JP6995583B2 - 電子写真感光体、プロセスカートリッジ及び電子写真装置 - Google Patents
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該表面層が、体積平均粒径が10nm以上200nm以下であるアルミナ粒子を含有し、
該ポリエステル樹脂が、一般式(I)で示される構造及び一般式(II)で示される構造を有し、
(一般式(II-1)において、R21は、水素原子、メチル基、エチル基又はフェニル基を表す。R22 及びR23は、それぞれ独立に、炭素数1~4のアルキル基を表す。R24~R27は、それぞれ独立に、水素原子又はメチル基を表す。mは、0~3の整数である。)
(一般式(II-3)において、R41~R44は、それぞれ独立に、水素原子又はメチル基を表す。)
該アルミナ粒子が、一般式(IV-1)で示される化合物又は一般式(IV-2)で示される化合物で表面処理されている
(一般式(IV-1)において、R 51 は、メチル基、メトキシ基又はアルキル基を表す。R 52 及びR 53 は、それぞれ独立に、メチル基又はエチル基を表す。)
(一般式(IV-2)において、R 61 は、メチル基、メトキシ基又はアルキル基を表す。R 62 及びR 63 は、それぞれ独立に、メチル基又はエチル基を表す。)
ことを特徴とする。
本発明において、ポリエステル樹脂は、一般式(I)で示される構造と、一般式(II-1)で示される構造及び一般式(II-3)で示される構造を有する一般式(II)で示される構造と、を有する。
本発明において、ポリエステル樹脂が有する一般式(I)で示される構造としては、テレフタル酸、イソフタル酸、ビフェニルジカルボン酸、脂肪族ジカルボン酸、ナフタレンジカルボン酸などのカルボン酸に由来する構造が挙げられる。具体的には、以下の構造が挙げられる。
(2-1)一般式(II-1)で示される構造
一般式(II-1)で示される構造の具体例を以下に示す。
一般式(II-3)で示される構造の具体例を以下に示す。
一般式(II)で示される構造は、一般式(II-1)で示される構造や一般式(II-3)で示される構造以外のその他の構造を有しても良い。その他の構造としては、例えば、以下のような構造が挙げられる。
表面層は、結着樹脂として、上記ポリエステル樹脂以外に、その他の樹脂を用いてもよい。具体的には、ポリカーボネート樹脂、ポリメタクリル酸エステル樹脂、ポリサルホン樹脂、ポリスチレン樹脂などが挙げられる。その他の樹脂は、複数種類をブレンドしても、共重合させてもよい。その他の樹脂を用いる場合は、全ての結着樹脂の全質量に対する、本発明におけるポリエステル樹脂の質量が、80質量%以上であることが好ましい。ポリエステル樹脂の重量平均分子量は、40,000以上200,000以下が好ましく、70,000以上120,000以下がより好ましい。このとき、樹脂の重量平均分子量は、特開2007-79555号公報に記載の方法により測定されたポリスチレン換算の重量平均分子量である。
本発明の電子写真感光体は、その表面層に体積平均粒径が10nm以上200nm以下であるアルミナ粒子を含有する。係るアルミナ粒子としては、例えば、合成アルミナが挙げられる。合成アルミナとしては、アルミニウムミョウバンの熱分解法、アルミニウム炭酸塩の熱分解法、アルミニウムの水中火花放電法、アルミニウムアルコキシドの加水分解法、気相酸化法などが挙げられる。中でも、気相酸化法によるアルミナ粒子が電気特性の点で好ましい。また、アルミナ粒子を用いる場合は、精製等により、酸、アルカリ等の不純物を低減させたアルミナが好ましい。
表面処理としては、シランカップリング剤、チタンカップリング剤などによるカップリング剤などの表面処理剤による表面処理が好ましい。表面処理剤による表面処理量は、アルミナ粒子に対して、表面処理剤が0.1質量%以上20質量%以下であることが好ましい。
