JP7007204B2 - 包装体 - Google Patents
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Description
図1は、第1実施形態の包装体100の平面図である。本実施形態の包装体100は、医療器具としてのガイドワイヤ3を包装するために用いられ、透過性シート11に対して画像を形成することにより、内部の視認性を向上させている。図1において、上側を包装体100及び各構成部材の「上側」と呼ぶ。同様に、図1の右側を包装体100及び各構成部材の「右側」と、図1の下側を包装体100及び各構成部材の「下側」と、図1の左側を包装体100及び各構成部材の「左側」と呼ぶ。この点は、図1以降の平面図においても共通する。
(a1)ガイドワイヤ3を収納して環状状態とした保持部2を準備する。
(a2)透過性シート11の外側面11oの画像形成領域10に対して、画像101~110を形成する。
(a3)透過性シート11と不透過性シート12とを図2で説明した配置とし、封止部13の下側の一辺を除く封止部13を熱融着により形成する。
(a4)手順a3で作製した袋状体1に対して、手順a1で準備した保持部2を収納する。
(a5)封止部13の下側の一辺を熱融着により形成して、袋状体1を封止する。
(a6)袋状体1内部の滅菌処理を行う。例えば、エチレンオキサイドガス滅菌を行う場合、滅菌器の中に袋状体1を入れ、滅菌器内にエチレンオキサイドガスを充填して滅菌する。エチレンオキサイドガスが不透過性シート12側から袋状体1の内部に入り込むことで、袋状体1の内部が滅菌される。
(a7)袋状体1の内部に異物が混入していないか確認する。具体的には、透過性シート11の外側面11oから、透過性シート11を透過して、袋状体1の内部(空間SP)に異物があるか否かの確認を目視で実施する。
以上説明した包装体100によれば、袋状体1を構成する透過性シート11に対して直接、画像(文字101~文字110)が形成されているため、袋状体1にラベルを貼付する従来の構成と比較して、ラベルが袋状体1の内部(空間SP)を視認する妨げとなることがない。このため、従来の構成と比較して、袋状体1の内部に異物が混入しているか否かの識別が容易である。また、不透過性シート12の透過性シート11と対向する面(内側面12i)の色と、医療器具(ガイドワイヤ3)を保持する保持部2の色とが同系色(本実施形態では白色)に統一されており、かつ、透過性シート11には、不透過性シート12及び保持部2とは異なる色(本実施形態では黒色)の画像が形成されている。このため、袋状体1内部の異物を、不透過性シート12及び保持部2から目立たせることで、より識別し易くできる。これらの結果、医療器具を包装する包装体100において、袋状体1に画像を表示しつつ、袋状体1内部の視認性を向上させることができる。このように、袋状体1内部の視認性が向上すれば、医療器具と包装体100とを含んだ医療器具製品の製造過程(手順a1~a7)における、異物混入の確認(手順a7)に要する時間や、医療器具製品の使用時における異物混入の確認時間を短縮することができる。
図4は、比較例の包装体100xの平面図である。比較例の包装体100xでは、袋状体1xの透過性シート11xの外側面に対して、上記第1実施形態で説明した画像101~110を印刷したラベル200が貼付されている。このような構成では、ラベル200が袋状体1xの内部(空間SP)を視認する妨げとなるため、袋状体1xの内部に異物が混入しているか否かの識別が困難である。また、異物混入の確認のためには、包装体100xを振ったり傾けたりしながら、封止部13とラベル200との隙間から透過性シート11xを介して異物の有無を確認する必要があるため、医療器具製品の製造過程における異物混入の確認に要する時間や、医療器具製品の使用時における異物混入の確認時間が長くなる。さらに、このような構成では、ラベル200を別途準備する必要があるため、医療器具製品の製造に要する工数及びコストが増大する。さらに、このような構成では、ラベル200の貼付ミスの虞が生じる。
