JP7007605B2 - 出力装置、情報処理システムおよびプログラム - Google Patents
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Description
この出力装置によれば、生鮮品の状態や取扱いの判定を精度良く行うことができる。
このようにすれば、生鮮品に関わる情報として、相補的に関連する「食べ頃」、「保存方法」、「食べ方」の情報を出力することができる。
このようにすれば、生鮮品に関して、特定の「食べ方」に対して相補的に関連する「食べ頃」や「保存方法」の情報を出力することができる。
このようにすれば、生鮮品に関して、特定の「食する時間」に対して相補的に関連する「食べ方」や「保存方法」の情報を出力することができる。
このようにすれば、生鮮品に関して、特定の「保存方法」に対して相補的に関連する「食べ頃」や「食べ方」の情報を出力することができる。
このようにすれば、複数の種類の生鮮品に対しても、処理対象の生鮮品の種類に応じて得られる熟成度と汚染度とに基づいて、生鮮品の状態や取扱いの判定を精度よく行うことができる。
このようにすれば、生鮮品が発する熟成に関わる成分を、電子的なデバイスによって検出するよりも高い応答性で検出することができる。
このようにすれば、生鮮品が発する汚染に関わる成分を、電子的なデバイスによって検出するよりも高い応答性で検出することができる。
この情報処理システムによれば、ユーザに対する生鮮品の提案情報をより適切に出力することができる。
このようにすれば、同じ生鮮品に関する処理であっても、ユーザごとに、より適切な情報を提供することができる。
このプログラムをインストールしたコンピュータによれば、生鮮品の状態や取扱いの判定を精度良く行うことができる。
<システム構成>
図1は、本実施形態が適用される生鮮品管理システムの全体構成を示す図である。本実施形態の生鮮品管理システム10は、保管庫100と、検知装置200と、生鮮品管理装置300と、表示装置400と、入力装置500とを備える。
検知装置200は、保管庫100の内部の気体の質に基づいて保管庫100に収容された生鮮品の熟成度および汚染度を特定するためのデータを取得する。ここで、気体の質を表す指標には、気体における特定の成分の含有率等がある。特定の成分としては、エチレンガスや二酸化炭素といった具体的な気体成分や、匂い成分等を想定し得る。検知装置200は、保管庫100に収容されている生鮮品の熟成度に応じて生鮮品が発するエチレンガス等を検知する。また、検知装置は、保管庫100に収容されている生鮮品に発生したカビ菌などが発生する匂いを検知する。そして、これらの検知結果に基づいて、生鮮品の熟成度および汚染度が特定される。
図3は、生鮮品管理装置300のハードウェア構成例を示す図である。生鮮品管理装置300を実現するコンピュータは、演算手段であるCPU(Central Processing Unit)301と、記憶手段であるRAM(Random Access Memory)302、ROM(Read Only Memory)303、記憶装置304とを備える。RAM302は、主記憶装置(メイン・メモリ)であり、CPU301が演算処理を行う際の作業用メモリとして用いられる。ROM303にはプログラムや予め用意された設定値等のデータが保持されており、CPU301はROM303から直接プログラムやデータを読み込んで処理を実行することができる。記憶装置304は、プログラムやデータの保存手段である。記憶装置304にはプログラムが記憶されており、CPU301は記憶装置304に格納されたプログラムを主記憶装置に読み込んで実行する。また、記憶装置304には、CPU301による処理の結果が格納され、保存される。記憶装置304としては、例えば磁気ディスク装置やSSD(Solid State Drive)等が用いられる。なお、ここでは単一のコンピュータを想定してハードウェア構成を説明したが、後述する生鮮品管理装置300の各機能を、複数のコンピュータで分散して実現しても良い。
ユーザによる指定条件の入力は、図1に示した入力装置500を用いて行われる。一例として、生鮮品管理装置300が、指定条件の入力を受け付けるためのユーザインターフェイス(UI)画面を表示装置400に表示させ、このUI画面に対してユーザが入力装置500を操作して行った指定条件の入力を受け付ける。
生鮮品管理装置300は、図7に示したUI画面410等から入力された指定条件を条件受け付け部350により受け付けると、提案情報特定部360により、生鮮品DB370を参照して、指定された生鮮品および指定条件に対応する提案情報を特定する。そして、生鮮品管理装置300は、判断結果出力部380により、提案情報提示用のUI画面を表示装置400に表示させることにより、ユーザに提案情報を提示する。
この生鮮品管理装置300によれば、生鮮品の熟成度および汚染度の両方を用い、一方のみでは見落とす可能性のある事象を検知可能として、生鮮品の状態や取扱いの判定を精度良く行うことができる。
このようにすれば、生鮮品に関わる情報として、相補的に関連する「食べ頃」、「保存方法」、「食べ方」の情報を出力することができる。
このようにすれば、生鮮品に関して、特定の「食べ方」に対して相補的に関連する「食べ頃」や「保存方法」の情報を出力することができる。
このようにすれば、生鮮品に関して、特定の「食する時間」に対して相補的に関連する「食べ方」や「保存方法」の情報を出力することができる。
このようにすれば、生鮮品に関して、特定の「保存方法」に対して相補的に関連する「食べ頃」や「食べ方」の情報を出力することができる。
このようにすれば、複数の種類の生鮮品に対しても、処理対象の生鮮品の種類に応じて得られる熟成度と汚染度とに基づいて、生鮮品の状態や取扱いの判定を精度よく行うことができる。
このようにすれば、生鮮品が発する熟成に関わる成分を、電子的なデバイスによって検出するよりも高い応答性で検出することができる。
