JP7000713B2 - 車両衝突回避支援装置、車両衝突回避支援システムおよび車両衝突回避支援方法 - Google Patents
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Description
A1.車両衝突回避システムの構成:
図1に示す車両衝突回避システムは、駐車場700に駐車中の車両100(以下、「駐車中車両」と呼ぶ)と、駐車中車両100とは異なる他車両であり、駐車中車両100の近傍を移動中の他車両200(以下、「移動中車両」と呼ぶ)との衝突を回避するための支援を行う。駐車中車両100と移動中車両200とでは、それぞれ後述の車両衝突回避支援処理が実行されている。図1に示すように、移動中車両200は、破線で示すように自動走行により駐車場700内の道路710に沿って走行した後、実線で示すように駐車中車両100の隣の駐車領域Ar1に駐車を行おうとしている。駐車中車両100は、車両前方が道路710を向くように駐車している。同様に、移動中車両200は、車両前方が道路710を向くように駐車動作を行っている。
図2に示す車両衝突回避支援装置10は、駐車中車両100に搭載されて用いられる。本実施形態において、車両衝突回避支援装置10は、ECU(Electronic Control Unit)により構成されている。車両衝突回避支援装置10は、図示しないCPU、ROMおよびRAMを有する。かかるCPUは、ROMに予め記憶されている制御プログラムをRAMに展開して実行することにより、進入検出部11と、距離検出部12と、衝突回避情報提供部13と、衝突推定部14として機能する。また、車両衝突回避支援装置10は、駐車中車両100に搭載された後述の複数の自律センサ112と電気的に接続されており、各自律センサ112から出力される検出結果を受信する。また、車両衝突回避支援装置10は、駐車中車両100に搭載された後述の通信部120を介して移動中車両200と通信を行う。
図4に示す車両衝突回避支援処理は、駐車中車両100の運転者が駐車中車両100のパーキングブレーキを引くと、開始される。進入検出部11は、駐車中車両100の近傍に移動中車両200を検出したか否かを判定する(ステップS100)。具体的には、進入検出部11は、予め定められた領域CArを含む駐車中車両100の周囲を一部の自律センサ112に検出させる。より具体的には、進入検出部11は、駐車中車両100の前方側(道路710側)に配置された自律センサ112に駐車中車両100の周囲を検出させる。このとき、進入検出部11は、駐車中車両100の後方側(道路710の反対側)に配置された自律センサ112を作動させない。また、距離検出部12は、駐車中車両100の前方側に配置された自律センサ112の検出結果を利用して、駐車中車両100と移動中車両200との間の距離を所定時間の間繰り返し算出する。算出した距離が時間の変化に伴って小さくなっている場合、進入検出部11は、駐車中車両100の近傍に移動中車両200を検出したと判定する。他方、算出した距離が時間の変化に伴って小さくなっていない場合、進入検出部11は、駐車中車両100の近傍に移動中車両200を検出していないと判定する。
停止距離(m)=車両の車速(m/s)×空走時間(s)+車両の車速(m/s)×ブレーキ時間(s)+目標減速度(m/s2)×ブレーキ時間(s)・・・(1)
上記式(1)において、空走時間とは、危険を検知してからブレーキをかけるまでの時間と、ブレーキをかけてからブレーキが効き始めるまでの時間とをあわせた時間であり、一例として、1.7(s)である。
B1.変形例1:
上記実施形態において、複数の自律センサ112のうち先に作動させる自律センサ112は、駐車中車両100の前方側(道路710側)に配置された自律センサ112であったが、本発明はこれに限定されない。例えば、駐車中車両100の後方側に配置された自律センサ112を先に作動させてもよい。また、例えば、駐車中車両100の前方側および後方側に配置された自律センサ112を先に作動させてもよい。この構成では、例えば、駐車中車両100の前方側および後方側のいずれにおいても1つおきに自律センサ112を先に作動させてもよい。また、例えば、移動中車両200が進入してきた側に配置された自律センサ112を先に作動させてもよい。このような構成においても、上記実施形態と同様な効果を奏する。