図5は、第2実施形態における画像形成領域10Aについて説明する図である。第2実施形態以降では、上述した実施形態と同様の構成について説明を省略すると共に、図面における一部の符号を省略する場合がある。第1実施形態の包装体100では、画像形成領域10に形成される画像は黒色であるとした。しかし、第2実施形態の包装体100Aでは、画像形成領域10Aに形成される画像101A~108A、及び110Aは、透かし画像である。ここで「透かし画像」とは、当てた光によって明るく、又は、暗く現れることにより識別できる画像のほか、半透明の画像も含む。図5の例では、バーコードリーダーによる読み取りの都合上、バーコードを表す図形109に限って黒色印刷されている。このように、画像形成領域10Aに形成される各画像は、透かし画像でない通常の画像と、透かし画像とが混在してもよい。
図7は、第3実施形態における包装体100Bの平面図である。第1実施形態の包装体100では、画像形成領域10に形成されている画像の色は黒色であり、透過性シート11は無色透明とした。しかし、第3実施形態の包装体100Bでは、画像形成領域10Bに形成されている画像の色と、有色透明の透過性シート11Bの色とは補色関係とされている。ここで「補色関係」とは、一方の色と他方の色が色相環において正反対に位置する関係を意味する。例えば、画像形成領域10Bに形成されている画像の色が赤色の場合、透過性シート11Bの色は緑色である。例えば、画像形成領域10Bに形成されている画像の色が橙色の場合、透過性シート11Bの色は青色である。
図8は、第4実施形態における袋状体1CのA-A線(図1)での断面図である。第1実施形態の包装体100では、袋状体1の透過性シート11の外側面11oに、画像形成領域10が設けられるとした。しかし、第4実施形態の包装体100Cでは、袋状体1Cの透過性シート11Cの内側面11iに対して、画像形成領域10が設けられている。
図9は、第5実施形態における袋状体1DのA-A線(図1)での断面図である。第1実施形態の包装体100では、画像形成領域10はそのまま外部に露出していた。しかし、第5実施形態の包装体100Dでは、画像形成領域10を保護するフィルム19をさらに備える。フィルム19は、透過性シート11Dと同様に、透過性を有する矩形形状のシート状部材であり、透過性シート11Dと同じ大きさ及び同じ形状を有している。フィルム19は、例えば透過性シート11Dと同様に、熱融着が可能な材料、例えば、ポリエチレンテレフタレートとポリエチレン等によって形成されている。本実施形態のフィルム19は、袋状体1Dの透過性シート11Dの外側面11oの上側に積層されている。フィルム19と透過性シート11Dの外側面11oとは、熱融着により一体化されている。なお、フィルム19と透過性シート11Dとは、熱融着に代えて、例えばエポキシ系等の接着剤等で接合されていてもよい。
図10は、第6実施形態における袋状体1EのA-A線(図1)での断面図である。第4実施形態の包装体100Cでは、画像形成領域10はそのまま空間SP内に露出していた。しかし、第6実施形態の包装体100Eでは、画像形成領域10を保護するフィルム19をさらに備える。フィルム19の構成は、上述した第5実施形態と同様である。本実施形態のフィルム19は、袋状体1Eの透過性シート11Eの内側面11iの下側(内側)に積層されている。フィルム19と透過性シート11Eの内側面11iとは、熱融着により一体化されている。なお、フィルム19と透過性シート11Eとは、熱融着に代えて、例えばエポキシ系等の接着剤等で接合されていてもよい。第6実施形態の包装体100Eによっても、上述した第1実施形態及び第5実施形態と同様の効果を奏することができる。
図11は、第7実施形態における袋状体1FのA-A線(図1)での断面図である。第5実施形態の包装体100Dでは、フィルム19は透過性シート11Dと同じ大きさ及び同じ形状を有するとした。しかし、第7実施形態の包装体100Fでは、フィルム19Fは、透過性シート11Fとは異なる大きさ、異なる形状を有している。フィルム19Fの大きさ及び形状は任意に決定できる。例えば、フィルム19Fは、画像形成領域10と同じ大きさ及び形状としてもよく、画像形成領域10に形成された少なくとも一部の画像(例えば、カラーで形成された図形のみ)と同じ大きさ及び形状としてもよい。
