JP7001242B2 - 情報処理装置、伝搬損失算出方法及びプログラム - Google Patents
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Description
本開示の実施形態の説明に先立って、本開示にかかる実施の形態の概要について説明する。図1は、本開示の実施の形態にかかる情報処理装置1の概要を示す図である。情報処理装置1は、環境特定部2と、算出部4とを有する。環境特定部2は、環境特定手段としての機能を有する。算出部4は、算出手段としての機能を有する。
ここで、伝搬モデルについて説明する。発射源の送信電力をPTとし、受信点における受信電力PRとする。このとき、送信利得をGT、受信利得をGRとすると、受信電力PRは、以下の式1で表される。
以下、実施形態について、図面を参照しながら説明する。説明の明確化のため、以下の記載及び図面は、適宜、省略、及び簡略化がなされている。また、各図面において、同一の要素には同一の符号が付されており、必要に応じて重複説明は省略されている。
図11は、実施の形態1にかかる伝搬損失算出方法の第1の具体例を説明するための図である。第1の具体例では、伝搬経路は2つの環境を通過する。第1の具体例では、図11に示すように、発射源から境界aまでの区分Iは2.5乗則に対応する環境であり、境界aから受信点bまでの区分IIは3乗則に対応する環境である。また、発射源から境界aまでの距離Aは500[m]であり、発射源から受信点bまでの距離は1500[m]である。
なお、本発明は上記実施の形態に限られたものではなく、趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することが可能である。例えば、上述したフローチャートにおいて、各処理(ステップ)の順序は、適宜、変更可能である。また、複数ある処理(ステップ)のうちの1つ以上は、省略されてもよい。例えば、図9のS108の処理は省略され得る。
(付記1)
電波の発射源と受信点との間の伝搬経路が通過する1つ以上の環境を特定する環境特定手段と、
前記伝搬経路が複数の環境を通過する場合に、電波が前記伝搬経路を伝搬する際の前記環境の変化に応じて、前記発射源からの距離に対する減衰量の変化度合を変化させることによって、前記発射源から前記受信点までの電波の伝搬損失を算出する算出手段と
を有する情報処理装置。
(付記2)
前記算出手段は、前記発射源からの距離と電波の減衰量との関係を示す伝搬モデルであって、変化前の前記環境に対応する前記伝搬モデルと、変化後の前記環境に対応する前記伝搬モデルとを用いて、前記発射源から前記受信点までの電波の伝搬損失を算出する
付記1に記載の情報処理装置。
(付記3)
前記算出手段は、変化後の前記環境における前記伝搬経路について、前記発射源からの距離に対する減衰量の変化度合を、前記変化後の前記環境に対応する前記伝搬モデルを示す減衰曲線の変化度合に対応するようして、前記発射源から前記受信点までの電波の伝搬損失を算出する
付記2に記載の情報処理装置。
(付記4)
前記算出手段は、
変化前の前記環境に対応する前記伝搬モデルを用いて、前記環境が変化する境界における減衰量を算出し、
変化後の前記環境に対応する前記伝搬モデルを用いて、前記境界における減衰量を算出し、
前記境界における、変化前の前記環境に対応する前記伝搬モデルを用いて算出された減衰量と、変化後の前記環境に対応する前記伝搬モデルを用いて算出された減衰量との差分を算出し、
前記受信点の前記環境に対応する前記伝搬モデルを用いて前記受信点における減衰量を算出し、
算出された前記差分と、算出された前記受信点における減衰量とを用いて、前記発射源から前記受信点までの電波の伝搬損失を算出する
付記3に記載の情報処理装置。
(付記5)
前記算出手段は、複数の前記環境に対応する前記伝搬モデルを用いて、前記発射源から前記受信点までの区間に対応する前記伝搬モデルを生成することによって、前記発射源から前記受信点までの電波の伝搬損失を算出する
付記2から4のいずれか1項に記載の情報処理装置。
(付記6)
複数の前記環境それぞれと前記環境に対応する前記伝搬モデルとを予め対応付ける環境テーブルを格納する格納手段
をさらに有し、
前記算出手段は、前記環境テーブルを参照することによって、前記発射源から前記受信点までの電波の伝搬損失を算出する
付記2から5のいずれか1項に記載の情報処理装置。
(付記7)
電波の発射源と受信点との間の伝搬経路が通過する1つ以上の環境を特定し、
前記伝搬経路が複数の環境を通過する場合に、電波が前記伝搬経路を伝搬する際の前記環境の変化に応じて、前記発射源からの距離に対する減衰量の変化度合を変化させることによって、前記発射源から前記受信点までの電波の伝搬損失を算出する
