JP6997907B1 - 記番号印刷装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】印刷効率の優れた記番号印刷装置を提供する。【解決手段】記番号印刷装置1は、番号胴軸30と、複数の番号器ユニット20、・・・と、を備え、複数の番号器ユニット20、・・・は、4列×6行の各面に対応して整列して配置されていることを特徴とする。また、複数の番号器ユニット20、・・・には、特定の桁の記号輪に、IとOを除く24のアルファベットが各面に1文字ずつ割り付けられている。具体的には、1列目の特定の桁の記号輪に(A、B、C、D、E、F)がそれぞれ配置され、2列目の特定の桁の記号輪に(G、H、J、K、L、M)がそれぞれ配置され、3列目の特定の桁の記号輪に(N、P、Q、R、S、T)がそれぞれ配置され、4列目の特定の桁の記号輪に(U、V、W、X、Y、Z)がそれぞれ配置される。【選択図】図6

Description

本発明は、印刷物に連続番号を含む記号及び番号を印刷する記番号印刷装置に関するものである。
従来から、有価証券類などの貴重印刷物に、記号とともに連続する番号を印刷する記番号印刷が行われている。貴重印刷物の印刷では、一般に、図柄印刷工程の後に記番号印刷工程が実施されている。
このような記号及び番号(以下「記番号」)を印刷する記番号印刷では、複数の貴重印刷物の面を大判の紙に印刷した後、裁断工程が実施されて1枚ずつの貴重印刷物とされる。例えば、特許文献1には、4列×5面=20面を大判の紙(多面化シート)に印刷する番号印刷機が開示されている(特許文献1の図15参照)。
特開2017-35838号公報
この特許文献1に記載された従来の番号印刷機では、記号を全て同一に揃えた20面それぞれに1万枚ずつ割り付けて(小切換算で20万枚)連続印刷するようになっている。例えば、1列目の1行目は「AA000001A」から「AA010000A」を、1列目の2行目は「AA010001A」から「AA020000A」を割り付けていた(図7参照)。
このため、大判が1万枚印刷されるごとに(小切換算で20万枚ごとに)十万の位を手動で(0、2、4、・・・という具合に2ずつ)桁上げする必要があった。しかしながら、このような手動による桁上げ作業を含むと印刷の効率が悪くなり、印刷枚数も大幅に減ってしまう、という問題があった。
そこで、本発明は、印刷効率の優れた記番号印刷装置を提供することを目的としている。
前記目的を達成するために、第1の発明の記番号印刷装置は、番号胴軸と、前記番号胴軸の外面に整列して配置され、それぞれ複数の桁数の繰り上がり式の数字輪と少なくともひとつの桁の記号輪とを有する、複数の番号器ユニットと、を備え、複数の前記番号器ユニットは、4列×6行の各面に対応して整列して配置されていることを特徴とする。
第2の発明の記番号印刷装置は、複数の前記番号器ユニットには、特定の桁の記号輪に、IとOを除く24のアルファベットが各面に1文字ずつ割り付けられている。
第3の発明の記番号印刷装置は、複数の前記番号器ユニットにおいて、前記記号輪が固定され、かつ、前記数字輪が印刷ごとに連続的に1ずつ増加又は減少するように構成されている。
第4の発明の記番号印刷装置は、1列目の特定の桁の記号輪の1~6行に(A、B、C、D、E、F)がそれぞれ配置され、2列目の特定の桁の記号輪の1~6行に(G、H、J、K、L、M)がそれぞれ配置され、3列目の特定の桁の記号輪の1~6行に(N、P、Q、R、S、T)がそれぞれ配置され、4列目の特定の桁の記号輪の1~6行に(U、V、W、X、Y、Z)がそれぞれ配置される。
このように、本発明の記番号印刷装置は、番号胴軸と、複数の番号器ユニットと、を備え、複数の番号器ユニットは、4列×6行の各面に対応して整列して配置されていることを特徴とする。このような構成であれば、20面大判が24面大判になることで大幅な増産が可能となる。
