JP6996910B2 - ガラス物品またはガラスセラミック物品に形成されている操作面を備えた家庭用機器 - Google Patents
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Description
- 向かい合う2つの、好ましくは少なくとも領域的に平行な主面を備えた平坦なガラス基板またはガラスセラミック基板を含み、この基板は、
- 380nm~780nmの可視スペクトル領域で、ガラス基板またはガラスセラミック基板を一方の主面から反対側の主面にまで横断する可視光に対して、少なくとも1%、好ましくは少なくとも30%の光透過率τvisを示し、ここで、
- ガラス基板またはガラスセラミック基板の一方の主面には、1層より多い層を含むことができ、この1層より多い層は一緒になって不透視性となる、少なくとも1つの不透視性の被覆、印刷された塗料、殊に明色塗料が設けられていて、この被覆は、380nm~780nmの可視スペクトル領域で、最大5%の光透過率τvisを示し、かつ好ましくは線状の開口部が不透視性の被覆内に存在し、この開口部は、被覆の表面に当たる光が被覆およびガラス基板またはガラスセラミック基板を貫通することを許容し、この好ましくは線状の開口部の幅は、80μm~3mm、好ましくは100μm~2mm、特に好ましくは200μm~1mmである
家庭用機器を提案する。
- 向かい合う2つの、好ましくは少なくとも領域的に平行な主面を備えた平坦なガラス基板またはガラスセラミック基板を含み、この基板は、
- 380nm~780nmの可視スペクトル領域で、ガラス基板またはガラスセラミック基板を一方の主面から反対側の主面にまで横断する可視光に対して、少なくとも1%、好ましくは少なくとも30%の光透過率τvisを示し、ここで、
- ガラス基板またはガラスセラミック基板の一方の主面には、1層より多い層を含むことができ、この1層より多い層は一緒になって不透視性となる、少なくとも1つの不透視性の被覆、印刷された塗料、殊に明色塗料が設けられていて、この被覆は、380nm~780nmの可視スペクトル領域で、最大5%の光透過率τvisを示し、かつ好ましくは線状の開口部が不透視性の被覆内に存在し、この開口部は、被覆の表面に当たる光が被覆およびガラス基板またはガラスセラミック基板を貫通することを許容し、この好ましくは線状の開口部の幅は、80μmより大~3mm、好ましくは100μm~2mm、特に好ましくは200μm~1mmである
ガラス物品またはガラスセラミック物品を含む。
- 向かい合う2つの主面を備えた平坦なガラス基板またはガラスセラミック基板を準備し、この基板は、
- 380nm~780nmの可視スペクトル領域で、ガラス基板またはガラスセラミック基板を一方の主面から反対側の主面にまで横断する可視光に対して、少なくとも1%、好ましくは少なくとも30%の光透過率τvisを示し、ここで、
- ガラス基板またはガラスセラミック基板の一方の主面には、1層より多くの層を含むことができ、この1層より多くの層は一緒になって不透視性となる、好ましくは明色塗料からなる少なくとも1つの不透視性の被覆が設けられていて、この被覆は、380nm~780nmの可視スペクトル領域で、最大5%の光透過率τvisを示し、ここで
- パルスレーザビームを、この不透視性の被覆に向け、アブレーションすることによりこの被覆を局所的にガラス物品またはガラスセラミック物品の表面に至まで除去し、それにより、この不透視性の被覆内に開口部を製造し、ここで、この開口部は、ガラス基板もしくはガラスセラミック基板で、または基板側で、80μmより大~3mm、好ましくは100μm~2mm、特に好ましくは200μm~1mmの幅を示すことにより製造することができる。好ましくは、不透視性の被覆は、この場合、基板上に直接塗布されている。しかしながら、例えば基板上での不透視性の被覆の付着を改善するために、基板と被覆との間に中間層が存在することも考えられる。