伝搬損失算出方法。
(付記8)
前記発射源からの距離と電波の減衰量との関係を示す伝搬モデルであって、変化前の前記環境に対応する前記伝搬モデルと、変化後の前記環境に対応する前記伝搬モデルとを用いて、前記発射源から前記受信点までの電波の伝搬損失を算出する
付記7に記載の伝搬損失算出方法。
(付記9)
前記発射源からの距離と電波の減衰量との関係を示す伝搬モデルであって、変化前の前記環境に対応する前記伝搬モデルと、変化後の前記環境に対応する前記伝搬モデルとを用いて、前記発射源から前記受信点までの電波の伝搬損失を算出する
付記8に記載の伝搬損失算出方法。
(付記10)
変化後の前記環境における前記伝搬経路について、前記発射源からの距離に対する減衰量の変化度合を、前記変化後の前記環境に対応する前記伝搬モデルを示す減衰曲線の変化度合に対応するようして、前記発射源から前記受信点までの電波の伝搬損失を算出する
付記9に記載の伝搬損失算出方法。
(付記11)
変化前の前記環境に対応する前記伝搬モデルを用いて、前記環境が変化する境界における減衰量を算出し、
変化後の前記環境に対応する前記伝搬モデルを用いて、前記境界における減衰量を算出し、
前記境界における、変化前の前記環境に対応する前記伝搬モデルを用いて算出された減衰量と、変化後の前記環境に対応する前記伝搬モデルを用いて算出された減衰量との差分を算出し、
前記受信点の前記環境に対応する前記伝搬モデルを用いて前記受信点における減衰量を算出し、
算出された前記差分と、算出された前記受信点における減衰量とを用いて、前記発射源から前記受信点までの電波の伝搬損失を算出する
付記10に記載の伝搬損失算出方法。
(付記12)
複数の前記環境に対応する前記伝搬モデルを用いて、前記発射源から前記受信点までの区間に対応する前記伝搬モデルを生成することによって、前記発射源から前記受信点までの電波の伝搬損失を算出する
付記8から11のいずれか1項に記載の伝搬損失算出方法。
(付記13)
複数の前記環境それぞれと前記環境に対応する前記伝搬モデルとを予め対応付ける環境テーブルを参照することによって、前記発射源から前記受信点までの電波の伝搬損失を算出する
付記8から12のいずれか1項に記載の伝搬損失算出方法。
(付記14)
電波の発射源と受信点との間の伝搬経路が通過する1つ以上の環境を特定するステップと、
前記伝搬経路が複数の環境を通過する場合に、電波が前記伝搬経路を伝搬する際の前記環境の変化に応じて、前記発射源からの距離に対する減衰量の変化度合を変化させることによって、前記発射源から前記受信点までの電波の伝搬損失を算出するステップと
をコンピュータに実行させるプログラム。
2 環境特定部
4 算出部
100 情報処理装置
110 環境情報取得部
112 環境特定部
114 伝搬損失算出部
116 環境テーブル格納部
118 伝搬損失出力部
Claims (8)
- 電波の発射源と受信点との間の伝搬経路が通過する1つ以上の環境を特定する環境特定手段と、
前記伝搬経路が複数の環境を通過する場合に、電波が前記伝搬経路を伝搬する際の前記環境の変化に応じて、前記発射源からの距離に対する減衰量の変化度合を変化させることによって、前記発射源から前記受信点までの電波の伝搬損失を算出する算出手段と
を有し、
前記算出手段は、前記発射源からの距離と電波の減衰量との関係を示す複数の伝搬モデルのうち、変化前の前記環境に対応する第1の伝搬モデルと、変化後の前記環境に対応する、前記第1の伝搬モデルとは異なる第2の伝搬モデルとを用いて、前記発射源から前記受信点までの電波の伝搬損失を算出する
情報処理装置。 - 前記算出手段は、変化後の前記環境における前記伝搬経路について、前記発射源からの距離に対する減衰量の変化度合を、前記変化後の前記環境に対応する前記第2の伝搬モデルを示す減衰曲線の変化度合に対応するようして、前記発射源から前記受信点までの電波の伝搬損失を算出する
請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記算出手段は、
変化前の前記環境に対応する前記第1の伝搬モデルを用いて、前記環境が変化する境界における減衰量を算出し、
変化後の前記環境に対応する前記第2の伝搬モデルを用いて、前記境界における減衰量を算出し、
前記境界における、変化前の前記環境に対応する前記第1の伝搬モデルを用いて算出された減衰量と、変化後の前記環境に対応する前記第2の伝搬モデルを用いて算出された減衰量との差分を算出し、
複数の伝搬モデルのうち前記受信点の前記環境に対応する第3の伝搬モデルを用いて前記受信点における減衰量を算出し、