記番号印刷装置の全体構成を説明する説明図である。 番号胴軸と番号器ユニットの配置を説明する概略説明図(正面)である。 番号器(数字輪)の構成についての説明図である。 小切券の製造工程のフロー図である。 本実施例の大判シートの正面図である。 本実施例の割付表の概念図である。 従来技術の割付表の概念図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。ただし、以下の実施例に記載されている構成要素は例示であり、本発明の技術範囲をそれらのみに限定する趣旨のものではない。
(構成)
まず、図1を用いて本実施例の記番号印刷装置1の全体構成を説明する。記番号印刷装置1は、有価証券や紙幣などの貴重印刷物に記号と連続番号を印刷するものである。本実施例の記番号印刷装置1は、図1に示すように、用紙を一枚ずつ送り込むためのスイング装置11と、図示しないインキ装置からインキが供給される複数の番号器ユニット20、・・・を備える番号胴12、12と、紙を番号胴12、12側に押圧する圧胴13と、搬送装置15に紙を渡す渡胴14、14と、搬送装置15と、を備えている。
番号胴12は、記番号印刷装置1の中核をなす部品であり、回転しながら用紙(大判シート)に記号と連続数字を印刷するようにされている。そして、本実施例の番号胴12は、図2に示すように、主に番号胴軸121と、複数の番号器ユニット20、・・・と、から構成されている。
番号胴軸121は、回転軸であり、所定のタイミングで回転されることで、圧胴13との間に用紙(大判シート)を挟みながら、番号器ユニット20を用紙に押し付ける機能を有している。さらに後述するように、番号胴軸121の回転動作によって、番号器ユニット20の数字輪22を1つずつ送る(増加する;進める)機能も有している。
番号器ユニット20は、左端の2桁分の記号輪21、21と、中央の6桁分の数字輪22、・・・と、右端の1桁分の記号輪21と、を備えている。このうち記号輪21は、「I」と「O」を除く24個のアルファベットが順に彫刻されており、番号胴軸121の回転動作によって送られることはなく、固定された状態となっている。すなわち、ギヤとは連結されていないため、手返し棒で手替えされない限り不動状態となる。つまり、手動で次にアルファベットに送ることができるようになっている。
ここで数字輪22が動作する仕組みについて説明する。数字輪22は、円筒の表面に累進数字「0~9」を彫刻されたリング状の複数の数字輪22を同心軸に桁数分だけ並設して構成されている。そして、番号胴軸121上に取り付けられて、番号胴軸121が1回転するごとに数字輪22が次の数字になることによって、1枚ごとに連続した記番号を印刷するようになっている。
例えば、従来の記番号印刷装置(1)であれば、
2桁目は 99が 100になり、
3桁目は 999が 1000になり、
4桁目は 9999が 10000になるが、
5桁目は 99999が000000になる。その場合は、機械を停止して6桁目を100000に手返しするようにされていた。ただし、本実施例では、自動的に100000となるように構成することが好ましい。
数字輪の機構は、例えば図3に示すように、円柱状のシャフト23と、シャフト23の外面に取り付けられて、必要な桁数分並列して構成される、円筒体の表面に数字や文字などの活字が彫刻された字輪(21、22)と、字輪側面に付随するギヤ24と、ギヤ24と噛合し動力を伝達する駆動部のギヤ(図示せず)と、ギヤ24を固定/解除するロックポール25とから構成されている。
そして、本実施例の複数の番号器ユニット20、・・・は、全部で24個あり、4列×6行=24面の面毎に整列して配置されている。具体的に言うと、図6を用いて後述するように、1列目の右端の記号の桁には1~6行に(A、B、C、D、E、F)が配置され、2列目の右端の記号の桁には1~6行に(G、H、J、K、L、M)が配置され、3列目の右端の記号の桁には1~6行に(N、P、Q、R、S、T)が配置され、4列目の右端の記号の桁には1~6行に(U、V、W、X、Y、Z)が配置される。
