JP7001246B2 - 押込試験装置および試料のヤング率を算出する方法 - Google Patents
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Description
押込試験方法は、試料に圧子を押込む押込試験方法において、バネで支持された圧子が試料へ押し込まれた際に、この押込み量とバネの移動量との関係からHertzの弾性接触理論に基づいて試料のヤング率を算出する方法である。押込試験装置は、試料に圧子を押込む押込試験装置において、圧子を押込むバネと、球圧子の移動量を表示する部分を有し、この表示が押込み量とバネの移動量との関係からHertzの弾性接触理論に基づいて試料のヤング率を測定する装置である。
図6は他の押込みユニット20の模式図である。押込みユニット20において、動作安定のために初期押付荷重をバネ2に与える、バネ2の側に固着して設けられた押付部5と、ケース1の側に設けられ押付部5が押し付けられる押付壁22が設置されている。つまり、バネ2を非測定状態である初期に自由の状態にしておくと動作が不安定になり試料4と圧子3の初期接触も不安定になるので、バネ2に初期押付荷重F0を与えて姿勢と動作を安定にする。初期押付荷重F0が存在する場合、圧子3の初期押付量d0が発生し、全体の荷重Fは初期押付荷重F0とストロークの減少量(d-δ)による力の和になり次式が成立する。
また、図9に示すヤング率Eを測定する試料4が薄い場合、Hertzの弾性接触理論による計算式を精度良く適用できなくなる。この場合、特許文献1記載の薄さ係数Bを含んだ荷重Fに関する次式を考える。つまり、次式の適用により、押込荷重Fと減少したストローク量δとの関係を精度良く表現することができる。
図10は、押込みユニット10が傾いている場合の動作時の説明図である。図10に示すヤング率Eを測定する試料4の測定面が傾いている場合、プローブの質量による影響を考慮しないと、Hertzの弾性接触理論による計算式を精度良く適用できなくなる。この場合、プローブに作用する重力の影響を考慮した次式の適用により、押込荷重Fと減少したストローク量δとの関係を精度良く表現することができる。
Claims (11)
- 試料に圧子を押込む押込試験装置において、
前記試料に押し込まれる圧子と、
前記圧子を支持し押し込み力を与えるバネと、
前記バネの押し込み力に抗して押し込まれた前記圧子の前記試料への押込量に基づいて、前記試料のヤング率を表示するヤング率表示部と、
前記圧子の前記押込量を測定する押込量測定部と、
予め与えられた前記バネのバネ定数および前記試料のポアソン比、並びに、前記押込量測定部で測定された前記押込量に基づいて前記試料のヤング率を算出するヤング率算出部と
を有し、
全体がハンディサイズであり、
前記圧子は、少なくとも球状の接触部を有する球圧子であり、
前記球圧子の直径をφ、前記バネのバネ定数をk、前記試料のポアソン比をν、前記球圧子の押し込み前の押し出し量をdとした時、前記ヤング率算出部は、前記圧子の押込量δの測定から、下式を使用して、
前記試料のヤング率Eを算出することを特徴とする押込試験装置。
- 前記圧子には初期押付荷重が存在することを特徴とする請求項1に記載の押込試験装置。
- 試料に圧子を押込む押込試験装置において、
前記試料に押し込まれる圧子と、
前記圧子を支持し押し込み力を与えるバネと、
前記バネの押し込み力に抗して押し込まれた前記圧子の前記試料への押込量に基づいて、前記試料のヤング率を表示するヤング率表示部と、
前記圧子の前記押込量を測定する押込量測定部と、
予め与えられた前記バネのバネ定数および前記試料のポアソン比、並びに、前記押込量測定部で測定された前記押込量に基づいて前記試料のヤング率を算出するヤング率算出部と
を有し、
全体がハンディサイズであり、
前記圧子は、少なくとも球状の接触部を有する球圧子であり、
薄さ係数B、前記球圧子の直径をφ、前記バネのバネ定数をk、前記試料のポアソン比をν、前記球圧子の押し込み前の押し出し量をdとした時、前記ヤング率算出部は、前記圧子の押込量δの測定から、下式を使用して、
前記試料のヤング率Eを算出することを特徴とする押込試験装置。
- 試料に圧子を押込む押込試験装置において、
前記試料に押し込まれる圧子と、
前記圧子を支持し押し込み力を与えるバネと、
前記バネの押し込み力に抗して押し込まれた前記圧子の前記試料への押込量に基づいて、前記試料のヤング率を表示するヤング率表示部と、