算出された前記差分と、算出された前記受信点における減衰量とを用いて、前記発射源から前記受信点までの電波の伝搬損失を算出する
請求項2に記載の情報処理装置。 - 前記算出手段は、複数の前記環境にそれぞれ対応する複数の前記伝搬モデルを用いて、前記発射源から前記受信点までの区間に対応する新たな前記伝搬モデルを生成することによって、前記発射源から前記受信点までの電波の伝搬損失を算出する
請求項1から3のいずれか1項に記載の情報処理装置。 - 複数の前記環境それぞれと前記環境に対応する前記伝搬モデルとを予め対応付ける環境テーブルを格納する格納手段
をさらに有し、
前記算出手段は、前記環境テーブルを参照することによって、前記発射源から前記受信点までの電波の伝搬損失を算出する
請求項1から4のいずれか1項に記載の情報処理装置。 - 電波の発射源と受信点との間の伝搬経路が通過する1つ以上の環境を特定し、
前記伝搬経路が複数の環境を通過する場合に、電波が前記伝搬経路を伝搬する際の前記環境の変化に応じて、前記発射源からの距離に対する減衰量の変化度合を変化させることによって、前記発射源から前記受信点までの電波の伝搬損失を算出し、
前記発射源からの距離と電波の減衰量との関係を示す複数の伝搬モデルのうち、変化前の前記環境に対応する第1の伝搬モデルと、変化後の前記環境に対応する、前記第1の伝搬モデルとは異なる第2の伝搬モデルとを用いて、前記発射源から前記受信点までの電波の伝搬損失を算出する
伝搬損失算出方法。 - 変化後の前記環境における前記伝搬経路について、前記発射源からの距離に対する減衰量の変化度合を、前記変化後の前記環境に対応する前記第2の伝搬モデルを示す減衰曲線の変化度合に対応するようして、前記発射源から前記受信点までの電波の伝搬損失を算出する
請求項6に記載の伝搬損失算出方法。 - 電波の発射源と受信点との間の伝搬経路が通過する1つ以上の環境を特定するステップと、
前記伝搬経路が複数の環境を通過する場合に、電波が前記伝搬経路を伝搬する際の前記環境の変化に応じて、前記発射源からの距離に対する減衰量の変化度合を変化させることによって、前記発射源から前記受信点までの電波の伝搬損失を算出するステップであって、前記発射源からの距離と電波の減衰量との関係を示す複数の伝搬モデルのうち、変化前の前記環境に対応する第1の伝搬モデルと、変化後の前記環境に対応する、前記第1の伝搬モデルとは異なる第2の伝搬モデルとを用いて、前記発射源から前記受信点までの電波の伝搬損失を算出するステップと
をコンピュータに実行させるプログラム。
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JP2020030727A JP7001242B2 (ja) | 2020-02-26 | 2020-02-26 | 情報処理装置、伝搬損失算出方法及びプログラム |
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JP2021136545A JP2021136545A (ja) | 2021-09-13 |
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---|---|---|---|---|
JP2003134044A (ja) | 2001-08-10 | 2003-05-09 | Soc Francaise Du Radiotelephone | セルの無線カバレッジを予備的に推定する方法 |
JP2011234091A (ja) | 2010-04-27 | 2011-11-17 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 置局設計方法、置局設計装置、及び置局設計プログラム |
WO2015159411A1 (ja) | 2014-04-17 | 2015-10-22 | 富士通株式会社 | 周波数割り当て装置、周波数割り当て方法及び無線通信システム |
JP2015207836A (ja) | 2014-04-17 | 2015-11-19 | 国立研究開発法人情報通信研究機構 | 与干渉推定システム、無線装置 |
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2020
- 2020-02-26 JP JP2020030727A patent/JP7001242B2/ja active Active
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