1」の場合は解像度を第5高解像度とし、顔料濃度Dが「レベル-2」の場合は解像度を第6高解像度としてよい。
また、例えば、第2実施形態において、Dxを「第4低濃度閾値(=第5低濃度閾値:Dy)」とした場合、「低濃度域」の区画数が1つ減って3つになる。顔料濃度DがDx以上の場合(Dx≦D)、第2実施形態において顔料濃度Dが「レベル-1」の場合と同様に、移動方向及び直交方向の一方を規定解像度よりも高い解像度(第5高解像度)とし、他方を規定解像度としてよい。そして、顔料濃度DがDx未満の場合(D<Dx)、第2実施形態において顔料濃度Dが「レベル-3」の場合と同様に、移動方向及び直交方向それぞれの解像度を第6高解像度としてよい。
12 ヘッド
20 搬送ユニット
40C,40M,40Y,40K カートリッジ(貯留部)
50 制御ユニット
51 CPU(制御部)
54 ASIC(制御部)
100 用紙(記録媒体)
Claims (15)
- 沈降成分を含有する液滴を吐出するヘッドと、
画像データに基づいて前記ヘッドを制御する制御部と、を備え、
前記制御部は、
前記液滴に含有される前記沈降成分の濃度が規定範囲内の濃度の場合、前記画像データに基づく規定サイズの液滴が前記画像データに基づく規定解像度で吐出されるように前記ヘッドを制御し、
前記液滴に含有される前記沈降成分の濃度が前記規定範囲内の濃度よりも高い場合、前記規定サイズよりも小さいサイズの液滴が前記規定解像度よりも高い解像度で吐出されるように前記ヘッドを制御し、
前記液滴に含有される前記沈降成分の濃度が前記規定範囲内の濃度よりも低い場合、前記規定サイズよりも小さいサイズの液滴が前記規定解像度又は前記規定解像度よりも高い解像度で吐出されるように前記ヘッドを制御することを特徴とする液滴吐出装置。 - 前記制御部は、
前記液滴に含有される前記沈降成分の濃度が、前記規定範囲内の濃度よりも高く、かつ、前記規定範囲内の濃度よりも高い第1高濃度閾値よりも低い場合、前記ヘッドに対する記録媒体の移動方向及び前記移動方向と直交する直交方向の一方を前記規定解像度よりも高い解像度とし、前記移動方向及び前記直交方向の他方を前記規定解像度とすることを特徴とする請求項1に記載の液滴吐出装置。 - 前記制御部は、
前記液滴に含有される前記沈降成分の濃度が、前記規定範囲内の濃度よりも高く、かつ、前記規定範囲内の濃度よりも高い第2高濃度閾値よりも低い場合、前記規定サイズよりも小さいサイズの液滴が前記規定解像度よりも高い第1解像度で吐出されるように前記ヘッドを制御し、
前記液滴に含有される前記沈降成分の濃度が、前記第2高濃度閾値以上の場合、前記規定サイズよりも小さいサイズの液滴が前記第1解像度よりも高い第2解像度で吐出されるように前記ヘッドを制御することを特徴とする請求項1又は2に記載の液滴吐出装置。 - 前記制御部は、
前記液滴に含有される前記沈降成分の濃度が、前記規定範囲内の濃度よりも低く、かつ、前記規定範囲内の濃度よりも低い第1低濃度閾値以上の場合、前記規定サイズよりも小さいサイズの液滴が前記規定解像度で吐出されるように前記ヘッドを制御し、
前記液滴に含有される前記沈降成分の濃度が、前記第1低濃度閾値よりも低い場合、前記規定サイズよりも小さいサイズの液滴が前記規定解像度よりも高い解像度で吐出されるように前記ヘッドを制御することを特徴とする請求項1~3のいずれか1項に記載の液滴吐出装置。 - 前記制御部は、
前記液滴に含有される前記沈降成分の濃度が、前記第1低濃度閾値よりも低く、かつ、前記第1低濃度閾値よりも低い第2低濃度閾値以上の場合、前記ヘッドに対する記録媒体の移動方向及び前記移動方向と直交する直交方向の一方を前記規定解像度よりも高い解像度とし、前記移動方向及び前記直交方向の他方を前記規定解像度とすることを特徴とする請求項4に記載の液滴吐出装置。 - 前記制御部は、
前記液滴に含有される前記沈降成分の濃度が、前記第1低濃度閾値よりも低く、かつ、前記第1低濃度閾値よりも低い第3低濃度閾値以上の場合、前記規定サイズよりも小さいサイズの液滴が前記規定解像度よりも高い第3解像度で吐出されるように前記ヘッドを制御し、
前記液滴に含有される前記沈降成分の濃度が、前記第3低濃度閾値よりも低い場合、前記規定サイズよりも小さいサイズの液滴が前記第3解像度よりも高い第4解像度で吐出されるように前記ヘッドを制御することを特徴とする請求項4又は5に記載の液滴吐出装置。 - 前記制御部は、
