JP7000870B2 - 無人搬送車およびその制御方法 - Google Patents
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Description
特定の態様によれば、方法は、無人搬送車の絶対位置情報と、段差領域の絶対位置情報とに基づいて、無人搬送車と段差領域との第2相対位置情報を決定するステップをさらに備え、第1範囲判定ステップは、第2相対位置情報に基づいて実行される。
特定の態様によれば、第1相対位置情報と第2相対位置情報との誤差が所定の誤差範囲を超える場合には、第2範囲判定ステップを実行しない。
特定の態様によれば、無人搬送車が段差走行態様で走行しており、無人搬送車が段差領域に対して第3の範囲内に存在しない場合に、無人搬送車を非段差走行態様で走行させるステップをさらに備える。
特定の態様によれば、段差領域は、レール領域と、レール領域の両側に形成されるレール溝領域とを備え、第1相対位置情報は、無人搬送車とレール溝領域との距離を表す情報を含み、第1相対位置情報取得ステップは、レール領域の位置を取得するステップと、レール領域の位置に基づき、レール溝領域の位置を決定するステップと、を備える。
特定の態様によれば、第1相対位置情報取得ステップは、段差領域の境界の位置を取得するステップを備え、第1相対位置情報は、無人搬送車と境界との距離を表す情報を含む。
実施の形態1.
実施の形態2は、実施の形態1において、第1相対位置情報を取得する方法を変更するものである。以下、実施の形態1との相違点を説明する。
図9を用いて、実施の形態2における第1相対位置情報について説明する。実施の形態2では、カメラ40は、無人搬送車100の進行方向前方右側に配置された右側カメラ41(またはカメラ対)と、進行方向前方左側に配置された左側カメラ42(またはカメラ対)とを含む。右側カメラ41および左側カメラ42は、左右方向に距離aだけ隔たっている。
c=b1・sinθ
ただし、θ=tan-1(a/b3)であり、b3(m)は、b3=b2-b1である。
実施の形態3は、実施の形態1において、第1相対位置情報を取得する方法を変更するものである。以下、実施の形態1および2との相違点を説明する。
図10を用いて、実施の形態3における第1相対位置情報について説明する。段差領域210は、レール200を表すレール領域と、レール溝211を表すレール溝領域とを備える。レール溝領域は、レール領域の両側に形成されている。
実施の形態4は、実施の形態1において、第1相対位置情報を取得する方法を変更するものである。以下、実施の形態1~3との相違点を説明する。
図11を用いて、実施の形態4における第1相対位置情報について説明する。実施の形態4では、無人搬送車100は段差領域210の境界214を検出する。無人搬送車100は、ステップS2(第1相対位置情報取得ステップ)において、段差領域210の境界214の位置を取得する。境界214の位置を取得するための具体的な方法は任意に設計可能であるが、たとえば、公知の画像処理技術を用いて境界214を検出する処理を含んでもよい。実施の形態4における第1相対位置情報は、無人搬送車100と境界214との距離を表す情報を含む。
実施の形態1~4では、走行態様はサスペンションのロックによって制御される。すなわち、段差走行態様ではサスペンションのロックが解除され、非段差走行態様ではサスペンションのロックが実施される。変形例として、走行態様は衝撃を抑える任意の処理によって制御されてもよい。たとえば、段差走行態様では無人搬送車100の構成を衝撃を抑える態様にし、非段差走行態様ではそうでない態様としてもよい。
Claims (10)
- 段差走行態様および非段差走行態様のいずれかで走行可能な無人搬送車の制御方法であって、
前記無人搬送車が前記非段差走行態様で走行している場合に、前記無人搬送車が段差領域に対して第1の範囲内に存在するか否かを判定する、第1範囲判定ステップと、
前記無人搬送車が前記段差領域に対して第1の範囲内に存在する場合に、前記無人搬送車と前記段差領域との第1相対位置情報を取得する、第1相対位置情報取得ステップと、
前記第1相対位置情報に基づき、前記無人搬送車が前記段差領域に対して第2の範囲内に到達したか否かを判定する、第2範囲判定ステップと、
前記無人搬送車が前記段差領域に対して第2の範囲内に到達した場合に、前記無人搬送車を前記段差走行態様で走行させるステップと、
を備え、
前記第1相対位置情報は、
前記無人搬送車の第1幅方向位置において、前記無人搬送車の進行方向上に定義される、前記無人搬送車と前記段差領域との距離b1を表す情報と、
前記無人搬送車の前記第1幅方向位置から、幅方向に距離aだけ隔たった第2幅方向位置において、前記無人搬送車の進行方向上に定義される、前記無人搬送車と前記段差領域との距離b2を表す情報と、
を含み、
前記第2範囲判定ステップは、距離cに基づいて実行され、
ただし、c=b1・sinθであり、θ=tan -1 (a/b3)であり、b3=b2-b1である、
方法。 - 前記方法は、
前記無人搬送車の絶対位置情報と、前記段差領域の絶対位置情報とに基づいて、前記無人搬送車と前記段差領域との第2相対位置情報を決定するステップをさらに備え、
前記第1範囲判定ステップは、前記第2相対位置情報に基づいて実行される、
請求項1に記載の方法。 - 前記第1相対位置情報と前記第2相対位置情報との誤差が所定の誤差範囲を超える場合には、前記第2範囲判定ステップを実行しない、請求項2に記載の方法。
