JP6995506B2 - 撮像装置 - Google Patents

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本発明は、例えばデジタルカメラやデジタルビデオカメラ等の撮像装置の放熱構造に関する。
デジタルビデオカメラ等の撮像装置では、消費電力の増加により小型のものでも強制空冷構造を採用する機種が増えている。このような撮像装置においては、カメラ筐体に対して放熱構造体とメモリカードのコネクタを実装したカード基板とをどのように配置するかが小型化の為の重要な要素となっている。従来、例えば、カメラ筐体の背面側の撮影者に対向する面に冷却ファンとカード基板を略平行に配置することにより、撮像装置の小型化を図る技術が提案されている(特許文献1)。
特開2009-296469号公報
ところで、強制空冷構造を採用した小型の撮像装置の場合、把持した際の重量バランスを考えると、冷却ファン等の重量物は把持部の位置に配置することが望ましい。しかし、上記特許文献1では、冷却ファン等の重量物を把持部の位置に配置すると、撮像装置全体が大型化してしまうという問題がある。
そこで、本発明で、強制空冷構造を採用した撮像装置において、把持した際の重量バランスを考慮しつつ、冷却ファン及びカードコネクタを最適な位置に配置することにより、小型化を可能にする技術を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の撮像装置は、筐体と、前記筐体の側面に対して、光軸と略平行に配置される回路基板と、前記筐体との間に前記回路基板を挟むように配置され、前記回路基板を冷却するための空気の流路が形成された送風ダクトと、前記送風ダクトの前記回路基板とは反対側の面に対向して配置され、前記流路を流れて前記回路基板を冷却した空気を排気する冷却ファンと、前記送風ダクトの前記回路基板とは反対側の面に対向し、かつ前記冷却ファンに対して光軸方向に離れた位置に配置され、カードコネクタが実装されたカード基板と、前記冷却ファンおよび前記カード基板を覆うように配置され、外装の一部を形成する外装カバーと、備え、メモリカードが挿入される前記カードコネクタのカード挿入口は上方を向いており、前記カード挿入口を開閉可能に覆うカード蓋が設けられていることを特徴とする。
本発明によれば、強制空冷構造を採用した撮像装置において、把持した際の重量バランスを考慮しつつ、冷却ファン及びカードコネクタを最適な位置に配置することにより、小型化を可能にすることができる。
本発明の撮像装置の第1の実施形態に係るデジタルビデオカメラの斜視図である。 図1(a)のR-R線断面図である。 デジタルビデオカメラの内部放熱構造を示す分解斜視図である。 (a)は図3の組立体を+X方向から見た図、(b)は(a)のQ-Q線断面図である。 図3の状態から更にカードコネクタが実装されたカード基板を組み付ける様子を示す分解斜視図である。 カード基板を組み付けた状態を示す上面図である。 図6の正面側から見て左側の側面図である。 本発明の撮像装置の第2の実施形態に係るデジタルビデオカメラを示す図である。 図8において外部入出力端子に入出力プラグを挿入した状態でカード挿入口からメモリカードを取り出した状態を示す図である。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態を説明する。
(第1の実施形態)
図1(a)は本発明の撮像装置の第1の実施形態に係るデジタルビデオカメラを正面側から見た斜視図、図1(b)は図1(a)に示すデジタルビデオカメラを背面側から見た斜視図である。なお、各図において、Z方向は、光軸方向を示しており、被写体側(正面側)を+Z方向、撮影者側(背面側)を-Z方向として説明する。また、X方向は、幅方向を示しており、+X方向を被写体側から見て左方向、-X方向を被写体側から見て右方向とする。更に、Y方向は、高さ方向を示しており、+Y方向を上方向、-Y方向を下方向とする。
図1に示すように、本実施形態のデジタルビデオカメラ700(以下、カメラ700という。)は、正面側にレンズ部300が配置され、レンズ部300の外周部には、マニュアルフォーカス等の操作が可能な操作リング703が設けられている。カメラ700の背面側から見て左側の側部には、LCD等からなる表示部701が開閉可能に支持されている。カメラ700の背面側には、ファインダ部702、バッテリ室704及びバッテリリリーススイッチ705等が設けられている。