前記液滴に含有される前記沈降成分の濃度が、前記規定範囲内の濃度よりも低く、かつ、前記規定範囲内の濃度よりも低い第4低濃度閾値以上の場合、前記ヘッドに対する記録媒体の移動方向及び前記移動方向と直交する直交方向の一方を前記規定解像度よりも高い解像度とし、前記移動方向及び前記直交方向の他方を前記規定解像度とすることを特徴とする請求項1~3のいずれか1項に記載の液滴吐出装置。 - 前記制御部は、
前記液滴に含有される前記沈降成分の濃度が、前記規定範囲内の濃度よりも低く、かつ、前記規定範囲内の濃度よりも低い第5低濃度閾値以上の場合、前記規定サイズよりも小さいサイズの液滴が前記規定解像度よりも高い第5解像度で吐出されるように前記ヘッドを制御し、
前記液滴に含有される前記沈降成分の濃度が、前記第5低濃度閾値よりも低い場合、前記規定サイズよりも小さいサイズの液滴が前記第5解像度よりも高い第6解像度で吐出されるように前記ヘッドを制御することを特徴とする請求項1~3、7のいずれか1項に記載の液滴吐出装置。 - 前記制御部は、
移動方向に移動しながら液滴を吐出するように前記ヘッドを制御し、
前記液滴に含有される前記沈降成分の濃度が前記規定範囲内の濃度よりも高い場合、及び、前記液滴に含有される前記沈降成分の濃度が前記規定範囲内の濃度よりも低い場合の少なくとも一方において、前記移動方向と直交する直交方向を前記規定解像度よりも高い解像度とし、前記移動方向を前記規定解像度とすることを特徴とする請求項1~8のいずれか1項に記載の液滴吐出装置。 - 前記制御部は、
前記液滴に含有される前記沈降成分の濃度が前記規定範囲内の濃度よりも高い場合、及び、前記液滴に含有される前記沈降成分の濃度が前記規定範囲内の濃度よりも低い場合の少なくとも一方において、記録媒体の目の方向と直交する方向を前記規定解像度よりも高い解像度とし、前記目の方向を前記規定解像度とすることを特徴とする請求項1~8のいずれか1項に記載の液滴吐出装置。 - 前記制御部は、
前記液滴に含有される前記沈降成分の濃度が前記規定範囲内の濃度よりも高い場合に、前記規定サイズよりも小さいサイズの液滴が前記規定解像度よりも高い解像度で吐出されると、記録媒体上に形成される画像における前記沈降成分の濃度が前記画像データに基づく前記沈降成分の濃度よりも高くなるとき、
前記画像データからドットを間引くドット間引き処理を行うことを特徴とする請求項1~10のいずれか1項に記載の液滴吐出装置。 - 前記制御部は、
前記液滴に含有される前記沈降成分の濃度が前記規定範囲内の濃度よりも低い場合に、前記規定サイズよりも小さいサイズの液滴が前記規定解像度又は前記規定解像度よりも高い解像度で吐出されると、記録媒体上に形成される画像における前記沈降成分の濃度が前記画像データに基づく前記沈降成分の濃度よりも低くなるとき、
前記画像データにドットを追加するドット追加処理を行うことを特徴とする請求項1~11のいずれか1項に記載の液滴吐出装置。 - 前記制御部は、
前記ドット追加処理を、記録媒体の目の方向と直交する方向において行うことを特徴とする請求項12に記載の液滴吐出装置。 - 記録媒体を搬送する搬送ユニットを備え、
前記制御部は、前記ドット追加処理において、
前記ヘッド及び前記搬送ユニットを制御し、記録媒体が静止した状態で前記ヘッドを移動方向に移動させながら液滴を吐出させる走査処理と、前記走査処理の後、前記移動方向と直交する直交方向に記録媒体を移動させる搬送処理とを繰り返し行い、
前記液滴に含有される前記沈降成分の濃度が低いほど、1つの前記走査処理の完了から次の前記走査処理の開始までの時間間隔を長くすることを特徴とする請求項12又は13に記載の液滴吐出装置。 - 前記ヘッドは、シアン、マゼンタ、イエロー及びブラックの液滴を吐出可能であり、
前記制御部は、前記ブラックの液滴に含有される前記沈降成分の濃度が前記規定範囲内の濃度よりも低い下限値よりも低い場合、前記ブラックの液滴が着弾すべき前記画像データの指示する記録媒体上の位置に、前記ブラックの液滴を着弾させることに加えて又は前記ブラックの液滴を着弾させることの代わりに、前記イエローの液滴、前記マゼンタの液滴及び前記シアンの液滴を着弾させ、前記イエローの液滴、前記マゼンタの液滴及び前記シアンの液滴が互いに重なるように、前記ヘッドを制御することを特徴とする請求項1~14のいずれか1項に記載の液滴吐出装置。
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