図12は、第8実施形態における包装体100Gの平面図である。第1実施形態の包装体100では、画像形成領域10は、透過性シート11の略中央部のほぼ全面に亘って配置されていたため、袋状体1に収納された保持部2に重なっていた。しかし、第8実施形態の包装体100Gでは、画像形成領域10Gは、袋状体1Gの内部に保持部2が収納された状態において、保持部2と重複しない位置に配置されている。具体的には、画像形成領域10Gは、保持部2の外周側に位置する外側画像形成領域10oと、保持部2の内周側に位置する内側画像形成領域10iとから構成されている。なお、画像形成領域10Gを構成する領域は、いずれか一方でもよい。例えば、外側画像形成領域10oを有し内側画像形成領域10iを有さない構成でもよく、内側画像形成領域10iを有し外側画像形成領域10oを有さない構成でもよい。外側画像形成領域10o及び内側画像形成領域10i内における各画像の配置はあくまで一例であり、種々の変更が可能である。
図13は、第9実施形態における包装体100Hの平面図である。第9実施形態の包装体100では、保持部2Hが、留め具29、ストレーナ23、及びフラッシュコネクタ24(図1)を備えない点において第1実施形態と相違する。本実施形態の本体21Hは、環状に巻回された状態で、隣り合う本体21H同士の少なくとも一部分、または全ての部分が溶着されている。このため、本体21Hは留め具29がなくても、図13に示す環状を維持できる。なお、本体21Hは、溶着に代えて例えばエポキシ系等の接着剤等で接合されていてもよい。本体21Hは、ストレーナ23と、フラッシュコネクタ24とのうちの少なくとも一方を備えていてもよい。なお、図13では図示の便宜上、隣り合う本体21Hの間に隙間を空けて図示しているが、隣り合う本体21H同士は接触しており、隙間が無くてもよい。また、隣り合う本体21H同士は、隙間がある部分と、無い部分とが混在していてもよい。
本発明は上記の実施形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の態様において実施することが可能であり、例えば次のような変形も可能である。
上記第1~9実施形態では、包装体100は、医療器具としてのガイドワイヤ3を包装するために用いられるとした。しかし、包装体100は、ガイドワイヤ3以外の種々の医療器具の包装のために構成され得る。種々の医療器具とは、例えば、カテーテル、シリンジ、ニードル、メス、鉗子、攝子等を例示できる。この場合、保持部2は、袋状体1内での医療器具の移動を規制するためのケース、台紙、留め具等として形成できる。また、保持部2は、医療器具の先端や刃先を保護するための被覆部材として形成してもよい。このようにすれば、ガイドワイヤ3以外の種々の医療器具において、上述した第1~9実施形態と同様の効果を得ることができる。
上記第1~9実施形態では、包装体100の構成の一例を示した。しかし、包装体100の構成は種々の変更が可能である。例えば、手順a1~a7で例示したガイドワイヤ3を含む包装体100の製造手順について、各手順の順序を入れ替えて実施してもよい。例えば、保持部2の色は適宜設定することができ、保持部2の色は、不透過性シート12のうち透過性シート11と対向する側の面の色と同系色でなくてもよい。例えば、保持部2は上述しない更なる部材を備えていてもよい。例えば、留め具29は、環状にされた本体21に巻き付けることで本体21を保持する態様であってもよい。
上記第1~9実施形態では、袋状体1の構成の一例を示した。しかし、袋状体1の構成は種々の変更が可能である。例えば、透過性シート11は、透過性を有するシートである限りにおいて、任意の形状、大きさ、厚さを採用できる。同様に不透過性シート12は、不透過性のシートである限りにおいて、任意の形状、大きさ、厚さを採用できる。透過性シート11と不透過性シート12との形状、大きさ、厚さは相違していてもよい。例えば、袋状体1は、平板状の不透過性シート12と、内側面11iに医療器具を収納するための凹部が形成された蓋状の透過性シート11との組み合わせで構成されてもよい。例えば、袋状体1の画像形成領域10は、封止部13の上にも配置されてよい。例えば、袋状体1のつまみ部14は省略してもよい。例えば、袋状体1の封止部13は、熱融着に代えた他の接着方法(例えば、高周波融着、接着等)により形成されてもよい。