本発明の電子写真感光体は、電荷輸送物質及びポリエステル樹脂を含有する表面層を有する。更に、支持体や、感光層を有することが好ましい。電子写真感光体の感光層は、主に、(1)積層型感光層と、(2)単層型感光層とに分類される。(1)積層型感光層は、電荷発生物質を含有する電荷発生層と、電荷輸送物質を含有する電荷輸送層とを有する。(2)単層型感光層は、電荷発生物質と電荷輸送物質を共に含有する感光層を有する。本発明においては、(1)積層型感光層の場合は、電荷輸送物質を含有する表面層が電荷輸送層となり、(2)単層型感光層の場合は、電荷輸送物質を含有する表面層が感光層となる。
以下、各層について説明する。
本発明において、支持体の上に、導電層を設けてもよい。導電層を設けることで、支持体表面の傷や凹凸を隠蔽することや、支持体表面における光の反射を制御することができる。
本発明において、支持体又は導電層の上に、下引き層を設けてもよい。下引き層を設けることで、層間の接着機能が高まり、電荷注入阻止機能を付与することができる。
電子写真感光体の感光層は、主に、(1)積層型感光層と、(2)単層型感光層とに分類される。(1)積層型感光層は、電荷発生物質を含有する電荷発生層と、電荷輸送物質を含有する電荷輸送層と、を有する。(2)単層型感光層は、電荷発生物質と電荷輸送物質を共に含有する感光層を有する。
積層型感光層は、電荷発生層と、電荷輸送層と、を有する。
電荷発生層は、電荷発生物質と、樹脂と、を含有することが好ましい。
電荷輸送物質としては、例えば、多環芳香族化合物、複素環化合物、ヒドラゾン化合物、スチリル化合物、エナミン化合物、ベンジジン化合物、トリアリールアミン化合物や、これらの物質から誘導される基を有する樹脂などが挙げられる。
また、電荷輸送物質は複数の種類を共に含有させてもよい。以下、電荷輸送物質の具体例を示す。
具体的には、ヒンダードフェノール化合物、ヒンダードアミン化合物、硫黄化合物、リン化合物、ベンゾフェノン化合物、シロキサン変性樹脂、シリコーンオイル、フッ素樹脂粒子、ポリスチレン樹脂粒子、ポリエチレン樹脂粒子、窒化ホウ素粒子などが挙げられる。
単層型感光層は、電荷発生物質、電荷輸送物質、樹脂及び溶剤を含有する感光層用塗布液を調製し、この塗膜を形成し、乾燥させることで形成することができる。電荷発生物質、電荷輸送物質、樹脂としては、上記「(1)積層型感光層」における材料の例示と同様の材料が使用できる。
表面層の上に、本発明の効果を奏する範囲で、保護層を有してもよい。保護層は、導電性粒子又は電荷輸送物質と、結着樹脂と、を含有することが好ましい。更に、保護層には、潤滑剤などの添加剤を含有してもよい。また、保護層の結着樹脂自体に導電性や電荷輸送性を有させてもよい。尚、その場合、保護層には、別途、導電性粒子や電荷輸送物質を含有させなくてもよい。また、保護層の結着樹脂は、熱可塑性樹脂でもよいし、熱、光、放射線(電子線など)により硬化させてなる硬化性樹脂であってもよい。
本発明のプロセスカートリッジは、これまで述べてきた電子写真感光体と、帯電手段、現像手段、転写手段及びクリーニング手段からなる群より選択される少なくとも1つの手段とを一体に支持し、電子写真装置本体に着脱自在であることを特徴とする。
(合成例1)
下記式で示されるジカルボン酸ハライド59g
上記の(合成例1)と同様にして、表1に示すポリエステル樹脂B~K、CE-1~CE-3を製造した。
(製造例1)
水20部、エタノール600部の混合溶媒に、アルミナ粒子(商品名:Alu65、日本アエロジル製)100部、及び表面処理剤として2-(3,4-エポキシシクロヘキシル)エチルトリメトキシシラン(KBM-303、信越化学工業製)2.5質量部添加し、30分攪拌し、エバポレーターを用いて溶剤を除去し、表面処理されたアルミナ粒子PAを得た。