カメラ700を正面側から見て左側の側部には、ユーザが把持する把持部を有し、外装の一部を形成する本発明の外装カバーの一例としてのグリップカバー714が設けられている。グリップカバー714の正面側には、メイン吸気口708a,708bが設けられ、グリップカバー714の背面側には、排気口709が設けられ、グリップカバー714の上方には、カード蓋706とカード蓋開閉スイッチ707が設けられている。カード蓋開閉スイッチ707をM方向にスライド操作することにより、カード蓋706をN方向へ開くことができる。また、カメラ700の上面カバー712において、正面側にはマイク部710が設けられ、背面側にはズームキー711が設けられている。
メイン吸気口708a,708bは、後述するダクトユニット200の吸気口220(図4(b)参照)に接続され、また、排気口709は、後述するダクトユニット200の排気口221(図4(b)参照)に接続されている。よって、カメラ700は、メイン吸気口708a,708bにおいて図1(a)の矢印A,B方向から吸気し、排気口709から矢印C方向へ排気することにより、内部の放熱を行うことができる。
図2は、図1(a)のR-R線断面図である。図2に示すように、上面カバー712は、後述するカードコネクタ402のコネクタ開口部402aの上部に設けられ、コネクタ開口部402aは、コネクタ開口部402aと同程度の開口面積を持つカード挿入口404を除いて、上面カバー712で覆われている。上面カバー712は、後述するメイン基板201及びダクトユニット200と近い部分において、メイン基板201及びダクトユニット200で発生する熱の影響を受けて温度が高くなりやすい。
しかし、カード蓋706と上面カバー712の間には空間715が設けられている為、カメラ700内部でメイン基板201やダクトユニット200等で発生した熱は空間715の空気層によって断熱される。これにより、カード蓋706に熱が伝わるのを抑制することができ、撮影者がカメラ700を把持してカード蓋706に触れた際に感じる不快感を緩和することができる。
次に、図3乃至図7を参照して、カメラ700の内部放熱構造について説明する。図3は、カメラ700の内部放熱構造を示す分解斜視図である。
図3に示すように、ダクトユニット200は、ダクト202及びダクト蓋203を備える。また、ダクトユニット200は、カメラ筐体100の正面側から見て左側の側面において、メイン基板201のカメラ筐体100の反対側に設けられている。これにより、カメラ700の重心位置が光軸に対してグリップカバー714側に接近配置され、撮影者がグリップカバー714を把持した際に手にかかる負担を軽減することができる。ダクトユニット200は、本発明の送風ダクトの一例に相当する。
ダクト蓋203には、開口部203aが設けられ、開口部203aは、光軸と略直交する+X方向から見たときに冷却ファン204と投影上重なるように配置される。カメラ筐体100の背面側には、不図示のセンサが実装されたセンサーフレキ207がビス等により取り付けられており、また、カメラ筐体100には、上面及び両側面を取り囲むようにホルダ板金500が取り付けられている。
ホルダ板金500とダクトユニット200との間には、メイン基板201がカメラ筐体100の光軸に対して略平行に配置されている。メイン基板201のホルダ板金500に面する側は、不図示の伝熱性弾性部材を介してホルダ板金500と熱接続される。またメイン基板201のダクト202に面する側は、不図示の伝熱性弾性部材を介してダクト202と熱接続される。
これにより、メイン基板201で発生した熱は、ホルダ板金500を介してカメラ700内部に拡散される経路と、ダクトユニット200と冷却ファン204を介して強制空冷により外部に排気される経路の2つの経路を経て放熱される。また、カメラ700内部への熱拡散効果をより高める為、ホルダ板金500は、例えばアルミ合金等熱伝達率の高い材料を用い、できるだけカメラ筐体100の周囲を取り囲む面積が広くなるように形成されている。メイン基板201は、本発明の回路基板の一例に相当する。
次に、図4を参照して、ダクトユニット200と冷却ファン204を用いた強制空冷構造について説明する。図4(a)は図3の組立体を+X方向から見た図、図4(b)は図4(a)のQ-Q線断面図である。なお、図4(a)では、説明の便宜上、ダクト蓋203の図示は省略している。冷却ファン204は、例えば、遠心ファンにより構成される。
図4に示すように、ダクト202は、メイン基板201に平行な平面部202bと、平面部202bに形成された複数の放熱フィン202aとを有する。ダクト蓋203は、冷却ファン204との間に空気を流すための開口部203aと、冷却ファン204と+X方向に投影上重なっている平面部203bと、冷却ファン204と+X方向に重なっていない平面部203cとを有する。また、ダクト蓋203の平面部203bからX方向に最も遠い冷却ファン204の面を平面部204aとする。