- 前記無人搬送車が前記段差走行態様で走行しており、前記無人搬送車が前記段差領域に対して第3の範囲内に存在しない場合に、前記無人搬送車を前記非段差走行態様で走行させるステップをさらに備える、請求項1または2に記載の方法。
- 前記第1相対位置情報取得ステップは、前記段差領域の境界の位置を取得するステップ
を備え、
前記第1相対位置情報は、前記無人搬送車と前記境界との距離を表す情報を含む、
請求項1~4のいずれか一項に記載の方法。 - 段差走行態様および非段差走行態様のいずれかで走行可能な無人搬送車の制御方法であって、
前記無人搬送車が前記非段差走行態様で走行している場合に、前記無人搬送車が段差領域に対して第1の範囲内に存在するか否かを判定する、第1範囲判定ステップと、
前記無人搬送車が前記段差領域に対して第1の範囲内に存在する場合に、前記無人搬送車と前記段差領域との第1相対位置情報を取得する、第1相対位置情報取得ステップと、
前記第1相対位置情報に基づき、前記無人搬送車が前記段差領域に対して第2の範囲内に到達したか否かを判定する、第2範囲判定ステップと、
前記無人搬送車が前記段差領域に対して第2の範囲内に到達した場合に、前記無人搬送車を前記段差走行態様で走行させるステップと
を備え、
前記段差領域は、レール領域と、レール領域の両側に形成されるレール溝領域とを備え、
前記第1相対位置情報は、前記無人搬送車と前記レール溝領域との距離を表す情報を含み、
前記第1相対位置情報取得ステップは、
前記レール領域の位置を取得するステップと、
前記レール領域の位置に基づき、前記レール溝領域の位置を決定するステップと、
を備える、
方法。 - 前記段差領域は、レール領域と、レール領域の両側に形成されるレール溝領域とを備え、
前記第1相対位置情報は、前記無人搬送車と前記レール溝領域との距離を表す情報を含み、
前記第1相対位置情報取得ステップは、
前記レール領域の位置を取得するステップと、
前記レール領域の位置に基づき、前記レール溝領域の位置を決定するステップと、
を備える、
請求項1~4のいずれか一項に記載の方法。 - 段差走行態様および非段差走行態様のいずれかで走行可能な無人搬送車であって、
前記無人搬送車が前記非段差走行態様で走行しており、前記無人搬送車が段差領域に対して第1の範囲内に存在する場合に、前記無人搬送車と前記段差領域との第1相対位置情報を取得するための、第1相対位置情報取得手段と、
前記第1相対位置情報に基づき、前記無人搬送車が前記段差領域に対して第2の範囲内に到達したか否かを判定する、第2範囲判定手段と、
を備え、
前記第1相対位置情報取得手段は、
前記無人搬送車の第1幅方向位置において、前記無人搬送車の進行方向上に定義される、前記無人搬送車と前記段差領域との距離b1を表す情報と、
前記無人搬送車の前記第1幅方向位置から、幅方向に距離aだけ隔たった第2幅方向位置において、前記無人搬送車の進行方向上に定義される、前記無人搬送車と前記段差領域との距離b2を表す情報と、
を含む前記第1相対位置情報を取得し、
前記第2範囲判定手段は、
c=b1・sinθであり、θ=tan -1 (a/b3)であり、b3=b2-b1であるとき、
距離cに基づいて判定し、
前記無人搬送車が前記段差領域に対して第2の範囲内に到達した場合に、前記段差走行態様で走行する、無人搬送車。 - 段差走行態様および非段差走行態様のいずれかで走行可能な無人搬送車であって、
前記無人搬送車が前記非段差走行態様で走行しており、前記無人搬送車が段差領域に対して第1の範囲内に存在する場合に、前記無人搬送車と前記段差領域との第1相対位置情報を取得するための、第1相対位置情報取得手段と、
前記第1相対位置情報に基づき、前記無人搬送車が前記段差領域に対して第2の範囲内に到達したか否かを判定する、第2範囲判定手段と、
を備え、
前記段差領域は、レール領域と、レール領域の両側に形成されるレール溝領域とを備え、
前記第1相対位置情報は、前記無人搬送車と前記レール溝領域との距離を表す情報を含み、
前記第1相対位置情報取得手段は、
前記レール領域の位置を取得し、取得した前記レール領域の位置に基づき、前記レール溝領域の位置を決定し、
前記無人搬送車が前記段差領域に対して第2の範囲内に到達した場合に、前記段差走行態様で走行する、無人搬送車。 - 段差走行態様および非段差走行態様のいずれかにより、段差領域と前記段差領域以外の障害物とが存在する港湾を走行可能な無人搬送車の制御方法であって、
GPSシステムを介して取得される前記無人搬送車の絶対位置情報と、無線機を介して取得される前記段差領域の絶対位置情報とに基づいて、前記無人搬送車と前記段差領域との第2相対位置情報を決定する、第2相対位置情報決定ステップと、
前記無人搬送車が前記非段差走行態様で走行している場合に、前記無人搬送車が前記段差領域に対して第1の範囲内に存在するか否かを前記第2相対位置情報に基づいて判定する、第1範囲判定ステップと、
前記無人搬送車が前記段差領域に対して第1の範囲内に存在する場合に、カメラによって取得されたカメラ画像に基づき、前記無人搬送車と前記段差領域との第1相対位置情報を取得する、第1相対位置情報取得ステップと、
前記第1相対位置情報に基づき、前記無人搬送車が前記段差領域に対して第2の範囲内に到達したか否かを判定する、第2範囲判定ステップと、
前記無人搬送車が前記段差領域に対して第2の範囲内に到達した場合に、前記無人搬送車を前記段差走行態様で走行させるステップと、
を備える、方法。
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