水20部、エタノール600部の混合溶媒に、アルミナ粒子(商品名:Alu65、日本アエロジル製)100部、及び表面処理剤として3-グリドキシプロピルメチルジメトキシシラン2.5質量部添加し、30分攪拌し、エバポレーターを用いて溶剤を除去し、表面処理されたアルミナ粒子PBを得た。
水20部、エタノール600部の混合溶媒に、アルミナ粒子(商品名:Alu65、日本アエロジル製)100部、及び表面処理剤として3-グリドキシプロピルトリメトキシシラン2.5質量部添加し、30分攪拌し、エバポレーターを用いて溶剤を除去し、表面処理されたアルミナ粒子PCを得た。
水20部、エタノール600部の混合溶媒に、アルミナ粒子(商品名:TM-DA、大明化学工業製)100部、及び表面処理剤として3-グリドキシプロピルトリメトキシシラン2.5質量部添加し、30分攪拌し、エバポレーターを用いて溶剤を除去し、表面処理されたアルミナ粒子PDを得た。
(実施例1)
直径24mm、長さ257mmのアルミニウムシリンダーを支持体(導電性支持体)とした。
これに、シランカップリング剤としてのN-(2-アミノエチル)-3-アミノプロピルトリメトキシシラン(商品名:KBM603、信越化学工業製)1.5部を添加し、6時間攪拌した。その後、トルエンを減圧留去して、140℃で6時間加熱して乾燥させ、シランカップリング剤で表面処理された酸化亜鉛粒子を得た。次に、ポリオール樹脂としてのブチラール樹脂(商品名:BM-1、積水化学工業製)15部及びブロック化イソシアネート(商品名:デスモジュールBL3175/1、住化バイエルンウレタン製)15部を、メチルエチルケトン73.5部/1-ブタノール73.5部の混合溶剤に溶解させた。 この溶液に上記シランカップリング剤で表面処理された酸化亜鉛粒子81部、2,3,4-トリヒドロキシベンゾフェノン(東京化成工業製)0.8部、及び、オクチル酸亜鉛(商品名:ニッカオクチックス亜鉛Zn8%、日本化学産業製)0.81部を加え、これを直径0.8mmのガラスビーズを用いたサンドミルに入れ、23±3℃雰囲気下で3時間分散処理した。分散処理後、これにシリコーンオイル(商品名:SH28PA、東レダウコーニングシリコーン製)0.01部、及び、シリコーン樹脂粒子(商品名:トスパール145、GE東芝シリコーン製)を5.6部加えて攪拌することによって、導電層用塗布液を調製した。
次に、式(CTM-1)で示される化合物(電荷輸送物質)7部、式(CTM-2)で示される化合物(電荷輸送物質)1部、及び合成例1で合成したポリエステル樹脂(A)10部を、ジメトキシメタン40部及びシクロペンタノン50部の混合溶液に溶解させ、アルミナ分散液10部を加え、電荷輸送層用塗布液を調製した。
上記の(実施例1)において、ポリエステル樹脂及び電荷輸送物質を表2に示すように変更した以外は、実施例1と同様にして電子写真感光体を製造した。
表2において使用したアルミナ粒子について、説明する
AluC805:アルキルシリル基で表面処理されたアルミナ粒子(商品名:AluC805、日本アエロジル製)
Alu65:表面処理されていないアルミナ粒子(商品名:Alu65、日本アエロジル製)
Alu130:表面処理されていないアルミナ粒子(商品名:Alu130、日本アエロジル製)
TM-DA:表面処理されていないアルミナ粒子(商品名:TM-DA、大明化学工業)
TM-5D:表面処理されていないアルミナ粒子(商品名:TM-5D、大明化学工業)
AA-03:アルミナ粒子(商品名:スミコランダム AA-03、住友化学工業製)
AA-05:アルミナ粒子(商品名:スミコランダム AA-05、住友化学工業製)
SA32:表面処理されていないアルミナ粒子(商品名:SA32、日本軽金属製)
PA、PB、PC、PD:上記で製造したアルミナ粒子PA、PB、PC、PD
<耐摩耗性の評価>