本発明によるガラス物品またはガラスセラミック物品を製造するために、まず、平坦な、または板状のガラス基板またはガラスセラミック基板2を準備する。ガラス基板またはガラスセラミック基板2は、好ましくは少なくとも部分的に互いに平行に延びて形成されている、向かい合う2つの主面20,21を備える。主面の一方、図1に示された実施例の場合には主面20は、少なくとも1つの不透視性または光不透過性の被覆5を備え、この被覆5は、明色塗料からなるか、または明色塗料を含み、一緒になって不透視性となる、1層より多くの層を含むこともでき、この被覆5を次にさらに詳細に説明する。この場合、被覆5は、一緒になって被覆5を不透視性にする他の密封層6を備えていることができるか、あるいは他の密封層6が、既に独自に不透視性の被覆5上に配置されていることもできる。
第2の工程で、この装飾層を、熱的、化学的および機械的影響に対する保護のために、および所望の場合に、光学密度を高めるために、同様にゾルゲル法で製造される密封層で覆い、ここで、密封層の製造のために、無機装飾顔料および充填剤をゾルと混合し、ここで、この無機装飾顔料は、10:1~1:1質量%、好ましくは5:1~1:1質量%、特に好ましくは3:1~1.5:1質量%の範囲の比率で添加された小板状の顔料粒子と無機固体潤滑剤粒子とを含むことができ、かつここで作製された混合物を、硬化された装飾層を備えたガラスセラミック基板上に塗布し、引き続き高めた温度で硬化させることにより製造することができる。
2 平坦なガラス基板またはガラスセラミック基板
3 家庭用機器
5 不透視性の被覆
6 密封層
7 パルスレーザビーム
9 5内の開口部
11 レーザアブレーションのための装置
13 制御装置
15 ガルバノメータスキャナ
16 XYテーブル
18 発光エレメント
20,21 2の主面
23 加熱エレメント
70 7の衝突点
71 レーザ
15 ガルバノメータスキャナ
20,21 2の主面
25 側面発光する光導体
30 ガラスセラミック調理台
70 7の衝突点
91 基板2での9の幅
50 5の表面
92 9の壁部
93 基板表面の垂直線に対する壁部92の角度
95 5の表面50での開口部9の幅
101 細い光の構造
102 印刷されていない窓部
103 暗色塗料構造
104 幅100μmを示す細い光の線
105 幅400μmを示す細い光の線
Claims (13)
- ガラス物品またはガラスセラミック物品(1)に形成されている操作面を備えた家庭用機器(3)において、前記ガラス物品またはガラスセラミック物品(1)は、
- 向かい合う2つの主面(20,21)を備えた平坦なガラス基板またはガラスセラミック基板(2)を含み、前記基板は、
- 380nm~780nmの可視スペクトル領域で、前記ガラス基板またはガラスセラミック基板(2)を一方の主面(20,21)から反対側の主面(21,20)まで横断する可視光に対して、少なくとも1%の光透過率τvisを示し、
- 前記ガラス基板またはガラスセラミック基板(2)の一方の主面(20,21)には、1層より多くの層を含むことができ、前記1層より多くの層が一緒になって不透視性となる、少なくとも1つの不透視性の被覆(5)、印刷された塗料が設けられていて、前記被覆(5)は、380nm~780nmの可視スペクトル領域で、最大5%の光透過率τvisを示し、かつ開口部(9)が前記不透視性の被覆(5)内に存在し、前記開口部(9)は、前記被覆(5)の表面に当たる光が前記被覆(5)および前記ガラス基板またはガラスセラミック基板(2)を貫通することを許容し、ここで前記開口部の幅(91)は、80μmより大~3mmである、操作面を備えた家庭用機器(3)。 - 前記印刷された塗料上に、スクリーン印刷により密封層(6)が塗布されていることを特徴とする、請求項1記載の家庭用機器(3)。
- 前記開口部(9)は、面の視覚的印象が生じるように互いに並んで配置されていて、ここで互いに並んで配置された前記開口部(9)の側方の間隔は、少なくとも80μmであることを特徴とする、請求項1または2記載の家庭用機器(3)。