上記実施形態において、駐車中車両100の近傍に移動中車両200を検出したと判定された場合に全ての自律センサ112を作動させていたが、本発明はこれに限定されない。例えば、移動中車両200が駐車動作実行中である旨の通知を移動中車両200から駐車中車両100に通知可能な構成においては、駐車中車両100がかかる通知を取得した場合に全ての自律センサ112を作動させてもよい。また、例えば、一部の自律センサ112を作動させた後に作動させる自律センサ112は、駐車中車両100に搭載された全ての自律センサ112でなくてもよい。具体的には、車両前方側に配置された自律センサ112を作動させた後、移動中車両200が検出された側に配置された自律センサ112を作動させてもよい。このような構成においても、上記実施形態と同様な効果を奏する。
上記実施形態において、衝突回避情報は、駐車中車両100と移動中車両200との間の距離であったが、本発明はこれに限定されない。例えば、移動中車両200に対して衝突回避情報を所定回数提供しているにもかかわらず、駐車中車両100と移動中車両200との間の距離が徐々に近づいている場合には、衝突回避情報は、移動中車両200の停止を促す警告にしてもよい。具体的には、移動中車両200に対して、「車両の走行を停止せよ」という情報を提供してもよい。また、例えば、移動中車両200が有人走行をしている場合には、駐車中車両100の警報機構102を制御してクラクションを鳴らしてもよい。このような構成においては、クラクションを聞いた移動中車両200の運転者がブレーキをかけることにより、駐車中車両100と移動中車両200との衝突を免れ得る。
上記実施形態において、移動中車両200は自動走行により駐車動作を行っていたが、本発明はこれに限定されない。例えば、運転者による手動運転により駐車動作を行ってもよい。このような構成においても、上記実施形態と同様な効果を奏する。
上記実施形態において、駐車中車両100における車両衝突回避支援処理の開始の契機は、駐車中車両100の運転者によりパーキングブレーキが引かれたことであったが、本発明はこれに限定されない。例えば、自動運転による駐車中車両100の走行の制御が行われる構成においては、パーキングブレーキが自動で引かれたことの検知を契機としてもよい。このような構成においても、上記実施形態と同様な効果を奏する。
上記実施形態において、駐車中車両100と移動中車両200とは車車間通信を利用して通信していたが、本発明はこれに限定されない。例えば、路車間通信を利用して通信してもよい。このような構成においても、上記実施形態と同様な効果を奏する。
上記実施形態において、移動中車両200が領域CAr内に進入し、かつ、駐車中車両100と移動中車両200とが衝突すると推定された場合に、移動中車両200に衝突回避情報が提供されていたが、本発明はこれに限定されない。例えば、移動中車両200が領域CAr内に進入したと判定された場合に衝突の推定を行うことなく、移動中車両200に衝突回避情報を提供してもよい。このような構成においても、上記実施形態と同様な効果を奏する。
上記実施形態において、駐車中車両100と移動中車両200とが衝突すると推定された場合に、駐車制御部21は移動中車両200を停止させることと、移動中車両200の軌跡を変更することを行っていたが、本発明はこれに限定されない。例えば、移動中車両200の警報機構202を制御することにより、移動中車両200の乗員に対して警告を報知してもよい。また、例えば、移動中車両200を停止させることと、警告を報知することとを行ってもよい。すなわち、一般には、駐車中車両100と移動中車両200とが衝突すると推定された場合に、移動中車両200を停止させることと、警告を報知することと、移動中車両200の軌跡を変更することと、のうちの少なくとも一つを実行する構成であれば、上記実施形態と同様な効果を奏する。