このようにすれば、生鮮品が発する汚染に関わる成分を、電子的なデバイスによって検出するよりも高い応答性で検出することができる。
この情報処理システムによれば、生鮮品の熟成度および汚染度の両方を用い、一方のみでは見落とす可能性のある事象を検知可能として、ユーザに対する生鮮品の提案情報をより適切に出力することができる。
このようにすれば、同じ生鮮品に関する処理であっても、ユーザごとに、より適切な情報を提供することができる。
このプログラムをインストールしたコンピュータによれば、生鮮品の熟成度および汚染度の両方を用い、一方のみでは見落とす可能性のある事象を検知可能として、生鮮品の状態や取扱いの判定を精度良く行うことができる。
Claims (11)
- 生鮮品の熟成度を特定する熟成度特定手段と、
前記生鮮品の汚染度を特定する汚染度特定手段と、
前記生鮮品の前記熟成度および前記汚染度により得られる当該生鮮品に関わる情報を出力する出力手段と、を備え、
前記出力手段は、前記生鮮品の食べ方を指定する情報に応じて、指定された食べ方における当該生鮮品の食べ頃に関わる情報および/または指定された食べ方に適した当該生鮮品の保存に関わる情報を出力する、生鮮品の情報の出力装置。 - 生鮮品の熟成度を特定する熟成度特定手段と、
前記生鮮品の汚染度を特定する汚染度特定手段と、
前記生鮮品の前記熟成度および前記汚染度により得られる当該生鮮品に関わる情報を出力する出力手段と、を備え、
前記出力手段は、前記生鮮品をいつ食べるかを指定する情報に応じて、指定された食べる時期に適した当該生鮮品の食べ方に関わる情報および/または指定された食べる時期に適した当該生鮮品の保存に関わる情報を出力する、生鮮品の情報の出力装置。 - 生鮮品の熟成度を特定する熟成度特定手段と、
前記生鮮品の汚染度を特定する汚染度特定手段と、
前記生鮮品の前記熟成度および前記汚染度により得られる当該生鮮品に関わる情報を出力する出力手段と、を備え、
前記出力手段は、前記生鮮品の保存方法を指定する情報に応じて、指定された保存方法における当該生鮮品の食べ頃に関わる情報および/または指定された保存方法に適した当該生鮮品の食べ方に関わる情報を出力する、生鮮品の情報の出力装置。 - 前記生鮮品の種類を取得する取得手段を備え、
前記出力手段は、前記取得手段が取得した前記生鮮品の種類に応じて当該生鮮品に関わる情報を出力する、
請求項1乃至3のいずれか1項に記載の生鮮品の情報の出力装置。 - 前記熟成度特定手段は、前記生鮮品が発する熟成に関わる成分を、生物的要素を用いたセンサによって検出する、
請求項1乃至3のいずれか1項に記載の生鮮品の情報の出力装置。 - 前記汚染度特定手段は、前記生鮮品が発する汚染に関わる成分を、生物的要素を用いたセンサによって検出する、
請求項1乃至3のいずれか1項に記載の生鮮品の情報の出力装置。 - 生鮮品の熟成度を取得する熟成度取得手段と、
前記生鮮品の汚染度を取得する汚染度取得手段と、
前記生鮮品の前記熟成度および前記汚染度に基づき、ユーザが当該生鮮品の消費者、生産者、販売者の何れかに応じて、当該ユーザの種類に対応して特定される当該生鮮品の提案情報を出力する出力手段と、を備える生鮮品の情報処理システム。 - コンピュータに、
生鮮品の熟成度を取得する機能と、
前記生鮮品の汚染度を取得する機能と、
前記生鮮品の前記熟成度および前記汚染度により得られる当該生鮮品に関する情報を出力させる機能と、を実現し、
前記出力させる機能として、取得した前記生鮮品の食べ方を指定する情報に応じて、指定された食べ方における当該生鮮品の食べ頃に関わる情報および/または指定された食べ方に適した当該生鮮品の保存に関わる情報を出力させる、プログラム。 - コンピュータに、
生鮮品の熟成度を取得する機能と、
前記生鮮品の汚染度を取得する機能と、
前記生鮮品の前記熟成度および前記汚染度により得られる当該生鮮品に関する情報を出力させる機能と、を実現し、
前記出力させる機能として、取得した前記生鮮品をいつ食べるかを指定する情報に応じて、指定された食べる時期に適した当該生鮮品の食べ方に関わる情報および/または指定された食べる時期に適した当該生鮮品の保存に関わる情報を出力させる、プログラム。 - コンピュータに、
生鮮品の熟成度を取得する機能と、
前記生鮮品の汚染度を取得する機能と、
前記生鮮品の前記熟成度および前記汚染度により得られる当該生鮮品に関する情報を出力させる機能と、を実現し、
前記出力させる機能として、取得した前記生鮮品の保存方法を指定する情報に応じて、指定された保存方法における当該生鮮品の食べ頃に関わる情報および/または指定された保存方法に適した当該生鮮品の食べ方に関わる情報を出力させる、プログラム。 - コンピュータに、
生鮮品の熟成度を取得する機能と、
前記生鮮品の汚染度を取得する機能と、
前記生鮮品の前記熟成度および前記汚染度に基づき、ユーザが当該生鮮品の消費者、生産者、販売者の何れかに応じて、当該ユーザの種類に対応して特定される当該生鮮品の提案情報を出力する機能と、
を実現させるプログラム。
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- 2020-03-31 JP JP2020065078A patent/JP7007605B2/ja active Active
-
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- 2021-03-30 WO PCT/JP2021/013471 patent/WO2021200904A1/ja unknown
- 2021-03-30 EP EP21781639.6A patent/EP4130737A4/en active Pending
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EP4130737A1 (en) | 2023-02-08 |
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