すなわち、特定の桁である右端の記号輪に、IとOを除く24のアルファベットが各面に1文字ずつ割り付けられている。換言すると、2列目の3行目には「I」を飛ばして「J」が配置されるとともに、3列目の2行目には「O」を飛ばして「P」が配置される。このように、4列6行の24面にちょうど対応して、貴重印刷物では「1(いち)」や「0(ゼロ)」との誤読を防止するために「I(アイ)」と「O(オー)」を除く24個のアルファベットが配置されているのである。
なお、本実施例では、右端の桁に「I」と「O」を除く24個のアルファベットを割り付ける場合について説明したが、これに限定されるものではなく、左端の記号桁に割り付けてもよいし、左端から2番目の記号桁に割り付けてもよい。
(作用)
次に、小切券の製造工程について説明する。図4に示すように、大判シートSH1の状態で、図柄印刷工程(ステップS1)と、番号印刷工程(ステップS2)と、番号確認工程(ステップS3)と、が実施される。小切券SH2が複数印刷された(裁断前の)大判シートSH1には、アルファベット記号と連続番号から構成される文字列(=記番号)が印刷されている。
その後、裁断工程(ステップS4)が実施されて小切券SH2の状態で、仕上工程(ステップS5)と、封包工程(ステップS6)と、が実施される。このうち、裁断工程(ステップS4)では、大判シートSH1が24分割されて小切券SH2が製造される。
小切券SH2は、30万枚ごとに1セットとされて、台車に積載される。例えば、30万枚ずつ、1行目から6行目までに対応する6台の台車に分割されて積載されることが好ましい。この場合、全体を100万枚とすると残りの10万枚の積載は、1行目から3行目までと4行目から6行目までのそれぞれ30万枚をまとめて1台の台車に積載することができる。
すなわち、前半の工程によって、図5に示すような大判シートSH1が製造されるのである。大判シートSH1の1列目の特定の桁の記号輪の1~6行に(A、B、C、D、E、F)がそれぞれ配置され、2列目の特定の桁の記号輪の1~6行に(G、H、J、K、L、M)がそれぞれ配置され、3列目の特定の桁の記号輪の1~6行に(N、P、Q、R、S、T)がそれぞれ配置され、4列目の特定の桁の記号輪の1~6行に(U、V、W、X、Y、Z)がそれぞれ配置される。
すなわち、本実施例の記番号印刷装置1では、図6の割付表に示すように、3桁ある記号輪のうち2桁を特定の記号に揃えつつ、残りの1桁を「I」と「O」を除く24個のアルファベットを割り付けて連続印刷するようになっている。したがって、各面には、例えば「AA000001A」から「AA999999A」までのように、約100万枚(実際には99万9千9百9十9枚)ずつ割り付けて連続印刷できるようになっている。これは、小切換算で約2400万枚に相当する。なお、実際には、90万枚連続で印刷することによって、後工程である裁断工程を効率よく実施できる。
これに対して、従来の記番号印刷装置では、図7の割付表に示すように、3桁ある記号輪を特定の記号に揃えた20面それぞれに1万枚ずつ割り付けて(小切換算で20万枚)連続印刷するようになっている。例えば、1列目の1行目は「AA000001A」から「AA010000A」を、1列目の2行目は「AA010001A」から「AA020000A」を割り付けていた。このため、大判が1万枚印刷されるごとに(小切換算で20万枚ごとに)十万の位を手動で(0、2、4、・・・という具合に2ずつ)桁上げする必要があった。
具体的には、1~4枚目の割付表では大判シートSH1で1万枚、小切券SH2で20万ずつ、合計では大判シートSH1で4万枚、小切券SH2で80万枚を印刷する。その後、5枚目の割付表では大判シートSH1で5000枚、小切券SH2で10万枚を印刷する。逆に言うと、90万枚印刷するためには、4回の段取り替え作業(割付作業、手返し)が発生することになっていた。
(効果)
次に、本実施例の記番号印刷装置1の奏する効果を列挙して説明する。