評価装置としては、ヒューレットパッカード社製レーザープリンター(Color LaseJet Enterprise M553)(毎分38枚機)を使用した。評価は温度15℃、湿度10%RH環境下で行った。A4サイズの普通紙を用いて2枚画像出力を行うごとに1度停止する間欠モードにて画像出力を行い、10,000枚の画像出力後、電子写真感光体中央部の表面の初期からの電荷輸送層の膜厚の減少量について評価を行った。その際の膜厚の測定は、フィッシャー製膜厚測定機フィッシャーMMS渦電流法プローブEAW3.3で行った。尚、電荷輸送層の膜厚の減少量は、10,000枚の画像出力後の膜厚の減少量を1,000枚あたりに換算した値で評価する。
上記評価後の電子写真感光体の感光体上端部から180mm位置の表面について、表面粗さ測定器(サーフコーダーSE-3400、小西研究所製)を用いてJIS B 0601:2001における十点平均粗さ(Rzjis)評価に則った評価(評価長さ10mm)を行った。
2 軸
3 帯電手段
4 露光光
5 現像手段
6 転写手段
8 定着手段
9 プロセスカートリッジ
10 案内手段
P 転写材
101 支持体
102 下引き層
103 電荷発生層
104 電荷輸送層
Claims (7)
- 電荷輸送物質及びポリエステル樹脂を含有する表面層を有する電子写真感光体において、
該表面層が、体積平均粒径が10nm以上200nm以下であるアルミナ粒子を含有し、
該ポリエステル樹脂が、一般式(I)で示される構造及び一般式(II)で示される構造を有し、
(一般式(I)において、X1は、2価の基を表す。)
(一般式(II)において、X2は、単結合、酸素原子、アルキリデン基又はシクロアルキリデン基を表す。R11~R18は、それぞれ独立に、水素原子又はアルキル基を表す。)
該一般式(II)で示される構造が、一般式(II-1)で示される構造及び一般式(II-3)で示される構造を有し、
(一般式(II-1)において、R21は、水素原子、メチル基、エチル基又はフェニル基を表す。R22 及びR23は、それぞれ独立に、炭素数1~4のアルキル基を表す。R24~R27は、それぞれ独立に、水素原子又はメチル基を表す。mは、0~3の整数である。)
(一般式(II-3)において、R41~R44は、それぞれ独立に、水素原子又はメチル基を表す。)
該アルミナ粒子が、一般式(IV-1)で示される化合物又は一般式(IV-2)で示される化合物で表面処理されている
(一般式(IV-1)において、R 51 は、メチル基、メトキシ基又はアルキル基を表す。R 52 及びR 53 は、それぞれ独立に、メチル基又はエチル基を表す。)
(一般式(IV-2)において、R 61 は、メチル基、メトキシ基又はアルキル基を表す。R 62 及びR 63 は、それぞれ独立に、メチル基又はエチル基を表す。)
ことを特徴とする電子写真感光体。 - 前記ポリエステル樹脂において、前記一般式(II)で示される構造中に占める、前記一般式(II-3)で示される構造の割合が、35mol%以上80mol%以下であり、
前記表面層における、前記ポリエステル樹脂の含有量に対して、前記アルミナ粒子の含有量が、1質量%以上10質量%以下である、
請求項1に記載の電子写真感光体。 - 前記ポリエステル樹脂において、前記一般式(II)で示される構造中に占める、一般式(II-1)で示される構造の割合が、35mol%以上65mol%以下である、請求項1又は2に記載の電子写真感光体。
- 前記アルミナ粒子の体積平均粒径が、10nm以上100nm以下である、請求項1~4の何れか1項に記載の電子写真感光体。
- 請求項1~5の何れか1項に記載の電子写真感光体と、帯電手段、現像手段、転写手段及びクリーニング手段からなる群より選択される少なくとも1つの手段と、を一体に支持し、電子写真装置本体に着脱自在であることを特徴とするプロセスカートリッジ。
- 請求項1~5の何れか1項に記載の電子写真感光体、並びに、帯電手段、露光手段、現像手段及び転写手段を有することを特徴とする電子写真装置。
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