上記実施形態において、車両衝突回避支援装置10は駐車中車両100に搭載され、車両衝突回避支援装置20は移動中車両200に搭載されていたが、本発明はこれに限定されない。例えば、車両衝突回避支援装置10は、移動中車両200に搭載されてもよい。また、例えば、車両衝突回避支援装置10は、駐車中車両100および移動中車両200にそれぞれ搭載されてもよい。また、例えば、車両衝突回避支援装置20は、駐車中車両100に搭載されてもよい。また、例えば、車両衝突回避支援装置20は、駐車中車両100および移動中車両200にそれぞれ搭載されてもよい。このような構成においても、上記実施形態と同様な効果を奏する。
上記実施形態において、領域CArは円形状の領域であったが、本発明はこれに限定されない。例えば、領域CArは、楕円形状の領域であってもよいし、略矩形状の領域であってもよい。すなわち、一般には、駐車中車両100から移動中車両200に衝突回避情報が提供されてから衝突回避情報の提供を受けた移動中車両200がブレーキをかけて停止するまでに移動中車両200が進行する距離よりも、長い距離だけ駐車中車両100から離れた外縁を有する領域であれば、上記実施形態と同様な効果を奏する。
上記実施形態において、距離検出部12の機能の少なくとも一部を進入検出部11が実行してもよい。例えば、進入検出部11は、領域CAr内に移動中車両200が進入したか否かの検出を行っていたが、これに加えて、駐車中車両100と移動中車両200との間の距離を検出してもよい。このような構成においても、上記実施形態と同様な効果を奏する。
実施形態および各変形例において、ソフトウェアによって実現された機能及び処理の一部又は全部は、ハードウェアによって実現されてもよい。また、ハードウェアによって実現された機能及び処理の一部又は全部は、ソフトウェアによって実現されてもよい。ハードウェアとしては、例えば、集積回路、ディスクリート回路、または、それらの回路を組み合わせた回路モジュールなど、各種回路を用いてもよい。また、本発明の機能の一部または全部がソフトウェアで実現される場合には、そのソフトウェア(コンピュータプログラム)は、コンピュータ読み取り可能な記録媒体に格納された形で提供することができる。「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディスクやCD-ROMのような携帯型の記録媒体に限らず、各種のRAMやROM等のコンピュータ内の内部記憶装置や、ハードディスク等のコンピュータに固定されている外部記憶装置も含んでいる。すなわち、「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、データパケットを一時的ではなく固定可能な任意の記録媒体を含む広い意味を有している。
Claims (9)
- 車両(100)に搭載されて用いられる車両衝突回避支援装置(10)であって、
駐車中の前記車両とは異なる移動中の他車両(200)が、駐車中の前記車両の位置を基準とする予め定められた領域(CAr)内に進入したか否かを検出する進入検出部(11)と、
駐車中の前記車両と前記他車両との衝突を回避するための前記他車両の制御に用いられる衝突回避情報を、前記他車両に提供する衝突回避情報提供部(13)と、
を備え、
前記衝突回避情報提供部は、前記進入検出部により前記他車両が前記予め定められた領域内に進入したと判定された場合に、前記衝突回避情報を前記他車両に提供し、
前記進入検出部は、前記他車両の現在の速度に基づいて前記予め定められた領域を設定する、
車両衝突回避支援装置。 - 請求項1に記載の車両衝突回避支援装置であって、
駐車中の前記車両と前記他車両との間の距離を検出する距離検出部(12)を、さらに備え、
前記衝突回避情報には、前記距離検出部により検出された駐車中の前記車両と前記他車両との間の距離を含む、
車両衝突回避支援装置。 - 請求項1または請求項2に記載の車両衝突回避支援装置であって、
駐車中の前記車両と前記他車両とが衝突するか否かを推定する衝突推定部(14)を、さらに備え、
前記衝突回避情報提供部は、前記衝突推定部により駐車中の前記車両と前記他車両とが衝突すると推定された場合に、前記衝突回避情報を前記他車両に提供する、
車両衝突回避支援装置。 - 請求項1から請求項3までのいずれか一項に記載の車両衝突回避支援装置であって、
駐車中の前記車両と前記他車両とが衝突するか否かを推定する衝突推定部と、
通信部(120)と、
をさらに備え、
駐車中の前記車両は、複数のセンサを備え、