ダクトユニット200内の空気の流れは、まず、ダクトユニット200の吸気口220から吸気され、吸気された空気は、平面部202bと平面部203cとの間の流路を通過して放熱フィン202aから熱を奪う。放熱フィン202aから熱を奪った空気は、平面部202bと平面部203bとの間の流路を通過し、冷却ファン204へと流れてダクトユニット200の排気口221から排気される。
また、ダクトユニット200の放熱フィン202aの領域の厚み、すなわち平面部202bから平面部203cまでの距離をh1とし、平面部202bから平面部204aまでの距離をh2とすると、h1は冷却ファン204の厚み分がない為、h2>h1となる。すなわち、図4(b)の領域315には、空間が形成される。
図5は、図3の状態から更にカードコネクタ402,403が実装されたカード基板401を組み付ける様子を示す分解斜視図である。
図5に示すように、カード基板401は、予めグリップカバー714の内面に取り付けられ、カード基板401が取り付けられたグリップカバー714がダクトユニット200に不図示のビスにより締結される。これにより、ダクトユニット200に対してカード基板401が隙間を有して間接的にダクトユニット200に取り付けられ、ダクトユニット200からの熱が直接カード基板401及びカードコネクタ402,403に伝わるのを防ぐことができる。なお、本実施形態では、カードコネクタを2つ設けているが、1又は3以上のカードコネクタを設けてもよい。
図6は、カード基板401を組み付けた状態を示す上面図である。図7は、図6の正面側から見て左側の側面図である。なお、図6及び図7では、説明の便宜上、グリップカバー714の図示を省略している。
図6及び図7に示すように、カード基板401は、領域315に形成された空間に配置されている。このように、ダクトユニット200、冷却ファン204、及びカード基板401を適切に配置することにより、無駄の無いコンパクトな構成にすることができる。また、ダクトユニット200のより温度の低い吸気口220に近い側にカード基板401を配置している為、カードコネクタ402,403に挿入されたメモリカードへのダクトユニット200の熱の影響を最小限に抑えることができる。なお、カード基板401に実装されたカードコネクタ402,403のコネクタ開口部402a,403aは、上方向を向いており、上下方向にメモリカードの挿抜が可能となっている。
以上説明したように、本実施形態では、ダクトユニット200がカメラ筐体100グリップカバー714側に配置されている。このため、カメラ700の重心位置が光軸に対してグリップカバー714側に位置することになり、撮影者がグリップカバー714を把持した際に手にかかる負担を軽減することができる。
また、本実施形態では、ダクトユニット200の冷却ファン204の厚みがない領域315に形成された空間にカード基板401を配置している。これにより、ダクトユニット200、冷却ファン204、及びカード基板401を適切に配置して、無駄の無いコンパクトな構成にすることができ、カメラ700をより小型化することが可能となる。
更に、本実施形態では、ダクトユニット200のより温度の低い吸気口220に近い側にカード基板401を配置している為、カードコネクタ402,403に挿入されたメモリカードへのダクトユニット200の熱の影響を最小限に抑えることができる。
更に、本実施形態では、コネクタ開口部402a,403aを開閉可能に覆うカード蓋706と上面カバー712との間に設けられた空間715の空気層による断熱効果により、カメラ700内部の熱がカード蓋706に伝わるのを抑制することができる。これにより、撮影者がカメラ700を把持してカード蓋706に触れた際に感じる不快感を緩和することができる。
よって、本実施形態では、強制空冷構造を採用したカメラ700において、把持した際の重量バランスを考慮しつつ、冷却ファン204及びカードコネクタ402,403を最適な位置に配置することにより、小型化を可能にすることができる。
(第2の実施形態)
次に、図8及び図9を参照して、本発明の撮像装置の第2の実施形態に係るカメラを説明する。図8(a)はカメラを正面側から見た斜視図、図8(b)はカメラの正面側から見て左側の側面図である。本実施形態では、上記第1の実施形態と重複する部分については、各図に同一符号を付してその説明を省略する。なお、図8(a)及び図8(b)ともカード蓋706は開いた状態で図示している。