第1~9実施形態の包装体100の構成、及び上記変形例1~3の包装体100の構成は、適宜組み合わせてもよい。例えば、第1実施形態の包装体100(図2)と、第4実施形態の包装体100C(図8)とを組み合わせて、透過性シート11の両面に画像形成領域10が設けられた構成を採用してもよい。この場合さらに、第5実施形態の包装体100D(図9)と、第6実施形態の包装体100E(図10)とを組み合わせて、透過性シート11の両面(外側面11o及び内側面11i)に対して、各画像形成領域10を保護するためのフィルム19が積層されていてもよい。例えば、第3実施形態の包装体100B(図7)と、第5実施形態の包装体100D(図9)とを組み合わせて、透過性シート11が無色透明であり、かつ、フィルム19が画像形成領域10に形成されている画像の補色に着色された構成を採用してもよい。
2,2H…保持部
3…ガイドワイヤ
10,10A,10B,10G…画像形成領域
11,11B~11F,11x…透過性シート
12…不透過性シート
13…封止部
14…つまみ部
19,19F…フィルム
21,21H…本体
23…ストレーナ
24…フラッシュコネクタ
29…留め具
31…先端部
100,100A~100H,100x…包装体
200…ラベル
Claims (7)
- 医療器具を包装する包装体であって、
前記医療器具を保持する保持部と、
透過性シートと、前記透過性シートと対向する不透過性シートと、を有し、内部に前記保持部を収納可能な袋状体と、
を備え、
前記不透過性シートの前記透過性シートと対向する面の色と、前記保持部の色とは同系色であり、
前記透過性シートには、前記不透過性シート及び前記保持部とは異なる色の文字、図形または記号を含む画像が形成されており、
前記保持部は、長尺筒状体で内部に前記医療器具を保持する本体を備え、
前記本体は、環状に巻回され、隣り合う前記本体同士の少なくとも一部分が溶着または接着されている、包装体。 - 請求項1に記載の包装体であって、
前記画像は、透かし画像である、包装体。 - 請求項1または請求項2に記載の包装体であって、
前記画像は単色であり、
前記透過性シートは前記画像の色の補色である、包装体。 - 請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の包装体であって、
前記画像は、前記透過性シートの前記不透過性シートと対向する側の面に形成されている、包装体。 - 請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の包装体であって、さらに、
前記透過性シートの、前記画像が形成されている側の面を覆う透過性のフィルムを備える、包装体。 - 請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の包装体であって、
前記透過性シートには、複数の前記画像が形成され、前記複数の画像の色は同系色である、包装体。 - 請求項1から請求項6のいずれか一項に記載の包装体であって、
前記透過性シートに形成されている前記画像は、前記袋状体の内部に前記保持部が収納された状態において、前記保持部と重複しない位置に配置されている、包装体。
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Takashi Kawahara,外3名,Use of the guidewire for repositioning displaced spinal catheter during lumboperitoneal shunt placement,[online],2016年06月,[令和3年10月6日検索],インターネット<URL:https://www.researchgate.net/figure/A-guidewire-used-in-this-method-Radifocus-Terumo-Tokyo-Japan-The-size-of-tip-081_fig1_303817268> |
須藤 祐司,操作性に優れた新しいタイプの医療用超弾性ガイドワイヤーを開発,[online],国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構、東北大学大学院工学研究科,2008年11月27日,[令和3年10月6日検索],インターネット<URL:https://www.nedo.go.jp/news/press/AA5_0176A.html> |
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