前記進入検出部は、前記複数のセンサのうちの一部のセンサを作動させた後、前記他車両が駐車動作実行中である旨の通知を前記他車両から前記通信部を介して取得した場合に、先に作動させた前記一部のセンサを除く他のセンサを作動させる、
車両衝突回避支援装置。 - 請求項1から請求項4までのいずれか一項に記載の車両衝突回避支援装置であって、
前記進入検出部は、前記現在の速度を測定し、測定された前記現在の速度と予め定められた目標減速度と予め設定された空走時間とに基づき、前記衝突回避情報が提供されてから前記衝突回避情報の提供を受けた前記他車両がブレーキをかけて停止するまでに前記他車両が進行する距離を算出し、該距離よりも長い距離だけ前記車両から離れた外縁を有する領域を、前記予め定められた領域として設定する、
車両衝突回避支援装置。 - 駐車中の車両(100)とは異なる移動中の他車両(200)に搭載されて用いられる車両衝突回避支援装置(20)であって、
前記他車両の走行を制御して駐車を行う駐車制御部(21)と、
駐車中の前記車両と前記他車両とが衝突するか否かを推定する衝突推定部(22)と、
駐車中の前記車両の位置を基準とする予め定められた領域であって前記他車両の現在の速度に基づいて設定された予め定められた領域に前記他車両が進入した場合に、駐車中の前記車両と前記他車両との間の距離を含む衝突回避情報を、駐車中の前記車両から取得する通信部(220)と、
を備え、
前記衝突推定部は、前記通信部により取得された前記衝突回避情報を利用して、駐車中の前記車両と前記他車両とが衝突するか否かを推定する、
車両衝突回避支援装置。 - 請求項6に記載の車両衝突回避支援装置であって、
前記駐車制御部は、前記衝突推定部により駐車中の前記車両と前記他車両とが衝突すると推定された場合に、前記他車両を停止させることと、警告を報知することと、前記他車両の軌跡を変更することと、のうちの少なくとも一つを実行する、
車両衝突回避支援装置。 - 駐車中の車両と、前記車両とは異なる移動中の他車両との衝突を回避するための車両衝突回避支援システムであって、
駐車中の前記車両において、前記他車両が駐車中の前記車両の位置を基準とする予め定められた領域内に進入したか否かを検出する進入検出部と、
駐車中の前記車両において、前記進入検出部により前記他車両が前記予め定められた領域内に進入したと判定された場合に、駐車中の前記車両と前記他車両との衝突を回避するための前記他車両の制御に用いられる衝突回避情報を、前記他車両に提供する衝突回避情報提供部と、
前記他車両において、前記衝突回避情報を利用して、駐車中の前記車両と前記他車両とが衝突するか否かを推定する衝突推定部と、
前記他車両において、駐車中の前記車両と前記他車両とが衝突すると推定された場合に、前記他車両を停止させることと、警告を報知することと、前記他車両の軌跡を変更することと、のうちの少なくとも一つを実行する駐車制御部と、
を備え、
前記進入検出部は、前記他車両の現在の速度に基づいて前記予め定められた領域を設定する、
車両衝突回避支援システム。 - 駐車中の車両と、前記車両とは異なる移動中の他車両との衝突を回避するための車両衝突回避支援方法であって、
(a)駐車中の前記車両において、前記他車両が駐車中の前記車両の位置を基準とする予め定められた領域内に進入したか否かを検出する工程と、
(b)駐車中の前記車両において、前記他車両が前記予め定められた領域内に進入したと判定された場合に、駐車中の前記車両と前記他車両との衝突を回避するための前記他車両の制御に用いられる衝突回避情報を、前記他車両に提供する工程と、
(c)前記他車両において、前記衝突回避情報を利用して、駐車中の前記車両と前記他車両とが衝突するか否かを推定する工程と、
(d)前記他車両において、駐車中の前記車両と前記他車両とが衝突すると推定された場合に、前記他車両を停止させることと、警告を報知することと、前記他車両の軌跡を変更することと、のうちの少なくとも一つを実行する工程と、
を備え、
前記工程(a)は、前記他車両の現在の速度に基づいて前記予め定められた領域を設定する工程を含む、
車両衝突回避支援方法。
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