本実施形態のカメラ700は、上面部にハンドルユニット802が着脱可能に一体に装着されている。ハンドルユニット802には、外部入出力端子803a,803bが設けられている。外部入出力端子803a,803bは、カメラ700のカード挿入口404a,404bの上方に位置するとともに、外部入出力端子803a,803bのプラグ挿抜方向Eと、カード挿入口404a,404bのメモリカードの挿抜方向Fとは直交している。
また、図8(b)に示すように、カメラ700の外部入出力端子803bのプラグ挿抜方向側の側面側から見て、カード挿入口404aに対するメモリカードの挿抜に必要な領域の延長上に外部入出力端子803bの一部が投影上重なるように配置されている。
図9(a)及び図9(b)は、図8(a)及び図8(b)においてそれぞれ外部入出力端子803a,803bに入出力プラグ918a,918bを挿入した状態でカード挿入口404aからメモリカード919aを取り出した状態を示す図である。
ここで、図9(b)に示すように、カード挿入口404aから外部入出力端子803bまでの距離をh3とすると、h3は、メモリカード919aの挿抜方向の長さh4よりも長くなっている。これにより、外部入出力端子803bに入出力プラグ918bを挿入した状態においてもメモリカード919aの挿抜操作が可能となる。
このように、本実施形態では、ハンドルユニット802が一体となったカメラ700でも、カード挿入口404a,404bと外部入出力端子803a,803bとの間に適切なクリアランスを設定することで、操作性を損なわない範囲での小型化が可能となる。その他の構成、及び作用効果は、上記第1の実施形態と同様である。
なお、本発明の構成は、上記各実施形態に例示したものに限定されるものではなく、材質、形状、寸法、形態、数、配置箇所等は、本発明の要旨を逸脱しない範囲において適宜変更可能である。
100 カメラ筐体
200 ダクトユニット
201 メイン基板
202 送風ダクト
202a 放熱フィン
204 冷却ファン
220 吸気口
221 排気口
401 カード基板
402,403 カードコネクタ
700 カメラ
714 グリップカバー

Claims (6)

  1. 筐体と、
    前記筐体の側面に対して、光軸と略平行に配置される回路基板と、
    前記筐体との間に前記回路基板を挟むように配置され、前記回路基板を冷却するための空気の流路が形成された送風ダクトと、
    前記送風ダクトの前記回路基板とは反対側の面に対向して配置され、前記流路を流れて前記回路基板を冷却した空気を排気する冷却ファンと、
    前記送風ダクトの前記回路基板とは反対側の面に対向し、かつ前記冷却ファンに対して光軸方向に離れた位置に配置され、カードコネクタが実装されたカード基板と、
    前記冷却ファンおよび前記カード基板を覆うように配置され、外装の一部を形成する外装カバーと、
    を備え
    メモリカードが挿入される前記カードコネクタのカード挿入口は上方を向いており、前記カード挿入口を開閉可能に覆うカード蓋が設けられていることを特徴とする撮像装置。
  2. 前記カード基板は、前記送風ダクトとの間に隙間を有して前記送風ダクトに対向して配置されていることを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  3. 前記カード基板は、前記光軸方向における前記筐体の被写体側に設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の撮像装置。
  4. 前記送風ダクトには、前記カード基板が対向する側に複数の放熱フィンが設けられていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の撮像装置。
  5. 前記カード基板には、複数の前記カードコネクタが実装されていることを特徴とする請求項1乃至のいずれか一項に記載の撮像装置。
  6. 前記撮像装置には、入出力端子を備えるハンドルユニットが装着され、前記入出力端子のプラグ挿抜方向と前記カードコネクタのメモリカードの挿抜方向とは略直交するとともに、前記入出力端子のプラグ挿抜方向側から見て、前記カード挿入口に対するメモリカードの挿抜に必要な領域の延長上に前記入出力端子の少なくとも一部が投影上重なるように配置され、かつ前記入出力端子はプラグを挿入した状態でも前記カードコネクタへのメモリカードの挿抜が可能な位置に配置されていることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載の撮像装置。
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