(1)記番号印刷装置1は、番号胴軸30と、複数の番号器ユニット20、・・・と、を備え、複数の番号器ユニット20、・・・は、4列×6行の各面に対応して整列して配置されていることを特徴とする。このような構成であれば、20面大判が24面大判になることで大幅な増産が可能となる。つまり、20面大判が24面大判になることによって、少なくとも2割の増産が可能となる。
このように、24面とすることによって、裁断工程において24という数字の性質を十分に活用できる。つまり、自然数24の約数は、2、3、4、6、8、12と数が多く、様々な数で割り切れるため、効率のよい、作業性の優れた裁断工程となる。
さらに、
・従来必要となっていた1記号5枚の割付表が不要になる。
・24時間連続印刷にした場合に、記番号印刷装置1の設置台数を大幅に削減できる。
・番号器ユニット20への注油及び異物の除去のため、番号器ユニット20の洗浄を実施しているが、この回数を削減可能で、有機溶剤暴露の危険性を極力低減できる。(24時間連続印刷にした場合、週末相当及び累計印刷枚数を考慮して、さらに交代制勤務の効果で作業者一人当りの有機溶剤暴露の危険性を極力低減できる可能性がある。)
といった効果を奏する。
(2)また、複数の番号器ユニット20、・・・には、特定の桁の記号輪に、IとOを除く24のアルファベットが各面に1文字ずつ割り付けられているため、24面にアルファベットがちょうど1つずつ配置でき、きわめて効率よく印刷できる。
(3)さらに、複数の番号器ユニット20、・・・において、記号輪21が固定され、かつ、数字輪22が印刷ごとに連続的に1ずつ増加又は減少するように構成されるため、きわめて多数枚の連続印刷が可能となる。例えば、数字輪22が6桁の場合であれば、最大100万枚を連続印刷できる。
(4)また、1列目の特定の桁の記号輪21の1~6行に(A、B、C、D、E、F)がそれぞれ配置され、2列目の特定の桁の記号輪21の1~6行に(G、H、J、K、L、M)がそれぞれ配置され、3列目の特定の桁の記号輪21の1~6行に(N、P、Q、R、S、T)がそれぞれ配置され、4列目の特定の桁の記号輪21の1~6行に(U、V、W、X、Y、Z)がそれぞれ配置されるため、全体的にアルファベット順に整然とアルファベットを配置できる。
以上、図面を参照して、本発明の実施例を詳述してきたが、具体的な構成は、この実施例に限らず、本発明の要旨を逸脱しない程度の設計的変更は、本発明に含まれる。
SH1 大判のシート
SH2 小切券
1 記番号印刷装置
11 スイング装置
12 番号胴
121 番号胴軸
13 圧胴
14 渡胴
15 搬送装置
20 番号器ユニット
21 記号輪
22 数字輪
23 シャフト
24 ギヤ
25 ロックポール

Claims (3)

  1. 番号胴軸と、
    前記番号胴軸の外面に整列して配置され、それぞれ複数の桁数の繰り上がり式の数字輪と少なくともひとつの桁の記号輪とを有する、複数の番号器ユニットと、を備え、
    複数の前記番号器ユニットは、4列×6行の各面に対応して整列して配置されていることを特徴とし、
    複数の前記番号器ユニットには、特定の桁の記号輪に、IとOを除く24のアルファベットが各面に1文字ずつ割り付けられている、記番号印刷装置。
  2. 複数の前記番号器ユニットにおいて、前記記号輪が固定され、かつ、前記数字輪が印刷ごとに連続的に1ずつ増加又は減少するように構成された、請求項1に記載された、記番号印刷装置。
  3. 1列目の特定の桁の記号輪の1~6行に(A、B、C、D、E、F)がそれぞれ配置され、2列目の特定の桁の記号輪の1~6行に(G、H、J、K、L、M)がそれぞれ配置され、3列目の特定の桁の記号輪の1~6行に(N、P、Q、R、S、T)がそれぞれ配置され、4列目の特定の桁の記号輪の1~6行に(U、V、W、X、Y、Z)がそれぞれ配置される、請求項1に記載された、記番号印刷装置。
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