- 赤外線スペクトル領域での、レーザを用いた加工のための、前記ガラス基板またはガラスセラミック基板(2)の材料のアブレーション閾値は、前記不透視性の被覆(5)のアブレーション閾値よりも高いことを特徴とする、請求項1から3までのいずれか1項記載の家庭用機器(3)。
- 前記開口部(9)の前記幅(91)は、前記不透視性の被覆(5)の層厚よりも小さいことを特徴とする、請求項1から4までのいずれか1項記載の家庭用機器(3)。
- 前記不透視性の被覆(5)内の前記開口部(9)の前記幅(91)により、前記開口部(9)を透過照明なしで上から見た場合に視覚により知覚可能な、前記開口部(9)の三刺激値または灰色値が調節されていることを特徴とする、請求項1から5までのいずれか1項記載の家庭用機器(3)。
- 前記不透視性の被覆(5)内の前記開口部(9)の前記幅(91)により、前記開口部(9)の視覚により知覚可能な三刺激値または灰色値は、透過照明なしで上から見た場合に、別の塗料の視覚により知覚可能な三刺激値または灰色値にほぼ一致するように調節されていることを特徴とする、請求項6記載の家庭用機器(3)。
- 前記不透視性の被覆(5)内の前記開口部(9)の前記幅(91)により、前記開口部(9)の視覚により知覚可能な三刺激値または灰色値は、透過照明なしで上から見た場合に、別の塗料の視覚により知覚可能な三刺激値または灰色値にほぼ一致するように調節されていて、それにより、前記不透視性の被覆(5)内の前記開口部(9)は、透過照明がなければ、前記開口部(9)の周囲とは視覚により区別することはできず、かつそれにより前記開口部(9)の透過照明がなければ前記開口部(9)を視覚による知覚で認識させないデッドフロント効果が提供されることを特徴とする、請求項6記載の家庭用機器(3)。
- 前記不透視性の被覆(5)内の前記開口部(9)の前記幅(91)により、前記開口部(9)は、透過照明の際に、利用者が視覚により認識可能であることが保証されていることを特徴とする、請求項6から8までのいずれか1項記載の家庭用機器(3)。
- 請求項1から9までのいずれか1項記載の家庭用機器(3)の製造法において、前記不透視性の被覆(5)内の前記開口部(9)は、電磁放射線を用いたアブレーションにより製造することを特徴とする、請求項1から9までのいずれか1項記載の家庭用機器(3)の製造方法。
- 前記開口部(9)を透過照明することができる発光エレメント(18)としての、少なくとも1つの発光ダイオードまたはレーザダイオードを特徴とする、請求項1から9までのいずれか1項記載の家庭用機器(3)。
- 前記開口部(9)を透過照明することができる、少なくとも1つの表示装置を特徴とする、請求項1から9までのいずれか1項または請求項11記載の家庭用機器(3)。
- ガラス物品またはガラスセラミック物品(1)に形成されている操作面を備えたガラス物品またはガラスセラミック物品において、前記ガラス物品またはガラスセラミック物品(1)は、
- 向かい合う2つの主面(20,21)を備えた平坦なガラス基板またはガラスセラミック基板(2)を含み、前記基板は、
- 380nm~780nmの可視スペクトル領域で、前記ガラス基板またはガラスセラミック基板(2)を一方の主面(20,21)から反対側の主面(21,20)まで横断する可視光に対して、少なくとも1%の光透過率τvisを示し、ここで、
- 前記ガラス基板またはガラスセラミック基板(2)の一方の主面(20,21)には、1層より多くの層を含むことができ、前記1層より多くの層が一緒になって不透視性となる、少なくとも1つの不透視性の被覆(5)、印刷された塗料が設けられていて、前記被覆(5)は、380nm~780nmの可視スペクトル領域で、最大5%の光透過率τvisを示し、かつ開口部(9)が前記不透視性の被覆(5)内に存在し、前記開口部(9)は、前記被覆(5)の表面に当たる光が前記被覆(5)および前記ガラス基板またはガラスセラミック基板(2)を貫通することを許容し、前記開口部の幅(91)は、80μmより大~3mmである、ガラス物品またはガラスセラミック物品。
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