前記圧子の前記押込量を測定する押込量測定部と、
予め与えられた前記バネのバネ定数および前記試料のポアソン比、並びに、前記押込量測定部で測定された前記押込量に基づいて前記試料のヤング率を算出するヤング率算出部と
を有し、
全体がハンディサイズであり、
前記圧子は、少なくとも球状の接触部を有する球圧子であり、
前記球圧子の直径をφ、前記バネのバネ定数をk、前記試料のポアソン比をν、前記球圧子の押し込み前の押し出し量をd、プローブの質量をm、重力加速度をg、試料および押込みユニット10の傾きをθとした時、前記ヤング率算出部は、前記圧子の押込量δの測定から、下式を使用して、
前記試料のヤング率Eを算出することを特徴とする押込試験装置。
- 試料に圧子を押込む押込試験装置において、
前記試料に押し込まれる圧子と、
前記圧子を支持し押し込み力を与えるバネと、
前記バネの押し込み力に抗して押し込まれた前記圧子の前記試料への押込量に基づいて、前記試料のヤング率を表示するヤング率表示部と
前記圧子の前記押込量を測定する押込量測定部と、
予め与えられた前記バネのバネ定数および前記試料のポアソン比、並びに、前記押込量測定部で測定された前記押込量に基づいて前記試料のヤング率を算出するヤング率算出部と
を有し、
前記圧子は、少なくとも球状の接触部を有する球圧子であり、
前記球圧子の直径をφ、前記バネのバネ定数をk、前記試料のポアソン比をν、前記球圧子の押し込み前の押し出し量をdとした時、前記ヤング率算出部は、前記圧子の押込量δの測定から、下式を使用して、
前記試料のヤング率Eを算出することを特徴とする押込試験装置。
- 試料に圧子を押込む押込試験装置において、
前記試料に押し込まれる圧子と、
前記圧子を支持し押し込み力を与えるバネと、
前記バネの押し込み力に抗して押し込まれた前記圧子の前記試料への押込量に基づいて、前記試料のヤング率を表示するヤング率表示部と
前記圧子の前記押込量を測定する押込量測定部と、
予め与えられた前記バネのバネ定数および前記試料のポアソン比、並びに、前記押込量測定部で測定された前記押込量に基づいて前記試料のヤング率を算出するヤング率算出部と
を有し、
前記圧子は、少なくとも球状の接触部を有する球圧子であり、
薄さ係数B、前記球圧子の直径をφ、前記バネのバネ定数をk、前記試料のポアソン比をν、前記球圧子の押し込み前の押し出し量をdとした時、前記ヤング率算出部は、前記圧子の押込量δの測定から、下式を使用して、
前記試料のヤング率Eを算出することを特徴とする押込試験装置。
- 試料に圧子を押込む押込試験装置において、
前記試料に押し込まれる圧子と、
前記圧子を支持し押し込み力を与えるバネと、
前記バネの押し込み力に抗して押し込まれた前記圧子の前記試料への押込量に基づいて、前記試料のヤング率を表示するヤング率表示部と
前記圧子の前記押込量を測定する押込量測定部と、
予め与えられた前記バネのバネ定数および前記試料のポアソン比、並びに、前記押込量測定部で測定された前記押込量に基づいて前記試料のヤング率を算出するヤング率算出部と
を有し、
前記圧子は、少なくとも球状の接触部を有する球圧子であり、
前記球圧子の直径をφ、前記バネのバネ定数をk、前記試料のポアソン比をν、前記球圧子の押し込み前の押し出し量をd、プローブの質量をm、重力加速度をg、試料および押込みユニット10の傾きをθとした時、前記ヤング率算出部は、前記圧子の押込量δの測定から、下式を使用して、
前記試料のヤング率Eを算出することを特徴とする押込試験装置。
- 試料のヤング率を算出する方法において、
前記試料に圧子を押し込み測定された、前記圧子に接続されたバネの押し込み力に抗して押し込まれた前記圧子の前記試料への押込量、予め与えられた前記圧子の形状データ、前記バネのバネ定数および前記試料のポアソン比、並びに、測定された前記押込量に基づいて、前記試料のヤング率を算出し、
前記圧子は、少なくとも球状の接触部を有する球圧子であり、
前記球圧子の直径をφ、前記バネのバネ定数をk、前記試料のポアソン比をν、前記球圧子の押し込み前の押し出し量をd、プローブの質量をm、重力加速度をg、試料および押込みユニット10の傾きをθとした時、前記圧子の押込量δの測定から、下式を使用して、
前記試料のヤング率Eを算出する方法。
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